chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
モルファス構造体の随想録 https://blog.goo.ne.jp/yzm22822

なんとなく始めたオーボエのこと、音楽のこと、積読の方が多い本のこと、たまには社会のことなども・・・

惑星モリファス
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/07

arrow_drop_down
  • 死を意識する

    亡くなった老母の弔問に何人かのお弟子さんがお見えになります。最期は認知症が亢進し最低限の生活も難しくなったので特養にお世話になりましたが、90歳までは気を張って、自宅での茶道教授を続けていましたか、90を超えた頃からかなり怪しくなっていたようです。お弟子さん達からも、母親の状態やお互いのことなど、私には伝わらないように気配りをしながら話していますが、どっこい、男ではありますが、老女の会話など筒抜けに分かってしまいます。でも、そうして古くからのお弟子さんが集まってくださると、4〜50年前の姿に戻るようで楽しいひととき。遺骨の前で賑やかに話していれば、私とそこそこ疎遠な面もあった老母も喜ぶでしょう〜と勝手に思っていました。お弟子さん達も90歳を迎えた方もおり、死ぬ時はどうなったの?ねえ、私は怖いよ!とおっしゃ...死を意識する

  • ラジオを聞きすぎて?スマホ買い替え

    母親が亡くなってから暫く、肉体的にも精神的にも疲れてしまい、寝ながらスマホでラジオを聴いていました。充電器に繋ぎながら〜テキメンに電池を消耗してしまい、フル充電しても2時間すると1%まで低下!まあ、5年以上使ったiPhone8で愛着はありますが、今この状態は困る。ので、急遽機種変することにしました。ショップも空いていて直ぐに手続きは終了したのですが、データの引き継ぎが全然だめ!担当の若い女性はマニュアルにあるらしい言葉を吐くだけで、操作も引き継ぎも全くできないまま、なんと1時間半くらい待たされました。それでも引き継ぎが出来ず、購入したお年寄り達に初歩から講義していた、明らかにショップのチーフらしき女性が登場し、事なきを得ました。自分の担当ではない、とばかりに、最初に購入手続きをしてくれた若い男性店員達は目...ラジオを聞きすぎて?スマホ買い替え

  • 冬が来た

    先週、97歳の誕生日を迎えたばかりの老母が旅立ちました。特養に入居してから2年余り。認知症が進行していましたが、亡くなる一週間前、家内が「今年は日展に入選出来たよ」と言うと、相好を崩して喜んでくれました。先日、親族だけの御葬式で見送りました、寿命が伸びたとは言え、やはり97歳は大往生でしょう。たまたま一昨日は母親とも親しかった植木屋さんが入る日。私も高齢者になり中々庭の手入れが出来ない状態でしたので、杏の大木は隣家や駐車スペースにかかる部分をバッサリ。何時もどおり剪定して貰った花梨と柚子の実が〜暫くは柚子湯を楽しめます。冬が来た

  • ただいまお休み中

    次の日曜日まで、お休みします。そもそも気まぐれなブログですが〜ただいまお休み中

  • 新語・流行語大賞・・・丁寧な説明

    毎年、この時期になると流行語大賞の話題がひとしきり世上を賑わせますね。かなり前のことですが、金田一秀穂先生の講演がラジオで放送されていたのをききました。たしか「ワンチーム」が大賞を取ったことが話題でしたので、多分2020年の放送だったかな?先生は、流行語とはいつの間にか人口に膾炙して多くの人が使うようになったものだから、誰が言い出したなどということはわからないのが本来です。でも、この流行語大賞は表彰式があるので、ある程度「この人が言い出した」と特定できないと駄目なんだそうです・・・。と発言されていました。確かにそうですね~その時先生が本来の意味での流行語は「肉肉しい」がふさわしいと。元々の「憎憎しい」という否定的表現が、「肉肉しい」というといかにも美味しい肉汁たっぷりの肉を思い浮かべますが、誰が言い出した...新語・流行語大賞・・・丁寧な説明

  • 地球温暖化という大命題

    タイトルは大きく振りかぶってしまいましたが、問題意識はあるもののほとんど智恵を持っていない問題の一つです。今年は、地球規模で異常な気象災害が起き、朝の海外ニュースを見ていると、各地で水害、一方では干ばつ、ハリケーンや台風などが報じられています。特にこれまでは、ヨーロッパ各国から自然災害の報道は少なかったように思いますので、気象災害には脆弱なのではないかな?と思います。デンマークやスゥエーデンなどの海岸線の映像を見ると、洋上風力発電の風車群には驚きます。バルト海の水深の浅さ、台風などの熱帯低気圧の猛威に見舞われることのない穏やかな気象状況などによるものでしょう。以前、フランス、ドイツ、オランダなどを訪ねた時に驚いたのは、見事なまでの大平原・・・日本のように視界を山で遮られることがなく、何処までも農地や森がな...地球温暖化という大命題

  • 健康という宝物

    気がかりなことが発生すると、途端にパソコンに向かう時間が減ってしまいます。ちょっと気持ちを落ち着けるため遊ぶことに逃げ込みます。手っ取り早くゲームをやってみたり、溜まった映画を見たり、お酒を飲んだり・・・とにかくあまり能動的で無いことばかり・・・。気がかりとは・・・10月31日夕方に老母が入所している特養ホームから連絡があり、高熱のため病院で診てもらったところ、肺炎を起こしているとのこと。その後の経過もあまり良くないようです。なにせ今月には97歳の誕生日を迎えようかという年齢でもあり、何が起こっても不思議ではありません。90歳のお祝いを、これまで食べたことが無いという「ふく」料理の店で盛大に開いた頃のシャッキリ具合が、4年後には認知症も進み家事がほぼ出来なくなってしまいました。95歳目前の2年前、運良くシ...健康という宝物

  • ボロディン・・・交響曲第2番

    10月中旬までの超不順な天候も一区切り。このところ比較的過ごしやすい晴れの天気が続いています。当然、ウオーキングにも相応しい季節なんですが、少々忙しく(格好だけかな?)していますが、おかげでそこそこ歩く時間もあります。特に隣の駅前にある図書館や循環器の医院、銀行や文化会館などへは遊歩道を経由しながら片道1.5キロ弱の道を往復しています。そして、これが私のオープンエアーリスニングルームです。ランダムに聴いていますが、今日はボロディンが出現しました・・・・・。私にとってボロディンは最悪の記憶に結びついているのです。「中央アジアの草原にて」でイングリッシュホルンを担当した私ひっしに必死に練習したつもりなのですが・・・本番で・・・例のソロのところが・・・・・・・忘れたくても忘れられない記憶です。ま、気を取り直して...ボロディン・・・交響曲第2番

  • フランカ・ディ・リエンツォ・・・Nous aurons demain

    毎日気忙しく、なかなかPCに向き合えません・・・前回ブログに書いたとおり相方の日展入選により、相方は急に多忙となりました。引きずられてこちらも何かと忙しくなってしまいましたね、まあ仕方のないことですが・・・。ようやく少し時間が出来たので、今日は久しぶりにフレンチポップスの世界に。年のユーロビジョンソングコンテストの続きです。この年、フランス語で参加したのは既にブログで取り上げたフランス、ルクセンブルグのほかにはモナコとスイスです。そこで、今日はスイスの参加曲を・・・。フランカ・ディ・リエンツォは1938年イタリアの生まれです。歌手としての活動はずっとフランスですが、1961年と1963年にスイス代表としてユーロビジョン・ソング・コンテストに参加しています。1965年以降はソロ歌手から夫と共に「LesTro...フランカ・ディ・リエンツォ・・・Nousauronsdemain

  • 絵画に将来はあるのだろうか

    10月23日、今年度の日展入選者が発表になりました。「我が家ニュース」の分野で言えば、私の相方が「第二科洋画」部門で入選したのは、大きなニュースでした。当然、相方は大喜びですし、油絵の世界ではそれなりの評価を頂けたのは大変有り難いことです。住んでいる市から入選したのは一人だけなのですが、先生のアトリエからは5~6人が入選しているようで、食事の支度も放り出して(何でもぶっ込んでしまう寄せ鍋?これって料理じゃないよね?)絵の仲間や友人達とLINEのやり取りに夢中です。ところで、美術の世界には全く疎いので、現在の美術の方向性も「平面」と称されるこれまでの延長である「絵画」がどのような立ち位置にあるのかは解りません。でも、時々出かける美術館で開かれている展覧会の様子を見ているとデザインや立体造形、映像など幅広くこ...絵画に将来はあるのだろうか

  • 日本語の「複数」

    先日、ラジオを聞いていてとても違和感を覚えたことがありました。それは、和歌に関する番組の中で『・・・うたうた・・・・』という言葉が出た時です。多分前後の文脈からは、何首かの和歌を指していた言葉だったので『・・・歌歌・・・』と言うことらしいと思われました。また、別の番組で、源氏物語の話しの中では『・・・まきまき・・・』という言葉が・・・一瞬何を言っているのか全く解りませんでしたが、同じように文脈からは『・・・巻巻・・・』と言うことらしい、と推測できました。さて、そこで疑問が生じました。日本語の名詞には英語と同じ様な意味での複数形は存在しません。日本語の普通名詞は「犬」とか「和歌」など同じ性質を持つものの総体を意味する訳で、「犬」という概念を指すと言って良いでしょう。そうであれば「犬」に複数形がないのは当然か...日本語の「複数」

  • 我が家グルメの続きです

    今日は蕎麦打ちの日!今日は鹿沼の蕎麦粉でした。鹿沼といえばニラ蕎麦が有名です。我々は普通に打ちました。相変わらず短くなってしまいます。味は一流の店と同じですが。今日は、焼き松茸!里芋の皮ごと素焼き!イカとアオサの酢の物。焼き鳥〜と麒麟の瓶に入れた高清水!でした。我が家グルメの続きです

  • 秋の味覚

    秋の味覚が届きました!以前の仕事でお世話になった恩返しに、と勝手な理由をつけて、岩手県岩泉町の第三セクターに松茸を注文していました。先月末、不作で送れない、との連絡があったので諦めていたのですが、一昨日、取れたから送りますと連絡を頂きました。今日!ヒバの香りに包まれて、なんと15センチもの大きな松茸が届きました。今夜はお吸い物にして頂きましたよ。一本を2人で楽しんだのですが、いつもは使わない大きなお椀にたっぷり❣️幸せってこんなものかも〜と言いつつ。秋の味覚

  • メンデルスゾーン・・・「吹奏楽のための序曲」ハ長調

    先週木曜日から毎日忙しい日が続いています。用事があるのは大変に良いことなのですが、あまり得意でない賑やかなイベント事業は些か疲れました・・・それ以上にこの一週間の寒暖差にやられましたね~昼間が11度の寒さの次に25度の夏日では・・・そんな時でも元気に歩き回る時間には、いつもどおりiPhoneに入れた持ち歩き音楽を聴きながら・・・が必要です。吹奏楽・・・というと、日本では中高生のブラバンが盛んなので、最近のパフォーマンス付きの元気な演奏や甲子園、音コン・・・に行ってしまいがちです。しかし、古典派(モーツアルトやハイドン、ベートーベンまで)の作曲家は、少ないですが吹奏楽(管楽器だけのアンサンブル)の曲も作曲しています。ベートーベン以降のロマン派の時代になると吹奏楽はかなり少なくなるようですが。後期ロマン派以降...メンデルスゾーン・・・「吹奏楽のための序曲」ハ長調

  • JR赤字ローカル線について・・・新聞を読んで・・・

    JR西日本・東日本がともに発表した「利用者が特に少ないローカル線」について、日本経済新聞が「ローカル線どこへ!」という連載記事を載せています。10月4日の記事を引用してみましょう『・・・芸備線の東城ー備後落合は・・17路線30区間中で収益性が最低だった。1キロメートルあたりの1日平均通過人数は・・・11人・・・100円を稼ぐために約2万5000円を使っていた。・・・』え?いくつかの疑問。芸備線の区間とか運行形態とか、読者に伝わりますか?伝わらない記事を書いていませんか?故意にやっていませんか?鉄道を「ノスタルジー」と切り捨てる議論は明らかに偏った見方ではありませんか?芸備線は、広島~三次~備後落合~備中神代(運行上は伯備線の新見まで)です。勿論通しの運転はありませんが、路線としての異議は何処に行ってしまっ...JR赤字ローカル線について・・・新聞を読んで・・・

  • ジャン=ポール・モーリック・・・Printemps avril carillonne

    引き続き1961年のユーロビジョン・ソング・コンテストにおけるフレンチポップスです。フレンチポップス(シャンソン)と言っておりますが、当然のことながら「フランス語で参加した曲」という切り口です。特に、ルクセンブルグやモナコからの出場者はフランスと区別できませんね。さて、1961年のフランス代表はジャン=ポール・モーリックで「Printempsavrilcarillonne」というアップテンポの曲。これまでも触れたことですが、この時代のフランスの曲は一様にこうしたアップテンポの曲が多いようです。一方ではイタリアからの参加曲と比較すると「美しく印象的なメロディーライン」という観点からは多少見劣りする気がします・・・飽くまで私見ですが・・・ジャン=ポール・モーリックは1933年コートダジュールのイタリアに近いイ...ジャン=ポール・モーリック・・・Printempsavrilcarillonne

  • 初めての吟行

    俳句を作る方々の多くの方は「結社」に属して、その結社の主宰や指導者達の開催する「句会」に参加し互いに切磋琢磨する・・・という方なのでしょうか?こうした形は、連歌~発句の独立~俳諧~俳句と続く歴史の中で形成され定着したのでしょう。そもそも連歌は多くの人が集い5・7・5の発句に7・7の脇句を付けていく「優雅」な遊びで、奈良時代から続くという長い歴史のあるものだと考えると、「句会」というのは俳句の本質的な姿なんでしょうか?でも、私の中では、西洋の詩人や明治以来の現代詩の詩人(実は日夏耿之介が好きなんですが・・・)達は、夜の野山を彷徨したり、書斎の籠もって一人で苦吟している・・・なんてイメージでした。そのせいかな?「句会では、みんなで批評し合って、わいわい」とか「主宰や指導者が、出来た句を添削して、それが作者の句...初めての吟行

  • 民間人と「公務員」

    少し報道も下火になってきましたので、オリンピック組織委員会の高橋理事の収賄罪について取り上げてみます。そもそも、昨年の東京オリンピックの開催については、・平成27年法律第33号「令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」こんな法律があったのですね。勿論時限立法なんですが。そして、その中には(組織委員会の役員及び職員の地位)第28条組織委員会の役員及び職員は、刑法(明治40年法律第45号)その他の罰則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。という条文があって、この組織委員会の職員は事実上の公務員であった訳です。ほとんどの職員は東京都や文科省などから出向を命ぜられた元々公務員だった人が多いと思いますので、こんな条文があろうがなかろうが、自分の立場には変化を感じなか...民間人と「公務員」

  • 「ふるさと」に思うこと

    今日はお彼岸です。我が家のお墓には30年前に亡くなった父の他、祖父母や幼くして亡くなった伯母などが埋葬されていますが、実は父以外骨壺に入っているのは墓土です。丘の上にあった一族の墓からお寺の墓地に改葬したのは父が50歳頃だったでしょうか?横浜の見晴らしの良い山の上、墓地からは新横浜プリンスホテルやみなとみらいの高層ビル群もよく見えます。でも、コロナが蔓延した2020年の春以降、お墓参りに行っていません。2021年には息子夫婦がお墓の掃除に行ってくれて伸び放題になっていた雑草を抜いてくれたようです。父のふるさとは、横浜・・・といっても横浜ニュータウンが出来る前は本当に山の中でしたが・・・父は復員後埼玉に職を得て結婚もしたため私のふるさとは現在住んでいる地になりました。日本橋から20キロ圏。私鉄沿線のため東京...「ふるさと」に思うこと

  • 例月の句会から

    先週の水曜日は例月の句会でした。私が属している結社は、どちらかと言えば「伝統俳句」に近い・・・というか、特に主宰の方はその傾向が強いらしく、私たちの句会の指導をしてくださる同人の幹部からは「私はこのあたりはもう許されるものと考えていますが、主宰は厳しいですから・・・」という言葉が良く飛び出します。ですから、あえて破調にして緊張感を持たせよう・・・とか、少し離れた二つのイメージの衝突から新しい感覚を生み出したい・・・といった傾向の句は、ほぼボツになるようです。以前もこのブログに書きましたが、添削するのは『こう直せば良い句になる・・・』と先達の方が考えたからでしょう。明らかな日本語の誤り(文法、語彙など)以外は「このようにすれば良い句になる・・・」と・・・・・。しかし、明らかに詩的な感興を削いでしまうこと、こ...例月の句会から

  • ジャン=クロード・パスカル・・・Nous les amoureux

    引き続きシャンソン=フレンチポップスの系譜を見ていきましょう。先ずは、1961年の優勝曲から・・・1960年頃はフランスのポップス界にとって黄金時代と言ってもいい頃でした。日本でも盛んに「シャンソン」が歌われ、現在の日本的なシャンソンの概念が定着した頃です。ポップス界に衝撃を与え、それまでの大衆音楽の概念が覆されるビートルズの最初のヒット曲までまだ少し間がありました。その意味ではまだトラディショナルな「歌謡」が主力であり、基本的には美声の持ち主による歌謡曲がヒットの上位を占めていたと言って良いでしょう。ジャン=クロード・パスカルは、1927年パリの裕福な織物メーカーの家庭に生まれで第二次世界大戦に従軍し勲章を貰っています。戦争後は映画に出演しロミ・シュナイダーとも共演したそうです。「Nouslesamou...ジャン=クロード・パスカル・・・Nouslesamoureux

  • ジャン=クロード・パスカル・・・Nous les amoureux

    引き続きシャンソン=フレンチポップスの系譜を見ていきましょう。先ずは、1961年の優勝曲から・・・1960年頃はフランスのポップス界にとって黄金時代と言ってもいい頃でした。日本でも盛んに「シャンソン」が歌われ、現在の日本的なシャンソンの概念が定着した頃です。ポップス界に衝撃を与え、それまでの大衆音楽の概念が覆されるビートルズの最初のヒット曲までまだ少し間がありました。その意味ではまだトラディショナルな「歌謡」が主力であり、基本的には美声の持ち主による歌謡曲がヒットの上位を占めていたと言って良いでしょう。ジャン=クロード・パスカルは、1927年パリの裕福な織物メーカーの家庭に生まれで第二次世界大戦に従軍し勲章を貰っています。戦争後は映画に出演しロミ・シュナイダーとも共演したそうです。「Nouslesamou...ジャン=クロード・パスカル・・・Nouslesamoureux

  • ジャン=クロード・パスカル・・・Nous les amoureux

    引き続きシャンソン=フレンチポップスの系譜を見ていきましょう。先ずは、1961年の優勝曲から・・・1960年頃はフランスのポップス界にとって黄金時代と言ってもいい頃でした。日本でも盛んに「シャンソン」が歌われ、現在の日本的なシャンソンの概念が定着した頃です。ポップス界に衝撃を与え、それまでの大衆音楽の概念が覆されるビートルズの最初のヒット曲までまだ少し間がありました。その意味ではまだトラディショナルな「歌謡」が主力であり、基本的には美声の持ち主による歌謡曲がヒットの上位を占めていたと言って良いでしょう。ジャン=クロード・パスカルは、1927年パリの裕福な織物メーカーの家庭に生まれで第二次世界大戦に従軍し勲章を貰っています。戦争後は映画に出演しロミ・シュナイダーとも共演したそうです。「Nouslesamou...ジャン=クロード・パスカル・・・Nouslesamoureux

  • 国葬に思うこと(その2)

    7月に「国葬に思うこと」と題してブログに上げましたが、その時は思ってみなかった事態になりました。ご存じのとおり、英国(正式名称は長いので略称)のエリザベス二世が崩御されました。勿論葬儀は「国葬」です。細かくは省略しますが、「朝日新聞のGLOBE+」の記事を読むと、イギリス下院では国葬または国民葬の事例などを的また資料を公表しており、国葬は基本的に国王に限られるようですが、国王、議会、首相が関わるとのこと。つまり、費用の支出を決める権限は国会にあるから、国葬といえど必ず議会に諮るようです。また、国王以外で国葬となったのはナポレオン戦争の英雄であるウエリントン公爵やネルソン提督、科学者アイザック・ニュートン、政治家ではチャーチル元首相などで、極めて稀なケースのようですね。イギリスは、こうした過去の事例や経緯な...国葬に思うこと(その2)

  • ダイバーシティ・・・人種的な多様性について

    エリザベス二世が崩御し、最後に任命されたリズ・トラスがイギリスの首相に就任しました。新聞を眺めていたら財務大臣、外務大臣、内務大臣(名称は日本風に置き換えています)などの主要閣僚に「白人男性」以外の方々を任命したとありました。能力だけでなく、マイノリティへの配慮というか、性的・人種的・・・多様性を希求したというところでしょうか。ただ・・・首相を争ったスナク氏はインド系です。ここで何となく気付くのは、人種的な多様性を表現する時、ヨーロッパに国々の「多様性」とは、かつての植民地支配の結果としての多様性だと言えなくもないことです。今回のイギリスもインドやアフリカの旧植民地やその周辺にルーツを持つ方がほとんどのように感じます。そこで思い出したのは、朝のNHKBS1チャンネルで海外の放送局が前日の夜に伝えたニュース...ダイバーシティ・・・人種的な多様性について

  • オルフ・・・カルミナ・ブラーナ

    ウオーキングの際はiPhoneに入れた曲をランダムに再生しながら歩きます。古い機種なのでストレージ64GBのうち30GBが音楽です。このくらいですと自分が好きな曲は網羅しています。今はストリーミングの方が中心なのでしょうがWi-Fi契約をしていないので外では通信料がかかってしまいますよね?なかなか新しいことについて行かれません。さて、カルミナ・ブラーナを始めて聞いたのは、20年くらい前新日フィルの大宮ソニックシティ定期でした。指揮は小林研一郎。あまり「歌」の入った曲に興味がなかったので・・・ついでにいうとカラオケもそんなに好きではありません・・・この日も予習もせずに出かけました。しかし・・・演奏が終わった後はしばらく座席から動けませんでした。勿論、この日の新日フィルの演奏は素晴らしかった。合唱は多分当時セ...オルフ・・・カルミナ・ブラーナ

  • 俳句季語「黄落」・・・西嶋先生の句

    黄落や庭の木椅子の背の温み西嶋あさ子まだ「黄落」には早い季節ですが、窓の下の草むらでは虫たちが元気良く鳴いていますし、少し気温は上がりましたが湿度は朝よりも昼過ぎの方が低くなったようです。季語と実際の季節感との相違は創造力で補え・・・ということでしょうか?地球温暖化の進む中、季語を実際にどう使うのかは俳句に親しむ方の共通の課題だと思いますが如何でしょうか?様々な機会で「現代俳句」というか抽象度の高い俳句にも沢山出会います。言葉・・・というよりも抽象度の高いイメージのぶつかり合い、そこから生み出される新たなイメージ・・・という世界なのだろうと思いますが、如何せん、私の能力をはるかに超えています。アポリネールやアラゴンなどが好きで読みあさっていた学生時代。言葉の持つイメージを無限に拡大していく・・・なんてこと...俳句季語「黄落」・・・西嶋先生の句

  • イヴァ・ザニッキ・・・Per vivere (Remastered)

    1968年のサンレモ音楽祭の振り返りです。(ずいぶん間遠ですが・・・)以前のブログで、ミーナは「クレモナの虎」(TigrediCremona)、ミルバは「ゴーロの豹」(PanteradiGoro)、イヴァ・ザニッキは「リゴンキォの鷲」(AquiladiLigonchio)と言うあだ名が付いている・・・と言うことをご紹介しました。まあ、日本の女性歌手にこれにルイするあだ名を付けたら大変なことになりそうです。この3人の中で、とりわけ好きなのはイヴァ・ザニッキなのですが、日本ではミルバやオルナラ・バノーニの方が人気が高い・・・のが残念ですね。さて、イヴァ・ザニッキは1967年12月に長女を出産したばかりでした。曲も今ひとつだなあ・・・というのが正直なところでしょうか?入賞することが出来ませんでしたが、前年の優勝...イヴァ・ザニッキ・・・Pervivere(Remastered)

  • 統一教会、オウムなどなど

    あまり正確ではないかもしれませんが、先日、元大阪府知事の橋下徹氏が、現在の旧統一教会の問題に付いて、信仰の自由にも触れつつ、全てのマスコミがおしなべて統一教会を非難する言論を行う事への気持ち悪さ、を指摘していました。そのこと自体は同感する部分もあります。しかし、オウム真理教に関する事件の際に橋下徹氏が同じ様に「信仰の自由」を基盤として、マスコミが一斉にオウムを非難することは気持ち悪いと言っていたでしょうか?ちょっと記憶にないのですが、もしそうでないなら、巧妙に犯罪行為を行なっていた統一教会を擁護する(かに見える)言動の裏には、橋下徹氏と統一教会との間に何らかのつながりを感じざるをえません。SNSを検索しても、右翼文化人、自民党の右翼政治家、右翼活動家やネットで沢山見かける右翼シンパの皆さんから、統一教会へ...統一教会、オウムなどなど

  • フランソワ・ドゲルト・・・Ce Soir La

    1960年のユーロビジョン・ソング・コンテストは、前回ご紹介したとおりジャクリーヌ・ボワイエの「トム・ピリビ」が優勝しました。従来からフランス語で参加していた国も多言語の国内状況を踏まえて、この年は別言語で参加したのがルクセンブルグとスイスでした。一方、前年はオランダ語で参加したベルギーがフランス語で参加しました。ですので、フランス以外でフランス語で参加し続けているのはモナコだけ・・・ってほぼフランスの一部のような?・・・さて、フランソワ・ドゥゲルトですが、このブログでは昨年3月に「Leciel,lesoleiletlamer」をご紹介していますので、是非そちらもご覧ください。1932年12月生まれ2014年に亡くなっています。ユーロビジョン・ソング・コンテストには1960年と1962年の2回モナコの代表...フランソワ・ドゲルト・・・CeSoirLa

  • 国民性について・・・関口知宏の鉄道旅

    四つの国民性・・・合理、正義、発展、協調・・・関口知宏さんの番組の総括として『心をよむ』というラジオ番組で述べていたことです。ヨーロッパや中国の鉄道旅から、彼が各国の国民性について述べていた言葉です。聞いていた方もいらっしゃるとは思いますが、改めて・・・オランダ、イギリス、スゥエーデンの北方ゲルマン系の人々は『合理』、、オーストリア、オーストリアの中部ゲルマン系の人は『正義』、中国は『発展』、イタリア、ギリシア、スペイン、ポルトガル、そして日本は『協調』。という風に類別していました。なるほどな・・・と思いました。確かに上手いところを見ています。勿論単純にこれだけで完全に割り切れる訳ではありませんが・・・この四つの要素がそれぞれ混ざり合いより濃く出るところが特徴!ということなのでしょう。合理が過ぎれば正義や...国民性について・・・関口知宏の鉄道旅

  • 旧統一教会のこと(上司の思い出)

    自民党や維新の会では「世界平和統一家庭連合」すなわち旧統一教会(世界基督教統一神霊協会)と関係を持っている(持っていた)議員が数多く出ています。文鮮明氏が立ち上げ(しかも日本での立ち上げには岸信介氏の協力があったという)た反共産主義を掲げる政治団体「国際勝共連合」とは不離一体の宗教団体ですから、右翼はもとより反共産主義を底流とする自民党や自民党議員が極めて近しい関係になるのは当然のことでしょう。ただ、右翼団体などは旧統一教会のカルト宗教性に警戒感を持っていたようですが・・・一方、反共を掲げる右翼や右翼的な方が、その国粋主義から「嫌韓」であることはご存じのとおりだと思います。さすがに自民党・・・特に閣僚などはあからさまに「嫌韓」を表明することはありませんが、やはり一部の議員には底流に「嫌韓」が流れていること...旧統一教会のこと(上司の思い出)

  • ジャクリーヌ・ボワイエ・・・Tom Pillibi(トム・ピリビ)

    1960年の優勝曲、ジャクリーヌ・ボワイエの「TomPillibi」(トム・ピリビ)の登場です。この曲は所謂「シャンソン」には分類されていないのかもしれませんね。理由は色々でしょうが、なんといっても1961年の「NHKみんなの歌」でダークダックスが歌った子供向けのうた・・・という認識が定着しているためかもしれません。NHKのデータでは、1961年の訳詞はダークダックスとなっています。次の1965年版は水野汀子の訳詞、ペギー葉山の歌唱によるバージョンが「みんなの歌」で放送されています。我が家はまだ白黒テレビだったと思いますが、ダークダックスの声も、ペギー葉山の声も記憶にあります。ただ、3番まで歌われていたのかは覚えておりません。本来の歌詞は余り子供向けとは思えませんが、ウィキによると日本では高校、中学の音楽...ジャクリーヌ・ボワイエ・・・TomPillibi(トム・ピリビ)

  • 今月の句会から

    今週も折り返しは公民館での句会です。コロナは相変わらず猖獗を極めており、住んでいる人口22万程度の市での患者は500人以上に達する日もあります。我が家の前の小児科医院からは小さな子どもの泣き声が毎日聞こえます。学齢前の子どもはワクチンも打っていないでしょうし・・・早く抗ウイルス薬の承認、投与ができるようになって欲しいです、切に願っています。もう一つの所属句会は、メンバーが県内各地から集まることもあり今月は中止となってしまいました。 さて、公民館句会の今月の季題は「立秋」「終戦記念日」「蟋蟀」「桃」。そして、席題は「色」でした。色という語、或いは字は様々な意味を持っておりますし熟語も多いのですが、やはり取り組んでみると言葉への向き合い方が浅かった事に気付かされますね。講師の方や仲間から様々な評を頂きましたが...今月の句会から

  • コロナが増えている

    木曜日、何時もの診察と降圧剤の処方のために駅前タワーマンション内の内科クリニックに出かけました。男性の院長と奥様の副院長の二人で経営している典型的な町医者です。ただ、副院長が循環器の専門医なので、診察日は老人達でとても混み合います。先日の木曜日も同じでしたが、待合室の人数がとても多かったのが不安要因。案の定・・・30分おきくらいにクリニックのインターフォンに熱発の患者が・・・。発熱の患者は入口が別で、あらかじめ電話で予約の上そちらの入口に回って貰うのですが、平気で一般に入口に来る若い者がいます・・・額に熱さまシートを貼り付けたまま。ビルの中のクリニックですから動線の分離には限界があるし、分離しても熱がひどい患者さんは必死に普段の入口を探してしまうのでしょう。それだけでは町中と同様に一瞬のすれ違い・会話も無...コロナが増えている

  • リトル・トニー・・・ Un Uomo Piange Solo Per Amore(恋に泣く男)

    後回しにしてしまった1968年第10位入賞のリトル・トニーです。2020年の5月にこのブログで、CuoreMatto(狂ったハート)を取り上げました。かなり前ですのでもう一度記事を・・・『本名は、アントニオ・チャッチで1941年2月生れです。両親がサンマリノ人だったのでリトル・トニーもサンマリノの市民権を持っていたんだそうです。2013年5月にローマで亡くなっています。イタリアでは、ロック歌手として大変に高名だったようですが、日本でのレコード盤発売はサンレモの出場曲だけだったのかもしれません。日本で知られるきっかけは、1961年、アドリアーノ・チェレンターノの曲「24milabaci」(2万4千回のキッス)で、チェレンターノと組んでサン・レモに出場し、2位になったことでしょう。』いずれにしても、日本では彼...リトル・トニー・・・UnUomoPiangeSoloPerAmore(恋に泣く男)

  • 戦争をどう詠むのだろう・・・昨日の続き

    昨日の投稿を読み返して・・・大失敗!第一・・・俳句と戦争について考えていた部分が欠落していました。第二・・・自分で読んでも、何が言いたいのか回りくどくてさっぱり分からないと思いました。ということで、承前・・・というか書き直してみました。さて、そうすると私が戦争の報道などに接して感じたことを俳句にしていくことになります。しかし、今の戦争・・・政治や外交の結末としての戦争をどう詠めば良いのでしょう。イデオロギーや歴史的経緯など踏まえられるような知識もありませんし、指導者達がどのような人間であるかも分からずに、印象だけで人を評価も出来ません。だからといって、戦争を「破壊行為」とか「殺人行為」という『現象』として捉えて俳句にする・・・には何かためらうものがあります。さらに、戦争の結末には必ず政治的、国際的な評価が...戦争をどう詠むのだろう・・・昨日の続き

  • 戦争をどう詠むのだろう

    俳句を詠む方は、このコロナの中でどのように俳句に取り組まれているのでしょう。地方によってはコロナ患者も大変少ない所もあるし、政府の「緊急事態」など行動制限の拠り所だった措置もないので、句会や吟行も普通に開催されているところも多いのでしょうね。私が所属している句会も、ほぼ普通に近く開催されています。吟行はありませんが、一人で近隣を散歩し観察していると、初心者であることも幸いしてけっ決して飽きることはありません。俳句誌、新聞などへの投稿もありますから、俳句を作ったり推敲したりしていると、結構楽しい時間を過ごしているような気がします。とはいえ、やはり見聞を広げたりする機会は極端に少なくなっていますので、現役時代の日記代わりに書いていた毎日のメモや写真を整理してみると、半世紀以上のネタはあるな・・・と感じています...戦争をどう詠むのだろう

  • ジャック・ピルス・・・Mon ami Pierrot

    1959年のユーロビジョン・ソング・コンテストは、フランスのカンヌで開催されましたがフランス語で参加したのはフランスとモナコだけでした。前年フランス語で参加したルクセンブルグは不参加、ベルギーはオランダ語で参加しました。前回フランス代表のジャン・フィリップをご紹介しましたが、実はこの年もイタリアからの参加者はドメニコ・モデューニョ、歌は日本でもよく知られている「チャオ・チャオ・バンビーナ」でした。順位は参加11カ国中の6位と振るいませんでしたが、サンレモ音楽祭とカンツォーニッシマで優勝し、前年の「ヴォラーレ」同様大ヒットとなっています。各国の投票システムは公平のように見えますが、微妙な力関係もありそうです・・・といってもイタリアはサンレモなどの音楽祭の影響力が大きいので、ユーロビジョン・ソング・コンテスト...ジャック・ピルス・・・MonamiPierrot

  • 国葬に思うこと

     法律の定めもない国家行事を閣議決定で強行するようですね。超法規的な国葬を行う理由は何でしょうか?現職でもない「元」首相が凶弾に倒れたからでしょうか?テロの犠牲者は国家が悼むことにするのでしょうか?ならば、きちんと法律で定めれば良いことではありませんか?衆議院も参議院も与党が圧倒的な多数を占めているのですから、どんな定をしようと採決されない事はないでしょうに。安倍元首相にどれだけの具体的な実績があったのでしょうか?経済はいまだに先が見通せないままです。日韓関係は最悪の状態でしたが、文元大統領と安倍元首相の2人が舞台から去って少しはマシになるかもしれません。森友学園、加計学園、桜を見る会など徹底して嘘をつきまくり、きちんとした説明も出来ない。人ひとり死に追いやっておきながら平然と嘘をつきまくる官僚、そして政...国葬に思うこと

  • ベートーベン 交響曲第4番

    ベートーベンの交響曲の奇数番号と偶数番号の曲想の違いは、これまでも多くの指摘もありますし誰しも感じるところでしょう。9曲の交響曲を聴いてみると・・・完成度というか私が「これぞ交響曲」と感じるのは第5番(運命)ですね。一応オーボエ2番で参加しましたが・・・・・・・演奏する立場で音楽に関わると、私のようなまるで素人でも件名に楽譜を読み込んだり、分からないまでも全体像を把握するためにスコアの勉強をしたりしましたが・・・所詮は素人・・・マエストロから大声が飛ぶことしばしば。一番応えたのは「音符を追って吹けば音楽にはならないんだから・・・」と言われたことかな?だって、私でもそんなことは分かっています。「このように演奏しよう・・・」と考えていても出来ない!!!思うように演奏できない!!!ここの音量をこうして、ここは少...ベートーベン交響曲第4番

  • ジャン・フィリップ・・・Oui, oui, oui, oui

    今年の3月から「ユーロビジョン・ソングコンテストで歌われたフランス語の歌」日本では特別な分類がされている「シャンソン」・・・フランス語ではご存じのとおり単に「歌」ですが・・・フランスのポップスを追っています。今回で9回目になります。1959年は、前年の優勝がフランスのアンドレ・クラヴォーだったので開催地はフランス、カンヌのパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレでした。ここはカンヌ映画祭の開催場所でもあります。この年優勝したのはオランダのテディ・ショルテン、2位がイギリス、3位がフランスでした。この時期のポップスは比較的アップビートの軽い曲が多いようです。例えば、この年の日本のヒット曲も、レイ・チャールスやプレスリーが全盛、邦楽では「黄色いサクランボ」などもありました。「所得倍増」の時代にあって「これか...ジャン・フィリップ・・・Oui,oui,oui,oui

  • 金魚

    近年の焼酎はサワーが圧倒的に多いようです。勿論、今は夏ですから炭酸入りの飲み方が一番ですね。現役時代は、東松山焼鳥〜実際には豚のカシラ肉〜でホッピーが普通でした。そうそう、ホッピー文化圏っていうのがありました。いずれ別項で!さて、写真は焼酎に鷹の爪を入れたものです。説明のために、鷹の爪をグラスに入れてありますが、本来は一升瓶に入れるようです。名前は「金魚」です。どうですか?グラスの中で赤い金魚が泳いでいるように見えませんか?ピリッと辛くて結構いけます。勿論、冬はそのまま、夏はロックかな?田原町(浅草から地下鉄一駅の東本願寺や合羽橋商店街の最寄駅)にある「おかあさんの店」の定番でしたが、最近行ってないのでどうなっているかな?金魚

  • 今月の句会

     気がつけば、前回のブログアップから一週間が過ぎてしまいました。この一週間、水曜日の句会を挟んで、前半は地域の仕事が多かったですね。句会以後は我が家の草取りを自分で取り組みましたが、不在となってジャングル化した母の家周辺の草取りはシルバーサービスの方4人に頼んだり・・・ということで、今週の節目は句会でした!兼題は「頭」・・・頭の付く熟語は数多いのでいくらでも作れる・・・というのは間違いで、あれこれ悩んでばかりでした。公民館の初心者教室から始めた句会、まだ3年しか経っていないのでご披露出来るような出来栄えとまでは達していないところはお許しください。「夕焼や頭領の洒落なごむ式」(ま)・・・「頭領」に驚きました!最近棟上げ式をしたのかな?「冷酒を酌みて頭を冷やしおり」(お)・・・私なら冷酒を飲んだら頭は熱くなる...今月の句会

  • なぜテロは起こるのだろう

    ご存じのとおり、安倍元首相が狙撃されて亡くなりました。マスコミは勿論、ブログの皆様も「民主主義への挑戦」「民主主義を守れ」「テロは許さない」などの声が溢れています。安倍元首相は「素晴らしい政治家」となりましたし、安倍元首相の思想や信条を受け継ごう・・・と言う右翼の皆さんの動きも。一般的な理解としては、日本とはテロの起こりにくい「民主国家」ということなのでしょう・・・。しかし、テロは民主主義への挑戦なのでしょうか?テロはどうして起きるか?それは民主主義の国家ではないから起きるのだと思います。まず、民主主義とは何でしょうか?小学生の答えは多数決?選挙?ろくに投票もしないのに・・・私は「多数意見の者が少数意見を大切にする仕組み」のことを民主主義と呼ぶのではないかと思います。つまり、どんなマイナーな存在であっても...なぜテロは起こるのだろう

  • アンドレ・クラヴォー・・・Dors, Mon Amour

    「ユーロビジョン・ソングコンテストで歌われたフランス語の歌」・・・続いて、1958年のフランスからの参加曲です。この年は、フランスからはアンドレ・クラヴォー、イタリアからはドメニコ・モデューニョ、スイスからはリス・アシア、それぞれの国でのトップ歌手を持ってきました。次第にこのコンテストが認知され、レコードビジネスとしても大きな存在になってきたということなのでしょう。結果的に、1位はフランス、2位はスイス、3位はイタリアという結果になりましたが、この3位の曲が問題です。シャンソンファンの方でも(多分)よくご存じの方が多いと思いますが、世界的な大ヒットとなった『ヴォラーレ』でした。1位の曲この『Dors,MonAmour』はといえば・・・『ヴォラーレ』の影となって、今や忘れられた曲と言ってもよいかもしれません...アンドレ・クラヴォー・・・Dors,MonAmour

  • 俳句から・・・テロを考える

    『名はさくら大量無差別殺人罪』『かの国のかの夏を行く英雄は』(ブログから無断で引用させて頂きました。申し訳ありません。)昨年、12月24日、シナプスの活動が衰えてしまった私ごときには、到底作れない俳句を詠まれるし、知性溢れるブログに対しても大変尊敬している熊本の「知青の丘」さんの俳句を拝見し、どう読み取れば良いのか・・・当時の私は立ち止まってしまいました。つい最近の出来事ですが、5月28日に日本赤軍の重信房子が刑期満了で釈放されました。副題にテロを考えて・・・としたのは、重信房子の釈放のニュースが大きく取り上げていたからであり、改めてテルアビブ事件のこと・・・現在もパレスチナゲリラに守られて生きている岡本公三、テルアビブ・ロッド空港で死んだ、奥平剛士、安田安之を考えたからでもあります。 1968年頃からの...俳句から・・・テロを考える

  • 愛知県への夏旅行 有松絞り

    突然ですが、これは蜜柑の入った純米酒???です。一口で言うと、「スクリュードライバー日本酒版」ですね~お酒が苦手な娘さんを騙して酔わせるために作ったとしか思えないのですが・・・なかなか豪華な夕食。鮑の陶板焼き・・・この他に後から、「鰻の入った茶碗蒸し」、「スズキと赤座エビの煮付け」、「若布うどん」、茶碗とコンロが映っているのは「鰻の釜飯」・・・量的には、いささか多すぎ・・・まあ、酒を飲んでしまうから、と言うところはあります。 27日月曜日は、刈谷から名鉄に乗り換えて有松に行きました。下の写真は知立駅目的地の有松ですが・・・有松絞りで有名な東海道の宿場町です。名古屋市の「日本遺産」のページからお借りしました。どの家にもこののれんが掛かっていて、熱い太陽が降り注ぐ中ですがちょっと涼しげです。 この画像は名古屋...愛知県への夏旅行有松絞り

  • 愛知県への夏旅行 その1

    令和4年の関東地方は、6月27日に梅雨明けが発表されました!だけど・・・学校はまだ夏休みじゃないし、蝉もまったくないていませんね・・・ではありますが、6月26日日曜日から27日月曜日まで1泊の旅行に出かけました。きっかけはツレが見つけた年金関係のパンフレットで「良さげなところがある~」という一言から・・・自分で予約の電話を入れて・・・かつての職場の関係の「共済の宿」なのですが、まあ比較的お安くリゾートホテル気分になれる???とかで、愛知県の蒲郡に出かけてきました。「こだま」車内で早速宴会・・・国技館の焼き鳥、崎陽軒のシウマイ、つばめグリルの牡蠣フライ、えさきのお弁当のフカヒレ丼・・・訳の分からない構成ですがこれが良いんです。豊橋で途中下車。豊橋鉄道の市内線です。こういう新しい連接車もあります。道路中央の線...愛知県への夏旅行その1

  • シベリウス・・・カレリア組曲

    現在、ロシアがウクライナを侵略し、「ロシア帝国~ソビエト連邦以来ロシア語を話す人が住んでいる地域、を解放する」という名目の下に、東スラブ系の同族(ウクライナ人)を殺しています。この事態を見て、スゥエーデンとフィンランドがNATOへの加盟を申請するに至っていますが、ロシアの19世紀的な領土野心は国後・択捉同様にカレリアに見ることが出来ます。ウィキから引用します。『カレリアは中世以来、ロシア(ルーシ)とスウェーデンの争う場所となり、東方から布教される正教会と西方から布教されるカトリック教会(のちにプロテスタント)がしのぎを削る前線となった(スウェーデン・ノヴゴロド戦争)。13世紀にはスウェーデンとノヴゴロド共和国がカレリアを巡って戦い、1323年にオレシェク(ノーテボリ)で、双方が東西にカレリアを分割するとい...シベリウス・・・カレリア組曲

  • 父の日

    日曜日は父の日毎年の様にツレと娘からひまわりとお酒。今年は息子夫婦からの鰻おこわが間に合いました。土曜日に清澄庭園でかなり呑んだ後、日曜日も30分かけて帰省?した娘と飲み会。やはり2キロ太りました。父の日

  • 芭付近付近を急ぎ足

    土曜日は、高等学校の同期会幹事会・・・半年ぶりかな?東京のコロナウイルス感染者がとても少なくなった昨年末以来です。全員が昭和24年4月~25年3月生まれですから、3回目のワクチンは勿論早い人は4回目を終わっているかな?なので、まあ元気です!会場は定番ですが、清澄庭園の中の涼亭。食事は松花堂弁当だけですが、そこは常連。出てくる出てくる乾き物とかモンゴル土産(モンゴルの空港建設を請け負っていた奴の・・・)。帰りがけに全部綺麗に引き上げてしまえば(ゴミ共々)東京都職員の勤務員には見逃して貰っています・・・すみません。さて約束の時間に一時間以上早く地下鉄を降りて、小名木川の水門近くにある芭蕉庵まで足を伸ばしました。先ずは、清澄白河駅近くの錣山部屋の前を通ります。勝手にすみません・・・次に小名木川水門の近くの万年橋...芭付近付近を急ぎ足

  • ポール・デジャルダン・・・La belle amour

    少々間が開きましたが、ユーロビジョン・ソング・コンテストにおけるフレンチポップスの流れの続きです。前回に引き続きコンテスト開始2年目の1957年(昭和32年)の参加曲を追ってみましょう。今回の曲はフランスの参加曲で、優勝こそ出来ませんでしたが見事に2位となった曲です。この年からは、エントリー出来るのは各国1曲のみとなりました。したがってフランスから参加したのは、このポール・デジャルダンの「Labelleamour」だけです。というか、1956年は開始の年なので参加する国も少なく(イギリス、オーストリア、デンマークがエントリー曲の提出が間に合わず失格)、エントリー曲が不足したから・・・各国2曲参加になっただけ・・・ということでしょうか?1957年の大会は前年優勝国のスイス(ロマンド放送局)が難色を示したため...ポール・デジャルダン・・・Labelleamour

  • 梅〜

    梅を1キロを梅酒に仕込みました。残り1キロ半は梅干しに。今年、我が家の梅は余り出来が良くありません。でも、梅の古木は母親の家にあるため、殆ど放置状態ですから仕方ありませんね。傷のないものや重なりあって樹液が着いてしまったものなどを除くと500グラムしか採れませんでした。2キロほど生協で買って、梅酒と梅干し半々に。なんと言っても2人しかいないのでこれで十分です。梅酒はほぼ全量娘が引き取って楽しんでいます。部屋中に梅の良い匂いがしていましたが、今日から梅干しの世話です。そうそう、今年は庭に赤シソも植えたので半分はシソ漬けにします。梅〜

  • 2022/06/08

    雨の中、本当に久しぶりに川口に行きました。かなり昔、川口にはサッポロビールの工場がありました。現在ではアリオというヨーカ堂を中心にしたショッピングモールや公園、そしてアトリアという川口市の小さなギャラリーがあります。そこで森啓介さんの作品展が開かれるとの案内状を頂いたのです。森さんは、ツレが参加していた職場の仲間を中心とした美術サークルの指導者として知り合ったのですが、美術団体の一水会の常務委員、日展会友、県展審査委員を務めている方です。今回の作品展は、川口市が建設を計画している美術館に、地域の画家の作品として展示予定のものとのことでした。森さんの県展入選以来40年に及ぶ画業の主なものが展示されていましたがなかなか見応えがありました。フランス、イタリア、スペインなどの風景画から作風が大きく変化した最近の作...2022/06/08

  • 狐火

    少々旧聞ですが、5月号の『俳句』を開いていたら、「狐火」という文字が目に留まりました。それも2句・・・一つはこの号で発表されていた、星野立子賞を受賞した井上弘美さんの句集『夜須礼』から自薦30句の内の一つ。狐火を見にゆく足袋をあたらしく狐火を見に・・・とはどういうことなのでしょう?多分、夜須礼の祭りへ出かけようとしているのでしょうか?「足袋をあたらしく」とは、新しい白い足袋をおろして履いて出かけよう・・・ということでしょうか?白足袋を履くというどこか艶めかしい雰囲気は女性の句でしか見ることがないように思います。はるか以前、現代詩の雑誌『詩学』を立ち読みしている時に、ブランコの詩で「・・・私の伸びやかな足を見せてあげよう・・・」というようなフレーズを見た記憶がありますが、これは男性には決して作れない詩文です...狐火

  • 北斎展に行って来ました

    ツレがチケットを買っていたので、北斎展に行きました。思えば、サントリー美術館がミッドタウンに移転してから行っていなかったかもしれません。赤坂サントリービル時代は結構親しんだはずなんですが。どうやら、霞ヶ関や溜池あたりで午前中の会議をこなして、本来事務所に帰らなければならないところ、課長は居ない方が職員は仕事をやるはず、という屁理屈の下、午後は美術館巡りなど不純な道楽に費やしていたのが約25〜15年前の現役時代だった、ということでしょう。着いたのが午後1時過ぎというピークの時間。大変な混雑でしたが、どの作品も良い刷りで見応えがありました。勿論、これらの作品が国内にあっていつでも見られると良いのですが、放って置けば、明治維新の頃、江戸のものは何から何まで否定してかかった薩摩長州のテロリスト志士達に捨てられたり燃やさ...北斎展に行って来ました

  • 安全保障について・・・農業は

    ロシアがウクライナに戦争を仕掛けてから、安全保障問題についての論議が多くなっています。最低なのは安倍晋三氏の「アメリカの核兵器を同盟国で共有して運用する「核共有」をすべきだ」との立場での発言でしょうか。更に憲法第9条についても「武力行使をいとわない国が隣にある場合で、(共産党は)空想にとどまって思考停止なのかと感じる」と、憲法9条に手を入れて軍隊の保有や国の交戦権を認めようと言う方向を明言しています。(お腹が痛いと言って、前代未聞のパンデミックのさなかに無能力をさらした上に無責任に政権を放棄した人物が今更何を言うのだろうか・・・と思うのですけれど。)確かにウクライナの戦争も憲法第9条も日本がこのままで良いのかという論議はあります、が、安倍氏などの右翼は「安全保障」というと直ぐに憲法第9条の問題にしたり、自衛隊の...安全保障について・・・農業は

  • アンナリタ・スピナーチ・・・Stanotte sentirai una canzone(今宵あなたが聞く歌は)

    カンツォーネの記事は1月以来4ヶ月ぶりでしょうか?このブログでは注意散漫な私の性格どおり、メインテーマ的なものも定まらず、気の向くまま興味の方向のまにまに漂っているようです。実は、すっかり忘れていて最近「再発見」した歌手のマイブーム中でして・・・それはまた別項にしますが・・・さて、1968年のサンレモ入賞曲の再確認中でした。8位のジリオラ・チンクェッティのあと9位のアル・バーノと10位のリトルトニーを飛ばして11位のウイルマ・ゴイクまで来ました。次は12位にしましょう・・・・。先ず歌手の紹介・・・と言っても、カンツォーネファンの方はよくご存じだと思いますが・・・アンナリタ・スピナーチは1944年6月生まれ、1966年のカストロカーロ新人コンテストで優勝しています。良く1967年のサンレモ音では、マダガスカル出身...アンナリタ・スピナーチ・・・Stanottesentiraiunacanzone(今宵あなたが聞く歌は)

  • サン・マルティーニ・・・オーボエ協奏曲ニ長調

    今度NHK交響楽団の首席指揮者に就任したファビオ・ルイジとはどうも相性が良くないのでしょうか?数年前にカルミナ・ブラーナを振った時、ローソンチケットで予約していたのですが、事情があって受け取れないままになってしまいました。今回(5月20日)N響とベートーベンの8番を演奏するので行きたいと思っていたのです・・・詰まらぬ事情でこれまた行けず。FMの生放送も聞けず・・・・東京周辺に住んでいるのですから、聴きに行きたいと思ったら有無を言わずに行けば良いのは分かっているのですが・・・波立つ気分を押さえるために、バロックを聴いていました。昨年の10月に行われた演奏会を区切りに、メンバーに迷惑をかけ続けていたアマチュアオケから引退。コロナもあって、オケメンバーとは懇親会もなく握手もなく、あいさつもなく・・・別れることになって...サン・マルティーニ・・・オーボエ協奏曲ニ長調

  • 朗読の力

    毎週火曜日、地域の一人住まいの高齢者を対象・・・という建前で、集える場所作りの「サロン」を開いています。所属する福祉団体のメンバーが主体になってはいますが、基本的には地域住民による交流場所の提供事業。どなたでも来てください、何かのついでにふらりと寄ってくださいということで、ちょっと遠くから来られる方、一人住まいではないけれど友達が欲しくて来る方・・・など25~6人程度の高齢者が集まります。主体となって活動しているのは女性メンバー。地域の様々な活動では男なんてからっきし意気地無しで、私も普段は下足番です。サロンでは、基本はお茶を飲んだり、おしゃべりをしたりですが今はそれが出来ません。仕方ないので、ストレッチをしたり、ゲームをしたりが多いのですが・・・・・私の亡くなった友人・・・自営業でしたが高校時代から演劇に夢中...朗読の力

  • ダニエル・デュプレ・・・Amours Mortes (Tant De Peine)

    ユーロビジョン・ソング・コンテストにおけるフレンチポップスの流れの続きです。今回はコンテスト開始2年目の1957年(昭和32年)の参加曲を追ってみましょう。今回の曲もフランスの参加曲ではなくリュクサンブール(ルクセンブルグ)からのエントリーですが、歌手は勿論フランスのシャンソン歌手です。さて、その1957年(昭和32年)ですが、日本シャンソン館のホームページにある「シャンソンコラム」の中で後藤光夫さんが『日本のシャンソンブームそのピーク1957年(昭和32年)』と題して詳細にお書きになっています(2020年10月18日付け記事)ので、当時の日本の状況については是非この記事をご覧ください。(私はまだ小学校低学年の頃ですので同時代的に共有はしておりませんが、母に連れられ近所のお姉さんと越路吹雪のリサイタルに出かけた...ダニエル・デュプレ・・・AmoursMortes(TantDePeine)

  • 俳句・・・季語「花楓」(西嶋先生の句)

    飛びたさの思ひくれなゐ花楓・・・西嶋あさ子今月(5月)号の「俳句」45頁に載った西嶋先生の俳句です。俳句を詠む方はきっとご覧になっていると思います。このブログで何度も書いているとおり、西嶋先生は、私が足立区立第四中学校の3年生だった時に国語を担当してくださった先生です。多分2学期に結婚されて(旧姓は長井先生)、ある授業開始前、学級委員だった西野か大野か或いは出しゃばり初鹿野かが「おはようございますではなくて、おめでとうございます、って言おうぜ」と皆に告げ、授業に入ってきた先生に大声で「起立、礼、おめでとうございま~す」と叫んだ時、先生が真っ赤になったのを思い出します。勿論、その頃は俳句の世界に入ってはおられなかったようですね。今から47年前のことです・・・・・・。さてこの句、楓の花というのを始めて知りました。晩...俳句・・・季語「花楓」(西嶋先生の句)

  • まとめてお祝い

    4月末から5月半ばは記念日が続きます。結婚記念日、連れ合いの誕生日、未だ独り身の娘の誕生日。で、全国行事の母の日、だと。全部まとめてお祝いにしようと、これまでも、多分これからも行く事は無いであろう豪華にTホテルでディナーと洒落込みました。途中、ミッドタウンHの前でヘブンアーチストに登録しているテノール歌手がイタリアオペラのさわりを歌っていました。なかなか素敵です。で、ディナーです。何時も行ける所ならアラカルトですが、滅多に行けない所だし、今回はコースを予約してあります。先ずはお祝いの乾杯シャンパンですね〜余り高くないものを。前菜はテリーヌ、五種類の中から選択。私は鴨にしました。連れは野菜に、これは見た目か実に綺麗次はビーフコンソメ。コクのある重めの味次は海老とヒラメのグラタンですが写真を撮り損ねたのでワインの写...まとめてお祝い

  • 戦争を考える・・・アンヌ・モレリ著「戦争プロパガンダ10の法則」

    高橋源一郎さんのラジオ番組「飛ぶ教室」で、今読むべき本として紹介された本です。著者はベルギーのブリュッセル自由大学歴史批評学教授です。今はロシアというかプーチンの戦争一色の時期ですが、これまでの戦争と実は全く違いはないことに気付くとともに著者の慧眼に感じ入りました。ただ、ヨーロッパ人の常として、日本の戦争や日本人の戦争の関わってきた行動などについては、資料も少ないからでしょうか?ほとんど言及がありませんでした・・・特に原爆については・・・これらを記述するのは我々日本人の責務かもしれませんね。折に触れて少しずつ考えていきたいと思いますが、本のタイトルどおり、10の法則を並べてみます。第1章「我々は戦争をしたくない」第2章「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」第3章「敵の指導者は悪魔のような人間だ」第4章「我々は領土...戦争を考える・・・アンヌ・モレリ著「戦争プロパガンダ10の法則」

  • 雨の日曜日・・・新居拝見~気楽にお祝い

    さて、雨の中息子夫婦の新居に着きましたが・・・シャッターが2連の大ガレージにビックリ!!!独身の頃からイタリアものが大好きで、オートバイも車もイタリアものに乗っている・・まあ、オタクですね。家を建てる時車は売ったと聞いていたので、今度は不便なところに住んでも小さな国産車を買うのかなと思っていたら、ガレージの中には小さいけれどイタリア車が鎮座していました。家も車も、自分達夫婦で相談して自分たちの金で買うのですから文句は言えませんが、最近の若者?の割には物欲中心の生活ですね。さて、お祝いというか久しぶりに娘を含めて全員が揃ったので、川越に出て食事にしました。最近整備された川越ユープレイスの中にコエドビール直営の「コエドブリュワリーレストラン」なるちょっとお洒落な中華レストランで思いっきり飲み食いしてきました。こうい...雨の日曜日・・・新居拝見~気楽にお祝い

  • 雨の日曜日②・・・美術館から東上線に乗る

    息子が家を建てました!!!私は必死の子育ての中で子供達が成長して手狭になった3DKの公団住宅から、ようやく中古で購入した家に暮らしていますが・・・今の人たちは自由に考え行動出来るのはうらやましい。結婚して2年目に家を建てる発想はなかったなあ・・・ということで、息子の家を見に行くことにしました。上野から川越に行くのですが、この移動は意外と時間がかかります。東京の鉄道網の最大の弱点は東西交通が決して便利ではないと言うことです。山手線の東側・・・田端から品川の間、と西側・・・恵比寿から池袋の間を直接結ぶのは、JRでは秋葉原と新宿を結んでいる総武、中央線だけですね。特に、このラインより南側は地下鉄の乗り継ぎでそこそこ動けますが、北側は大江戸線くらいかな?例えば上野から新宿に行くためには、山手線でぐるりと回るか秋葉原に出...雨の日曜日②・・・美術館から東上線に乗る

  • 雨の日曜日・・・東京都美術館

    晴れ・・・の合間の雨の日曜日・・・色々動き回りました。先ずは、東京都美術館で開催されている「東光展」へ。どこの美術団体も同じですが、コロナのため2年ぶりに観客を入れての開催となりました。東光会は連れ合いが所属している美術団体で、「会員」というなので作品を出さなければならない立場ではありますが、基本的には「公募展」です。でも東光会に属する先生の指導を受けている方が出品されることがほとんどでしょうね。基本的にF100号の大きさの絵が並んでいますし油絵ですので、会場はテレピン油の匂いも少し漂っています。若い頃、絵を観るのは海外の美術館の出張展など、有名な絵が来日展示される時ぐらいでした。そういった歴史的な絵画は、もちろんテレピン油の匂いはしませんから、始めてこうした美術団体や自治体の展覧会で油に匂いをかいだ時は、何の...雨の日曜日・・・東京都美術館

  • 戦争を考える・・・『ある「BC級戦犯」の手記』読後感

    しばらく前・・・ロシアがウクライナに戦争を仕掛ける前・・・ですが、冬至堅太郎氏の『ある「BC級戦犯」の手記』を図書館から借りて読みました。この本についてはこれまでも書評などで取り上げられております。私は読み終えた後、戦争について考えたことを書いてみます。冬至氏が「戦争犯罪人」とされたのは米軍機の搭乗員であった捕虜を殺害した、という事に因るものですが、彼がその行為に至ったのは、『民間人に対する無差別爆撃という戦争犯罪を犯した米兵の行為が、軍事法廷で戦犯行為として死刑の判決を得たものである。という前提で母親を殺害された恨みを晴らす気持ちの下に死刑執行人として名乗りを上げたもの。』であったと記されています。私がここで考えたことは、「戦争犯罪」とは何だろうか、ということです。そもそも戦争という行為自体が戦争ではない状況...戦争を考える・・・『ある「BC級戦犯」の手記』読後感

  • リス・アシア・・・Refrain

    1956年の第1回ユーロビジョン・ソング・コンテストの優勝曲です。ご存じのとおりスイスはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語が話されています。なので、この第1回のコンテストに出場したリス・アシアはスイス国内で最も話者が多いドイツ語と次に話者が多いフランス語の2カ国語を使って2曲エントリーしています。そして、フランス語で歌った「Refrain」が記念すべき最初の優勝曲となりました。ドイツ語の曲「DasalteKarussell」の順位は分かりませんが・・・リス・アシアはスイス北部でドイツ語圏のアールガウ州ラッパースヴィル、1924年生れ。2018年に亡くなっています。ユーロビジョン・ソング・コンテストではフランス語で歌いましたが、その後はスイスよりもドイツで歌うことが多かったようです。私のような素人でも...リス・アシア・・・Refrain

  • 県民割りを利用して温泉旅行・・・2日目

    夜の間はかなりの雨降りでしたが・・・朝はすっかり上がりました。部屋から那須の麓方向を・・・雲がかかっている向かい側は八溝山地でしょうか?鉄道利用で那須の各温泉に行く方のほとんどは新幹線が停車する「那須塩原」からバスに乗ったりレンタカーを借りたりすると思います。しかし、この駅は東北新幹線の開通時に出来たもので、昔は那須に行く方は「黒磯」、塩原に行く方は「西那須野」でそれぞれバスに乗り換えたのですが、両駅の中間に新幹線が止まる「那須塩原」駅を開業し、那須にも塩原にも行けるようにしたのですが・・・在来線各駅停車利用の我々は当然「黒磯」駅を利用します。なので、2日目は黒磯の町をぶらつくことにしました。駅前通の古いお店です。酒屋さん。看板が凄いお昼になったので、こんなお店に入りました・・・入口ではなく、上の方にある銀行の...県民割りを利用して温泉旅行・・・2日目

  • 県民割りを利用して温泉旅行 1日目続き

    今回は、普段余り使っていないキャノンの一眼レフを持って行きましたが・・・ちょっと不正解でした。旅行に大きなカメラを持って行く時代ではないのですが、西那須野にある明治の元勲の別荘を回ろうか・・・と考えていたので・・・でもやはり意味なかったかな?なので、大丸温泉の公式ホームページからいくつかの写真をお借りしました(お断りもせず、すみません)。先ずは、玄関の夜景・・・手前の石畳の下は温泉が流れています。一番下の大きな露天風呂・・・ここは混浴です。皆さん湯浴み着を着てください。若い頃、本当の混浴(何も着けない)にも沢山入りましたが、今は時代が違いますね。男性の内風呂から露天風呂への入口からの画像です。傘の右側は女性の内風呂からの入口があります。傘の左側辺りが一段高い2番目の混浴露天風呂、更にその奥にも3番目の混浴露天風...県民割りを利用して温泉旅行1日目続き

  • 県民割りを利用して温泉旅行 1日目

    (大宮駅12時11分発宇都宮行きグリーン車です!2月中旬、欲求不満現象のツレが温泉に行きたいと言い出しました。那須の大丸温泉に行きたい・・・と。ここは昨年亡くなった友人達と数年前に訪れた温泉です。ご存じの方も多いと思いますが、那須ロープウェイの少し手前にある渓谷の一軒宿。「川の湯」という別名もありますが、小さな川をせき止めて露天風呂が3つ!豊富な温泉が文字通り川となって流れています。以前は文字通りの混浴温泉。現在も混浴ではありますが「ゆあみ着」なるものを着けての入浴になります。さて、我が家から那須までは高速道路でも鉄道でも3時間程度で行けますが、今回はひたすら「呑み鉄」を決め込もうと、東北線の普通電車で行くことにしました。新幹線は復旧していますが、なんにも考えずに来た電車に乗ることが出来る普通電車の旅・・・ちょ...県民割りを利用して温泉旅行1日目

  • 蕎麦の日

    第3月曜日、いつものように蕎麦打ちです。蕎麦粉は北海道です。水廻しも練りも上手く行きました。柔らかさが丁度良い、のし棒は慎重に〜と言いつつ、指を引っ掛けてしまいました。でもほんの少しですから大丈夫。さて、畳んで切り、です。長い方がいいと思って三つ折りにしたら、私の駒板では小さくて上下が上手く決まらない〜それでも結構上手に出来ました。うん、茹でてもブツブツ切れません。香りも良し、美味い蕎麦でした。写真は、食事の前に切れ端の部分、切り損じて太かったり真っ直ぐ切れなかったものを油で揚げておつまみにしたもの!コレは相方の大好物でした。蕎麦の日

  • 実は・・・

    私の同年代(昭和20年代生まれ)の男性は、プロの料理人の方はともかく、サラリーマンや自営業、農・漁業の方など・・・大多数の人は、現役で働いている頃は料理を作る経験はなかった方が多いと思います。一方で、引退したり連れ合いの方を亡くされたりして料理を作るようになった方もそれなりにいらっしゃるでしょうね。私は結婚以来共働きでした。まあ、色々ありますが相方はどちらかというと「宵っ張りの朝寝坊」、私は高校受験時代以来「朝型」。同じ役所に勤めるもの同士ではありましたが、役付きになると、通勤時間がかかる遠方の職場や夜勤のある365日営業の職場、議会による拘束が長く毎日深夜2時3時になるような職場などに配置されます。どちらかと言えば私の方が、相方も子供達も寝ている時に出勤することが多かったので、作れる時には朝ご飯を作っていまし...実は・・・

  • 老母の診察

    3月9日に入院し、手術をした後3月22日に退院した老母ですが、しばらくは外来で通院するよう指示されて、4月11日は2回目の通院でした。3月22日には雪の降る荒れた天候でしたが、半月後の11日は25度を超える夏日!もちろんこの間に桜は咲いて散ってしまいましたが、海棠が咲き、気の早いハナミズキが開き始めました。今年は本当に気候が不順ですね~指定された4月11日、特養の相談員さんと病院で待ち合わせて、先ずはレントゲン室へ。息子が良性の内軟骨腫で手術した時もそうでしたが、放射線技師という人種は病院のメンバーでいながら、どうしてこうも患者のことを考えない人ばかりなのでしょうか?このブログを訪問してくださる人には多分放射線技師の方はいらっしゃらないでしょうね・・・残念。入院するたびに放射線技師の雑な患者扱いには腹が立つこと...老母の診察

  • ミッシェル・アルノー・・・ Ne Crois Pas

    あっという間に一週間が過ぎてしまいました!3月末から5月一杯は、関係する団体の決算~監査~総会の資料作成等々が目白押しです。役所や株式を公開している企業などは仕事としてきちんと処理をすることが出来ますが、ボランティアの皆さんで構成される地域団体となると・・・結構規定が不備であることも多いので、なかなか厳密な処理が大変です。メンバーに煩がれながら処理を進めてきましたが・・・・・ということで、今週は監査を受ける段取りになりましたから、まずは第一関門!さて、ユーロビジョン・ソング・コンテストにおけるフレンチポップス(シャンソン)の流れを追っていますが、今回は第4回目。ミッシェル・アルノーの2曲目です。1956年当時、日本のポップス界ではエルビス・プレスリーを始めアメリカのロカビリーが全盛期でした。シャンソンのファンは...ミッシェル・アルノー・・・NeCroisPas

  • 俳句・・・季語「春落葉」(西嶋先生の句)

    さびしさに慣るるほかなし春落葉西嶋あさ子角川の歳時記に収められたこの句・・・なんとも寂しげな句です。辺り一面が明るく、温かく、華やいでいる春・・・常緑の木々は春や夏に葉を落としますが、秋の落葉とは異なり照葉樹の場合は落葉といえども緑色が濃いものがあります。周囲の華やかさの中での落葉は侘しくも風情のある複雑な気配が感じられるように思います。この句はどうでしょう・・・中学校を卒業してから五十七年間、賀状も近況報告も不義理を続けて来ており、先生の消息についてはいくつかの句で推測するしかないのですが、第四句集『的礫』に納められた「ちちははへおとうと送る桜かな」(納骨)という句から推測すると、この句も弟さんを病で亡くされて後のものなのでしょうか?中学当時の先生の記憶と重なり、寂しげな姿が目に浮かぶようです・・・俳句の鑑賞...俳句・・・季語「春落葉」(西嶋先生の句)

  • ミッシェル・アルノー・・・Les Amants De Minuit

    1956年のユーロビジョン・ソング・コンテストは、基本的に「自国語で歌う」ということなのですが、ヨーロッパはご存じのとおり使用言語も結構複雑ですね。ですので、フランス、ルクセンブルグ、ベルギーが2曲ともフランス語で、スイスはフランス語とドイツ語を1曲ずつ・・・と言うようなエントリーでした。この当時から、ルクセンブルグはフランスシャンソン界の実力者やこれからヒットしそうな歌手をエントリーしています。一方フランスは予選を開いていたはずです。イタリアはコンクール好きの国民性で、サンレモなどポピュラー音楽のコンクールを数多く開いていましたが、フランスは正反対。一時期アンギャンかどこかでサンレモのようなコンクールが開かれたように記憶していますが、程なく中止になったようで、やはり国民性なんでしょうね?それはそれとして、第1...ミッシェル・アルノー・・・LesAmantsDeMinuit

  • 春や春

    関東地方は桜🌸が開花して早いところは満開のようです。埼玉県東部のこの周辺は五分咲き〜という感じです。いつもの遊歩道は人が沢山!犬を連れたご夫婦が沢山!普段は一人で犬の散歩をする方がほとんどですが、休日だからかな?犬を連れているのはご夫婦、少なくともカップルです。いつもワンコの散歩から逃れている相方が引っ張り出されているのかな?私は一人でストイックな散歩!勿論音楽を聴きながら。いつもシャッフルで再生しているのですが、今日は普段とはかなり違った音楽だったかも。歩きながら考えていたことは沢山ありましたが、ゆるゆるとした風のせいか、帰り着いてみると価値が無いように思えることばかりです。ヒトの終末、自らの想念が軽くなって行き、死の意味も薄い霧のようになって行くようです。次第に老境に入り死を受け入れていける...春や春

  • ウクライナ大統領の演説に寄せて

    ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本の国会議員に向かってオンラインで演説しました。アメリカではキング牧師の一節や日本軍の真珠湾攻撃を引き合いに出したとのことでしたので、日本に対してはどのような歴史的な故事を引き合いに出すのかにも興味がありましたが、全く何も無かったようです。我々も、ウクライナの歴史・・・特に1917年のロシア革命以降、革命戦争、複雑な内戦、ロシア、ポーランドによる支配、ソ連時代のスターリンによる意図的な飢餓(300万人もの人が見殺しにされた李、人肉食が行われたりとの悲惨なソ連支配)、ソ連からの解放軍としてナチスを遇したことがあったことなど、ロシアに蹂躙され続けた国だと言うことを・・・余り知りません。ですから、帝政ロシアとの間に日露戦争があったこと、第二次世界大戦の結果と称して日本の領土がロシア...ウクライナ大統領の演説に寄せて

  • 母の退院

    大腿骨を骨折して9日から入院していた母親ですが、11日に手術し18日に抜糸、特養と病院の退院日調整で今日(22日)午前中に退院しました。今日はまるで冬のような気温で、朝から降っていた冷たい雨は、退院時間の10時半頃には牡丹雪に変わり風もやや強くなって、寒いこと寒いこと・・・96歳の母親の面倒を見てくださった医師、看護師など病院の方々。送迎を始め丁寧な対応で再び受け入れてくださった特養の相談員や介護士の方々には、改めて感謝の念を深くしました。それにしても、認知度はますます低下して、何よりも自分が結婚していたこと、68で亡くなった夫のこと、子供を産んで息子と娘がいること・・・なども全く分からなくなっています。食事をしたかどうかを失念するのはずっと前からですが、私の名前や父(自分の夫)の名前が全く出てこない代わりに、...母の退院

  • ダニー・ドーベルソン・・・Il est là

    前回から「ユーロビジョン・ソングコンテストで歌われたフランス語の歌」と称して、日本では特別な分類がされている「シャンソン」・・・フランス語ではご存じのとおり単に「歌」、全ての世界を含んで「歌」・・・がどんな変化をしてきたかを見ています。ユーロビジョン・ソング・コンテストは、イタリアのサンレモ音楽祭を参考に、欧州放送連盟加盟国による国際的な歌謡コンクールとして1956年に第1回が開かれました。ですので、比較的分かりやすい普遍的で誰もが歌いやすいポピュラーソングを選ぼうとする企画です。ある意味では歌から欧州の一体感を得ようとする、ある意味ではEUのポップス版のようなかなり挑戦的な企画だったようです。勿論、欧州放送連盟とは全く無関係なアメリカや日本での知名度はとても低いのですが、1960年代は日本でもフレンチポップス...ダニー・ドーベルソン・・・Ilestlà

  • ドビュッシー・・・交響組曲「春」

    毎日、朝と晩に体重を量っています。が・・・このところ少し増加気味です。しっかり動いておかないと大腿骨骨折で入院中の老母のようになりかねません。勿論、認知症については防ぎようもないでしょうけれど・・・何とか少しずつは歩くようにしています。私の街はAYという毒舌タレントが言ったとおり「人が沢山いるだけ」なので、余り見所もありませんし「お洒落な街」でもありませんので、市内唯一の「国指定名勝」を歩きます。そう言っては何ですが、とても気持ちの良い素敵な松並木ですよ。『奥の細道』ではこの宿場に泊まったと書いてありますが、勿論史実は違います。でも、遊歩道には松尾芭蕉と曽良の銅像がありますし、投句箱も設置してありますが・・・さて今日は気温も18~9度で暖かかったし散歩には最適な気候でした。最近は「ウオーキング」と称するには歩幅...ドビュッシー・・・交響組曲「春」

  • 気にかかること

    このところ町会の会計担当としての仕事が山積みで、つけ忘れている帳簿とにらめっこしていたり、どこかに行ってしまった領収書を捜して右往左往していたり・・・。悪い癖で、面倒な仕事や明日出来る仕事は今日はやらない・・・ので、補助金の来年度の交付申請と今年度の実績報告も溜まってしまいました。この連休中に全部片付けて銀行に行かないと行けませんね。母親が骨折して入院している病院からはつい先ほど連絡があり、退院の調整は特養の相談員やケアマネと進めるから・・・と。家族の最大の仕事は支払いみたいです。ということは、この連休明けには退院の立ち会いと施設への送り、費用の支払いをしないといけませんね。俳句は二つの結社に所属しています。一つは隔月、もう一つは毎月締め切りが来ます。その毎月の締め切りが迫っていますが未だ下書き状態で投句出来る...気にかかること

  • マテ・アルテリ・・・Le temps perdu

    今回から「ユーロビジョン・ソングコンテストで歌われたフランス語の歌」と称して、日本では妙な分類がされている「シャンソン」・・・フランス語ではご存じのとおり単に「歌」、全ての世界を含んで「歌」・・・がどんな変化をしてきたかを見てみようかな・・・と思います。ユーロビジョン・ソング・コンテストは、イタリアのサンレモ音楽祭を参考に、欧州放送連盟加盟国による国際的な歌謡コンクールとして1956年に第1回が開かれました。ですので、比較的分かりやすい普遍的で誰もが歌いやすいポピュラーソングを選ぼうとする企画です。ある意味では歌から欧州の一体感を得ようとする、ある意味ではEUのポップス版のようなかなり挑戦的な企画だったようですね。勿論、放送連盟とは全く無関係なアメリカや日本での知名度はとても低いのですが、1960年代は日本でも...マテ・アルテリ・・・Letempsperdu

  • コロナの中で考える・・・

    世の中の報道はすっかりウクライナ一色になりました。非道なロシアの戦争行為ですから当然なんですが・・・先週母親が入所中の特養で転倒して大腿骨を骨折して入院。手術・・・というところまで10日12時過ぎのブログに書きましたが、なんと、15時過ぎに病院から連絡があり、急遽11日の13時以降に手術をします、と。11日の午後は定例の会議もあり、末席ながら役員のため4月の総会の日程などを打ち合わせする役員会も予定されていました。見方を変えれば、特に問題なく病院に行けるということでもありました。手術も無事に済み、早くも14日以降の退院の日程を気にしなければならなくなりましたが、本当に有り難いことでもあります。Drや看護師さんも丁寧に接して頂き、明確な言葉で説明してくださったので助かりました。このコロナの中でいろいろな意味で気苦...コロナの中で考える・・・

  • 老母の入院

    特別養護老人ホームに入所している老母が、8日夜転倒して大腿骨の上部・・・股関節の直ぐ下を骨折し、9日入院しました。コロナの中、救急を始め病気が進行した患者さんも多く、手術は来週ということになりました。老母は96歳になりますが、92歳頃から認知症が進行し94歳になった直後特養に入所していますが、夜9時過ぎ、ユニット個室のトイレに行こうとして転倒したようです。DRからは、手術に耐えられるかどうかも問題です。また、これだけ高齢になると術後の状態についても予断を許さないので、気管挿管などの「延命措置」を施すか、酸素吸入のような「救命措置」を行うか決断してください。強いリハビリは無理なので車いすに乗って施設に帰ることを目標にしましょう・・・ただ、入院中には認知症も進行しますし骨折の場所が場所だけに寝たきりもあり得ると考え...老母の入院

  • 俳句・・・季語「春暁」

    春暁や阿修羅の放つ火のにほひ宇佐美魚目久しぶりに俳句の記事です。2月末から先週にかけて次々と締め切りが来ていましたので、そもそもブログを書く余裕もなく・・・。その後はウクライナ侵略もあり・・・ということで、なかなか俳句の話題をブログに書けずにいました。先ほど「締め切り」と書きましたが、所属している結社誌が十五周年になるそうで、加わってから3年しか経っていない私には他所の世界の話しと高を括っていました。ところが、記念の合同句集を作るので20句提出せよ、十五周年に思うという題で感想文を提出せよ、更に通常号では私の句を巻頭に載せるから俳句への思いを書け、通常号の締め切りは5日だからそちらも遅れないように・・・と。15周年の20句はこれまで結社誌に掲載された句から選べば良いのですが、以前このブログでも書いたとおり、同人...俳句・・・季語「春暁」

  • 何処に行くのだろう

    案の定、安部一派からは「核武装」論が出てきた。しかも、米国と「核のシェア」だと。確かこの方々は現在の憲法は米国が押しつけたのだから、天皇の地位や軍備・戦争放棄、国民の権利などについては明治憲法下と同じ様な姿を思い描いていたと思うのだが・・・やはりご都合主義というか、嘘を重ねた首相当時と変わらず、戦略はおろか当面の戦術すらないまま、その場その場で気分次第、思いつきの対処しかないのだろうか?深い教養を全く感じられないのは、立ち位置が右であれ左であれ、最近の政治家さん達の特性であるように思うのだが・・・プーチンの戦争政策を非難するのは結構であるが、そうしたプーチン率いるロシアの19世紀的な帝国主義を見抜けずにニコニコと付き合ってきた政治家達は、今何を思っているのだろうか?あの当時北方領土を返してもらえるとでも思ってい...何処に行くのだろう

  • 寛容と不寛容

    (フランソワ・ラブレーの肖像)学生時代、西欧のルネッサンス期ユマニスト・・・モンテーニュ、ラブレー、エラスムス・・・などの著作を読もうと努力したことがありました。結局の所は十分に読みこなすところまでは行かず、表面をつるりと撫でただけ・・・に終わりましたが、ヨーロッパや中東世界の不寛容・・・もっと言えば一神教を始めとする宗教的な一途さに基づく不寛容についてはずいぶん印象的ではありました。明治以降ごく最近も、ヨーロッパが軍事的・宗教的に世界を圧倒したことに起因した「文化的な不寛容性」は随所で見ることが出来たと思います。日本に対してヨーロッパ人、更にアメリカの「白人」が自らの価値観や論理を振りかざすのは、食文化などを始め、結構経験したところではないでしょうか?今回のロシアによるウクライナへの軍事侵略もこうした自己中心...寛容と不寛容

  • 安倍元首相にお願いします!

    とうとうロシアが事実上ウクライナに侵攻しました。ドンバス地域を国家承認しその「国家」と軍事的な協力関係を結んだという口実で、以前のウクライナの国境を越えて軍を進める・・・どこかで聞いたことはないでしょうか?そう、関東軍が「満州国」に侵攻した構図と全く同じ論理です。当時リットン調査団は満州における日本の権益を認める一方満州国の建国を否定しました。これは日本が了解出来るところでは無く、結局は戦争へと繋がってってしまいました。同じ様な論理で、ドンバス地域におけるロシア系住民とロシアの権益を認める一方、国境線の改変・・・すなわち、ドンバス地域の独立国家の樹立は認めずウクライナを連邦国家としてその一員とする。という程度の落としどころでは当時の日本と同じようにロシアは引き下がらないでしょう。ということは、まさに戦争の危機に...安倍元首相にお願いします!

  • アラン・バッシャン・・・ Les romantiques

    日本ではほぼ無名のアラン・バッシャン(AlainBashung)です。1947年生まれ、2009年に61歳の若さでなくなっています。「Bashung」は母親の再婚相手の姓だそうですが、幼い頃は大変な苦労をしたようですね。1965年頃からバンドを組んで米軍基地やレストラン、ホテルなどでミュージシャンとして活動していたようです。その中で1968年にこの「Lesromantiques」をリリースしましたがヒットせず。1980年になって「GabyohGaby」がミリオンセラーとなってようやくミュージシャンとして注目されるようになったとのこと。1982年には、セルジュ・ゲーンズブールとコラボレーションアルバムを出していますね。また、2009年にレジオン・ドヌール勲章を受章しています。なお、詳しくはフランスのウィキなどをご...アラン・バッシャン・・・Lesromantiques

  • チョコレート

    ルタオのチョコです、これは綺麗。ツレから貰いました、なかなか美味しいですよ。若き日、職場の仲間たちと「チョコ何個貰えるか予想」していました。事前運動した奴もいたようです〜結果的にそのご飯代の方が高くついたんじゃないかな。しかし、我々「若手」を尻目に、毎年優しくて仕事が出来る「おじさま」課長補佐が一番でした。何十年も昔の話ですね〜チョコレート

  • 東京下町ドライブ

    今日はツレの友人(といっても、同じアトリエで学ぶ先輩・・・)の個展が開かれている美術団体の本部ギャラリーまでおつきあい。私のような門外漢には想像も付かないことなんですが、個展を開けるステータスも色々あるようですね。勿論プロの画家として絵を描いて食べていくためには絵が売れなければなりませんが、考えてみれば、生活必需品でもない絵が「売れる」のは大変なことですね。高校の同級生が東京芸術大学を卒業して日本画家として日本橋三越の画廊で個展を開いたり、大きなお寺の天井画を依頼されたのは40代も半ば過ぎだったと思います。あくまで趣味の延長のようなツレですから、個展を開けるようになるのは相当先でしょうか?それはそれとして、運転技術が低い高齢者である私が車を運転して、我が家から東京の山手線内側に行くのはそれなりの覚悟が必要です。...東京下町ドライブ

  • イッポリトフ・イワーフフ・・・交響詩「コーカサスの風景」から 酋長の行進

    この曲は、オーケストラというよりも吹奏楽に参加していた人の方がよく知っているようです。吹奏楽ですと交響詩全曲ではなく、この「酋長の行進」の部分のみの編曲による演奏のようです。したがって、この交響詩全曲を演奏したり耳にするすることは余り多くないでしょうね?実は、隣町のアマチュアオーケストラがコロナ前の定期演奏会のプログラムに加えていました。(ちなみに、私が所属していたアマオケと比べると、実力ははるかに上でした。)何かのテレビ番組でBGMとして流れていたので、ふと懐かしさに取り上げてみました。私たちのオケで演奏したことが無いので手元に楽譜もありませんしオーボエの難易度も分かりませんが、曲を聴きながらふと思い出したことがあります。それは大変上手なクラリネット吹きの女性が、「オーボエってずるいのよね、私たちクラリネット...イッポリトフ・イワーフフ・・・交響詩「コーカサスの風景」から酋長の行進

  • 自由ということ

    かつて「自由と規律」(池田潔著)という岩波新書がベストセラーになり、中高生の頃は必読書として常にリストアップされていたことを思いだします。多くの方が概要をご存じだと思いますのでくだくだしくは述べませんが、15~6歳で読んだ頃、余りにも自分の置かれた環境とは異なるイングランドのパブリックスクールへの、ある意味での憧れに圧倒されてしまった様な気がします。勿論自由というものの価値とは何かを考えるきっかけではありました。しかし、そもそも日本の教育や日本で優秀とされる人たちは「自分で考える」ということとはかなり遠いところにいる人たちですし、優秀な先生といわれる人も、自分の教え子がどれだけ「優秀な学校」に進学したかという物差しを当てられてしまう以上「自分で考える」教育はしてこなかったのです。たぶん多くの日本人は「自分はこう...自由ということ

  • ウイルマ・ゴイク・・・ Gli Occhi Miei (ささやく瞳)

    1968年サンレモ音楽祭入賞曲の続きです。前回の「Sera」(夕べの幸せ)が8位、「GliOcchiMiei」(ささやく瞳)は11位でして、9位と10位を後回しにしていますので悪しからず。日本でも有名なウイルマ・ゴイクについては解説もコメントも必要ないとは思いますが、2000年代のテレビ番組の映像などもありますけれど、60年代の中学男子の憧れを見事に打ち崩されますね~~~~アイドルとは記憶の中にだけ息づく存在・・・でしょうか?サンレモでは、1965年以来連続入賞でした。まさに絶頂期だったでしょうか?この年は「Finalmente」(しあわせのおとずれ)もヒットしていましたね。翌年は「Baci,baci,baci」(バーチ・バーチ・バーチ)でサンレモに出場しましたが入賞せず・・・でした。映像は1968年2月3日、...ウイルマ・ゴイク・・・GliOcchiMiei(ささやく瞳)

  • 故郷に思うこと

    28日のニュースで、東京都では転出者が転入者を上回ったとのことでした。明治以来の中央集権政治と何事も東京で無ければ決まりが付かないという政策が続いた結果、地方から人が東京を目指して押し寄せて来ました。そして人々は東京から溢れだし、私の住む町も無秩序に開発が進むスプロール現象で、かつての町の有様は一変しましたね。母親が生まれた農家の庭からは、一面の田圃の数キロ先に隣の宿場町の屋敷森が見えたものですが、昭和30年代には住宅公団の団地が建てられ、今ではその団地が建て替えられて高層マンションが連なっています。テレビでは毒舌で有名なタレントの「AY」が「あの辺の地域(埼玉県や千葉県の東京隣接地域のこと)はただ人がいるだけなんだよね~」と言い放ちました。まあそのとおりでしょう。私が生まれた頃は2万人にも満たない町でしたが今...故郷に思うこと

  • Joe Dassin - L'été indien (愛の挽歌)

    ジョー・ダッサンと言えばほとんどの皆さんが思い出すのは「LesChamps-Elysées」(邦題:オー・シャンゼリゼ)でしょうか?ご存じのとおり映画監督ジュールス・ダッシンの息子としてアメリカで生まれ、マッカーシー旋風いわゆる「赤狩り」でハリウッドを追われた父親と共にヨーロッパに移り、1964年(イエイエ時代)にフランスで歌手デビューしています。それ以降、いわゆる「フレンチポップス」の歌手として活躍してきました。その出自からか英語の歌詞の入った歌やアメリカの歌のカヴァーなどもあるので、日本のシャンソンファンというか「日本シャンソン界」からは、「シャンソン」歌手とは扱われていないのかな?この曲のタイトルからして、アメリでい言う「インデアン・サマー」の直訳です。フランスでいえば「e'te'delaSaint-Ma...JoeDassin-L'étéindien(愛の挽歌)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、惑星モリファスさんをフォローしませんか?

ハンドル名
惑星モリファスさん
ブログタイトル
モルファス構造体の随想録
フォロー
モルファス構造体の随想録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用