大河ドラマ 光る君へ 第45話「はばたき」ネタバレあらすじ
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。45話は、「はばたき望」です。では、ストーリーを見ていきます。(この世をば・・・) 1018年10月16日夜、威子が中宮となったことを祝う宴が土御門にて開催されます。道長は、宴の席で「このよをば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」という句を詠みました。 この時、藤原道長は、天皇が孫、東宮も孫、さらに娘を見ると彰子が太皇太后、妍子が皇太后、威子が中宮・・・という状況になりました。権力者としては、もうたまりませんよね。その後、最後の娘の嬉子も天皇に嫁ぎます。 こうして藤原道長は、自分の娘を天皇に嫁がせて皇室と絆を深めます。そして一条…
2024/11/30 00:00