準決勝までは関東勢が大勢力でしたが、2着権利という準決勝の狭いフィルターを経た結果、南関3車vs近畿3車という決勝戦になりました。また白虎賞2着の清水が3着優…
過去にこういうケースはあったでしょうか。古性と脇本が二手に分かれたとき、古性がライン先頭で脇本が番手戦というレース。ちょっと記憶にありません。「近畿の別線はガ…
もともと層の薄い地元中部が浅井1人になるのは想定内。対して近畿勢は実に12人が準決勝に勝ち上がりました。そして3個レースに4人ずつ配分されたわけですが、面白い…
今年一発目の特別競輪G1が豊橋で開催中。初日から参戦したかったけど時間とれず。今日からは三連休なのでガッツリ勝負できそうです。初日のレースは録画で見ました。1…
以前にも似た様な話を書いていますが、再燃した想いを列記します。ギャンブルの魅力とは目の前の金銭が増えたり減ったりすることへの興奮でしょうか。それが全てではあり…
前にも書きましたが、5分戦というのは初手の並びだけでも5の階乗、つまり1×2×3×4×5=120通りの組み合わせがあるわけです。そこから可能性の低いパターンを…
さすが観客動員と売上が上位ランクの静岡競輪場。けっこうな豪華メンバーを集めた開催です。既に三日目。私はここから参戦です。けっこう自力が多くて縦縦ラインができや…
昨日の三日目は飛び石連休の平日につき参戦できませんでした。いずれにしても昨日はコマ切れ戦ばかりだったので食指は動きませんでしたが。準決勝は録画で見ました。10…
昨日の12Rを見るかぎり、平原はやはり落車負傷の影響なのか状態が良くなさそうですね。それでも競輪はラインと展開次第。何とか少ないチャンスを掴んで勝ち上がってほ…
飛び石連休という絶好の日程で奈良記念が始まります。まず優勝候補は王者古性。前回の松坂決勝の雪辱を晴らしたいところでしょう。一方、3週連続で登場の郡司は、なんと…
昨日も安定のノー和了でした。展開そのものが想定外というレースもあり、まずは誰が逃げるかについて予想の精度を上げなければ。三強の一角、新山が脱落して、決勝は郡司…
高松市には去年に仕事で一度だけ訪れたことがあります。競輪場には行けませんでしたが、大きくて清潔感のある地方都市ですね。食べ物も美味しいし、機会があれば今度はゆ…
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準決勝までは関東勢が大勢力でしたが、2着権利という準決勝の狭いフィルターを経た結果、南関3車vs近畿3車という決勝戦になりました。また白虎賞2着の清水が3着優…
三日目と四日目は時間なく参戦できませんでした。ようやく土日で本格参戦できます。勝ち上がり戦の録画は一通り確認しました。さすがG1だけに実力者が次々に敗退してま…
当たりませんが、二日目も取り急ぎ少しだけ参戦します。3R周回 ⑥⑧② ①⑤ ③⑦ ④⑨実力的には瀬戸内③⑦と中部①⑤が上位だが展開的にはどうか。①山口拳も③清…
競輪開催で唯一の東西対抗戦。それ故に同地区同士での骨肉の争いも珍しくありません。今回の初日では、東日本では関東が二手に分かれるレースが4つもあります。一方の西…
薄い戦力で健闘した九州勢ですが、やはり準決勝の壁は厚く決勝に上がれたのは2車だけ。それでも地元エースの阿部将は辛うじての勝ち上がりで意地を見せました。①新山、…
遅ればせながら別府ナイターに参戦します。準決勝には九州勢が9車勝ち上がり、そのうち地元大分は5名。けっして豊富とはいえない戦力でこの勝ち上がりは大健闘と言える…
決勝が面白いライン構成になったので、平日だけど少しだけ参戦します。10R周回 ⑦①⑧ ⑤⑨② ④③⑥レース展開は⑦吉田有の前受け赤板突っ張り先行の一択。なぜな…
初日特選組が分散する二次予選。主役の実力が抜きん出たレースが多くなります。焦点はその主役が順当な着に収まるかどうか。わずかに着がズレただけで配当が大きく変わる…
水戸藩の若き藩主は吉田の嫡男拓矢。ダービー王という大きな戦果を引っさげての凱旋となる。老中武田豊樹を筆頭に杉森や芦澤兄弟と名だたる家臣を従え、武勇で名高い眞杉…
平原ロスを乗り越えて全プロ最終日に参戦してみます。コマ切れ戦を避けて8個レースほど。3R周回 ①⑤⑥ ⑦② ③⑧ ④⑨脚質的には①菊池岳と④町田の先行争いとい…
平原が現役引退。。。(´;ω;`)突然の報道に愕然とし、寂しい気持ちでいっぱいです。その一方で納得感も。故障続きで本来のパフォーマンスを発揮できない状況が続き…
分厚い戦力だったはずの地元と関東勢が次々に敗退し、とどめは眞杉の失格。落車した選手も辛いけど、それで失格となる選手も不幸です。いつでも相手を落とそうと走る選手…
昨日の宇都宮は全レース3連単が万車券以上という大荒れの一日でした。こんな荒れ球ピッチャーが相手のときはバットを振らず四球狙い、つまり車券を買わない方がいいので…
初日は参戦できず、宇都宮記念は二日目です。神山雄一郎が引退して即、地元記念に名を冠するあたり、やはり往年の名選手、英雄なんだと再認識しますね。今や全国で3場だ…
いまさら気づいたのですが、競輪情報サイト『競輪戦線』に当ブログの紹介記事が掲載されていました (^o^)https://www.sog-rc27.org/yo…
平日につき時間なく、準決勝のみ参戦します。10R 準決勝①犬伏に近畿2車がついて強力本線。一方の九州は同期同県の自力3車が結束。点数低い順に並んだということは…
初日特選は5人もいた南関を破り犬伏が勝利。あげく和田真と松井が落車で、松井は途中欠場となってしまいました。郡司の牙城に若干の綻びが。一次予選は概ね固めの決着で…
郡司の郡司による郡司のための平塚記念。松井、深谷、岩本、和田真、和田健、道場。とにかく南関勢の戦力が豊富です。対抗勢力を強いて挙げるなら九州でしょうか。あるい…
三点予想が当たりません。こんなにハズレ続けて、このおっさん資金は大丈夫か?とっくに破産してるんじゃないか?と、ご心配の諸兄もおられるかどうかわかりませんが、ま…
六日間の熱い戦いも、ついにクライマクスを迎えます。ファイナリスト9人の勝ち上がり戦を振り返るに、いずれもこの舞台に相応しい競走ぶりでした。東西の横綱、古性と眞…
中野浩一の冠レース。昔の大活躍を知る世代も少なくなってきた昨今、往年の名選手も今では独りよがりのインタビューやコメントをする老害しか見えないのは私だけでしょう…
極狭な準決勝くぐり抜けたメンバーは現時点で最強の9人。見応えある決勝戦になりそうです。本線はやはり地元近畿ライン。輪界ナンバーワン古性と復活した脇本が組めば無…
ついに五日目。宮杯恒例、身内同士で潰し合う骨肉の争いが勃発します。今回は関東と近畿いずれも大挙9名ずつが準決勝に勝ち上がったため、それぞれのレースで二手に分か…
平原は堂々と青龍賞進出。他の上位陣もほぼ順当に勝ち上がり、いよいよ密度の濃いサバイバルレースに突入します。東日本は有力な自力型がみな青龍賞に勝ち上がったため、…
二日目は時間なくて参戦できませんでした。やはり平日はつらい。この三日目の結果で、二次予選と青龍白虎への勝ち上がりが決まります。今のところ確定してるのは、新山と…
三つめのG1宮杯開幕。通称「雨の宮杯」ですが今日の岸和田は晴天のようで。平日で時間ないけど、取り急ぎ後半4つの予想書いて車券買って仕事行きます。なお、今日は8…
これが終われば明後日から宮杯ですね。復活した平原はじめ注目選手が多数。見どころ満載の開催になりそうで楽しみです。ただ、初日から四日めまでは完全平日なので参戦で…
宮杯の前哨戦ダブルGⅢが三日目に入りました。遅ればせながら参戦します。奈良10R 準決勝周回 ⑤⑨④ ①⑦ ⑥② ③⑧⑤東矢圭の実質逃げいち。追走⑨徳永④吉本…
平日で時間がないけど、何とか決勝戦だけでも。11R周回 ①⑨⑥ ②⑤④ ⑧③⑦機動力上位は①松井だが、⑧小森も③三谷竜の前をまわるからには主導権は譲れない。両…
初日は関東勢が上位着を席巻。数多く二次予選に勝ち上がりました。群馬からは、失格となった恩田を除き、小林大、木暮、小林泰、佐々木悠が順当に勝ち上がっています。6…
私の生まれ故郷でもある群馬は、国定忠治の流れをくむ上州博徒の国。かつては高崎競馬(2004年廃止)、前橋競輪、伊勢崎オート、桐生競艇と、4大公営が揃う唯一の県…
時間の都合で、まずは数個のレースを絞って書きます。時間ができたら追記。3R 選抜周回 ⑨② ④① ⑧③⑦ ⑥⑤⑧飯野は自在ながら自分が先頭のときは長い距離を駆…
G1並みの豪華メンバーで行われるF2戦。二日間だけのお祭りです。シリーズ優勝という概念は無さそうですが、初日の着順に応じて二日目のレースグレードが決まるので、…
波乱3連発の準決勝でした。SS5人のうち決勝に残ったのは古性と佐藤慎だけ。逆にこの二人の安定感がすごい。有力どころが軒並み負け戦にまわったため、最終日の後半は…
今週はいつも以上に時間なく、武雄の三日目から函館の二日目までまったく参戦できませんでした。予想記事を書くどころか、車券を買う余裕すらなく。ようやく土日で競輪に…
九州勢の出場19人のうち二次予選に勝ち進んだのが13人。ただ、二次予選の番組ではほぼ2車ずつ戦力分散されているので、大勢力のまま準決勝に勝ち上がるのは難しいか…
武雄競輪といえば井上茂徳さん。私がまだ若かった頃に、吉岡―中野―井上という最強九州ラインを一度だけ現場で見たことがあります。中野浩一が引退する直前、今は無き一…
めでたく平原の優勝で幕を閉じたダービー。その決勝戦は自力単騎が4人という稀な構成でした。推しの優勝で狂喜乱舞した私ですが、同時に「単騎勢が勝たなくて本当に良か…
トップ選手達による見応え十分な好レースが続けられきた競輪ダービーは、ついに千秋楽を迎えます。まず決勝戦では、5人勝ち上がった関東が二手に分かれました。ダービー…
早いもので、ダービーも大詰めの準決勝を迎えます。準決勝の勝ち上がり人数は以下のとおり。北日本6、関東7、南関2、中部3、近畿5、中四国3、九州1・地元地区の北…