誰かの側にいるときくらい
もう九月も終わりです。早っ。朝晩がひんやり・・・若かったころ、学校を終えてからは夏が大好きでしたが、わたしくらいの年齢になると、この少しひんやり、が実にいい。ただ、さみしくもあります。このさみしさ、心地よくもあります。(後日書きたいと思いますが、過去と決別する心地よさです)このところ時間がなくて久々の登場ですが、日々、色々なことを考えます。みんな心の中にどんな思いを抱えて、笑ったり、泣いたり、怒ったり、しているの?でも、他者のことはあくまで他者のことで、目に見える表層とは異なり、こころの中のことは、その人のこころの中だけにあって真実はわかりません。こころの中に何を抱くも自由ですが、裏を返せば、こころの中からそれを追い出すことが出来ない不自由があります。こころの中から出ていけない不自由さ。笑い、微笑み、幸せそうな...誰かの側にいるときくらい
2020/09/29 17:46