某先生が日本で最初に「ストレス曲線」という用語を、その著作の中で、非常に御上手に、表現されていましたが、人間が感じるストレスの表現は世界中で沢山の言葉を使用しながらストレスを定義し、解決しようと、学者達は努力しています。ここで定義する「ストレス曲線」は「不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ」にまとめて、その「負のエネルギー」を表現しようとしています。その反対が「幸福曲線」なのですが、後日、細かく説明していきます。ここでの「ストレス曲線」とは人を最初に苦しめるのが、つまり、第一段階の負の感情と言われている感情を不安感と定義しています。その不安感を処理していないと、第二段階として、その不安感が変質して「怒りの感情」にまで押し上げられていきます。その不安や怒りが処理、解決されないと、眠れない、食欲が無い等の第...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答