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ひたすら文学を研究するブログ http://www.kikikikikinta3.com/

文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。

 ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html  ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html  非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html

野々村聡
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松江市
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2019/08/26

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  • 伝染病

    悪意というのはまるで伝染病のように伝わっていくかのようで。それを人というのは心の奥底で実は望んでいたりするのかもしれない。 よく漫画とかで不幸合戦みたいなのがあるが、悪も同様にこれでもかと負けじとエスカレートしていく現象ってのがあったりするものだが。それをいけないと思ういわゆる道徳心とか人の心ってのは確かにあるだろうが、長く生き権力や自らの生きる意味を満たせていないと…

  • 百死将軍

    たまたま普段行かない場所をいろいろと見て歩く機会があった。 そうしてみていて思ったことだが。オレは普段運が異常に悪い気がしていて、こういう人生かねえと思っていたのだが。先日もツイッターで酒キャンペーンやってて一回やって一回当たったから100%、オレもしかしてものすごく運がいいんじゃねえかと思ったところが今や勝率1%くらいに落ちている。あーまあオレの運勢ざっとこんなもんかと…

  • 人間的機械的

    言葉としてはまんまなのだけど、この言葉の意味が180度変わりつつある機運というのはここ20年くらいずっとあったなあというのをふと思ったという話。 三国志8というゲームがかつてあったのだけど、これの顕著な特徴としてコンピューターがアホだったことが挙げられる。具体的には、弓隊ってのは後方に控えてて先鋒の後ろをくっついていって、隙あらば弓を打ちまくるというのが普通だと思うのだ…

  • 修理

    昔修理の仕事やってた時の習慣として起きた出来事と時系列をすべてノートにとっておくってのをやってたが、あれは正しかったなと。全てとる、で終わってからどこが一体要点だったのかってのを線引いてまとめていくとあ、これが重要だったのかなんてことに後になって気付かされる。結構些細なことがヒントになっていたりすることがあって、なかなか舐められないものだったりする。着眼点や進み方が全然違ってい…

  • とある人のブログで紹介されていたが、 「人は本当に自分の望むものを相場から得ていく」という言葉を言った人がいるんだとか。相場がどうとかはともかく、これは言葉として真理を衝いているものだと思った。 人は確かに人生で自分自身の望んだものを得ていくのだと思う。起きた出来事に対して不満を言ったり愚痴をこぼしたり、みじめったらしく過去に対していろいろ言ったりして…

  • ・「人という字は人と人とが寄り添うから人という字になります」なんてよくいうのだが(これあまり好きな物言いではないのだが)、人に関しては「おおーうまいこと言いおったな」程度のことでしかないが、木に関してこのことというのは死活問題なのではないかということをふと思った。 というのも、木というのは山の斜面に生えてくるわけだがたった一本では大したことができないわけだ。枝が落ちて…

  • KとK2

    そういうわけでK2最新話まで読み終わった。2周目。2周目は1周目になかった発見がいろいろあって良かった。 最新話、真田武士が再来するかと思って異様にドキドキしたというのは多分オレだけではあるまい。もしかしたらK作品で一番期待している人物だったりして(笑) ・一也(かずなり)が作中で言っていたセリフがやけに印象に残った。 「僕という人間は、(父かずやと…

  • デッドリフト

    そういえば、最近バーベルの重量を20キロ→30キロに上げてデッドリフトしているが、これがなかなかいい。やっているのはスモウデッドというやつになるのだが、膝位置から肩、腕、肩甲骨を後ろに入れる感じでゆっくり引き上げる。すると、右肩の古傷がビキビキと音を立てる。そこまでキツくない程度で程よく破壊されているのが伝わってきており、20キロ程度だと全く効果がなかったものが30キロにすると非常に程…

  • ケロウジ

    先日歩いていたら、コウタケを発見した。それも20本以上。場所によってはだが、マツタケを遥かに上回る程の価値を持つ最高級キノコであり、ある意味キノコの最高峰と言っても過言ではない。キノコめぐりもこれにて一件落着、終了というようなキノコである。 うおおおおおおおお、こ、これはコウタケ!!! ……としばらく喜んでいたが、いやいや待て待て、コウタケみたいなそんな…

  • 成功と失敗

    人生の成功と失敗とは何か、なんて結論めいたことを口に出せるほど長く生きてないが、悲しいことにいろいろ人生経験は積んできてしまった気がするので結論の方向性ってのは大体わかる。 ①成功 これは普通に成功、それも大成功。経済的な成功もだし夢や希望もそう、人が羨むようなものが成功と解釈される。いわゆる典型的な前向きなもの。 ②人を引きずり下ろすことに…

  • 本と期待値

    先日仕事関連の本を買った。5000円する本で、まあいわゆる専門書で、その値段の高さに買うのに少々勇気がいた。買う気満々でページを開いてはみたものの、クリックするのに少々の時間を要した。大体2000円とか3000円くらいならプログラミングやってる時に(途中まで)ガンガン買っていたし、TOEIC関連なら2000円とか1800円とかよくしてたなあなどと思うものの、一冊で5000円もする本なんて大学の授業に関連する…

  • 努力と成果

    昔海自で働いていた時のことをふと思い出した。 ある時に幹部試験を受けて、これがいわゆるA幹試験というやつだったのだが、一次の筆記試験を受けて通ったことが始まりで地獄を見た。 試験自体は友達が受けると言うので、じゃあオレもやってみようと思い過去問を一周だけして受けたもので、過去問さえ見ておけばそこまですさまじく難問で悪問という感じではなかった。本番はどうな…

  • あかおに経済論

    以前に桃鉄の攻略編みたいなのをかなりざっくりとテキトーに書いた。 今日ふと思いついたのはあかおにのやり方っていうのはまさに我々の人生そのものであって、毎月給料をゲットしていきそれを目当てにコツコツと稼いで生きると。要するに「青マスに毎回入っていれば我々は人生右肩上がりになるんだから負けるはずがない」ということになるのだが、ゲームでは当然目的地に入らないし目指さない…

  • 経口免疫療法(ハゼの葉茶)その2

    朝起きてみると、左腕の内側にぶつぶつができていた。 きてしまったか!と一時ひやひやしたが、見た目はひどいが全然痒みがない。こういう症状になったことは一度もないことだった。 もしかして葉っぱ一枚程度ならいけるのではないか?と思いつつ30分ほどすると、つい先ほどまであったぶつぶつがすべて消えていた。まるで夢のようだが、本当にそういう奇妙な現象が起きるのだ。経験が…

  • 経口免疫療法(ハゼの葉茶)

    最近K2読んでる。二周目。おもろい。 宮坂さんが初めて出てきた下りで、卵アレルギーなのを経口(舌下)免疫療法で治すというくだりがあった。これ非常に面白いなと。アレルギー持ちではあるが、アレルゲンを微量ずつ採っていくことでアレルギーを克服しようというもの。 これいろいろと応用可能なんじゃないのか?と思いついたので早速やってみることに。

  • 円満な思考

    この世で求められることは多すぎる。やれ結婚だ、家族が大切だ、家族を養うために仕事が必要だ、仕事ったって給料は最重要だ、しかしご近所づきあいも必要で……そうやって多すぎる課題をこなさねばならないさまはまるで学生時代のようである、やれ国語だ、数学だ、社会はもっと伸ばせだのとやってることは学生時代とあまり変わりがないようにも思える。 しかし社会を生きる以上は給料の最大化であ…

  • 両利き2

    両利きになって何がいいかって、疲労の蓄積が半分以下で抑えられることと考えると、けっこうこれはバカにならないメリットがあるのでは。特に人によっては仕事病みたいなものもあり、慢性的な痛みを訴える人も少なからずいるわけで、まあできることなら右手の翌日は左手というように交互に使えるようにするとものすごくいいのではないか。そういうわけで昨日思いついてからいろいろ左手をメインでやるようにし…

  • 両利き

    右肩の調子が思わしくない、ということでこれを機に本格的に両利きというか左利きになることを考えてみようかなあと思い立つ。そもそもケガしたところは前より強くなる理論ってのはあるわけだけど、あれってどこまで本当なのだろう。捻挫もクセになるとかいうが、古傷となってしつこく痛みをもたらすことを考えると、以前よりも強くなるとはなかなか考え難い。骨折は別物なのかもしれないけど。 と…

  • 人文と経済

    大学の頃の人文⇔経済というくくりに違和感を覚えることはなかったが、今思えばけっこう違和感のあるくくりだなということを思わされる。 人文というのは文学にしろ哲学や歴史にしろ、やっていくうちにどこかで人の正しさみたいなものを問われるところがある。つまりは人道ということになるが、これというのは人の道を踏み外してないか、人としての正しさという点では間違ってないかというものを突…

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