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宇宙のはなしと、ときどきツーリング
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68回 / 365日(平均1.3回/週)

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モバライダーさんの新着記事

1件〜30件

  • 観測史上最も遠い銀河は、約134億光年彼方にある“GN-z11”に確定したそうです。

    ケック望遠鏡の分光観測により、おおぐま座方向の銀河“GN-z11”の赤方偏移が正確に求められました。これにより分かったのは、地球からおよそ134億光年の彼方に“GN-z11”があること。“GN-z11”はビッグバンから4億年後という初期宇宙にあり、観測史上最も遠くに見つかった銀河のようです。最も遠くにある銀河宇宙で最初に生まれた銀河は、いつどのように生まれたのでしょうか?この謎に対する答えを求めて、研究者たちは最も遠くにある銀河を探し続けてきました。2016年にハッブル宇宙望遠鏡の観測データから発見された、おおぐま座の方向に位置する“GN-z11”も、そのような最遠銀河の候補の一つです。“GN-z11”には遠方銀河(ライマンブレイク銀河)に特徴的なスペクトルが見られるので、おそらく約134億光年彼方の銀河だろう...観測史上最も遠い銀河は、約134億光年彼方にある“GN-z11”に確定したそうです。

  • ヴァージンの有人宇宙船“スペースシップ2”が飛行試験を中止。ロケット・モーターを正常に点火できず帰還

    日本時間の2020年12月13日未明、ヴァージン・ギャラクティック社は宇宙船“スペースシップ2”の2号機“VSSユニティ”による有人飛行試験を実施しました。同日1時15分頃、“VSSユニティ”は空中発射母機“ホワイトナイト2”から切り離されるのですが飛行試験は中止。2名の乗員と機体は、切り離しから12分後に無事地上へ帰還しています。“スペースシップ2”の2号機は、当初“VSSヴォイジャー”と呼ばれていたが、最終的には“VSSユニティ―”と名付けられた。1号機の“VSSエンタープライズ”と共に、SF作品スタートレックに登場する宇宙船にちなんで名付けられた。“VSSユニティ”の名前が意味するのは「団結」や「結束」。物理学者スティーブン・ホーキングさんによって名付けられた。滑空する“スペースシップ2(VSSユニティ)...ヴァージンの有人宇宙船“スペースシップ2”が飛行試験を中止。ロケット・モーターを正常に点火できず帰還

  • なぜ、宇宙空間でイオンが電子より高温になるの? プラズマ中のイオンが縦波的ゆらぎのエネルギーを選択的に吸収しているから

    宇宙に存在する物質のうち、ダークマター以外の“目に見える”物質の99%はプラズマ状態にあると考えられています。そのため、プラズマの持つ性質を知ることは、様々な天体現象を理解する上で重要になります。プラズマが重要になる天体現象の代表例としては、太陽から噴き出る太陽風やブラックホールを取り巻く降着円盤など。どちらも、プラスの電気を帯びたイオンとマイナスの電気を帯びた電子から成るプラズマでできています。太陽風は、コロナと呼ばれる太陽の上層大気から噴き出すプラズマの風。地球ではオーロラや磁気嵐が太陽風によって引き起こされる。ブラックホールによって集められたガスやチリは、降着円盤を形成しブラックホールに落ち込んでいく。一方、降着円盤内のガスの摩擦熱によって電離してプラズマ状態になると、電離したガスは回転することで強力な磁...なぜ、宇宙空間でイオンが電子より高温になるの?プラズマ中のイオンが縦波的ゆらぎのエネルギーを選択的に吸収しているから

  • 位置天文衛星“ガイア”の最新データは、18億以上の星々の位置と動きに関する観測データ

    ヨーロッパ宇宙機関は12月3日、位置天文衛星“ガイア”による最新の観測データ“EDR3(EarlyDataRelease3)”を公開しました。このデータからは、宇宙における天体の位置や動きだけでなく、宇宙の歴史までもが見えてくるようです。位置天文衛星“ガイア”による最新の観測データ“EDR3”をもとに作成された全天画像。(Credit:ESA/Gaia/DPAC)宇宙の立体地図を作る位置天文衛星“ガイア”ヨーロッパ宇宙機関が運用する位置天文衛星“ガイア”は、天体の位置や運動について調査する位置天文学に特化した宇宙望遠鏡です。天の川銀河に属する恒星の位置と速度をきわめて精密に測定・記録している。“ガイア”が打ち上げられたのは2013年12月のことでした。ソユーズロケットに搭載された“ガイア”は、フランス領ギアナの...位置天文衛星“ガイア”の最新データは、18億以上の星々の位置と動きに関する観測データ

  • 2021年の年始めは“しぶんぎ座流星群”から! 見ごろはいつ? どこを見ればいいの?

    まだ、“ふたご座流星群”が終わっていないのに次の流星群の話です。年が明けてすぐには三大流星群のひとつ“しぶんぎ座流星群”が控えているんですねー“しぶんぎ座流星群”も、8月の“ペルセウス座流星群”、12月の“ふたご座流星群”と並ぶ三大流星群のひとつ。ただ、毎年安定して多くの流星が出現する“ペルセウス座流星群”や“ふたご座流星群”と比べると、“しぶんぎ座流星群”は活動が活発な期間が短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています。見ごろはいつ?どこを見ればいいの?観察の条件は?2021年の“しぶんぎ座流星群”の極大は、1月4日の17時頃と予想されています。極大とは、流星群の活動が最も活発になること。ある場所で見える流星の数には、流星群自体の活動の活発さだけでなく、その場所での放射点の高度や月明かりなど...2021年の年始めは“しぶんぎ座流星群”から!見ごろはいつ?どこを見ればいいの?

  • 太陽系形成前に生成された有機分子を“炭素質隕石”の中から直接検出することに成功

    今回、研究成果を発表したのは、北海道大学と海洋研究所、九州大学、東北大学、東京大学からなる共同研究チーム。12月8日に行われた発表によると、炭素質コンドライト隕石から太陽系形成以前の有機物質“ヘキサメチレンテトラミン”の検出に成功したそうです。隕石ごとの“ヘキサメチレンテトラミン”の分布を明らかにすることで、宇宙における分子進化だけでなく、太陽系形成に至るまでの天体進化を紐解く上で重要な情報を得ることができるようです。“C型小惑星”は太陽系形成時の情報を内包したタイムカプセル太陽系に存在するほぼ全ての物質は、46億年前の太陽系創世の際に、その元になった星間分子雲に存在した物質から形成されたものになります。まぁー、別の恒星系からやってきて太陽系に居ついた物質がある可能性もありますが…でも、どのような化学物質がどの...太陽系形成前に生成された有機分子を“炭素質隕石”の中から直接検出することに成功

  • 太陽系から銀河中心までの距離は約2万5800光年。VERAプロジェクトによる位置天文観測が実現した精密計測

    国立天文台水沢VLBI観測所と鹿児島大学理工学研究科天の川銀河研究センターを中心とした研究チームは、国立天文台のVERAを用いた観測の成果を10本の論文にまとめています。このうちの1本の論文“TheFirstVERAAstrometryCatalog”では、これまでにVERAで観測された99天体の測量データを公開。より広い範囲を対象に位置天文観測を行うことで、天の川銀河の渦巻き構造がはっきりととらえらえられたそうです。また、欧米の研究グループが観測した天体を含め計189天体の位置天文観測データを解析することで、天の川銀河の基本的な尺度をより高い精度で決定することにも成功。太陽系から天の川銀河の中心までの距離(銀河中心距離)を2万5800光年、銀河の回転速度が太陽系の位置において毎秒227キロであることを決定しま...太陽系から銀河中心までの距離は約2万5800光年。VERAプロジェクトによる位置天文観測が実現した精密計測

  • 地球のもうひとつの月“ミニムーン” 今回見つかったのは、どうやら人工物のようです。

    一時的に地位球を周回する、いわゆる“ミニムーン”になっている小惑星“2020S0”。NASAのジェット推進研究所の発表によると、1960年代に打ち上げられたロケットの一部であることが確認されたそうです。天然の小惑星ではなくなった“2020S0”の正体は、米ソ宇宙開発競争の時代に使われたロケットの一部のようです。一時的に地球を周回する“ミニムーン”今年の2月にアリゾナ大学の観測プロジェクト“カタリナ・スカイサーベイ”によって発見された小惑星“2020CD3”は、2017年頃から一時的に地球を周回していた可能性が指摘されていました。地球の近くを通過する小惑星のイメージ図。(Credit:ESA–P.Carril)もともと地球の公転軌道の近くで太陽を周回している小惑星のうち、地球の重力の影響で一時的に地球を周回するよ...地球のもうひとつの月“ミニムーン”今回見つかったのは、どうやら人工物のようです。

  • ニュートリノの6次元数値シミュレーションに成功! これで正確な質量が分かってくる

    今回、カリブ数物連携宇宙研究機構が発表したのは、スーパーコンピュータを組み合わせて、新たに開発した高精度計算手法の“ブラソフ方程式”を直接解いたことでした。これにより、宇宙を高速で飛び交うニュートリノの6次元数値シミュレーションを行うことに成功したそうです。ニュートリノは質量をもっているニュートリノは電子の仲間のレプトンという素粒子の一種で、電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの3種類の状態があり、電気的に中性という特徴を持っています。そして、原子核のベータ崩壊などの素粒子の弱い相互作用に関わり、重力以外では他の物質とほとんど相互作用をしないので、地球すら簡単にすり抜けてしまうことなどが知られています。宇宙には、非常に初期の段階から大量のニュートリノが存在していたと考えられています。当初、素粒...ニュートリノの6次元数値シミュレーションに成功!これで正確な質量が分かってくる

  • 太古の火星に存在していた多量の水は、どのようにして失われたのか? 砂嵐が関係していたのかも

    今回の研究成果も火星ネタ。アリゾナ大学月惑星研究所の研究チームは、太古の火星に存在したと考えられている大量の液体の水が、どのようにして失われたのかについての新しいシナリオを発表しています。太古の火星には厚い大気があり、気候は温暖で、その表面には大量の液体の水が存在した時期があったと考えられています。でも、現在の火星は冷たく乾燥し、その表面に液体の水の存在は確認されていません。では、かつて火星の表面にあった大量の液体の水は、どこに行ってしまったのでしょうか?この疑問については、水の一部は宇宙に逃げ、残りは永久凍土として今も火星の地下に眠っているのではないかと考えらています。今回、研究チームが提唱している新しいシナリオは、このうち宇宙に逃げていった水についてのもの。これまで、火星大気中の水蒸気は大気の高層で太陽光線...太古の火星に存在していた多量の水は、どのようにして失われたのか?砂嵐が関係していたのかも

  • 火星の深部には、誕生直後から変化していないマントルが存在している!? 火星隕石“NWA7533”から分かったこと

    今回の研究では、東京大学総合研究博物館が火星隕石“NWA7533”に含まれる鉱物のジルコンを用いて、詳細な年代測定や鉱物分析、化学分析を実施しています。その結果分かってきたのは、古い時代のジルコンには木星と土星の移動が関係していることや、火星誕生直後から変化を受けていないマントルの存在など。長期間にわたる火星の内部構造とダイナミクスを明らかにすることに成功したそうです。太古の火星についての情報が得られる隕石2012年にアフリカのサハラ砂漠で発見された火星由来の隕石が“NWA7533”です。“NWA7533”は、これまでに全く見つかっていないタイプの火星隕石でした。44億年以上前に形成された岩片や、その後の様々な時代に形成された岩片、鉱物片などを含む角礫岩で貴重な存在といえます。このため、“NWA7533”は太古...火星の深部には、誕生直後から変化していないマントルが存在している!?火星隕石“NWA7533”から分かったこと

  • 一番の理由は打ち上げ頻度の向上! ロケットラボ社が超小型ロケット“エレクトロン”の回収試験に成功。

    アメリカの宇宙企業ロケットラボ社が、打ち上げたロケットの第1段機体を回収する試験に成功しました。回収された第1段機体を再使用できれば、打ち上げコストを下げることができます。ただ、ロケットラボ社が目指しているのは、第1段機体の回収と再使用による打ち上げ頻度の向上なんですねーこれは、衛星の打ち上げ需要に対して、ロケットの製造が追いつかないということが理由でした。今回の試験で第1段ロケットは太平洋上に着水するのですが、最終的なゴールはヘリコプターを用いた回収。この成功により実現に一歩近づいたようです。なぜロケットを再使用するのかロケットラボ社はアメリカの宇宙企業で、小型・超小型衛星を打ち上げることを目的とした超小型ロケット“エレクトロン”を開発・運用しています。これまでに打ち上げられた“エレクトロン”は16機。このう...一番の理由は打ち上げ頻度の向上!ロケットラボ社が超小型ロケット“エレクトロン”の回収試験に成功。

  • キロノバと同時発生するガンマ線バーストは、史上最長の“宇宙のものさし”になれるのかも?

    新星の約1000倍の明るさで突発的に光る天体現象“キロノバ”と同時発生する“ガンマ線バースト”が、人類史上最長の“宇宙のものさし”、つまり宇宙の距離を測る“標準光源”として有効なようです。この“宇宙のものさし”は、遠方宇宙のより正確な観測はもちろん、宇宙そのものの進化を理解する上で重要な役割を果たしてくれるのかもしれません。標準光源を用いた距離の計測宇宙では、遠方の天体になるほど正確な距離を測ることが難しくなります。天の川銀河に属していても地球から離れた天体になると、地球の公転を利用した三角測量ができなくなり、距離に幅が出てしまうことに…ましてや、他の銀河になると、さらに計測は難しくなるのは言うまでもありません。では、そうした遠方の銀河までの距離は、どうやって測っているのでしょうか?現在の天文学では、白色矮星が...キロノバと同時発生するガンマ線バーストは、史上最長の“宇宙のものさし”になれるのかも?

  • ブラックホールの強い重力からは逃げられないはず… それでも逆らって逃げるガスがあるようです。

    ブラックホールの強大な重力に逆らって逃げ出す“風”があるそうです。今回の研究で着目しているのは、降着円盤の“光の力”を使って“風”が加速するという説。紫外線の力を使ってガスが加速されることで、ブラックホールからも逃げ出せる強風になるというものです。京都大学の発表によると、X線の疑似観測によって実際に観測されている“風”の様子を定量的に再現し、ブラックホールの周りで生み出される紫外線の力によって“風”が生まれるということを実証できたそうです。ブラックホールの重力に逆らって逃げ出す“風”ブラックホールは強大な重力を持ち、事象の地平面を超えてしまうと光すら脱出できないことで知られています。その重力にとらえられたら最後、あとは吸い込まれる運命しか待っていません。でも、不思議なことにその重力に逆らって、逆にブラックホール...ブラックホールの強い重力からは逃げられないはず…それでも逆らって逃げるガスがあるようです。

  • 衛星エウロパは表面の化合物と木星の放射線により発光しているかもしれない

    表面が3キロに及ぶ氷で覆われている木星の第2衛星エウロパ。どうやら闇の中で光を放っているようです。光が放たれるのは、エウロパ表面の氷が木星の強力な磁場から絶え間なく放射線を浴びていることが、原因として考えられています。氷に含まれる化合物により光の色は変わるので、この光を調べればエウロパ表面の組成が分かり、地下の海を知る手掛かりにもなるようです。木星の衛星エウロパは、分厚い氷の殻に覆われていて、その下にある巨大な海には生命が存在する可能性がある。(Credit:NASA/JPL-CALTECH/SETIINSTITUTE)衛星エウロパには地下に海があり生命が存在している?エウロパは、月と同じように太陽に向いた面が明るく輝き、反対の面は暗闇に覆われています。でも、今回の実験で分かってきたのは、エウロパの裏側が緑色や...衛星エウロパは表面の化合物と木星の放射線により発光しているかもしれない

  • 網の目状に広がる宇宙の大規模構造のガスは、約80億年間で3倍近くも温度が上昇している!?

    今回、東京大学の国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構が調べたのは、スニヤエフ・ゼルドヴィッチ効果の影響を解析することで、宇宙の大規模構造の進化に伴うガスの温度変化でした。すると、同構造中のガスの平均温度は、過去80億年の間に3倍程度上昇し、現在では約200万Kに達していることが分かったそうです。密度ゆらぎと宇宙の大規模構造誕生直後の宇宙には、量子力学的なゆらぎと、インフレーションによって生じた小さな密度のゆらぎが存在していたと考えられています。さらに、この密度のゆらぎは、現在では“宇宙マイクロ波背景放射”にわずかに生じているゆらぎ(温度のゆらぎ)に対応しているようです。標準的な理論では、この宇宙初期の小さな密度ゆらぎが種になって、周囲のダークマターやガスを引き寄せて銀河や銀河団が生まれ、網の目状に広がる宇宙...網の目状に広がる宇宙の大規模構造のガスは、約80億年間で3倍近くも温度が上昇している!?

  • 野口宇宙飛行士を乗せた民間宇宙船“クルー・ドラゴン” トラブルを解決して国際宇宙ステーンに無事到着!

    スペースX社の有人宇宙船“クルー・ドラゴン”が、打ち上げと国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。打ち上げ後、トラブルが発生しミッションの継続が危ぶまれた場面もありましたが、問題は解決され日本の宇宙飛行士野口さんらクルーは無事に国際宇宙ステーションに到着。野口宇宙飛行士らは、すでに国際宇宙ステーションに滞在していた3人の宇宙飛行士とともに7人体制で、約半年間の長期滞在ミッションに挑むことになります。“クルー・ドラゴン(レジリエンス)”を載せたファルコン9ロケットの打ち上げ。(Credit:SpaceX)スペースX社の有人宇宙船“クルー・ドラゴン”“クルー・ドラゴン”はスペースX社が開発した有人宇宙船で、国際宇宙ステーションへの宇宙飛行士の輸送や、地球低軌道へ民間の観光客を運ぶことを目指しています。NA...野口宇宙飛行士を乗せた民間宇宙船“クルー・ドラゴン”トラブルを解決して国際宇宙ステーンに無事到着!

  • アンテナの改修で7か月ぶり… NASAが久しぶりに“ボイジャー2号”へコマンドを送信

    太陽圏を脱出して恒星間空間を航行しているNASAの惑星探査機“ボイジャー2号”。実は、今年の3月中旬から“ボイジャー2号”へのコマンド送信は休止しているんですねーそれは、“ボイジャー2号”との通信に用いられる通信網“ディープ・スペース・ネットワーク(DSN)”のアンテナが改修作業を受けていたからでした。“ディープ・スペース・ネットワーク(DSN)”はNASAジェット推進研究所が運用する通信網で、“ボイジャー1号”や“ボイジャー2号”との通信に用いられています。改修作業を受けていたのは、この“ディープ・スペース・ネットワーク”を構成する通信アンテナの一つ“DSS43(DeepSpaceStation43)”でした。“DSS43”が建設されたのは、オーストラリアの“キャンベラ深宇宙通信施設”。1972年12月に打ち...アンテナの改修で7か月ぶり…NASAが久しぶりに“ボイジャー2号”へコマンドを送信

  • 彗星の氷はカプチーノの泡より柔らかい? 探査機“フィラエ”が彗星着陸に失敗して分かったこと

    2014年にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸を行ったヨーロッパ宇宙機関の探査機“フィラエ”。着陸時に機体の固定に失敗し、“フィラエ”は彗星表面で2回バウンドし飛ばされてしまうんですねー今回発表されたのは、2回目にバウンドした場所を特定したこと。その際に取得されたデータから、彗星の氷の内部がカプチーノの泡より柔らかいことが判明したそうです。史上初めて彗星の周回軌道にのった探査機“ロゼッタ”2004年3月2日、2つの探査機が彗星に向けてギアナ宇宙センターから旅立ちました。名前は“ロゼッタ”と“フィラエ”、ヨーロッパ宇宙機関の彗星探査機(母船)と着陸機でした。古代エジプト文字ヒエログリフの謎を解読する手掛かり、石板“ロゼッタストーン”にちなんで名付けられている。“ロゼッタ”と“フィラエ”は10年を超える64億キロ...彗星の氷はカプチーノの泡より柔らかい?探査機“フィラエ”が彗星着陸に失敗して分かったこと

  • 将来の月面基地で資源として使えるかも… NASAが太陽に照らされた月の表面に水分子を発見!

    太陽に照らされた月の表面に水分子(H2O)を発見したことをNASAが発表しました。これまで、月の表面に水素は見つかっていました。でも、それが水分子なのか、それとも鉱物と結びついた形で存在する水酸基(OH)なのかは分からず…分かっていたのは、月の極域にある永久影の中に水分子が存在する可能性があることでした。今回の発見と合わせると、水分子が月の表面全体に分布している可能性が出てきたことになります。月の極域には水の氷が存在している月の水をめぐる研究には長~い歴史があります。ただ、アポロ計画が行われた時代には、月は完全に乾燥した世界だと考えられていたんですねーそれは、月では太陽の光が当たる部分の温度が約120度にもなるからです。水は蒸発するうえ、月には大気がほとんど無いので、その蒸発した水を保護することができず、すぐに...将来の月面基地で資源として使えるかも…NASAが太陽に照らされた月の表面に水分子を発見!

  • 地上の大型望遠鏡を用いることで可能になる! 遠方の海王星に見つかったのは赤道上に分布するシアン化水素の帯でした。

    東京大学情報基盤センターの研究グループは、太陽系で最も遠くにある惑星“海王星”をアルマ望遠鏡で観測し、その大気に含まれている有毒ガスの一種“シアン化水素”を検出しました。シアン化水素が成層圏に存在することは、すでに過去の観測から知られていたこと。でも、今回の観測で明らかになったのは、シアン化水素が赤道上の成層圏に帯状に分布していることでした。考えられるのは、シアン化水素の濃度が高いところに向かって大気の流れがあること。なので、海王星の南半球では、南緯60度付近で上昇し、赤道と南極で下降する大気の流れ(循環)が存在するようです。今回の研究で示されたのは、太陽系最遠の惑星でも、最先端の地上望遠鏡と解析技術を組み合わせ、大気に微量に含まれる成分を詳細に観測することで、その大気循環の解明が可能であること。また、探査機と...地上の大型望遠鏡を用いることで可能になる!遠方の海王星に見つかったのは赤道上に分布するシアン化水素の帯でした。

  • 水星磁気圏探査機“みお”が金星スイングバイを実施。気になるのは“あかつき”と“ひさき”を加えた3ミッション共同観測。

    JAXAとヨーロッパ宇宙機関それぞれの周回探査機で、水星の総合的な観測を行う日欧協力の大型ミッション。それが、国際水星探査計画“ベピコロンボ”です。今回、JAXAとヨーロッパ宇宙機関が発表したのは、2020年10月15日に実施した金星スイングバイが成功したこと。2つの探査機の軌道の計測と計算を行ったところ、目標としていた軌道上を順調に航行していることが確認できたそうです。2機の探査機で行う水星の観測ミッション国際水星探査計画“ベピコロンボ”は、JAXAとヨーロッパ宇宙機関それぞれの周回探査機で水星の総合的な観測を行う、日欧協力の大型ミッションです。集会探査機は、JAXAが担当する水星磁気圏探査機“みお”とヨーロッパ宇宙機関担当の水星表面探査機“MPO”の2機。この2機をを搭載したアリアン5型ロケットが、フランス...水星磁気圏探査機“みお”が金星スイングバイを実施。気になるのは“あかつき”と“ひさき”を加えた3ミッション共同観測。

  • 太陽に似た恒星を回る、地表に液体の水を持った岩石惑星が、天の川銀河には3憶も存在している?

    探査衛星“ケプラー”の観測データから、天の川銀河にある太陽と似た恒星の約半数に、表面に液体の水を持った岩石惑星が存在する可能性があるのかもしれません。この研究成果を発表したのは、NASAやSETI研究所などの研究チーム。この推定が正しければ、天の川銀河には3億ものハビタブル(生命が居住可能)な系外惑星が存在する可能性があることになります。そのうちのいくつかは、太陽から30光年以内という比較的近い距離にある可能性もあるそうです。太陽系外にある惑星を探す衛星太陽系外にある惑星(系外惑星)を見つけることを目指して、2009年に打ち上げられたのがNASAの系外惑星探査衛星“ケプラー”です。“ケプラー”が系外惑星の検出に用いるのはトランジット法という観測方法。トランジット法では、地球から見て惑星が恒星(主星)の手前を通過...太陽に似た恒星を回る、地表に液体の水を持った岩石惑星が、天の川銀河には3憶も存在している?

  • なぜ宇宙が誕生してから10~15億年しか経っていない初期宇宙に、成熟した銀河が存在していたのか?

    多波長で初期宇宙の銀河を探索する初めての大規模探査プロジェクトが“ALPINE”です。今回、“ALPINE”の研究チームが調査したのは、初期宇宙で成長途中にある118個の銀河。用いられたのは、国立天文台も運用に参加している南米チリのアルマ望遠鏡でした。その結果分かってきたのは、調査した銀河の多くは大量のチリや金属元素を含んでいて、すでに回転円盤銀河になる兆候を示していること。これまでの予想に反して、はるかに銀河が成熟していたことが明らかになったんですねー銀河がどのようにして急速な成長を遂げ、なぜ一部の銀河はすでに回転円盤を持っているのでしょうか?研究チームではさらなる解析を行い、初期宇宙における銀河進化の謎の解明に挑むようです。多くの銀河が急速に成長した時代ほとんどの銀河は、宇宙がまだ非常に若いときに形成されま...なぜ宇宙が誕生してから10~15億年しか経っていない初期宇宙に、成熟した銀河が存在していたのか?

  • 2020年“ふたご座流星群”の見ごろはいつ? 活動は? 月明りの影響は?

    1月の“しぶんぎ座流星群”、8月の“ペルセウス座流星群”と並び、活動が安定していて流れ星が多い“ふたご座流星群”。今年の極大は12月14日の午前10時頃。この時間帯に最も活発に流星が流れると予想されています。ただ、この時間帯は日中にあたるので、13日の夜から14日の明け方にかけてが狙い目。12月15日が新月にあたるので、月明りの影響がなく、かなり好条件で流星の観測ができます。黄色の矢印は“ふたご座流星群”の放射点。(12月14日AM0:00)日付が14日に変わるころ、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間当たり55個前後の流星を見ることができるかも。また、12日や14日の夜も、最大で1時間当たり20個を超える流星が出現すると考えられています。いずれの夜も流星は、20時頃から現れ始め、本格的な出現は22時頃から。...2020年“ふたご座流星群”の見ごろはいつ?活動は?月明りの影響は?

  • 主成分の半分を火山活動が供給している? アルマ望遠鏡による観測で分かった衛星イオの大気

    太陽系の衛星の中では、最も火山活動が活発なことで有名な木星の衛星イオ。今回、米国立電波天文台が発表したのは、イオの火山活動がその薄い大気に与える影響でした。アルマ望遠鏡を用いて直接調べることに成功したそうです。太陽系の衛星の中では最も火山活動が活発な天体木星を巡るガリレオ衛星の中で最も内側の軌道を公転しているのがイオです。太陽系の衛星の中では4番目に大きく、半径1800キロ強と地球の3分の1にもなります。木星を周回する4つの大型衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)は、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で発見したので通称“ガリレオ衛星”と呼ばれている。衛星が大きいのでガリレオ手製の低倍率の望遠鏡でも見ることができた。また、太陽系の衛星の中では最も火山活動が活発なことで有名で、その表面に確認されている火山は400以上...主成分の半分を火山活動が供給している?アルマ望遠鏡による観測で分かった衛星イオの大気

  • アメリカ宇宙探査史上初めての小惑星からのサンプルリターン! NASAの“オシリス・レックス”がベンヌへの着地に成功

    NASAの小惑星探査機“オシリス・レックス”が小惑星ベンヌへの着地に成功しました。“オシリス・レックス”のミッションは、日本の“はやぶさ”や“はやぶさ2”と同様に小惑星からサンプルを採取して地球に持ち帰ること。順調に進めば、小惑星からのサンプルリターンは日本に続き2番目の成功になり、アメリカ宇宙探査史上でも初めてのことになるんですねーサンプル採取の成否は今月末にかけて確認されるそうです。“オシリス・レックス”のカメラがとらえた着地の様子。機体が降下し(左)、ロボットアームの先端がベンヌの地表に触れると、小石などが舞い上がっている。(Credit:NASA/Goddard/UniversityofArizona)小惑星ベンヌへの降下“オシリス・レックス”が小惑星ベンヌへ降下を開始したのは日本時間10月21日午前2...アメリカ宇宙探査史上初めての小惑星からのサンプルリターン!NASAの“オシリス・レックス”がベンヌへの着地に成功

  • アマゾン創業者が設立したブルー・オリジン社が宇宙船“ニューシェパード”の飛行に成功! NASA開発の月面着陸技術も試験

    2020年10月13日、アメリカの民間宇宙企業ブルー・オリジン社が、サブオービタル機“ニューシェパード”の打ち上げに成功したんですねー機体は宇宙空間に到達後、着陸にも成功。今回の打ち上げでは、将来の月面や火星への着陸に使う新開発のセンサーの試験を含む、12個の実験も行われたそうです。宇宙に到達した後に着陸する“ニューシェパード”のブースター(Credit:BlueOrigin)10か月ぶりのミッション“NS-13”“ニューシェパード”が西テキサスにあるブルー・オリジン社の試験施設から離床したのは、日本時間の10月13日22時35分のことでした。機体は計画通り飛行し、ブースターとクルー・カプセルを分離。両機は高度約105キロに到達したのち、まずブースターが着陸し、その後カプセルもパラシュートで着陸しています。“ニ...アマゾン創業者が設立したブルー・オリジン社が宇宙船“ニューシェパード”の飛行に成功!NASA開発の月面着陸技術も試験

  • 2020年 オリオン座流星群の見ごろはいつ? 10月21日放射点が高く昇る深夜からがオススメ

    10月21日の水曜日にオリオン座流星群の活動が極大になります。今年は月明かりが邪魔をすることはないのですが、出現数は少ないようです。黄色の矢印は“オリオン座流星群”の放射点。(10月22日AM1:00)オリオン座流星群の母天体は、5月の“みずがめ座η流星群”と同じハレー彗星です。地球はハレー彗星の通り道を毎年この時期に通過しています。すると、彗星の通り道に残されたチリが地球の大気に飛び込んでくるんですねーチリは上空100キロ前後で発光、これがオリオン座流星群です。今年の極大時刻の予想は、10月21日の日の入り前(15時頃)になるので、見ごろは21日の深夜から22日の明け方にかけて。流星の出現は21日の22時ごろからですが、真夜中になるほど放射点が高く昇っているので観測には好都合です。ただ、今年のオリオン座流星群...2020年オリオン座流星群の見ごろはいつ?10月21日放射点が高く昇る深夜からがオススメ

  • 中性子星の進化を理解する上でカギになる! “マグネター”なのに“電波パルサー”の特徴も持っている天体。

    2020年3月に報告された新天体“SwiftJ1818.0-1607”。この天体が、これまでに20ほどしか見つかっていない中性子星の一種で、強い磁場を持つ“マグネター”だということが分かったようです。ただ、“SwiftJ1818.0-1607”は“マグネター”なのに、中性子星の大半を占める“電波パルサー”の特徴も示していたんですねーこの不思議な天体は、中性子星の研究を発展させるカギになるのかもしれません。ブラックホールの次に巨大な重力を持つ天体太陽質量の8倍以上の恒星が超新星爆発を起こすと、後に残るのはブラックホールもしくは中性子星になります。ブラックホールは、事象の地平面を超えてしまうと光さえ脱出できない強大な重力で知られる天体。このブラックホールに次ぐ巨大な重力を持っているのが中性子星になります。中性子星は...中性子星の進化を理解する上でカギになる!“マグネター”なのに“電波パルサー”の特徴も持っている天体。

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