俳句から・・・テロを考える
『名はさくら大量無差別殺人罪』『かの国のかの夏を行く英雄は』(ブログから無断で引用させて頂きました。申し訳ありません。)昨年、12月24日、シナプスの活動が衰えてしまった私ごときには、到底作れない俳句を詠まれるし、知性溢れるブログに対しても大変尊敬している熊本の「知青の丘」さんの俳句を拝見し、どう読み取れば良いのか・・・当時の私は立ち止まってしまいました。つい最近の出来事ですが、5月28日に日本赤軍の重信房子が刑期満了で釈放されました。副題にテロを考えて・・・としたのは、重信房子の釈放のニュースが大きく取り上げていたからであり、改めてテルアビブ事件のこと・・・現在もパレスチナゲリラに守られて生きている岡本公三、テルアビブ・ロッド空港で死んだ、奥平剛士、安田安之を考えたからでもあります。 1968年頃からの...俳句から・・・テロを考える
2022/06/30 18:47