【2019秋ドラマ】「4分間のマリーゴールド」#08のあらすじと感想
4分間のマリーゴールド#08 海外から一時的に日本に帰国したみことたちの母親に、自分の死の運命についてなかなか言い出せないでいる沙羅。そんな母親が娘の運命について知ることになって・・。 自分の死の運命を知らせることで、海外で写真を撮る母親の生き方を邪魔することになるのではと気後れして思い悩む沙羅。自分の娘よりも仕事を優先させる母親の生き方に憤りを感じている兄の廉。そんな家族の間の微妙な気持ちのすれ違いが交錯した今回のストーリーはとても印象的であった。 母親に「これからはずっとそばにいる」と告げられたにも関わらずそれを断った沙羅の心境をはじめは理解しにくかったが、それが、写真という夢を追いかける…
2019/11/30 07:08