徒然なるままに ~ Mikako Husselのブログ
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Mikakohhさん
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徒然なるままに ~ Mikako Husselのブログ
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ドイツ情報、ドイツ語、ヨーロッパ旅行記、書評など
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  • EUの平均寿命は?

    Eurostatのデータを基にドイツ統計局が作成した2017年に生まれた人の平均寿命マップをご紹介します。それによると、スペイン人、フランス人、イタリア人がEU内で最も高い平均寿命を示しています。ドイツは中間で81.1歳。西ヨーロッパだけを見るとドイツとデンマークは最下位になります。それよりも平均寿命が少ないのは東ヨーロッパの加盟国のみで、どこも80歳未満です。中でもブルガリアが最も少ない74.8歳。寿命は特に食事に関係していると言われていますが、地中海諸国の食事は魚介類が多く、また野菜、莢果、果物類が明らかにより多く使われています。ドイツ人の食生活は比較的不健康で肥満および循環器系疾患の原因になりやすいというのが学者たちの見解です。また、寿命を短縮する可能性がある因子として、貧困、少ない生活満足度、環境汚染、...EUの平均寿命は?

  • ドイツ語いろいろ~einen Ohrwurm haben

    Ohrwurmとは本来ハサミムシのことです。Ohr(耳)のWurm(虫)というのが面白い命名ですよね。この虫は人間にとって危険でも何でもないのですが、夜中に寝ている間に耳の中に入ってくると信じられていたそうです😲だから「耳の虫」といったのでしょうね。その迷信から比ゆ的に耳について離れない曲やメロディーを意味するようになりました。慣用句einenOhrwurmhabenはそういう曲があるときに使います。また、DasLiedisteinrichtigerOhrwurm.その歌はすごく耳に残る。などと言うこともあります。また、Ohrwurmは一般にヒット曲や懐メロを意味します。例:DeutscheOhrwürmerドイツのヒット曲Die25größtenOhrwürmer-PartyMegahits25の大ヒット曲(...ドイツ語いろいろ~einenOhrwurmhaben

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(8)Cádiz カディス

    カディスには9月11日と13日の2回行きました。逗留地のメディナ・シドニアから車で40分ほどのところです。下のGoogleMapでお分かりのように南側の細長い防波堤のようなもので陸につながっている出島で、東側に2本橋が架かっています。旧市街は北の港があるあたりです。カディス略歴カディスは西ヨーロッパ最古の街だと自称しています。伝説によればヘラクレスが街の創設者です。歴史家の見解では紀元前1100年ごろにフェニキア人がGadirという街を作ったことに始まるようです。フェニキア人、カルタゴ、ローマ、マウリヤ朝時代を通じて通商の港町として栄え、大航海時代には新世界、すなわちアメリカ大陸との貿易の中心地となりました。1812年には一時的にスペインの首都となり、最初の憲法が制定されました。その歴史的出来事の200周年を記...スペイン・アンダルシア旅行記IV(8)Cádizカディス

  • ドイツ語いろいろ~Subjektive Bedeutung der Modalverben 話法の助動詞の主観的な意味

    ドイツ語の「Modalverben話法の助動詞」と呼ばれるものは全部で6つあります。dürfen(許可)、können(可能性、能力)、mögen(希望、選好)、müssen(必要・必須)、sollen(義務、道義的または第三者の要求)、wollen(意志、希望)の6つです。その本来の意味はカッコ内に示しましたが、これらとは別に主観的な意味、すなわち話者の推測や話す内容に対する心理的距離感や引用などを示す用法があります。推測の表現Deutschplusというサイトに推測的な意味を持つ話法の助動詞の表す内容の蓋然性がパーセンテージで表されていて面白いと思いましたので、こちらにご紹介します。話法の助動詞例文蓋然性のグレード書き替えmüssen直接法PaulmussumdieseZeitzuHausesein.パウル...ドイツ語いろいろ~SubjektiveBedeutungderModalverben話法の助動詞の主観的な意味

  • ドイツ語いろいろ~RとLの区別はできてますか?

    RとLの区別はできてますか?RとLはLiquiden流音と呼ばれ、言語によってまたはその語中の位置やや違いがあります。日本語にLが存在しないのは周知のことですが、日本語のRはドイツ語のRとはかなり性質が違います。【L】まずはドイツ語のLについてドイツ語のLは英語のように語末だと母音のように暗くなるということがなく、どの位置でも明るいLです。明るいLの発音は日本語にないので説明がややこしくなるかもしれませんが、舌先を歯の裏にくっつけ、息を下の両脇から吐き出します。TやDを発音するのに似ていますが、舌先をはじかずに歯の裏にくっつけた状態を維持するのが特徴です。【R】ドイツ語のRの発音は地域によって違います。南ドイツでは舌先を巻いて発音するので、日本語のRに近くなりますが、標準語ではなく、江戸っ子のべらんめい調の巻き...ドイツ語いろいろ~RとLの区別はできてますか?

  • 書評:アーサー・コナン・ドイル著、「英語原文で味わうSherlock Holmes1 緋色の研究 A Study in Scarlet」

    シャーロックホームズシリーズの最初の長編『緋色の研究AStudyinScarlet』をたまたま5冊セットのセールになっていたので日本で発行されたものを買いましたが、「outr饑」や「_blas饑」などという誤植?や「”」が行末に来るなどで読むのが少々不快でした。シャーロックホームズ生誕160周年を記念した出版で、シャーロックホームズの略歴や作者アーサー・コナン・ドイルの略歴のほか作品が書かれた時代背景なのが日本語で書かれており、そのあとに英語原文が来るという構成です。それ自体はいい試みだと思いますが、原文の不備が残念ですね。『緋色の研究AStudyinScarlet』はシリーズ最初の作品なので、事件だけではなく、アフガニスタン帰りの軍医ワトソン博士がシャーロックホームズとBakerStreet221Bのフラット...書評:アーサー・コナン・ドイル著、「英語原文で味わうSherlockHolmes1緋色の研究AStudyinScarlet」

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(3)メディナ・シドニア

    小高い山の上の街メディナ・シドニアには2019年9月5日から14日まで滞在しました。メディナ・シドニア自体はそれほど有名な観光地ではありませんが、カディス県ではいい具合に中央に位置しており、ここを拠点に車であちこち行くには便利なところだと考えてダンナが選んだ場所でした。メディナ・シドニアの略歴カディス湾を見下ろせる小高い山の上(337メートル)にあり、カディス湾のバルコニー(BalcóndelaBahía)と呼ばれています。白壁の住宅、中世の城壁、狭く曲がりくねった小路が特徴です。街の歴史は古く、シドン出身のフェニキア人が作ったことからSidonia(シドンの)が街の名前に残りました。ローマ時代には、ヒスパニア・バエティカのムニキピウムであるアシド・カエサリナ・アウグスタ(AsidoCaesarinaAugus...スペイン・アンダルシア旅行記IV(3)メディナ・シドニア

  • ドイツ語いろいろ~日独医療・健康用語集

    まだ発展途上ですが、日独医療・健康用語集を作りました。グーグルスプレッドシートでどなたでもアクセスできるようにしてあります。https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vT7OMgTggpDy_vSwWrFbI9eVXG4rV2He0pc169NA2NrBXJni57Ums3d-581tVcDmvGb0b7827d3cbW8/pubhtml用語集の作成・発展にあたりましては、私の主催するFBのドイツ語グループのメンバーの方にご協力いただいております。ドイツ語いろいろ~日独医療・健康用語集

  • ドイツ語いろいろ~日独料理用語集

    また発展途上ですが、日独料理用語集を作りました。グーグルスプレッドシートでどなたでもアクセスできるようにしてあります。https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSbKM2dx0Fupa0EtCsChYmE9rrjqM5sMTvCUs5JURWiVJ2j-bJUfrJTLr0o2Ux1BnbEV4PcgnzsChCj/pubhtml用語集の作成・発展にあたりましては、私の主催するFBのドイツ語グループのメンバーの方にご協力いただいております。ドイツ語いろいろ~日独料理用語集

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(7)へレス Jerez de la Frontera

    JerezdelaFronteraヘレス・デ・ラ・フロンテラはカルクを含む土壌で栽培したブドウで製造したシェリーの産地として知られています。ですが!ダンナの希望でPalaciodelTiempoという時計博物館とPalaciodePermatinにあるフラメンコセンターCentroAndaluzdeFlamencoを見に行くことにしました。どちらも9時半開館、14時閉館で夕方に再度開館することがないため(やる気ないとしか思えない開館時間!)、9月10日、朝食を果物でさっさと済ませてへレスへレッツゴー。フラメンコセンターPalaciodePermatinは18世紀に建設されたお城。博物館は入場料無料です。パティオが素敵ですね。フラメンコドレスを着たダンサーの等身大飾り板1階はフラメンコをテーマにした絵画の展示。中...スペイン・アンダルシア旅行記IV(7)へレスJerezdelaFrontera

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(9)Playa de Conil

    メディナ・シドニア逗留7日目の9月12日、安い朝食セット(トーストとコーヒーで2.50ユーロ)にもそろそろ飽きてきたころ。この日はメディナ・シドニアから半時間で行けるもう一つの海水浴場PlayadeConilへ行きました。道のりは途中までBarbateの海岸と同じで、最後のT字路で左右に分かれます。ConildelaFronteraというのが街の正式名称です。Barbateの海水浴場が市街地に隣接していたのに対して、Conilの方は海岸に高台が迫っており、周りにホテルや別荘はありましたが、町の中心は全然別のところにあるみたいでした。私たちは海岸にしか行ってないのでどこが街の中心なのかは知らないのですが。ここの砂はそれほどさらさらと細かくなくて、風もかなり強く、舞い上がる砂が顔や体に当たるとかなり痛いので、たまた...スペイン・アンダルシア旅行記IV(9)PlayadeConil

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(5)Pueblo blancos 白い村々

    自然公園になっているカディス県西部の山間の村は白塗りの壁の家が山腹に張り付くように並んでいる「Puebloblancos白い村々」として知られています。Vis-à-Vis観光ガイドブックシリーズのセビリア&アンダルシア編には下のようなツアーが紹介されています。逆三角形の左端の街ArcosdelaFronteraは私たちが滞在していたメディナ・シドニアから車で約30分のところです。9月7日に白い村ツアーに出かけましたが、もちろんこの逆三角形を一周するわけにはいきません。距離的にはそれほどでもありませんが、高速道路ではなくくねくね曲がり、上ったり下りたりする山道ですのでどこにも寄り道しなかったとしてもこれを一周するのにたぶん8時間かかることでしょう。私たちはまずArcosdelaFronteraに寄り、そこから西進...スペイン・アンダルシア旅行記IV(5)Puebloblancos白い村々

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(6)Algeciras&Tarifa~地中海と大西洋の境目

    メディナ・シドニア逗留4日目の9月8日、朝食はBarSimonというレストランで豪華なバゲットをいただきました。ジュースとコーヒーも。トータル16ユーロの割高な朝食になりました。さて、逗留地のメディナ・シドニアではこの日曇り空でしたが、天気予報をきちんと確認せずに英国領Gibraltarジブラルタル(下の地図のボールペンの先)を対岸のAlgecirasアルヘシーラスから見ようと車を出しました。アルヘシーラスに着くと暗い雲が垂れ込めていて、あれよあれよという間に雨が降り出しました😧下はアルへシーラスの海岸。霧と雲に隠れてほとんど見えない英領ジブラルタル。天気が悪いのは英領だからか?!などとイギリスを一通り罵った後、「どうせ濡れるのは同じ」とダンナが海へ!😲私は車の中でFBなどをしてました。しばらくしてダンナがお土...スペイン・アンダルシア旅行記IV(6)Algeciras&Tarifa~地中海と大西洋の境目

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(4)Embalse de Barbate&Playa de Zahora Barbate

    アンダルシア自治州カディス県はバルバテ市は特に何があるというわけではありませんが、大西洋沿岸の町であるにもかかわらず内陸の自然公園ParquenaturaldelosAlcornocalesの中にその名を冠する貯水池EmbalsedeBarbateがあります。RioBarbateという川の名前と関係があるのだろうと思いますが。滞在中のメディナ・シドニアから近いこともあり、ふとした気まぐれから9月6日にドライブに行きました。モミジの変形のような形の湖が興味を引いたのです。グーグルマップで見るとちゃんと展望ポイント(MiradorPantanodeBarbate)があったので、そこを目指して車を出しました。展望ポイントの手前に駐車場があったのでそこに駐車して撮影。展望ポイントはちょっと傷んだ段差のあるプラットフォー...スペイン・アンダルシア旅行記IV(4)EmbalsedeBarbate&PlayadeZahoraBarbate

  • ドイツ語いろいろ~jemandem nicht das Wasser reichen können ~に敵わない

    jemandemnichtdasWasserreichenkönnenは「(人)に水を差し出せない」が原義ですが、「~と同じ土俵に立てない、~に敵わない」という意味の慣用表現です。中世の欧州貴族の風習では食事にナイフとフォークをまだ使っておらず、手で食べるのが普通でした。その際に給仕が水を入れた容器を紳士淑女に差し出し、それで指を洗うのがマナーだったわけです。現在でも「フィンガーボール」として残っていますが、手でしか食べていなかった時代はその必要性がもっと切実だったのでしょうね。紳士淑女の食事の席に立ち入ってフィンガーボールを差し出すことができるのは上級召使の役割でしたので、その役割が果たせない一般の召使からすれば紳士淑女はもっと遠い存在だったわけです。それが転じて「~と同じ土俵に立てない、~に敵わない」という...ドイツ語いろいろ~jemandemnichtdasWasserreichenkönnen~に敵わない

  • 帯状疱疹、その後

    祝日明けの金曜日に主治医のところへ行ってきました。血液検査の結果は特に異常はないとのこと。背中にいまや盛大に広がった疱疹を見せたら同情されてしまいました😅胸の方はこんな感じ。確かに見た目はうわあ!という感じですよね。薬が効いているので痛くも痒くもないのですが。そしてこれだけ広がっても右側はクリーンのままで、本当に帯状疱疹は片側に集中するんだなとか感心してしまいました。とにかく痛みが慢性化するといけないので鎮痛剤を十分に服用するように言われました。また、関節リウマチ用の免疫抑制剤メトトレクサート(Metex)は帯状疱疹の治癒過程を阻害するので、リウマチ専門医と相談して一時的に使用停止するように言われたので、帰宅後すぐにリウマチ専門医に電話して、治るまでの2~3週間は使用停止ということになりました。...帯状疱疹、その後

  • 書評:ピエール・ルメートル著、『監禁面接』(文春e-book)

    久々にピエール・ルメートルの作品を読みました。この人の作品は予想できない不思議な展開をすることが多いので、え?え?え?と疑問に思っているうちにとんでもないところに着地するようなスリル満点の面白さがあります。この『監禁面接』にしても、失業4年のさえない元人事畑の管理職のおじさん、アラン・デランブル(57)が生活費のためにバイトでつないでいるというフランスでは珍しくない、どこでもいそうな人の苦悩を描いていると思いきや、ある日突然「あなたの経験が必要とされている」と夢のようなことを言われ、求人の職務も自分の経験に見合う人事副部長であるため、ついに運が向いてきたかと舞い上がるのもつかの間、最終試験では、ほかの管理職の選抜のためにテロ集団の襲撃を装って候補者を監禁してストレス耐性を評価するというので、アランはやる気満々で...書評:ピエール・ルメートル著、『監禁面接』(文春e-book)

  • リウマチ性関節炎の弊害~帯状疱疹

    今日、帯状疱疹の診断を受けました😩9/28(土)に左胸の疱疹に気づき、変だなと思いました。また、左肩もなんか重いなと思ってました。そしたら、夜中に背中や左腕に激痛が走り、寝られる状況ではなくなりました。リウマチとは違う痛みだなと思いつつ原因はわからないもののとりあえず鎮痛剤Ibuprofenを飲んで様子を見ました。翌日も同じ状況でしたので、月曜日に午前中に入っていた電話会議をこなした後に主治医の診療所へ行って、その時は背中や腕の痛みと左胸の疱疹が関係があるとは思わなかったので、2つの問題として説明したら、主治医の診療所に来ていた臨時の先生がよく分からないということで、皮膚科・整形外科・婦人科への紹介状(という名のたらいまわし状)を出してくれました。翌日の10時までに血液検査に来るようにも指示されました。そして、...リウマチ性関節炎の弊害~帯状疱疹

  • 書評:天藤真著、『大誘拐』(創元推理文庫)~第32回日本推理作家協会賞受賞

    文藝春秋の2012年版〈東西ミステリーベスト100〉第7位の、この『大誘拐』は誰も死なないし、最初から犯人が刑務所で知り合った3人組と分かっているため、典型的な推理小説のパターンからはかなり逸脱しているのですが、誘拐の被害者であるはずの紀伊半島の大規模な山林を所有する大富豪・柳川家の女主人(82)が誘拐犯たちの計画の穴をついてアドバイスしたり、身代金は100億じゃないと沽券にかかわると言い出したり、途中から警察との知恵比べに関する主導権を握り、誘拐犯3人組を完全に手なづけてしまうところがユーモラスです。結局おばあちゃんの一人勝ちのようなストーリー展開です。書評:天藤真著、『大誘拐』(創元推理文庫)~第32回日本推理作家協会賞受賞

  • 書評:Ostfried Preußler著、『Krabat』(Thienemann)

    この前読んだ『DaskleineGespenst(小さなゆうれい)』に続いて、1972年度ドイツ児童図書賞(DeutscherJugendbuchpreis)を始めとする様々な文学賞を獲得した作品『Krabat』を読んでみました。ハードカバーで256ページの長編で、AugustderStarkeアウグスト強健王として知られるザクセン選帝侯アウグスト1世兼ポーランド国王アウグスト2世の治世(1694~1763年)の時代の話のため、今では使わなくなった言葉やザクセン方言・スラブ語の要素が混じり(Kantorka=KantorinやFöhre=Kiefer「松」など)、調べることが多く、自分のドイツ語の語彙力が乏しいのではないかと疑いましたが、中にはドイツ人のダンナも首をかしげるものがあって(dritthalb=zw...書評:OstfriedPreußler著、『Krabat』(Thienemann)

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(2)カルモナ

    9月3日にセビリアを出て、カルモナには2泊しました。宿泊先は憧れのParadorDeCarmonaHotel。2泊朝食付きで285.60ユーロ。さすがに4つ星ホテルで豪華朝食ビュッフェはお値段が張りますね😅古いお城を回想したホテルなので独特の中性的な雰囲気がありますが、バスルームはモダンです。高台なので窓からの見晴らしもいいです。レセプションが3階で部屋が一階というのも変な感じがしますが、斜面に建っているので入り口が高い方にあり、部屋は斜面を降りたところにあるわけです。プールに行くには1階から出てさらに外の階段を降ります。カルモナは小さい街なので観光もそこそこにこのプールを堪能させてもらいました。😊9月とは言えずっと33~35℃だったのでプールがありがたく感じられましたね~。ホテルのレストラン2日間の朝食。1日...スペイン・アンダルシア旅行記IV(2)カルモナ

  • ドイツ語いろいろ~疑問文でないのに動詞が文頭に来るのはなぜ?

    ドイツ語の語順について習う時、疑問文でない主文では動詞は必ず「2番目の位置」と教わりますが、この規則だけしか知らないと日常的に「疑問文でないのに動詞が文頭に来るのはなぜ?」という疑問を抱かずにはいられません。理由は単純で、もう1つ動詞が文頭に来る規則があるからです。それは「~(の)場合」を意味する条件文です。falls/wennを伴う副文よりも短いため、かなり頻繁に使用されます。例:Fallssichetwasändernsollte,meldeichmichbeidir-->Solltesichetwasändern,meldeichmichbeidir.万が一変更がある場合は連絡するね。Wennichdasvorhergewussthätte,hätteichmirdieganzeMühesparenkön...ドイツ語いろいろ~疑問文でないのに動詞が文頭に来るのはなぜ?

  • ドイツ語いろいろ~「してもらう」はドイツ語でなんという?

    ドイツ語には、日本語の「~してもらう」とよく似た構造で意味もほぼ同じ構文があります。文語としては適していませんが、口語では非常によく使われる言い方です。それは、bekommenPassivと呼ばれるPartizipII過去分詞(~して)とbekommen(もらう、得る)を使った受動態です。「小包を送ってもらった」をドイツ語でいう場合、基本的に3つの言い方が可能です。1)IchhabemireinPaketschickenlassen.(使役)2)MiristeinPaketgeschicktworden.(通常の受動態)3)IchhabeeinPaketgeschicktbekommen.(bekommen受動態)1と2は書き言葉としても使える言い回しです。3が件のbekommen受動態で、口語的表現で、「もら...ドイツ語いろいろ~「してもらう」はドイツ語でなんという?

  • 書評:松岡圭祐著、『高校事変Ⅲ』(角川文庫)

    『高校事変』シリーズの第3弾がもう書き下ろされて著者の執筆スピードに驚嘆するばかりです。😲犯罪史に残る凶悪な半グレ連合リーダーを父に持つ優莉結衣を全寮制の矯正施設・塚越学園への転入を薦めるために同施設のトップが訪ねてきますが、見学に出発した未明、突如として武装集団の襲撃に遭い、結衣の記憶はそこで途切れて、ふたたび目覚めたときには熱帯林の奥地にある奇妙な<学校村落>の建物の一室に寝かされていました。前巻の最後に登場した結衣の妹もそこに収容されていました。同じく日本から来た少年少女ら700人が生活しながら通学する、要塞化された校舎の謎。その構造はISやボコハラムに倣った恐怖支配で、すでに処刑された生徒も何人かいました。結衣は状況把握のために様々なことを試みますが、監視がきつい上に相手が結衣の手口を知り尽くしており、...書評:松岡圭祐著、『高校事変Ⅲ』(角川文庫)

  • スペイン・アンダルシア旅行記 IV(1)セビリア

    2019年秋のアンダルシア旅行は8月31日~9月14日の2週間でした。セビリア滞在は最初の3泊だけで、前回見逃したMuseodeBellasartesとPlazaEspañaを見学した以外は適当に歩いていて偶然見つけたPalaciodelasDuenasがハイライトでした。ホテルは1つ星のZaida。小さなパティオがあり、なかなかアンダルシアらしい雰囲気のところ。ダブルルーム3泊素泊まりで228ユーロ。部屋はやや小さめ。チェックイン後部屋で持ってきたお弁当(サンドイッチ、サラダ、果物)を食べてから散歩がてらGuadalquivir川へ。セビリアの象徴ともいえる黄金の塔Torred'oroが見える範囲で移動しました。PuentedeIsabellaIIから見たTorred'oro対岸から見たTorred'oroそ...スペイン・アンダルシア旅行記IV(1)セビリア

  • ドイツ語いろいろ~ドイツ語の文法用語

    ドイツ語圏でドイツ語を習う場合、文法を説明するためのドイツ語を理解する必要があります。「ドイツ語が全然分からないのにドイツ語で説明されても」と初級者の方は思うかと思いますが、「外国語としてのドイツ語DeutschalsFremdsprache(DaF)」にしても、日本での「外国語としての日本語」も事情は同じです。ドイツには特に2015年にたくさんの難民が来ましたが、1・2年そのようなドイツ語の授業を受けてかなり話せるようになっています。テレビのインタビューや近所のお店で働いている難民の方たちを見る限りでは短期間でB2レベルまでは達成できるようです。もちろん授業を受けるだけでなく母語を交えての予習復習をするなど、ずいぶん努力されたのだとは思いますが。そういうわけで、今回はドイツ語の文法用語を紹介します。Deuts...ドイツ語いろいろ~ドイツ語の文法用語

  • 書評:松岡圭祐著、『高校事変』1&2(角川文庫)

    松岡圭祐の令和に入ってからの新シリーズ『高校事変』は、久々に若い特殊能力を持つ女性キャラが主人公となっていますが、17歳の少女である点と、純粋に正義の味方的なヒロインでないところがこれまでと違って新鮮です。商品説明より:優莉結衣(ゆうり・ゆい)は、平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の娘。事件当時、彼女は9歳で犯罪集団と関わりがあった証拠はない。今は武蔵小杉高校の2年生。この学校に支持率向上を狙った総理大臣が訪問することになった。総理がSPとともに校舎を訪れ生徒や教員らとの懇親が始まるが、突如武装勢力が侵入。総理が人質にとられそうになる。別の教室で自習を申し渡されていた結衣は、逃げ惑う総理ら一行と遭遇。次々と襲ってくる武装勢力を化学や銃器のたぐいまれなる知識や機転で次々と撃退していく。一方、高校を占拠した武...書評:松岡圭祐著、『高校事変』1&2(角川文庫)

  • 書評:松岡圭祐著、『マジシャン 最終版』&『イリュージョン 最終版』(角川文庫)

    松岡圭祐は文庫化された作品も改訂する作家で、この『マジシャン』『イリュージョン』の連作も2002年の単行本発行、2003年文庫化、2008年再文庫化「完全版」を経た「最終版」とのことです。たまたま合本版でセールになっていたので買い置きしておいたのをスペインでのバカンス中に読み終えました。『マジシャン最終版』では、「金が倍になる」という奇妙な噂の事件性を疑う舛城刑事が、両親を失い里親は詐欺事件で逮捕されたために施設で育ったプロマジシャンを目指す里見沙希(15)の協力を得て詐欺師のトリックを暴いて事件を解決するというマジック関連の探偵ものですが、同時に里見沙希の成長物語でもあり、舛城刑事の学びの物語でもあります。マジックの専門的な考察の他、里見沙希の生い立ちや孤独感が掘り下げられており、ただの探偵ものには終わらない...書評:松岡圭祐著、『マジシャン最終版』&『イリュージョン最終版』(角川文庫)

  • 書評:エラリイ・クイーン著、大庭忠男訳『帝王死す』(ハヤカワSF・ミステリebookセレクション)

    『帝王死す』は最初はそれとは分かりませんが、実はライツヴィルシリーズの第5弾です。スペインへバカンスに行く飛行機の中で読んだため、読み終わってから2週間がすでに経ってしまい、その後に他の本を4冊も読んでしまったこともあり、やや印象が薄れてしまっているのですが、これ以上忘れないうちに書評を書いておきます。ある島を買い取り、私設の陸海空軍を有するベンディゴ帝国に君臨する軍需工業界の怪物キング・ベンディゴの弟だというエーベル・ベンディゴにキングのもとに舞いこんだ謎の脅迫状の調査を求められたクイーン親子は、自宅から拉致同然にベンディゴ島へ連れ去られます。クィーン父の方は政府要人から島の様子を探るためにエーベル・ベンディゴの要請に従うように命じられ、しぶしぶエラリイに同行します。島についてからは様々な制約のため調査が後手...書評:エラリイ・クイーン著、大庭忠男訳『帝王死す』(ハヤカワSF・ミステリebookセレクション)

  • 書評:エラリイ・クイーン著、青田勝訳『ダブル・ダブル』(ハヤカワSF・ミステリebookセレクション)

    『ダブル・ダブル』はライツヴィルシリーズ第4弾。今回エラリイがライツヴィルに赴く理由は、謎めいたライツヴィルで死んだ人のことを報じる新聞の切り抜きが続けて送られてきたことと、その中に「失踪した」と報じられていた「町の乞食」と呼ばれる男の娘リマ・アンダーソンがエラリイに助けを求めてきたことです。エラリイはこの森の妖精のようなリマに恋してしまったようでした。取り敢えずひどい恰好をしていた彼女に服を買い与えて、それから一緒にライツヴィルに向かい、一文無しの彼女に職の世話をするあたり、恋というより保護者のようですが、時々彼女のふるまいにどぎまぎしているのが新鮮です。エラリイがライツヴィルに滞在するうちに連続殺人とは言い切れないものの、大富豪、貧乏人、乞食、泥棒の順に死んでいくことから古い童謡にちなんだ殺人かもしれない可...書評:エラリイ・クイーン著、青田勝訳『ダブル・ダブル』(ハヤカワSF・ミステリebookセレクション)

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