●『PICU』………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1→3.2/平均2.963...) PICU(小児集中治療室)ではないものの、小児科を取り上げたドラマは見たことがあったので、題材などに新味や興味はあまり感じなかったのですが、吉沢亮、安田顕、木村文乃などの堅実なキャストと、『監察医 朝顔』の金城綾香P+平野眞演出、『アライブ がん専門医のカルテ』の倉光泰子脚本+眞鍋昭大...
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.3→2.4→2.2→2.4) まるふく工務店で打ち合わせを済ませた真行寺小梅(波瑠)は、蔵之介(遠藤憲一)に許可をもらい、福山玄之介(間宮祥太朗)にも快く送り出され、弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、3年ぶりに富士宮の実家に帰ることに。 「実家には最強の魔物が待っている」と思いながら青空の結婚式に出席した小梅は、そこで想像通りに最強の魔物こと父の鳥雄(相島一之)と、母の喜...
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.5→2.5→2.6→2.6→2.5→2.6) 高柳雅史(反町隆史)から命じられ、初めてひとりで担当することになったアスリート・水泳選手の麻生健次郎(渡辺翔太)からドーピング検査で陽性となったと連絡を受けた新町亮太郎(綾野剛)は、今後を心配する麻生をまだ決まったわけではないと落ち着かせ、練習を続けるよう伝える。 ビクトリーでは亮太郎、深沢塔子(芳根京子)らマネージメント担当社員と高柳が渡辺の...
脚本の櫻井剛をはじめとしたスタッフに気になるひとはおらず、コロナ禍ということも含めて宅配ドライバーをどのように描くのか? は少し気になったものの、事前の情報で見たあらすじにも特に興味は湧かず。しかし、仁村紗和のNHK初主演作ということと、彼女の娘役の毎田暖乃が気になり、第1週を見てみることにしました。 20年10月。小学5年生の娘・咲妃(毎田暖乃)をキャバクラで働きながらひとりで育てていた山崎亜子(仁...
『家庭教師のトラコ』第6話感想 母親と子供の取り込み終了(?)。トラコの目的が気になる
(満足度推移:2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→2.6) 高級店で買い物をして店を出た上原里美(鈴木保奈美)は、店の前で男の子にバッグをひったくられ、助けを求めながら追いかけると、そこに男の子に里美のバッグをひったくるよう指示を出し、偶然、通りかかったことを装った根津寅子(橋本愛)が男の子を捕まえる。 そんなトラコが男の子を警察に突き出すと言うと、不憫に思った里美は男の子にも何か事情があったのかも知れないと告げ、...
『魔法のリノベ』第6話感想 リノベ部分の人間模様が見たいです
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.3→2.4→2.2) リノベ依頼者との打ち合わせに真行寺小梅(波瑠)から指導を受けながら向かっていた福山玄之介(間宮祥太朗)は、小梅のことが気になり始めているものの、自分達は仕事のパートナーで、それ以上でもそれ以下でもない。それで十分だと自分に言い聞かせるように思う。 そんな玄之介と小梅は、喫茶店でリノベ依頼者の会社員・飯星靖子(真飛聖)と合流し、どのようにリノベしたいのか? ...
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.5→2.5→2.6→2.6→2.5) レシピ本が好評で妻・果奈子(榮倉奈々)には講演の依頼が入るようになり、義妹・糸山留美(生田絵梨花)が果奈子のマネージャーのようなこともするようになっていた。 そんな果奈子は元サッカー選手の夫・新町亮太郎(綾野剛)に代わって家庭を支えるといった失礼な切り口で話すことを求められた講演依頼を亮太郎のエージェント試験もあるからと断ろうとするが、亮太郎は「や...
『初恋の悪魔』第6話感想 星砂/蛇女の過去と朝陽との接点が判明
(満足度推移:2.5→2.5→2.5→2.6→2.9→3) 東京出張の帰り、街で男達に絡まれている摘木星砂(松岡茉優)を見かけ、助けた鹿浜鈴之介(林遣都)は、いつもと様子が違い、自分のことも覚えていない星砂に今住んでいるというネットカフェに連れて行かれ、少し話すが、鈴之介は星砂をそこに残して帰る。 翌日(?)、鈴之介は再びネットカフェへ行き、星砂を探すが、既にそこに星砂の姿はなく、帰ろうとして店の前に停められた自転車...
●『家庭教師のトラコ』………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星3→3)(満足度推移:2.5→2.6→2.6→2.6→2.7/平均2.6) 初回は必ず視聴する遊川和彦脚本で、スタッフも日テレ遊川作品のいつもの顔ぶれということで安心感があり、主人公が家庭教師でお受験ドラマと思いきや「個別指導式ホームドラマ」と銘打ったホームドラマになるという、遊川作品らしさが出しやすそうな内容にも少し興味が持て、加藤柚凪と遊川作品3作目で主演になった橋本愛の...
●『魔法のリノベ』……………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆(星2→2)(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.3→2.4/平均2.32) 星崎真紀の原作漫画未読、題材の家のリノベーションにも特に興味は無かったのですが、主演の波瑠と勢いを感じる間宮祥太朗のメインふたりと、瑠東東一郎がどんな演出をするのか? が気になって視聴を始めましたが、ここまで毎回、楽しみながら視聴を続けております。 これまで真行寺小梅(波瑠)は元恋人で元部下の久保寺彰(...
『オールドルーキー』第7話感想 車いすテニス、パラアスリート部分に救われる
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.5→2.5→2.6→2.6) 新町亮太郎(綾野剛)の妻・果奈子(榮倉奈々)が出版したレシピ本は好調で、果奈子のファンの社長・高柳雅史(反町隆史)や深沢塔子(芳根京子)も複数冊購入するなどビクトリーでも話題に。 そんなビクトリーに車いすテニスの選手・吉木修二(福山翔大)が現れ、候補になったパリパラリンピックに備え、国際大会で勝つために世界を転戦したく、そのためには所属している印刷会社...
●『初恋の悪魔』………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星3→3)(満足度推移:2.5→2.5→2.5→2.6→2.9/平均2.6) 次屋尚P+水田伸生演出+坂元裕二脚本といった『Mother』から続く日テレ坂元作品のスタッフの顔ぶれと、主演の仲野太賀と林遣都の他に松岡茉優と柄本佑のメイン4人をはじめ、田中裕子、伊藤英明、安田顕、佐久間由衣、毎熊克哉などのキャストも良く、1点だけ『大豆田とわ子と三人の元夫』のように、序盤で受け止め方が分からず...
『家庭教師のトラコ』第4話感想 真希、考え方を改められるのか?
(満足度推移:2.5→2.6→2.6→2.6) 夜。中村知恵(加藤柚凪)の授業のために中村家に泊まっていた根津寅子(橋本愛)は、知恵の母で新聞記者の真希(美村里江)が上司からの電話でメール室への異動を命じられているところに出くわし、真希が体のいいリストラだと反発するのを聞く。 翌日(?)、出社した真希が上司に異動について文句を言うと、上司は自分を曲げず、会社の言う通りの記事を書かない真希に「いい加減大人になれ」...
『魔法のリノベ』第4話感想 依頼部分の変わらない良さに救われる
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.3) 元部下で元恋人の久保寺彰(金子大地)と別れるきっかけとなった久保寺が二股をしていた元恋人・五十嵐桜子(北香那)がふくまる工務店に自分を尋ねてやって来ていた頃、当の真行寺小梅(波瑠)は、福山玄之介(間宮祥太朗)とともに、外壁塗装と瓦屋根の修理を依頼して来た小山田真理(渡辺真起子)がキャンセルしたいと言って来たのをキャンセルさせるために真理の家に向かっていた。 そんな...
(満足度推移:2.3→2.3→2.3→2.5→2.5→2.6) ようやくビクトリーに正社員として採用された新町亮太郎(綾野剛)は、これまでに深沢塔子(芳根京子)の下で担当したサッカー選手・矢崎十志也(横浜流星)からもらったスーツを着て、マラソン選手・秀島修平(田中樹)から送られたシューズと履き、心弾ませながら出勤する。 そんな亮太郎が社長・高柳雅史(反町隆史)に呼ばれ、部屋に行くと、葛飾吾郎(高橋克実)が若手有望選手を...
◆第1話…………………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆(星2.2) 日暮キノコの原作漫画を見たことが無く、「夫が女性になる(異性化)」という設定から、LGBTなどを扱う物語のようになるのかな、といったことくらいしか想像出来ませんでした。しかし、内容についてはそれ以上は情報を入れる事はせず、この土ドラ枠(旧オトナの土ドラ枠)『いつまでも白い羽根』の主演も良かった新川優愛と、白洲迅→夏菜というキャスト面が気になり、初回を見てみる...
『初恋の悪魔』第4話感想 雪松署長転落等で次回がとても気になる
(満足度推移:2.5→2.5→2.5→2.6) 鍵を失くし、男に付きまとわれ、小洗杏月(田中裕子)のところに泊めてもらうなど部屋に帰れなかった摘木星砂(松岡茉優)から、気づいた時にはスマホを持っていて兄・朝陽(毎熊克哉)に会ったことがあると思うが記憶に無く、部屋に自分の知らないヒールなどもあって、自分の中に別の人格がいるのではないか、と打ち明けられた馬淵悠日(仲野太賀)は、目の前で星砂に別人格「蛇女」が現れるの...
『家庭教師のトラコ』第3話感想 母と息子の互いを思う結末に満足
(満足度推移:2.5→2.6→2.6) 夜の路上で上原守(細田佳央太)がひとりでお笑いライブをしているところに遭遇した根津寅子(橋本愛)は、「これが本当にやりたいこと? だったらママ(里美(鈴木保奈美))に言えばいい」と言うが、守が「無理」と答えると、トラコは「私が言ってあげようか?」と守に話す。 そんなトラコと家に帰った守は、出迎えた里美にお笑い芸人になりたいとは言えず、里美に求められて模擬試験の結果を見...
(満足度推移:2.3→2.3→2.3) 元部下で元恋人でもある久保寺彰(金子大地)に呼び出され、自分を利用しているという噂を信じて突き放したことを謝り、復縁を求められた真行寺小梅(波瑠)は、当時、久保寺が元恋人の五十嵐桜子(北香那)と切れておらず、二股を掛けていたと怒り、求められた復縁に時間の無駄と答え、久保寺の下を立ち去る。 そんな小梅は、リノベの依頼を受けた海辺に建つ加藤浩昌(迫田孝也)、えみり(トリン...
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●『PICU』………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1→3.2/平均2.963...) PICU(小児集中治療室)ではないものの、小児科を取り上げたドラマは見たことがあったので、題材などに新味や興味はあまり感じなかったのですが、吉沢亮、安田顕、木村文乃などの堅実なキャストと、『監察医 朝顔』の金城綾香P+平野眞演出、『アライブ がん専門医のカルテ』の倉光泰子脚本+眞鍋昭大...
●『拾われた男』………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3→3.3/平均2.67) 原作の松尾諭のエッセイを読んだことはありませんでしたが、事務所に所属するきっかけとなった奇跡のようなエピソードは聞いたことがあり、そこからどのようにして俳優となったのか? には興味がありました。 そんな松尾諭の半生を仲野太賀主演で、共演に伊藤沙莉や草彅剛らでドラマ化されると聞き、BS...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1) 末期の膵臓癌だった母・南(大竹しのぶ)に治療を受けさせることが出来ずに亡くし、手の施しようが無く、地元の函館に帰した患者・小松圭吾(柊木陽太)の友達・藤原優里(稲垣来泉)から「先生の嘘つき。なんで見捨てちゃったの? お医者さんなら治してよ」と涙ながらに言われた志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長の植野元(安田顕)に「医者って何ですかね? 分からな...
●『アトムの童』………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆(星2→2→2)(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.8/平均2.4...) 過去に取り上げた作品(主にスマホゲーム)では最後まで見たことが無いゲーム開発を扱うということで題材(?)に期待感は湧かず、春クールの作品も初回で断念した神森万里江の脚本ということや、当初、興津晃彦役に起用されていたアノ俳優の名前から、近年の日曜劇場の雰囲気も感じさせて物語、内容にも強...
●『ファーストペンギン!』…………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7→3/平均2.61) 原作本は読んだことが無かったものの、作者で主人公のモデルとなったの坪内知佳さんの漁業立て直しの話はバラエティ番組で見ていて、裏の作品より内容に興味があり、個人的に原作モノだと満足させてもらえる確率の高い森下佳子が脚本を担当するということ、メインの奈緒と堤真一の組み合わせも良さそ...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3) アメリカで脳卒中で倒れた兄・武志(草彅剛)を巡って父・平造(風間杜夫)と喧嘩して家出した母・きく(石野真子)が東京の自分の部屋に現れ、すぐに帰ると、入れ違いにきくを探しに平造が上京し、松戸諭(仲野太賀)は妻・結(伊藤沙莉)の計らいで平造と飲むことに。 その席で平造は、幼かった武志がガサツで狭い物の見方の自分を嫌って祖母・晴子(末成映薫)のところに...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2) やることはやったと諦められる時間を下さいと母・南(大竹しのぶ)に頭を下げて頼んだ志子田武四郎(吉沢亮)は、南の承諾を得て植野元(安田顕)紹介してくれた東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)の診察を受けさせるため、ふたりで東京へ向かう。 しかし、検査した原口医師も寛解は難しく、治療すればお別れまで少し伸ばせるが身体の負担が大きく、ご本人と...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5) 財閥「宮沢ファミリー オフィス」社長・宮沢沙織(麻生祐未)に株を買い進められて買収の危機を迎え、宮沢社長にゲーム部門の廃止と集めた日本の技術の解放を求められたSAGAS社長・興津晃彦(オダギリジョー)は、アトムの童を訪ね、買収を防ぎ、技術を守るためには高い技術でオリンピック初のEスポーツ用ゲームを開発するしかないと告げ、SAGASが奪ったアトムロイドの特許を返...
ゆざきさかおみの原作漫画は未読でしたが、スタッフにジェンダー・セクシュアリティ考証が設定されていることに加え、食を扱うらしいということから『きのう何食べた?』的な内容なのかも知れないと想像。 スタッフに気になるひとはいませんが、悪い印象の無い主演の比嘉愛未に、全く知らなくてかえって気になった西野恵未を見てたいと思い、第1週を視聴することにしました。 そんな第1週は、料理を作るのが好きで、独り暮ら...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7) 新しく入った小森賢太郎(北川尚弥)らを巡って山中篤(梶原善)や磯田高志(吹越満)らベテラン漁師と揉め、さんし船団丸から出て行かれた片岡洋(堤真一)は、出て行った漁師の穴を埋めるため、岩崎和佳(奈緒)が講演する水産フェアに同行して経験者の漁師を集めようとするが難航し、そんなときに和佳が元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)と意気...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7) IMDbに掲載された自分の情報を伝い、アメリカの病院から脳卒中で倒れた兄・武志(草彅剛)を引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭(仲野太賀)は、妻・結(伊藤沙莉)や事務所に事情を説明し、武志が入院しているアメリカのカラマズーへ向かう。 武志の親友・ウッディ(Evin Charles Anderson)と空港で合流し、病院に連れて行ってもらった諭は、左半身にマヒが残り、車い...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1) 拡張型心筋症でPICUに入院し、一時は拒んでいた心臓移植を受ける決意を固め、治療を続けていた小松圭吾(柊木陽太)は、腎機能が低下し、感染症も併発して心臓移植までのつなぎとしての補助人工心臓の埋め込み手術も出来ない状況となり、さらに、心室細動を起こして心停止となってしまい、志子田武四郎(吉沢亮)や植野元(安田顕)らスタッフの懸命の処置で一命を取り留める。 そ...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5) 安積那由他(山﨑賢人)と菅生隼人(松下洸平)が“シリアスゲーム”という新しい道を見つけ、それをきっかけに那由他達が富永海(岸井ゆきの)、繁雄(風間杜夫)、八重樫謙吾(でんでん)、各務英次(塚地武雅)を呼び戻し、SAGASの興津晃彦社長(オダギリジョー)によって買収されてしまったアトム玩具を「アトムの童(こ)」として再スタートしてから数年が経過し、エンタメ、シリ...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6) 船が転覆しかけたと聞いて急いでさんし船団丸に駆け付けた岩崎和佳(奈緒)は、片岡洋(堤真一)と新人の小森賢太郎(北川尚弥)を除く漁師達がいなくなっていることに驚き、片岡に事情を聞くと、片岡は自分とはやってられないと言って皆出て行った。少数精鋭になったとだけ答え、小森を連れて出て行ってしまう。 ワケが分からない和佳は山中たくみ(上村侑)に話を聞き、漁の...
4年前のロシアW杯のときに投稿した記事の再掲です。22年カタールW杯の第1戦、日本代表はドイツに勝利する素晴らしいスタートを切りましたが、このあとも悔いのない戦いをして欲しいです。ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Videoウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video2018 ロシアW杯。グループリーグ初戦、日本が強敵コロンビアに前回の雪辱を果たした後、この曲がスタジアムで流れていましたね。感動しまし...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6) アメリカの病院から兄・武志(草彅剛)が脳卒中で倒れ、引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭(仲野太賀)は、電話で武志の声を確認し、妻・結(伊藤沙莉)と母・きく(石野真子)、そして事務所に事情を話して仕事を休ませてもらい、英語が出来てアメリカからの電話を諭につないだ事務所の相楽(伊勢志摩)にも手伝ってもらい、空港に武志の親友・ウッディ(Evin Charles Ande...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3) 志子田武四郎(吉沢亮)は「子供の死を待つことになるから」と移植手術を拒否し、生きることにも投げやりになっていた拡張型心筋症の患者・小松圭吾(柊木陽太)の気持ちを変えさせるため、バスでの“修学旅行”を企画。そしてその修学旅行にガイドを頼んだのに、当日になって来なかった母・南(大竹しのぶ)にその理由を尋ねるが、南はに軽い膵炎で薬を飲んでいれば治ると病院で言われた...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4) 興津晃彦(オダギリジョー)のSAGASによってアトム玩具が買収されて1年。経済産業省事務次官・堂島由里子(西田尚美)との関係も深めた興津が日本のゲーム業界をリードする立場となる中、富永海(岸井ゆきの)は父・繁雄(風間杜夫)とアパートで暮らしながら契約社員としてやよい銀行で働き、菅生隼人(松下洸平)は正社員への誘いを断りつつ、フリーで自動車メーカーの自動運転開発に...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7) テレビに出たことでさんし船団丸のお魚ボックスの注文は増え、岩崎和佳(奈緒)もテレビや公演に呼ばれるようになり、最初に取り上げてくれたテレビマンからは、チェーン展開する寿司屋がお魚ボックスフェアをやりたいと言っていると企画書を渡されるまでに。 一方、和佳らのテレビ出演を阻止出来なかった汐ヶ崎漁協組合長・杉浦久光(梅沢富美男)は、お魚ボックスを止めさせるよ...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6) キスシーンのある時代劇への出演が決まった松戸諭(仲野太賀)は、撮影が終わったら比嘉結(伊藤沙莉)にプロポーズをすると決め、サプライズで自分が記入した婚姻届を結宛てに投函し、京都へ向かう。 そのキスシーンの相手役の女優(佐藤めぐみ)は諭のあこがれの女優で、優しくて愛想も良く、結へのプロポーズの言葉をまだ決めてないといった話に「うらやましい」と聞いてくれた女優...
●『PICU』………………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1→3.2/平均2.963...) PICU(小児集中治療室)ではないものの、小児科を取り上げたドラマは見たことがあったので、題材などに新味や興味はあまり感じなかったのですが、吉沢亮、安田顕、木村文乃などの堅実なキャストと、『監察医 朝顔』の金城綾香P+平野眞演出、『アライブ がん専門医のカルテ』の倉光泰子脚本+眞鍋昭大...
●『拾われた男』………………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3→3.3/平均2.67) 原作の松尾諭のエッセイを読んだことはありませんでしたが、事務所に所属するきっかけとなった奇跡のようなエピソードは聞いたことがあり、そこからどのようにして俳優となったのか? には興味がありました。 そんな松尾諭の半生を仲野太賀主演で、共演に伊藤沙莉や草彅剛らでドラマ化されると聞き、BS...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2→3.1) 末期の膵臓癌だった母・南(大竹しのぶ)に治療を受けさせることが出来ずに亡くし、手の施しようが無く、地元の函館に帰した患者・小松圭吾(柊木陽太)の友達・藤原優里(稲垣来泉)から「先生の嘘つき。なんで見捨てちゃったの? お医者さんなら治してよ」と涙ながらに言われた志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長の植野元(安田顕)に「医者って何ですかね? 分からな...
●『アトムの童』………………………………★★☆☆☆☆☆☆☆☆(星2→2→2)(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.8/平均2.4...) 過去に取り上げた作品(主にスマホゲーム)では最後まで見たことが無いゲーム開発を扱うということで題材(?)に期待感は湧かず、春クールの作品も初回で断念した神森万里江の脚本ということや、当初、興津晃彦役に起用されていたアノ俳優の名前から、近年の日曜劇場の雰囲気も感じさせて物語、内容にも強...
●『ファーストペンギン!』…………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7→3/平均2.61) 原作本は読んだことが無かったものの、作者で主人公のモデルとなったの坪内知佳さんの漁業立て直しの話はバラエティ番組で見ていて、裏の作品より内容に興味があり、個人的に原作モノだと満足させてもらえる確率の高い森下佳子が脚本を担当するということ、メインの奈緒と堤真一の組み合わせも良さそ...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7→3) アメリカで脳卒中で倒れた兄・武志(草彅剛)を巡って父・平造(風間杜夫)と喧嘩して家出した母・きく(石野真子)が東京の自分の部屋に現れ、すぐに帰ると、入れ違いにきくを探しに平造が上京し、松戸諭(仲野太賀)は妻・結(伊藤沙莉)の計らいで平造と飲むことに。 その席で平造は、幼かった武志がガサツで狭い物の見方の自分を嫌って祖母・晴子(末成映薫)のところに...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1→3.2) やることはやったと諦められる時間を下さいと母・南(大竹しのぶ)に頭を下げて頼んだ志子田武四郎(吉沢亮)は、南の承諾を得て植野元(安田顕)紹介してくれた東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)の診察を受けさせるため、ふたりで東京へ向かう。 しかし、検査した原口医師も寛解は難しく、治療すればお別れまで少し伸ばせるが身体の負担が大きく、ご本人と...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5) 財閥「宮沢ファミリー オフィス」社長・宮沢沙織(麻生祐未)に株を買い進められて買収の危機を迎え、宮沢社長にゲーム部門の廃止と集めた日本の技術の解放を求められたSAGAS社長・興津晃彦(オダギリジョー)は、アトムの童を訪ね、買収を防ぎ、技術を守るためには高い技術でオリンピック初のEスポーツ用ゲームを開発するしかないと告げ、SAGASが奪ったアトムロイドの特許を返...
ゆざきさかおみの原作漫画は未読でしたが、スタッフにジェンダー・セクシュアリティ考証が設定されていることに加え、食を扱うらしいということから『きのう何食べた?』的な内容なのかも知れないと想像。 スタッフに気になるひとはいませんが、悪い印象の無い主演の比嘉愛未に、全く知らなくてかえって気になった西野恵未を見てたいと思い、第1週を視聴することにしました。 そんな第1週は、料理を作るのが好きで、独り暮ら...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6→2.7) 新しく入った小森賢太郎(北川尚弥)らを巡って山中篤(梶原善)や磯田高志(吹越満)らベテラン漁師と揉め、さんし船団丸から出て行かれた片岡洋(堤真一)は、出て行った漁師の穴を埋めるため、岩崎和佳(奈緒)が講演する水産フェアに同行して経験者の漁師を集めようとするが難航し、そんなときに和佳が元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)と意気...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.7) IMDbに掲載された自分の情報を伝い、アメリカの病院から脳卒中で倒れた兄・武志(草彅剛)を引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭(仲野太賀)は、妻・結(伊藤沙莉)や事務所に事情を説明し、武志が入院しているアメリカのカラマズーへ向かう。 武志の親友・ウッディ(Evin Charles Anderson)と空港で合流し、病院に連れて行ってもらった諭は、左半身にマヒが残り、車い...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3→3.1) 拡張型心筋症でPICUに入院し、一時は拒んでいた心臓移植を受ける決意を固め、治療を続けていた小松圭吾(柊木陽太)は、腎機能が低下し、感染症も併発して心臓移植までのつなぎとしての補助人工心臓の埋め込み手術も出来ない状況となり、さらに、心室細動を起こして心停止となってしまい、志子田武四郎(吉沢亮)や植野元(安田顕)らスタッフの懸命の処置で一命を取り留める。 そ...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4→2.5) 安積那由他(山﨑賢人)と菅生隼人(松下洸平)が“シリアスゲーム”という新しい道を見つけ、それをきっかけに那由他達が富永海(岸井ゆきの)、繁雄(風間杜夫)、八重樫謙吾(でんでん)、各務英次(塚地武雅)を呼び戻し、SAGASの興津晃彦社長(オダギリジョー)によって買収されてしまったアトム玩具を「アトムの童(こ)」として再スタートしてから数年が経過し、エンタメ、シリ...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7→2.6) 船が転覆しかけたと聞いて急いでさんし船団丸に駆け付けた岩崎和佳(奈緒)は、片岡洋(堤真一)と新人の小森賢太郎(北川尚弥)を除く漁師達がいなくなっていることに驚き、片岡に事情を聞くと、片岡は自分とはやってられないと言って皆出て行った。少数精鋭になったとだけ答え、小森を連れて出て行ってしまう。 ワケが分からない和佳は山中たくみ(上村侑)に話を聞き、漁の...
4年前のロシアW杯のときに投稿した記事の再掲です。22年カタールW杯の第1戦、日本代表はドイツに勝利する素晴らしいスタートを切りましたが、このあとも悔いのない戦いをして欲しいです。ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Videoウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video2018 ロシアW杯。グループリーグ初戦、日本が強敵コロンビアに前回の雪辱を果たした後、この曲がスタジアムで流れていましたね。感動しまし...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6) アメリカの病院から兄・武志(草彅剛)が脳卒中で倒れ、引き取りに来て欲しいと連絡を受けた松戸諭(仲野太賀)は、電話で武志の声を確認し、妻・結(伊藤沙莉)と母・きく(石野真子)、そして事務所に事情を話して仕事を休ませてもらい、英語が出来てアメリカからの電話を諭につないだ事務所の相楽(伊勢志摩)にも手伝ってもらい、空港に武志の親友・ウッディ(Evin Charles Ande...
(満足度推移:2.4→2.4→3→3.1→3.1→3→3) 志子田武四郎(吉沢亮)は「子供の死を待つことになるから」と移植手術を拒否し、生きることにも投げやりになっていた拡張型心筋症の患者・小松圭吾(柊木陽太)の気持ちを変えさせるため、バスでの“修学旅行”を企画。そしてその修学旅行にガイドを頼んだのに、当日になって来なかった母・南(大竹しのぶ)にその理由を尋ねるが、南はに軽い膵炎で薬を飲んでいれば治ると病院で言われた...
(満足度推移:2.3→2.4→2.3→2.4→2.4→2.4) 興津晃彦(オダギリジョー)のSAGASによってアトム玩具が買収されて1年。経済産業省事務次官・堂島由里子(西田尚美)との関係も深めた興津が日本のゲーム業界をリードする立場となる中、富永海(岸井ゆきの)は父・繁雄(風間杜夫)とアパートで暮らしながら契約社員としてやよい銀行で働き、菅生隼人(松下洸平)は正社員への誘いを断りつつ、フリーで自動車メーカーの自動運転開発に...
(満足度推移:2.3→2.4→2.5→2.6→2.6→2.7→2.7) テレビに出たことでさんし船団丸のお魚ボックスの注文は増え、岩崎和佳(奈緒)もテレビや公演に呼ばれるようになり、最初に取り上げてくれたテレビマンからは、チェーン展開する寿司屋がお魚ボックスフェアをやりたいと言っていると企画書を渡されるまでに。 一方、和佳らのテレビ出演を阻止出来なかった汐ヶ崎漁協組合長・杉浦久光(梅沢富美男)は、お魚ボックスを止めさせるよ...
(満足度推移:2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6) キスシーンのある時代劇への出演が決まった松戸諭(仲野太賀)は、撮影が終わったら比嘉結(伊藤沙莉)にプロポーズをすると決め、サプライズで自分が記入した婚姻届を結宛てに投函し、京都へ向かう。 そのキスシーンの相手役の女優(佐藤めぐみ)は諭のあこがれの女優で、優しくて愛想も良く、結へのプロポーズの言葉をまだ決めてないといった話に「うらやましい」と聞いてくれた女優...