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宇宙のはなしと、ときどきツーリング
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モバライダーさんの新着記事

1件〜30件

  • これまで見逃していた? とらえきれていなかったガスの渦巻き模様から分かる複雑な惑星形成環境

    若い星を取り巻くガスとチリの円盤を観測してみると、チリの外側にガスでできた複雑な渦巻き模様が見つかりました。惑星が誕生する現場は、想像以上に複雑でカオスな状態になっているのかもしれません。若い星の周りにできるガスとチリの円盤太陽系の惑星も太陽系外惑星も、若い星の周りにできるガスとチリの円盤“原始惑星系円盤”の中で生まれます。アルマ望遠鏡は、その高い解像度を活かして、これまでたくさんの惑星誕生現場を撮影。その多くには、同心円状のリングや隙間といった構造があり、まさに生まれつつある惑星がそこにある可能性を示していました。最も有名なのは“おうし座HL星”や“うみへび座TW星”の原始惑星系円盤ですが、すべての原始惑星系円盤が、これほど整った形をしているとは限らないんですねー今回、アルマ望遠鏡が観測したのは地球から約52...これまで見逃していた?とらえきれていなかったガスの渦巻き模様から分かる複雑な惑星形成環境

  • 木星では、大気に含まれるアンモニアや水が衝突して雷を発生、アンモニアの“ひょう”が降っているかもしれない

    木星と言えば、比較的小さい望遠鏡でも確認できる大赤班はあまりにも有名。地球が2~3個すっぽり収まってしまうほど大規模な大気現象で、1665年に発見されて以来、今もその存在は健在です。大赤班のような長期間にわたる気象現象は地球では全く考えられないものですが、さらに興味深い木星の大気現象に関する発表がありました。木星の高高度では、“アンモニア水”と“水の氷の粒”が衝突して雷が発生し、アンモニア水を核にした“ひょう”が降っているようです。雷は“アンモニア水の水滴”と“水の氷の粒”が衝突して発生している地球のおよそ10倍の直径を持つ巨大ガス惑星の木星。今回、NASAジェット推進研究所のグループが発表したのは、木星の高高度で観測された雷が、アンモニアや水を含む雲に由来することを示した研究成果でした。木星の雷については、1...木星では、大気に含まれるアンモニアや水が衝突して雷を発生、アンモニアの“ひょう”が降っているかもしれない

  • 超新星1987Aによって作られたのはブラックホール? アルマ望遠鏡が発見したのは中性子星の兆候でした。

    1987年に出現した超新星1987Aによって作られたのは何か?ニュートリノの検出により中性子星の可能性があったのですが、これまで探しても見つからなかったんですねー今回、アルマ望遠鏡を使った観測と理論研究をもとに、超新星1987Aで中性子星が作られた可能性が見出されました。もし、このことが正しければ、これまでに見つかった中で最も若い中性子星になるようです。中性子星は温度の高いチリの集まりの中に隠れている1987年2月のこと、天の川銀河から16万光年の距離にある矮小銀河“大マゼラン雲”に、巨大な星が一生の最期に起こした大爆発“超新星1987A”が出現します。理論的に考えられるのは、この超新星爆発を質量の大きな恒星が起こしているので、その後には“中性子星”と呼ばれる超高温高密度の天体が残されるということ。日本の実験装...超新星1987Aによって作られたのはブラックホール?アルマ望遠鏡が発見したのは中性子星の兆候でした。

  • 太陽系のハビタブルゾーンに惑星が少ないのは木星が原因かも

    惑星の表面で水が液体の状態で存在できる領域“ハビタブルゾーン”。これまでに4000個以上も発見されている太陽系外惑星に目を向けてみると、“TRAPPIST-1”のようにハビタブルゾーンを複数の系外惑星が公転している惑星系が見つかっているんですねーでも、太陽系のハビタブルゾーンを公転しているのは、生命の存在が知られている唯一の惑星“地球”のみ…なぜ、太陽系のハビタブルゾーン内を公転する惑星は少ないのでしょうか?どうやら、木星の強い重力が関係しているようです。太陽のような恒星ではハビタブルゾーンに最大6つの惑星が存在できるみずがめ座の方向約40光年彼方に位置する赤色矮星“TRAPPIST-1”。この恒星系では、地球に近いサイズの系外惑星が全部で7つも見つかっていて、その中の3つの惑星“TRAPPIST-1e”、“T...太陽系のハビタブルゾーンに惑星が少ないのは木星が原因かも

  • 誕生直後の原始星“ファーストコア”を発見! アルマ望遠鏡のアタカマ・コンパクト・アレイだからできたこと。

    “おうし座分子雲”の中で“星の卵”から“星のヒナ”へと成長する各段階がとらえられたんですねー観測に用いられたのは、アルマ望遠鏡を構成する一部、そう日本が開発を担当したアタカマ・コンパクト・アレイ。これにより、多数の“星の卵”の観測から、星が誕生する道筋の解明がまた一歩進んだようです。“分子雲コア”の中で物質が集まることで星が誕生する恒星は、星々の間に漂うガスやチリが自らの重力によって集まることで誕生します。そして、星間物質が密集する場所では、水素分子を主成分とする“分子雲”となって存在しているんですねー“分子雲”の多くは天の川に沿って存在していて、その一つに“おうし座分子雲”があります。おうし座の方向に位置する“おうし座分子雲”は、地球からの距離が450光年と比較的近いので、これまで盛んに観測されてきました。“...誕生直後の原始星“ファーストコア”を発見!アルマ望遠鏡のアタカマ・コンパクト・アレイだからできたこと。

  • 半径約7800キロ。太陽系最大の衝突クレーターは木星の衛星ガニメデにあった!

    NASAの惑星探査機“ボイジャー1号”と“ボイジャー2号”、そして木星探査機“ガリレオ”が撮影した画像を詳細に再解析してみると、衛星ガニメデの表面全体に多重リングクレーターが存在していることが明らかになります。この半径7800キロに及ぶ太陽系最大規模のクレーターを作るには、半径150キロほどの小惑星がマッハ約60という高速でガニメデに衝突する必要があるようです。ガニメデの表面全体に及ぶ太陽系最大の衝突クレーター17世紀にガリレオ・ガリレイが望遠鏡で発見したガリレオ衛星のひとつガニメデ。ガニメデは木星の第3衛星で半径は約2630キロ、冥王星や水星よりも大きく太陽系最大の衛星です。木星を周回する4つの大型衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)は、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で発見したので通称“ガリレオ衛星”と呼ば...半径約7800キロ。太陽系最大の衝突クレーターは木星の衛星ガニメデにあった!

  • すばる望遠鏡と機械学習で見つけた、星が活発に生まれる形成初期の銀河。 

    すばる望遠鏡の大規模データと機械学習に基づく新手法を組み合わせることで、数億光年という近い距離の宇宙に、形成から間もない銀河“HSCJ1631+4426”が発見されました。観測から分かったのは、この銀河の酸素含有率が、これまでに報告された中で最も小さな値だったこと。この低い酸素含有率は何を意味しているのでしょうか?どうやら、この銀河は形成初期にあり、含まれるほとんどの星はごく最近に作られたようです。すばる望遠鏡で撮影された銀河“HSCJ1631+4426”。この銀河の酸素含有率は、これまでに報告された中で最も小さな値だった。この低い酸素含有率は、この銀河に含まれるほとんどの星が、ごく最近に作られたことを意味している。(Credit:国立天文台/Kojimaetal.)重い元素を含まない形成初期の銀河ビッグバンで...すばる望遠鏡と機械学習で見つけた、星が活発に生まれる形成初期の銀河。

  • 電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気“彩層”は分厚く低温だった

    さそり座の1等星アンタレスの高分解能観測を行ってみると、星表面のすぐ上にある彩層と星から流れ出すガスに至るまで、ガスの広がりと温度が明らかになってきたんですねーこの観測結果は、アルマ望遠鏡とVLAという2つの電波望遠鏡の高い感度と解像度のおかげ。アンタレスの彩層は非常に厚く、その温度は太陽の彩層よりかなり低いようです。星の一生で晩年にあたる赤色超巨星のアンタレス今回、アイルランド・ダブリン高等研究所のチームが観測したのは、さそり座の1等星アンタレス。アルマ望遠鏡とアメリカ国立電波天文台のカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA)を使って、極めて高い分解能で観測は行われています。オリオン座のベテルギウスと同じく、アンタレスも星の一生で晩年にあたる“赤色超巨星”と呼ばれるタイプの星になります。星全体が大き...電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気“彩層”は分厚く低温だった

  • 8億年前の地球と月を50兆トンという大量の隕石シャワーが襲っていた! JAXAの月周回衛星“かぐや”の観測データから分かったこと

    月周回衛星“かぐや”の観測データから明らかになってきたこと。8億年前、100キロ以上のサイズの小惑星が粉砕し、40~50兆トンという隕石ができたんですねーこの大量の隕石はシャワーのように地球と月に降り注いだようです。月面のクレーターから分かること地球では火山や地震などの地殻変動や火山活動、降雨、降雪、さらには津波などによる浸食があります。なので、太古のクレーターはそう多くは残っていません。特に不明瞭なのは、スノーボールアース時代より以前の時代におけるクレーターの形成頻度。全地球規模で氷河におおわれた“スノーボールアース時代(6.5~6.4億年前と7.3~7.0億年前)”が2回あった。そこで、今回の研究で着目しているのは、風化がほとんどない月面のクレーターでした。クレーターのサイズ分布を元に推定された地質年代は、...8億年前の地球と月を50兆トンという大量の隕石シャワーが襲っていた!JAXAの月周回衛星“かぐや”の観測データから分かったこと

  • NASAの火星探査車“パーサヴィアランス”が今夜打ち上げ! 狙うのは人類史上初の火星サンプルリターン

    2020年7月30日(木)20時50分(日本時間)、フロリダ州ケープカナベラル空軍ステーションから、NASAの火星探査機“Mars2020/Perseverance(パーサヴィアランス)”が打ち上げられます。“パーサヴィアランス”は、世界の惑星探査のトップを走るNASAジェット推進研究所(JPL)が開発した火星探査車。火星に生命が存在した直接的な証拠につながる物質を探し、10年以上かけて地球に持ち帰る、史上初の火星サンプルリターンを狙うミッションです。火星に着陸した探査車“パーサヴィアランス”のイメージ図。大きさは、奥行き3メートル、幅2.7メートル、高さ2.2メートル。(Credit:NASA/JPL-Caltech)“パーサヴィアランス”を打ち上げるのはアトラスVロケット。2012年に火星に着陸して今なお探...NASAの火星探査車“パーサヴィアランス”が今夜打ち上げ!狙うのは人類史上初の火星サンプルリターン

  • 地球帰還後に“はやぶさ2”は拡張ミッションへ! 目的地の候補は地球軌道より内側の小惑星、金星観測の可能性も…

    12月6日に地球帰還予定の小惑星探査機“はやぶさ2”。イオンエンジンがまだまだ使用可能な状態なので、拡張ミッションにより別の天体を目指すことが決まっています。拡張ミッションで目指す天体は、多くの候補から2案にまで絞られていて今秋までに決定するようです。“はやぶさ”の後継機として小惑星“リュウグウ”からのサンプルリターンを行う小惑星探査機“はやぶさ2”。(Credit:JAXA)“はやぶさ2”は拡張ミッションへ“はやぶさ2”は12月6日に地球に帰還すると、小惑星“りゅうぐう”のサンプルが入っているカプセルを分離。これで、“はやぶさ2”のミッションはすべて完了になるはずでした。ただ、カプセル分離後の“はやぶさ2”には、約55%もイオンエンジンの燃料が残っていて、イオンエンジンが設計寿命に達するまで6000時間ほどあ...地球帰還後に“はやぶさ2”は拡張ミッションへ!目的地の候補は地球軌道より内側の小惑星、金星観測の可能性も…

  • “ブラックホールコロナ”からX線の輝きが消えたのは破壊された恒星が原因?

    超大質量ブラックホールを取り巻く“ブラックホールコロナ”が放つX線が、短時間で劇的に変化する様子がとらえられました。もちろん、ブラックホールを直接観測することはできません。でも、その周辺にある“降着円盤”や“ブラックホールコロナ”を構成する超高温のプラズマ粒子からは、強いX線が放射されています。このX線を国際宇宙ステーションや天文衛星による観測網を用いて、現象の全容をつかむことに成功しています。どうやら、超大質量ブラックホールに接近して破壊された恒星の残骸が原因のようです。銀河の中心に存在する超大質量ブラックホール私たちが属する天の川銀河をはじめとして、ほぼすべての銀河の中心には、太陽質量の数百万~数十億倍もの超大質量ブラックホールが存在すると考えられています。その周りにはブラックホールに落ち込む物質によって、...“ブラックホールコロナ”からX線の輝きが消えたのは破壊された恒星が原因?

  • せいめい望遠鏡による赤色矮星の観測で、最大級の“太陽フレア”の約20倍もある“スーパーフレア”を検出! 太陽でも起こりうる現象。

    私たちの生活に大きな影響を及ぼすことがある太陽表面の爆発現象が“太陽フレア”です。今回、京都大学“せいめい望遠鏡”による赤色矮星の観測から検出されたのは、最大級の“太陽フレア”の約20倍に達する“スーパーフレア”でした。ただ、“スーパーフレア”は太陽でも起こりうる現象だと考えられているんですねーなので、今回の観測・研究により期待されるのは、フレアが周囲に与える影響が解明されること。太陽で“スーパーフレア”が発生すると、地球にも磁気嵐や放射線という形で大きな影響があるはず。超巨大なフレアが起こる条件や兆候も分かるといいですね。“太陽フレア”の10倍以上もある“スーパーフレア”太陽表面における突発的な爆発現象“太陽フレア”は、ときに磁気嵐を引き起こして通信や人工衛星に影響を与えたり、オーロラを発生させたりするなど、...せいめい望遠鏡による赤色矮星の観測で、最大級の“太陽フレア”の約20倍もある“スーパーフレア”を検出!太陽でも起こりうる現象。

  • 2020年 ペルセウス座流星群の極大は8月12日の22時! いつ? どの方向に見えるの?

    夏の風物詩“ペルセウス座流星群”が今年もやってきます。流星自体の活動が最も活発になる“極大”を迎えるのは、8月12日(水)22時頃だと予想されています。ただ、今年は8月12日が下弦の月にあたるんですねーなので、流星群を観察しやすい時間帯のほとんどに月明かりがあり、見える流れ星の数は条件の良い年より少なめなはず。下弦とは、満月ののち次の新月の前までの間の月の形。月の左半分側が、弓の弦(つる)に当たる方を下にして見える。それでも、月はそれほど明るくないので、まずまずの数の流れ星を見ることができそうです。おすすめの日時は?夜空のどこを見ればいいの?普段より目立って多くの流れ星を見ることができるのは、11日の夜~13日の夜までの3夜。なかでも、12日の深夜から13日未明に、最も多くの流れ星が出現すると期待されています。...2020年ペルセウス座流星群の極大は8月12日の22時!いつ?どの方向に見えるの?

  • まだ、微粒子の円盤が惑星と共存する“けんびきょう座AU”を観測すれば、惑星形成モデルのことが分かってくる。

    一人前の恒星になる前段階の星“けんびきょう座AU”を公転する惑星が見つかったんですねー周囲に微惑星同士の衝突でできた岩石や氷の微粒子からなる円盤“残骸円盤”が、まだ残っている“けんびきょう座AU”。そのため、惑星がどのように生まれ、どうやって惑星大気を持つようになるのか?っといった惑星と主星がどのように相互作用するかを研究する上で格好の実験室になるようです。2000万~3000万歳ほどの幼児期の恒星研究者たちが10年以上にわたって探していた恒星“けんびきょう座AU”を公転する惑星。この惑星“けんびきょう座AUb”を発見したのは、アメリカ・ジョージ・メイソン大学を中心とする研究チーム。地球から31.9光年の距離に位置する“けんびきょう座AU”の観測に用いられたのは、NASAの系外惑星探査衛星“TESS”と赤外線天...まだ、微粒子の円盤が惑星と共存する“けんびきょう座AU”を観測すれば、惑星形成モデルのことが分かってくる。

  • ネオワイズ彗星の地球最接近は7月23日! いつ? どの方向に見えるの?

    ここ10年余りで最も明るい彗星になるかもしれないネオワイズ彗星が、地球に接近してきています。見るべき場所さえ分かっていれば肉眼で十分見える明るさ(3等前後)のネオワイズ彗星。貴重な天文ショーを見ようと、夜明け前の早起きを始めた天文ファンもいるようです。現在のネオワイズ彗星の尾の長さは5度ほどで、これは満月の見かけの大きさの約10倍にもなります。この調子で尾が伸びていけば、とてもドラマチックなことになりそうです。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの宇宙飛行士イワン・ワグナー氏が、国際宇宙ステーションからツイートしたネオワイズ彗星の写真。(Credit:IVANVAGNER,ROSCOSMOS)ネオワイズ彗星が見える時間帯と方角は?7月の中頃までは、夜明け前にしか見ることができなかったネオワイズ彗星。遅くとも日の出...ネオワイズ彗星の地球最接近は7月23日!いつ?どの方向に見えるの?

  • H2Aロケット42号機がUAE(アラブ首長国連邦)の火星探査機“HOPE”の打ち上げに成功!

    アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機“HOPE”を搭載したH2Aロケット42号機が、7月20日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。約57分後に“HOPE”の正常な分離を確認し打ち上げは成功。H2A、H2Bロケットの打ち上げは45回連続の成功となり、打ち上げ成功率は世界トップクラスの98%になるそうです。日本の基幹ロケットH2Aによる火星探査機の打ち上げ7月20日、三菱重工はH2Aロケットでアラブ首長国連邦(UAE)ドバイの政府機関になるムハンマド・ビン・ラシード宇宙センターの火星探査機“HOPE”の打ち上げに成功しました。H2AによるUAE政府ミッションの打ち上げは、2018年に打ち上げた観測衛星“ハリーファサット”に続き2件目。H2Aロケット42号機は、午前6時58分14秒にJAXAの種子島宇宙セン...H2Aロケット42号機がUAE(アラブ首長国連邦)の火星探査機“HOPE”の打ち上げに成功!

  • リュウグウのサンプルを持って探査機“はやぶさ2”が12月6日に帰ってくる!

    小惑星探査機“はやぶさ”の後継機として、2014年12月にH-IIAロケット26号機で打ち上げられた“はやぶさ2”。探査の目的は、C型小惑星“リュウグウ”でサンプルを採取し、太陽系の起源や進化と生命の原材料物質を解明することでした。現在は地球まで9200万キロの位置まで戻っていて、地球帰還予定日が12月6日になるようです。地球を目指してイオンエンジンの運転中昨年の11月に小惑星“リュウグウ”を出発した小惑星探査機“はやぶさ2”は、地球を目指して5月12日からイオンエンジンの運転を実施しています。イオンエンジンの運転が行われるのは8月末までで、必要な速度変更量のノルマを達成すると運転を止めて軌道を精密に計測。その後、軌道の微調整をするため、最後に1週間程度イオンエンジンを噴射し、10月からは化学エンジン(スラスタ...リュウグウのサンプルを持って探査機“はやぶさ2”が12月6日に帰ってくる!

  • 夏ツーリングでも熱暴走しないスマホの選び方

    ツーリングでスマホをナビやマップ表示に使っていると熱暴走することってありません?特に気温が高い夏のツーリングは、スマホの温度が上昇しやすいので要注意。気付くとスマホの画面が真っ暗っということもあり得ます。自分が使っているのはHUAWEIの“Y6”というロースペックなスマホなので防水には未対応。雨が降ることを考えるとスマホはケースに入れて使うことになります。夏場はこのケースに熱がこもって温度が上昇…しばしばスマホが強制終了してしまうことがありました。そこで、今回は夏ツーリングで熱暴走なく活躍してくれるスマホの選び方を書いていきます。色々と考え、財布と相談したうえでタフネススマートフォンを購入しました。スマホの温度が上昇する原因気温が高く、スマホの温度が上昇しやすい夏のツーリング。スマホの温度が上昇する原因を考えて...夏ツーリングでも熱暴走しないスマホの選び方

  • 11光年彼方の赤色矮星にスーパーアースとみられる系外惑星を発見! 気になるのは大気の存在

    太陽系から11光年彼方に位置する恒星“グリーゼ887”に、スーパーアースとみられる系外惑星が2つも発見されました。どちらも惑星の表面で水が液体の状態で存在できる領域“ハビタブルゾーン”のあたりに位置しているようです。赤色矮星を回る系外惑星みなみのうお座の方向約11光年彼方に位置する赤色矮星“グリーゼ887”は、連星系を1つとして数えると太陽系に10番目に近い恒星になります。“グリーゼ887”はCD-36°15693、ラカイユ9352とも呼ばれる。“グリーゼ887”は質量も直径も太陽の半分ほどと小さく、近くにある割に暗いけど、赤色矮星としては最も明るく見える星なんですねー今回、この“グリーゼ887”を観測したのは、ドイツ・ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲンの研究チームでした。研究チームは、赤色矮星を回る系外惑...11光年彼方の赤色矮星にスーパーアースとみられる系外惑星を発見!気になるのは大気の存在

  • 木星がガスを剥がれたような系外惑星を発見! 巨大ガス惑星の核を観測するチャンスかも

    地球のような高密度の惑星としては観測史上最大のものが見つかりました。ただ、この惑星は変わっていて、巨大ガス惑星からガスをとって核だけをむき出しにしたような姿をしていたんですねー地球並みの密度を持つ最大質量の惑星今回、イギリス・ウォーリック大学の研究チームが見つけたのは、ろ座の方向約730光年の彼方に位置する恒星“TOI849b”。観測には、ヨーロッパ南天天文台のパラナル天文台に設置されている望遠鏡群“次世代トランジットサーベイ”と、同じくヨーロッパ南天天文台のラ・シーヤ観測所3.6メートル望遠鏡に備え付けられた分光器“HARPS”が用いられました。太陽とよく似た恒星のすぐ近くを回っている“TOI849b”の公転周期はわずか18時間、表面温度は摂氏1500度ほどと見られています。“次世代トランジットサーベイ”の観...木星がガスを剥がれたような系外惑星を発見!巨大ガス惑星の核を観測するチャンスかも

  • 太陽探査機“ソーラーオービター”が太陽表面まで7700万キロの距離に到達

    これまで見ることができなかった太陽の両極域を観測するための探査機。ヨーロッパ宇宙機関の太陽探査機“ソーラーオービター”が、6月15日に初めて太陽に接近し、表面まで7700万キロの距離まで到達したようです。太陽の両極域を観測する探査機2020年2月10日、アメリカ・フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地から1基の“アトラスVロケット”が打ち上げられました。このロケットに搭載されていたのはヨーロッパ宇宙機関の太陽探査機“ソーラーオービター”。“ソーラーオービター”は太陽を斜めに周回する軌道に投入され、これまで見ることができなかった太陽の両極域を観測するんですねーこれまで地球や人工衛星、探査機からは見ることができなかった太陽の両極域は、太陽活動を理解する上でカギになると考えられている部分です。この領域が観測し易くな...太陽探査機“ソーラーオービター”が太陽表面まで7700万キロの距離に到達

  • なぜ、月は表側と裏側で地質的に非対称なのか? “海”と呼ばれる領域が火山活動を活発にさせていたようです。

    なぜ月の裏側には、“海”と呼ばれる色が濃い領域はないのでしょうか?今回の研究で明らかになったのは、表側の“海”に濃集している“KREEP”により、岩石が溶融するのに必要な温度が下がることでした。これにより、月の表側での初期火山活動は、これまでの想定より4~13倍も活発になり、月の表裏の違いを増幅させていたようです。月は火星サイズの天体が地球に衝突してできた45億年前に、火星サイズの天体“テイア”が原始の地球に衝突。この衝突から生まれた破片が、かなり急速(おそらく数百万年強の間)に分離し、地球と月を形成したと考えられています。大きい方は地球になり、大気と海のある地質学的に活発な惑星になるのにちょうどよい大きさと環境へと進化。小さい方が月になるのですが、こちらには地球のような特性を保持するのに十分な質量はありません...なぜ、月は表側と裏側で地質的に非対称なのか?“海”と呼ばれる領域が火山活動を活発にさせていたようです。

  • 大質量星は超新星爆発なしでもブラックホールになれる!?

    大質量星が一生を終える準備を始めた時の姿といえる“高光度青色変光星”。質量がとても大きく、太陽の何百倍も明るく輝く恒星なんですが、突然姿を消したんですねーいったい“高光度青色変光星”に何が起こったのでしょうか?大質量星が一生を終える準備を始めた姿“高光度青色変光星”みずがめ座の方向約7500光年彼方にキンマン矮小銀河(PHL293B)という小さな銀河があります。星々の姿を分解して観測するには遠すぎるキンマン矮小銀河ですが、銀河全体の光を調べることで、特徴的な星の存在を検出することはできました。そこで、様々な研究チームがキンマン矮小銀河の観測を実施。2001年から2011年の間に行われた観測はどれも、キンマン矮小銀河には太陽の約250万倍もの明るさの“高光度青色変光星”があり、なおかつ恒星としての生涯で晩年にあた...大質量星は超新星爆発なしでもブラックホールになれる!?

  • ビッグバンから7億年しか経っていない宇宙でも、超大質量ブラックホールは存在しているようです。

    超大質量ブラックホールが生み出す莫大なエネルギーによって明るく輝く天体“クエーサー”。このクエーサーは宇宙の歴史で、いつ出現したのでしょうか?今回の研究で見つかったのは、ビッグバンからわずか7億年後の宇宙に存在するクエーサーでした。ただ、超大質量ブラックホールに成長するのに、7億年という宇宙年齢は短すぎるようです。宇宙が幼年期の頃に輝いていたクエーサー超大質量ブラックホールが生み出す莫大なエネルギーによって、はるか彼方にあっても観測できるほど明るく輝く天体“クエーサー”。このクエーサーは宇宙の歴史でいつ出現したのでしょうか?多くの天文学者が、この謎を解き明かそうと研究を進めています。アリゾナ大学スチュワード天文台の研究チームが進めているのは、宇宙の幼年期に輝いていたクエーサーを探すことです。用いたのは、ハワイ島...ビッグバンから7億年しか経っていない宇宙でも、超大質量ブラックホールは存在しているようです。

  • なぜ冥王星では大気の崩壊が急速に進んでいるのか!? 大気圧は探査機“ニューホライズンズ”が最接近した頃がピークだった

    太陽系の外縁部に位置する冥王星。今回、冥王星が背景にある恒星を覆い隠す現象の解析から、冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%も低下していることが明らかになりました。冥王星では予想外のペースで大気の主成分である窒素ガスが表面に凝結する、大気の崩壊が進んでいる可能性があるようです。氷の昇華により生成される冥王星の大気太陽系外縁部のカイパーベルトに位置する直径2400キロほどの準惑星が冥王星です。冥王星から太陽までの距離は約50億キロ。地球と太陽との距離のおよそ30倍も離れた軌道を公転していて、太陽系探査において長らく謎に包まれた未踏のフロンティアでした。なので、冥王星には多くの謎があり、その中でも不思議なふるまいをする大気の存在が大きな謎になっています。冥王星の大気は、地表を覆う窒素を中心とした氷の昇華により生...なぜ冥王星では大気の崩壊が急速に進んでいるのか!?大気圧は探査機“ニューホライズンズ”が最接近した頃がピークだった

  • 太古の地球や火星の海に隕石が衝突して合成される? 大気を主成分とした生命材料アミノ酸の作られ方

    生命の材料になるアミノ酸はどこから来たのでしょうか?生命誕生前の地球の大気は二酸化炭素と窒素が主成分と考えられていて、このような環境で生命の材料分子が生成する条件は非常に限定的だと考えられていました。でも、今回の研究から分かってきたのは、大気に含まれる二酸化炭素や窒素ガスを炭素源と窒素源として、太古の地球に小惑星や隕石が高速で衝突することで、タンパク質を作るアミノ酸が生成されることでした。そう、地球上で普遍的に存在した大気成分から生命の材料が生成できるんですねーさらに、約40億年前の火星でも、同様の現象で化学進化が起こっていた可能性もあるようです。たんぱく質の材料になるアミノ酸が生成されるという段階まで、生命誕生に向けた化学反応が進んでいたのかもしれません。生命の起源につながる材料の作られ方これまで、生命の起源...太古の地球や火星の海に隕石が衝突して合成される?大気を主成分とした生命材料アミノ酸の作られ方

  • 天の川銀河は今後さらにゆっくりとした回転になっていく!? 棒渦巻銀河にブレーキがかかる仕組みを解明

    渦巻銀河では星の材料になる分子ガスの大半が銀河中心を周回しています。でも、棒渦巻銀河の中心部にある棒状構造の部分では、円運動の割合が下がることが分かってきたんですねーこの棒構造が時間と共に成長すると、それに伴って銀河の回転にブレーキがかかるようです。中心部に棒状の構造を持つ渦巻銀河渦巻銀河の中には、中心部に棒状の構造を持つ“棒渦巻銀河”と呼ばれるタイプの天体があります。棒渦巻銀河は渦巻銀河と全く同じ特徴を持つが、銀河中心のバルジを貫くような配置の棒状構造をディスク(中心核と腕を含む銀河円盤)内に持ち、渦巻腕がこの棒構造の両端から伸びている点が通常の渦巻き銀河と異なる。全天で観測される渦巻銀河のうち約半数が棒渦巻銀河だと考えられていて、私たちの天の川銀河も棒渦巻銀河に分類されています。棒渦巻銀河の棒の部分は物質が...天の川銀河は今後さらにゆっくりとした回転になっていく!?棒渦巻銀河にブレーキがかかる仕組みを解明

  • 予測よりも速いスピードだった! 衛星タイタンは年間11センチも土星から遠ざかっている

    探査機“カッシーニ”の観測データから、衛星タイタンはこれまでの予測の100倍も速く土星から遠ざかっていることが分かりました。月が地球から遠ざかるスピードは1年間に3.8センチ。でも、タイタンは年間11センチの割合で土星から遠ざかっているようです。月が地球から遠ざかっている理由月は1年間に3.8センチずつ地球から遠ざかっています。月の重力の影響で、地球の表面はわずかに伸び縮みし、これによって地球の自転にブレーキがかかることになります。一方、その分のエネルギーが月の公転半径を大きくすることに使われているんですねーこれが、月が地球から遠ざかる仕組みです。同じことは、地球以外の惑星とその衛星にも起こっています。土星最大の衛星であるタイタンも例外ではなく、年々土星から遠ざかっています。ただ、これまで天文学者たちは、その割...予測よりも速いスピードだった!衛星タイタンは年間11センチも土星から遠ざかっている

  • 宇宙で最初に誕生した第一世代星を探せ! ハッブル宇宙望遠鏡と重力レンズ効果の組み合わせで探る初期宇宙

    ハッブル宇宙望遠鏡と重力レンズ効果により、宇宙誕生後5~10億年に存在した小銀河が数多く発見されました。でも、そこに宇宙第一世代の恒星は見つからず…最初の星はもっと前に形成されていたようです。最初に生まれた星は質量が大きく寿命が短かった138億年前のビッグバンで誕生したばかりの宇宙には、水素とヘリウム、そしてごく少量のリチウムしか存在していませんでした。このため、宇宙で最初に誕生した“第一世代星(種族III)”は、これらの元素から形成されたと考えられています。水素やヘリウムしか含まない原始ガス雲は、光を出して冷えることがあまりないので、重力が圧力に打ち勝って収縮して星になるには、ガス雲の質量が大きい必要があります。そう、最初の恒星は、きわめて質量が大きかったと予想されているんですねーただ、大質量星は寿命が短いの...宇宙で最初に誕生した第一世代星を探せ!ハッブル宇宙望遠鏡と重力レンズ効果の組み合わせで探る初期宇宙

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