(一年前の記事)<東京裁判判決75周年> 戸谷由麻 , デイヴィッド・コーエン共著「実証研究 東京裁判 — 被告の責任はいかに問われたか 」が上梓された
<東京裁判判決75周年>戸谷由麻,デイヴィッド・コーエン共著「実証研究東京裁判—被告の責任はいかに問われたか」が上梓された防衛省「市ヶ谷記念館」を考える会共同代表の春日恒男氏から、「戸谷由麻さんの新刊が出ました。https://www.chikumashobo.co.jp/product/978......>続きを読むおわりにハーグ常設国際刑事裁判所は、その設立から今日まで、世界各国のさまざまな犯罪事件の捜査を手がけ、裁判でも一定の成果があった。しかし、ハーグ常設国際法廷で裁判を実施するには、非常な時間と経費がかかるという難点がある。また、ローマ規程の適用にはさまざまな制約がある。その一例として、非加入国による「侵略犯罪」が管轄外である点は、先に指摘したとおりである。とはいえ、「人道に対する犯罪」、「戦争...(一年前の記事)<東京裁判判決75周年>戸谷由麻,デイヴィッド・コーエン共著「実証研究東京裁判—被告の責任はいかに問われたか」が上梓された
2024/06/21 19:46