肩関節におけるローテーターカフ(腱板)の解剖と機能について
肩関節を動かすうえでこれが無ければ始まらない、それがローテーターカフです。ローテーターカフは腕を動かす際に安定性をもたらす筋肉の集団となります。今回はこのローテーターカフについて紹介していきたいと思います!などなどの疑問や悩みを解消できるような記事にしてありますので興味のある方は覗いていってください。また、解剖・運動に興味のある方の参考になれば幸いです。ローテーターカフって何のこと?ローテーターカフとは、肩甲骨から上腕骨にかけてくっ付いている4つの筋肉を呼びます。その4つの筋肉というのが棘上筋棘下筋小円筋肩甲下筋の4つのことを指し、それぞれが上腕骨を回旋する機能も持ち合わせていることからも回旋
2020/06/27 10:06