●『オールドルーキー』………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2→2）（満足度推移：2.3→2.3→2.3→2.5→2.5／平均2.38） サッカー選手の第二の人生をスポーツマネージメントで見せるというところ、綾野剛に芳根京子、稲垣来泉らの他に日曜劇場らしい豪華なキャストがキャスティングされていること、そして、前クールの作品でその後のキャリアが心配になった福田靖が、再び同じようなテーマ（？）の作品を担当してどうなるのか？ といったことが気...
（満足度推移：2.5→2.5→2.5） 別の男といるところを目撃してしまい、それでも悪びれずにその男との関係も維持しつつ結婚したいと言っていた恋人・結季（山谷花純）に、自分は古い人間で、やはり自分のことだけを見て欲しい。それで良かったらとプロポーズをするために呼び出した馬淵悠日（仲野太賀）は、レストランで結季がやって来るのを花束を持って待つが、結局、そこに結季は現れず。 そんなことがあった悠日はしょぼくれ、...
（満足度推移：2.3→2.3→2.2） 潮法律事務所に世間で話題になっている映画を短く編集したファスト映画を動画共有サイトに投稿し、映画会社から著作権法違反で訴えられ、逮捕された大学生・山田遼平（井之脇海）の国選弁護依頼が入る。 そんな依頼に石田硝子（有村架純）はお金にならないと難色を示すが、羽根岡佳男（中村倫也）は注目されている事件で名前を売るチャンスとやる気になり、拘置所にいる遼平の接見へ向かう。 遼平...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.2） 益田ミリの原作漫画は未読でどんな内容なのかも知らず、脚本に名前がある高田亮が少し気になる以外はスタッフに気になるひともいなかったのですが、黒木華と杉野遥亮の姉弟役というところが気になり、昨年公開された情報でAmazon Prime Videoで先行配信後、地上波で放送が予定されているとあったことから楽しみにし、待っていた作品の初回を見てみました。 冒頭で弟の白井順平（杉野...
（満足度推移：2.5→2.6） 下山智代（板谷由夏）の息子・高志（阿久津慶人）の授業のために智代が営む定食屋『万福亭』を訪ねた根津寅子（橋本愛）は、そこで高志が智代いない隙にレジから5千円札を抜き取るところに遭遇する。 そんなトラコに見られたことに気づいた高志は動揺するが、トラコは戻って来た智代に見たことを話さず。 部屋でふたりになった高志は、どうして智代に言わなかったのかを聞くと、トラコは「何に使うか...
（満足度推移：2.3→2.3） 脱サラして1年、実家のふくまる工務店で営業として働いて来たものの、結果が残せない福山玄之介（間宮祥太朗）と、玄之介の父で同じ趣味の登山で知り合った蔵之介（遠藤憲一）に誘われ、大手リノベーション企業・グローバルステラDホームから転職して来た真行寺小梅（波瑠）のふたりは、リノベーションの依頼をして来た河内千聖（水野美紀）・享明（野間口徹）夫妻の家に、小梅が玄之介に営業の秘訣を...
『オールドルーキー』第4話感想 疑問消滅。ここまでで最も良かったです
（満足度推移：2.3→2.3→2.3→2.5） 自分の現役への未練に気づいた妻・果奈子（榮倉奈々）から「諦めないでいい」と言われ、現役復帰は無いと答えたものの、新町亮太郎（綾野剛）は毎日ランニングを続け、サッカー選手への未練を断ち切れずにいた。 そんなとき、横浜DeNAベイスターズにドラフト指名されて入団したものの、以降、6年間2軍暮らしで戦力外通告を受けた北芝謙二郎（板垣瑞生）が、担当する梅屋敷聡太（増田貴久）か...
（満足度推移：2.5→2.5） 境川警察署総務課職員・馬淵悠日（仲野太賀）は恋人の結季（山谷花純）とレストラン（？）で結婚の打ち合わせ。 結季は結婚したら悠日に仕事を辞めて家庭に入ってもらいたいと考え、そんな結季の考えに悠日は「結季と結婚出来るなんて幸せ」と従うつもりだったが、殉職した兄・朝陽（毎熊克哉）と比べて下に見られていると感じる両親・大二郎（篠井英介）と瑞江（中村久美）にはまだ話していなかった。...
（満足度推移：2.3→2.3） 所長の潮綿郎（さだまさし）と意気投合した弁護士・羽根岡佳男（中村倫也）と、羽根岡が加わって最初の依頼人・大庭蒼生（赤楚衛二）をアルバイトとして加えた「潮法律事務所」は、綿郎の娘で事務所を手伝うパラリーガル・石田硝子（有村架純）に率いられ、ショッピングモールでの無料相談所を開く。 すると、息子・孝多（小林優仁）が無断でゲームに課金し、ゲーム運営会社から約20万の請求が来てなん...
◆第1話…………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2.5） 初回は必ず視聴する遊川和彦の脚本で、日テレ遊川作品のいつもの顔ぶれでスタッフ面でも安心感があり、主人公が家庭教師ということでお受験ドラマと思いきや“個別指導式ホームドラマ”（公式HPより）という、いかにも遊川作品らしい触れ込みの物語にもそれなりに興味が持て、加藤柚凪に遊川作品3作目で主演にたどり着いた橋本愛のふたりも気になり、楽しみにしていた作品の初回を迎え...
『競争の番人』第2話感想 この後の作品に集中したいと思います
（満足度推移：2.2→2.2） 栃木のホテルグループ『ホテル天沢』の専務・天沢雲海（山本耕史）主導によるウエディングカルテルの調査を始めた公正取引委員会第六審査（ダイロク）は、天沢の固いガードにカルテルの証拠・証言集めに苦戦し、調査を担当した小勝負勉（坂口健太郎）と白熊楓（杏）は、天沢グループが出入りの花屋にホテルで行うディナーショー（？）などのチケットを購入させていることを突き止め、出入り業者いじめ、...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.3） 星崎真紀の原作漫画を見たことがなく、題材の家のリフォーム、リノベーションにも特に興味はなかったのですが、主演の波瑠と、ここのところの勢いが目覚ましい間宮祥太朗のメインキャストのふたり、そして、瑠東東一郎がどのような演出をするのか？ が気になり、月9よりも期待してスタートを待っていました。 そして、迎えた初回は大手リノベーション企業（？）「グローバルステラ...
（満足度推移：2.3→2.3→2.3） 深沢塔子（芳根京子）がビクトリー入社時からマネージメントを担当している日本マラソン界のエース・秀島修平（田中樹）が、市原国際マラソン大会（でしたっけ？）に出場することになり、塔子の下で仕事を覚えている新町亮太郎（綾野剛）も秀島の出場会見に同席。そして秀島の「プロだから勝つだけではなく賞金も得る」、「世界記録を出してパリ五輪のステップにする」、「期待して下さい」とのビッ...
◆第1話…………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2.5） 次屋尚プロデューサーに水田伸生演出、そして、坂元裕二脚本の『Mother』から数作続いたスタッフの組み合わせと、主演の仲野太賀と林遣都のほかに、メインに松岡茉優と柄本佑、後に発表された田中裕子、伊藤英明、安田顕、佐久間由衣、毎熊克哉などの豪華なキャストで放送前から今クールで最も期待していましたが、一点だけほんの少し不安もありつつ、初回放送を迎えました。 そんな...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.3） 西田征史の脚本による弁護士モノとなりそうな物語に期待感はありませんでしたが、新井順子P＋塚原あゆ子演出のコンビ、そして、有村架純と中村倫也の主演の組み合わせが気になり、この2点だけで初回は絶対に視聴しようと決めていました。 そんな初回は最初の依頼人・大庭蒼生（赤楚衛二）の案件を、頭が固いパラリーガルの石田硝子（有村架純）と、高卒の弁護士の羽根岡佳男（中村...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.1） 武井彩を除く玉田真也、大林利江子、倉光泰子の若手（？）脚本家が少し気になったのと、主演の中島裕翔とヒロイン（？）の吉川愛の周りに配されたそこそこ豪華なキャストが気になり、教師と生徒が恋に落ちるという設定から、多くのひとが思い出すであろう『高校教師』や『魔女の条件』、『First Love』などのTBS作品、フジでは『大切なことはすべて君が教えてくれた』（の一要素）な...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.1） 詳しくは分からなかったものの、公式HPにあったあらすじから想像した浅野妙子脚本による物語への興味は湧かず、演出に外部のひとや、内部でも映画監督もやったりするひとがいるのは気になりましたが、それでもスタッフに名前があるだけで視聴を決めるようなひともおらず、この2点では期待感は皆無だったのですが、杉咲花に森山未來、石井杏奈、吉田栄作、岡田義徳、若村麻由美らそこ...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.2） 新川帆立の原作小説未読で、スタッフに気になるひとはおらず、そこそこ豪華ではあるものの、キャストにも特に楽しみにしているひとは無く、これらの面では期待感は湧かなかったのですが、どんなことをしているのか詳しく知らない「公正取引委員会」が取り上げられること、そして、2クール続けてとなる新川帆立作品のドラマ化がどうなるのか？ の2点が気になり、初回を見てみること...
ショートショートの神様・星新一作品を豪華なキャストで映像化することから、いつか総合（地上波）で放送されることを期待していましたが、そのドラマが「夜ドラ」枠で放送されるということで、楽しみにして第1週を迎えました。 第1週は『ボッコちゃん』、『生活維持省』、『不眠症』、『地球から来た男』の作品が放送されましたが、シニカルだったり、SF・オカルト的だったり、考えさせられたりするさまざまなタイプの物語を...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.2） 脚本の三浦駿斗がほんの少し気になったものの、その他のスタッフに気になるひとはおらず。キャストについては主演の飯豊まりえが少し気になり、浅香航大や山中崇、臼田あさ美、松井玲奈、豊本明長、船越英一郎ら周囲も悪くない印象で、「ひとの感情が色で見える」という設定がどちらに転ぶか不安でしたが、同時に気にもなったので、久しぶりに木曜ドラマ枠作品の初回を見てみることに...
キャストはそれなりでしたが、名前があるだけで視聴を決めるようなひとはおらず、脚本の徳尾浩司をはじめとしたスタッフにも気になるひとは無く、過去に楽しんだリメイク作品もあるので一概に悪いとは思いませんが、話題になって間もない韓国ドラマのリメイクというところに引っかかりを感じ、知らなかった内容が放送が迫るにつれて徐々に見え始めると、その引っかかりが拒否感にも近くなっていたのですが、それでも一応、話題に...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2） スタッフに構えのあるひとがいますし、出演者に気になるひともいなかったのですが、ドラマでは記憶にない、陸上自衛隊を扱うというところが気になり、初回を見てみることにしました。 が、序盤で雰囲気に馴染めず気持ちが萎え、そこから一度も盛り返すことが出来ず、放送時間が長く感じてしまいました…。 後に変化、成長した時にギャップを感じさせるためでしょうが、主人公・国生宙...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2.2） 『刑事ゆがみ』や『グッド・ドクター』の担当回で期待し始めるも、以降、中々期待を満たしてもらえない大北はるか脚本が今度はどうか？ が少しと、永野芽郁＜杉野遥亮＜西島秀俊の順で気になるメイン3人のキャストに期待し、「教育」というところは新しいですが「IT」というところでTBS火曜ドラマだと『わたし、定時で帰ります。』、他局では『推しの王子様』、『SUPER RICH』らが...
『オールドルーキー』第2話感想 満足度維持。期待していいのかも？
（満足度推移：2.3→2.3） ドイツでプレーする日本人サッカー選手・矢崎十志也（横浜流星）の契約を選手の身になった提案で勝ち取った元日本代表のサッカー選手・新町亮太郎（綾野剛）は、次に社長の高柳雅史（反町隆史）から、将来を見越して頭角を現して来た9歳のスケートボード選手・牧村ひかり（佐竹晃）の契約を取るよう指示。矢崎の時と同様に年下の先輩写真・深沢塔子（芳根京子）と行動するように命じる。 まだサッカー...
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●『PICU』………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1→3.2／平均2.963...） PICU（小児集中治療室）ではないものの、小児科を取り上げたドラマは見たことがあったので、題材などに新味や興味はあまり感じなかったのですが、吉沢亮、安田顕、木村文乃などの堅実なキャストと、『監察医 朝顔』の金城綾香P＋平野眞演出、『アライブ がん専門医のカルテ』の倉光泰子脚本＋眞鍋昭大...
●『拾われた男』………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3→3.3／平均2.67） 原作の松尾諭のエッセイを読んだことはありませんでしたが、事務所に所属するきっかけとなった奇跡のようなエピソードは聞いたことがあり、そこからどのようにして俳優となったのか？ には興味がありました。 そんな松尾諭の半生を仲野太賀主演で、共演に伊藤沙莉や草彅剛らでドラマ化されると聞き、BS...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1） 末期の膵臓癌だった母・南（大竹しのぶ）に治療を受けさせることが出来ずに亡くし、手の施しようが無く、地元の函館に帰した患者・小松圭吾（柊木陽太）の友達・藤原優里（稲垣来泉）から「先生の嘘つき。なんで見捨てちゃったの？ お医者さんなら治してよ」と涙ながらに言われた志子田武四郎（吉沢亮）は、PICU科長の植野元（安田顕）に「医者って何ですかね？ 分からな...
●『アトムの童』………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2→2→2）（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.8／平均2.4...） 過去に取り上げた作品（主にスマホゲーム）では最後まで見たことが無いゲーム開発を扱うということで題材（？）に期待感は湧かず、春クールの作品も初回で断念した神森万里江の脚本ということや、当初、興津晃彦役に起用されていたアノ俳優の名前から、近年の日曜劇場の雰囲気も感じさせて物語、内容にも強...
●『ファーストペンギン！』…………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7→3／平均2.61） 原作本は読んだことが無かったものの、作者で主人公のモデルとなったの坪内知佳さんの漁業立て直しの話はバラエティ番組で見ていて、裏の作品より内容に興味があり、個人的に原作モノだと満足させてもらえる確率の高い森下佳子が脚本を担当するということ、メインの奈緒と堤真一の組み合わせも良さそ...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3） アメリカで脳卒中で倒れた兄・武志（草彅剛）を巡って父・平造（風間杜夫）と喧嘩して家出した母・きく（石野真子）が東京の自分の部屋に現れ、すぐに帰ると、入れ違いにきくを探しに平造が上京し、松戸諭（仲野太賀）は妻・結（伊藤沙莉）の計らいで平造と飲むことに。 その席で平造は、幼かった武志がガサツで狭い物の見方の自分を嫌って祖母・晴子（末成映薫）のところに...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2） やることはやったと諦められる時間を下さいと母・南（大竹しのぶ）に頭を下げて頼んだ志子田武四郎（吉沢亮）は、南の承諾を得て植野元（安田顕）紹介してくれた東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二（平原テツ）の診察を受けさせるため、ふたりで東京へ向かう。 しかし、検査した原口医師も寛解は難しく、治療すればお別れまで少し伸ばせるが身体の負担が大きく、ご本人と...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5） 財閥「宮沢ファミリー オフィス」社長・宮沢沙織（麻生祐未）に株を買い進められて買収の危機を迎え、宮沢社長にゲーム部門の廃止と集めた日本の技術の解放を求められたSAGAS社長・興津晃彦（オダギリジョー）は、アトムの童を訪ね、買収を防ぎ、技術を守るためには高い技術でオリンピック初のEスポーツ用ゲームを開発するしかないと告げ、SAGASが奪ったアトムロイドの特許を返...
ゆざきさかおみの原作漫画は未読でしたが、スタッフにジェンダー・セクシュアリティ考証が設定されていることに加え、食を扱うらしいということから『きのう何食べた？』的な内容なのかも知れないと想像。 スタッフに気になるひとはいませんが、悪い印象の無い主演の比嘉愛未に、全く知らなくてかえって気になった西野恵未を見てたいと思い、第1週を視聴することにしました。 そんな第1週は、料理を作るのが好きで、独り暮ら...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7） 新しく入った小森賢太郎（北川尚弥）らを巡って山中篤（梶原善）や磯田高志（吹越満）らベテラン漁師と揉め、さんし船団丸から出て行かれた片岡洋（堤真一）は、出て行った漁師の穴を埋めるため、岩崎和佳（奈緒）が講演する水産フェアに同行して経験者の漁師を集めようとするが難航し、そんなときに和佳が元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志（小西遼生）と意気...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7） IMDbに掲載された自分の情報を伝い、アメリカの病院から脳卒中で倒れた兄・武志（草彅剛）を引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭（仲野太賀）は、妻・結（伊藤沙莉）や事務所に事情を説明し、武志が入院しているアメリカのカラマズーへ向かう。 武志の親友・ウッディ（Evin Charles Anderson）と空港で合流し、病院に連れて行ってもらった諭は、左半身にマヒが残り、車い...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1） 拡張型心筋症でPICUに入院し、一時は拒んでいた心臓移植を受ける決意を固め、治療を続けていた小松圭吾（柊木陽太）は、腎機能が低下し、感染症も併発して心臓移植までのつなぎとしての補助人工心臓の埋め込み手術も出来ない状況となり、さらに、心室細動を起こして心停止となってしまい、志子田武四郎（吉沢亮）や植野元（安田顕）らスタッフの懸命の処置で一命を取り留める。 そ...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5） 安積那由他（山﨑賢人）と菅生隼人（松下洸平）が“シリアスゲーム”という新しい道を見つけ、それをきっかけに那由他達が富永海（岸井ゆきの）、繁雄（風間杜夫）、八重樫謙吾（でんでん）、各務英次（塚地武雅）を呼び戻し、SAGASの興津晃彦社長（オダギリジョー）によって買収されてしまったアトム玩具を「アトムの童（こ）」として再スタートしてから数年が経過し、エンタメ、シリ...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6） 船が転覆しかけたと聞いて急いでさんし船団丸に駆け付けた岩崎和佳（奈緒）は、片岡洋（堤真一）と新人の小森賢太郎（北川尚弥）を除く漁師達がいなくなっていることに驚き、片岡に事情を聞くと、片岡は自分とはやってられないと言って皆出て行った。少数精鋭になったとだけ答え、小森を連れて出て行ってしまう。 ワケが分からない和佳は山中たくみ（上村侑）に話を聞き、漁の...
4年前のロシアW杯のときに投稿した記事の再掲です。22年カタールW杯の第1戦、日本代表はドイツに勝利する素晴らしいスタートを切りましたが、このあとも悔いのない戦いをして欲しいです。ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Videoウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video2018 ロシアW杯。グループリーグ初戦、日本が強敵コロンビアに前回の雪辱を果たした後、この曲がスタジアムで流れていましたね。感動しまし...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6） アメリカの病院から兄・武志（草彅剛）が脳卒中で倒れ、引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭（仲野太賀）は、電話で武志の声を確認し、妻・結（伊藤沙莉）と母・きく（石野真子）、そして事務所に事情を話して仕事を休ませてもらい、英語が出来てアメリカからの電話を諭につないだ事務所の相楽（伊勢志摩）にも手伝ってもらい、空港に武志の親友・ウッディ（Evin Charles Ande...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3） 志子田武四郎（吉沢亮）は「子供の死を待つことになるから」と移植手術を拒否し、生きることにも投げやりになっていた拡張型心筋症の患者・小松圭吾（柊木陽太）の気持ちを変えさせるため、バスでの“修学旅行”を企画。そしてその修学旅行にガイドを頼んだのに、当日になって来なかった母・南（大竹しのぶ）にその理由を尋ねるが、南はに軽い膵炎で薬を飲んでいれば治ると病院で言われた...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4） 興津晃彦（オダギリジョー）のSAGASによってアトム玩具が買収されて1年。経済産業省事務次官・堂島由里子（西田尚美）との関係も深めた興津が日本のゲーム業界をリードする立場となる中、富永海（岸井ゆきの）は父・繁雄（風間杜夫）とアパートで暮らしながら契約社員としてやよい銀行で働き、菅生隼人（松下洸平）は正社員への誘いを断りつつ、フリーで自動車メーカーの自動運転開発に...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7） テレビに出たことでさんし船団丸のお魚ボックスの注文は増え、岩崎和佳（奈緒）もテレビや公演に呼ばれるようになり、最初に取り上げてくれたテレビマンからは、チェーン展開する寿司屋がお魚ボックスフェアをやりたいと言っていると企画書を渡されるまでに。 一方、和佳らのテレビ出演を阻止出来なかった汐ヶ崎漁協組合長・杉浦久光（梅沢富美男）は、お魚ボックスを止めさせるよ...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6） キスシーンのある時代劇への出演が決まった松戸諭（仲野太賀）は、撮影が終わったら比嘉結（伊藤沙莉）にプロポーズをすると決め、サプライズで自分が記入した婚姻届を結宛てに投函し、京都へ向かう。 そのキスシーンの相手役の女優（佐藤めぐみ）は諭のあこがれの女優で、優しくて愛想も良く、結へのプロポーズの言葉をまだ決めてないといった話に「うらやましい」と聞いてくれた女優...
●『PICU』………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1→3.2／平均2.963...） PICU（小児集中治療室）ではないものの、小児科を取り上げたドラマは見たことがあったので、題材などに新味や興味はあまり感じなかったのですが、吉沢亮、安田顕、木村文乃などの堅実なキャストと、『監察医 朝顔』の金城綾香P＋平野眞演出、『アライブ がん専門医のカルテ』の倉光泰子脚本＋眞鍋昭大...
●『拾われた男』………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3→3.3／平均2.67） 原作の松尾諭のエッセイを読んだことはありませんでしたが、事務所に所属するきっかけとなった奇跡のようなエピソードは聞いたことがあり、そこからどのようにして俳優となったのか？ には興味がありました。 そんな松尾諭の半生を仲野太賀主演で、共演に伊藤沙莉や草彅剛らでドラマ化されると聞き、BS...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1） 末期の膵臓癌だった母・南（大竹しのぶ）に治療を受けさせることが出来ずに亡くし、手の施しようが無く、地元の函館に帰した患者・小松圭吾（柊木陽太）の友達・藤原優里（稲垣来泉）から「先生の嘘つき。なんで見捨てちゃったの？ お医者さんなら治してよ」と涙ながらに言われた志子田武四郎（吉沢亮）は、PICU科長の植野元（安田顕）に「医者って何ですかね？ 分からな...
●『アトムの童』………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆（星2→2→2）（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.8／平均2.4...） 過去に取り上げた作品（主にスマホゲーム）では最後まで見たことが無いゲーム開発を扱うということで題材（？）に期待感は湧かず、春クールの作品も初回で断念した神森万里江の脚本ということや、当初、興津晃彦役に起用されていたアノ俳優の名前から、近年の日曜劇場の雰囲気も感じさせて物語、内容にも強...
●『ファーストペンギン！』…………………★★★☆☆☆☆☆☆☆（星2→3→3）（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7→3／平均2.61） 原作本は読んだことが無かったものの、作者で主人公のモデルとなったの坪内知佳さんの漁業立て直しの話はバラエティ番組で見ていて、裏の作品より内容に興味があり、個人的に原作モノだと満足させてもらえる確率の高い森下佳子が脚本を担当するということ、メインの奈緒と堤真一の組み合わせも良さそ...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3） アメリカで脳卒中で倒れた兄・武志（草彅剛）を巡って父・平造（風間杜夫）と喧嘩して家出した母・きく（石野真子）が東京の自分の部屋に現れ、すぐに帰ると、入れ違いにきくを探しに平造が上京し、松戸諭（仲野太賀）は妻・結（伊藤沙莉）の計らいで平造と飲むことに。 その席で平造は、幼かった武志がガサツで狭い物の見方の自分を嫌って祖母・晴子（末成映薫）のところに...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2） やることはやったと諦められる時間を下さいと母・南（大竹しのぶ）に頭を下げて頼んだ志子田武四郎（吉沢亮）は、南の承諾を得て植野元（安田顕）紹介してくれた東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二（平原テツ）の診察を受けさせるため、ふたりで東京へ向かう。 しかし、検査した原口医師も寛解は難しく、治療すればお別れまで少し伸ばせるが身体の負担が大きく、ご本人と...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5） 財閥「宮沢ファミリー オフィス」社長・宮沢沙織（麻生祐未）に株を買い進められて買収の危機を迎え、宮沢社長にゲーム部門の廃止と集めた日本の技術の解放を求められたSAGAS社長・興津晃彦（オダギリジョー）は、アトムの童を訪ね、買収を防ぎ、技術を守るためには高い技術でオリンピック初のEスポーツ用ゲームを開発するしかないと告げ、SAGASが奪ったアトムロイドの特許を返...
ゆざきさかおみの原作漫画は未読でしたが、スタッフにジェンダー・セクシュアリティ考証が設定されていることに加え、食を扱うらしいということから『きのう何食べた？』的な内容なのかも知れないと想像。 スタッフに気になるひとはいませんが、悪い印象の無い主演の比嘉愛未に、全く知らなくてかえって気になった西野恵未を見てたいと思い、第1週を視聴することにしました。 そんな第1週は、料理を作るのが好きで、独り暮ら...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7） 新しく入った小森賢太郎（北川尚弥）らを巡って山中篤（梶原善）や磯田高志（吹越満）らベテラン漁師と揉め、さんし船団丸から出て行かれた片岡洋（堤真一）は、出て行った漁師の穴を埋めるため、岩崎和佳（奈緒）が講演する水産フェアに同行して経験者の漁師を集めようとするが難航し、そんなときに和佳が元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志（小西遼生）と意気...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7） IMDbに掲載された自分の情報を伝い、アメリカの病院から脳卒中で倒れた兄・武志（草彅剛）を引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭（仲野太賀）は、妻・結（伊藤沙莉）や事務所に事情を説明し、武志が入院しているアメリカのカラマズーへ向かう。 武志の親友・ウッディ（Evin Charles Anderson）と空港で合流し、病院に連れて行ってもらった諭は、左半身にマヒが残り、車い...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1） 拡張型心筋症でPICUに入院し、一時は拒んでいた心臓移植を受ける決意を固め、治療を続けていた小松圭吾（柊木陽太）は、腎機能が低下し、感染症も併発して心臓移植までのつなぎとしての補助人工心臓の埋め込み手術も出来ない状況となり、さらに、心室細動を起こして心停止となってしまい、志子田武四郎（吉沢亮）や植野元（安田顕）らスタッフの懸命の処置で一命を取り留める。 そ...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5） 安積那由他（山﨑賢人）と菅生隼人（松下洸平）が“シリアスゲーム”という新しい道を見つけ、それをきっかけに那由他達が富永海（岸井ゆきの）、繁雄（風間杜夫）、八重樫謙吾（でんでん）、各務英次（塚地武雅）を呼び戻し、SAGASの興津晃彦社長（オダギリジョー）によって買収されてしまったアトム玩具を「アトムの童（こ）」として再スタートしてから数年が経過し、エンタメ、シリ...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6） 船が転覆しかけたと聞いて急いでさんし船団丸に駆け付けた岩崎和佳（奈緒）は、片岡洋（堤真一）と新人の小森賢太郎（北川尚弥）を除く漁師達がいなくなっていることに驚き、片岡に事情を聞くと、片岡は自分とはやってられないと言って皆出て行った。少数精鋭になったとだけ答え、小森を連れて出て行ってしまう。 ワケが分からない和佳は山中たくみ（上村侑）に話を聞き、漁の...
4年前のロシアW杯のときに投稿した記事の再掲です。22年カタールW杯の第1戦、日本代表はドイツに勝利する素晴らしいスタートを切りましたが、このあとも悔いのない戦いをして欲しいです。ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Videoウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video2018 ロシアW杯。グループリーグ初戦、日本が強敵コロンビアに前回の雪辱を果たした後、この曲がスタジアムで流れていましたね。感動しまし...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6） アメリカの病院から兄・武志（草彅剛）が脳卒中で倒れ、引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭（仲野太賀）は、電話で武志の声を確認し、妻・結（伊藤沙莉）と母・きく（石野真子）、そして事務所に事情を話して仕事を休ませてもらい、英語が出来てアメリカからの電話を諭につないだ事務所の相楽（伊勢志摩）にも手伝ってもらい、空港に武志の親友・ウッディ（Evin Charles Ande...
（満足度推移：2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3） 志子田武四郎（吉沢亮）は「子供の死を待つことになるから」と移植手術を拒否し、生きることにも投げやりになっていた拡張型心筋症の患者・小松圭吾（柊木陽太）の気持ちを変えさせるため、バスでの“修学旅行”を企画。そしてその修学旅行にガイドを頼んだのに、当日になって来なかった母・南（大竹しのぶ）にその理由を尋ねるが、南はに軽い膵炎で薬を飲んでいれば治ると病院で言われた...
（満足度推移：2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4） 興津晃彦（オダギリジョー）のSAGASによってアトム玩具が買収されて1年。経済産業省事務次官・堂島由里子（西田尚美）との関係も深めた興津が日本のゲーム業界をリードする立場となる中、富永海（岸井ゆきの）は父・繁雄（風間杜夫）とアパートで暮らしながら契約社員としてやよい銀行で働き、菅生隼人（松下洸平）は正社員への誘いを断りつつ、フリーで自動車メーカーの自動運転開発に...
（満足度推移：2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7） テレビに出たことでさんし船団丸のお魚ボックスの注文は増え、岩崎和佳（奈緒）もテレビや公演に呼ばれるようになり、最初に取り上げてくれたテレビマンからは、チェーン展開する寿司屋がお魚ボックスフェアをやりたいと言っていると企画書を渡されるまでに。 一方、和佳らのテレビ出演を阻止出来なかった汐ヶ崎漁協組合長・杉浦久光（梅沢富美男）は、お魚ボックスを止めさせるよ...
（満足度推移：2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6） キスシーンのある時代劇への出演が決まった松戸諭（仲野太賀）は、撮影が終わったら比嘉結（伊藤沙莉）にプロポーズをすると決め、サプライズで自分が記入した婚姻届を結宛てに投函し、京都へ向かう。 そのキスシーンの相手役の女優（佐藤めぐみ）は諭のあこがれの女優で、優しくて愛想も良く、結へのプロポーズの言葉をまだ決めてないといった話に「うらやましい」と聞いてくれた女優...
