論考 古事記 古事記は「骨事記」であり「乞食(こじき)」
論考古事記古事記は「骨事記」であり「乞食(こじき)」昭和十一年「竹内文書不敬事件」が起こった。日本史の「根本史料」とされている「古事記」「日本書紀」と対立する「偽書」として徹底的に弾圧されたのがこれである。(注・竹内文書)竹内文書(たけうちもんじょ、たけのうちもんじょ、磯原文書、天津教文書ともいう)は、古代の文書を装ったとされる偽書。神代文字で記された文書と、それを武烈天皇の勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じり文に訳したとする写本群と、文字の刻まれた石、鉄剣など、一連の総称。天津教の聖典とされる。原本が存在する立場からは、後述の裁判に提出されたのちに焼失したと主張される。平群真鳥の子孫であるとされる竹内家に、養子に入ったと自称する竹内巨麿(たけうちきよまろが、1928年(昭和3年)3月29日に...論考古事記古事記は「骨事記」であり「乞食(こじき)」
2021/10/29 12:59