ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
小さく美しく愛おしい宇宙 Co.山田うん『ノクターン』
TAG:#評・感想 埋め込み元:まつもと市民芸術館Co.山田うん『ノクターン』配信(〜2024/3/1(金)23:59):https://eplus.jp/sf/detail/4051920001-P0030001P
2024/02/25 22:38
霧の彫刻と身体とカメラが生み出す無意識の領域 ダミアン・ジャレ×名和晃平『Mist』
TAG:#評・感想 埋め込み元:ダミアン・ジャレのサイト高崎芸術劇場で開催された、ODSシアター「名門ダンスカンパニー『NDT』の魅力」に参加してきました。このイベントは6月〜7月に行われるNDT来日公演にちなんだもの。前半に、ダ
2024/02/24 22:17
甘く豊かでゴージャスな金平糖の精 ロイヤルシネマ『くるみ割り人形』(アナ=ローズ・オサリバン&マルセリーノ・サンベ)
TAG:#評・感想 埋め込み元:ロイヤルシネマ ロイヤル・バレエ団のピーター・ライト版の『くるみ割り人形』はロイヤルシネマのおかげで幾キャストもの舞台を見ているのですが、これだけ多くのダンサーで見ているのなら
2024/02/22 16:21
人間的な真実を生きたデ・グリュー マルク・モロー&リュドミラ・パリエロ『マノン』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:パリ・オペラ座バレエ団マルク・モローのデ・グリューは、今回来日の3キャストの中で最も人間を生きていたと思います。 モローはどこにでもいる誠実な良い人です。マチュー・ガニオのデ・グリューもも
2024/02/19 00:16
追いかけ続けたデ・グリューがマノンに追いついたのは息絶えたそのときだった ミリアム・ウルド=ブラーム&マチュー・ガニオ『マノン』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:パリ・オペラ座バレエ団ミリアム・ウルド=ブラームのマノンは美少女であるということに尽きます。寝室のパ・ド・ドゥではあまりの美少女だけが持ちうる妖艶さを動きの端々に滲ませ、またその美しさのままにじっと
2024/02/17 21:18
愛人となることを自ら選択したマノン ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン『マノン』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:パリ・オペラ座バレエ団パリ・オペラ座バレエ団の『マノン』は、ロイヤル・バレエ団のように踊りの隙間の全てをぎっしりと演技で埋め尽くすといった風ではありませんが、一見、薄味に見える演技をよく見てみると、
2024/02/17 11:57
ジークフリートの強い願望と腕をすり抜けるオデット ジェレミー=ルー・ケール&セウン・パク『白鳥の湖』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:penパリ・オペラ座バレエ団来日公演の『白鳥の湖』最終日は、プルミエ・ダンスールのジェレミー=ルー・ケールがジークフリート王子でした。彼は以前、ダンスマガジンにジェラール・マノニが寄稿した「パリ・オ
2024/02/12 09:54
ヴァランティーヌ・コラサントが見せた愛の極致 ギヨーム・ディオップ&ヴァランティーヌ・コラサント『白鳥の湖』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:パリ・オペラ座バレエ団私がパリ・オペラ座バレエ団のオデット/オディールに求めていた全てがヴァランティーヌ・コラサントにはありました。 コラサントはエネルギッシュなイメージがあったのでオデッ
2024/02/10 22:13
ヴォルフガングに圧迫されながら頼らずにはいられないジークフリート ポール・マルク&セウン・パク『白鳥の湖』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:パリ・オペラ座バレエ団完璧なテクニックというものは、まっさらなカンバスに似ています。一分の隙もないポール・マルクのテクニックは癖や色のついていない端正さへと結びつきました。マルクのジークフリートは始
2024/02/10 10:18
傷つきやすく壊れやすい者同士の物語 ジェルマン・ルーヴェ&オニール八菜『白鳥の湖』(パリ・オペラ座バレエ団)
TAG:#評・感想 埋め込み元:Danses avec la plumeルドルフ・ヌレエフ版の『白鳥の湖』は、見る人それぞれに解釈が委ねられており、数多くの『白鳥の湖』の中でもひときわ解釈の幅が大きな作品ですが、ジークフリートの深
2024/02/09 12:51
2024年2月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、ねたまいさんをフォローしませんか?