靖國神社は平和に感謝する場所
昼のテレビ朝日の連続ドラマ、「やすらぎの刻〜道」は倉本聰さんが脚本を書いています。 今日は主演の石坂浩二さんの語りにとても考えさせられたので、紹介したいと思います。 渋谷のスクランブル交差点の辺りは終戦時は瓦礫の山だった 当時は重機もなく、割れたコンクリートなどを手作業で取り除いていた 食料も足りず、空腹でも体力を振り絞って皆必死に作業した 復興は到底不可能かと思われたが、成し遂げてここまで豊かになった そうやって力を使い果たした人たちは、今年老いて社会の隅で余生を送っている 一方で、戦争を知らない若者たちが歩きスマホで街を闊歩している 今歩いているアスファルトの地面の下に、どれほどの苦労と涙…
2019/09/30 18:37