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  • 橋本治を読むことについて

    最近、ここ半年ぐらいの話だが、過去に自分が途中でやめたり、諦めたりした事をやり直す、という事を基準で趣味を始めている。特に、無闇にやっていたことではなく、殊更の熱意をもってやっていた事である。このブログもそのひとつだが、今取り組んでいるのは他に2つある。ひとつが楽器の練習で、主にドラム。こちらの話については、私は最近までバンドでキーボードを弾いていたのだが、そういった活動を一切やめた事とも関わっているので、詳しい話はまた今度にする。 もうひとつは、読書について、当時読んでいた好きな作家、気になっていた作家の作品を追いかける、ということ。今日はこちらのお話をしてみようと思う。 最近は、橋本治の作…

  • このブログについて、これからのこと

    ブログをはじめてから、早速更新間隔が空いてしまった。書く時間を確保するのがなかなか難しいのです。以前にブログをやっていた頃は、それこそ学生だったこともあり、時間も確保しやすかった。僅か数千文字の記事に、ああでもない、こうでもないと書いては消しを繰り返して、夜に始めたのが、気が付けば朝方になっている事もあった。ヒマだったんだろうな、とも思うけど、そんな益体ない行為に時間を掛けられていた時代が愛おしいと思う。 ひとまず、始めようと思ってからまだ日が浅くて、自分の生活時間の内のどこに、書く時間を確保していくか、また、どの程度の頻度を目処に書いていくか、折り合いがついていないので、しばらくは不定期更新…

  • 無題

    ブログを再開したのは10年ぶりくらいになる。と、自分で書いてみて驚いている。最初に「5年ぶりの」って打ち込んでみて、「あれ、そういえば・・・」と気づき、いつくらいから書かなくなったのか計算してみたら、5年なんてレベルじゃなかった。どおりで歳を取るわけだ。無意識的な部分で、5年くらいのスパンであって欲しかったのかもしれない。 ブログを再開するにあたり、グーグル先生にブログの書き方を聞いたところ、文字数が多いほうが良いよと教えられたので、可能な限り水増ししてみよう…というのは全くの冗談だけれど、検索してもアフィリエイト云々とか、テーマが云々とか、もちろんテーマは大事だけど、やれ、簡潔でわかりやすい…

  • とりあえず再開してみようということで:言葉を書く快楽について

    数え切れないほどの三日坊主を繰り返してきたこの四半世紀プラスアルファの人生の中で、唯一、まとまった年数、まともに継続していた習慣をひとつあげるとしたら、日記をつけるということになるだろう。ただ「日記をつける」ではなく、インターネットという、不特定多数に見られる場所で、自分の日常のあることないことをさらけ出すという行為、である。高校時代から数えて大学の学部時代の終わりまでの数年間、毎日更新するということはなかったけれど、日々のどこかで、「今日はブログを更新しよう」とか、あるいは「めんどくさいからいいや」とかそんな選択が頭をもたげていた。

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辺境で船を漕ぐ
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