病気は、生命(いのち)とは何か を教えるために起きます
新型コロナウィルスは病気です。 病気というのは霊的視点で見ますと、人間が生命(いのち)の法則に抵触するときに起きるものである、ということができると思います。 生まれつきの病気は主に、過去に自分という個霊の中の自分ではない魂が抵触した可能性と、肉体的な遺伝とがあります。 病気という問題を解決するには、人間を霊的視点で見る必要があります。 霊的視点で見ると、人間は三つの自分でできていることがわかります。 一番大事なのは生命(いのち)という自分です。 次に大事なのは、魂という自分です。 そして最後に大事なのは、肉体という自分です。 この順番で生きるという意識を持つことを、霊主肉従 の生き方と言います。 シルバーバーチは、現在の人はこれとは真逆の 肉主霊従 の生き方をしていると言っています。 その原因は、生命(いのち)とは何か、ということを知らないからです。 生命..
2020/03/27 08:31