化学系向けの卒論、修論の参考文献リストのフォーマット書き方比較
卒業論文や修士論文は、論文であるため、研究背景やイントロダクション(導入)や実験手法などの説明には参考文献を引用することで、自分の手法の科学的な信頼性や、自分の論文の新規性などを説明していきます。 このとき、各章の最後、もしくは論文の最後に参考文献リストを掲載する場合が一般的です。また、参考文献の書き方は論文中で統一されていることを求められる場合が一般的です。 一般的に、ジャーナル、学会誌に論文を投稿する場合には、そのジャーナルの規定の参考文献のフォーマットに合わせます。 しかしながら、卒業論文、もしくは修士論文中では、参考文献のフォーマットが統一されていれば、どのフォーマットを使っても構わな…
2021/12/23 23:50