大河ドラマ 光る君へ 第32話「誰がために書く」ネタバレあらすじ
平安時代の宮中を舞台にしたドラマ「光る君へ」。数十年と大河ドラマを見ている立場から言うと、この「光る君へ」は、合戦や戦闘シーンが少ない「変化球」であり、平安時代の宮中を舞台にした恋愛ドラマです。 それでは、あらすじを見て行きましょう。 (伊周を復帰させよ)1005年(寛弘2年)3月、一条天皇と定子の間に生まれた脩子(ながこ)内親王が、成人となったことを示す儀式である裳着が行われました。 なお、一条天皇と定子の子は、もう一人敦康親王がいます。彼は脩子内親王の弟で、道長の娘・彰子に引き取られて育てられていました。そこで、一条天皇は、公卿に復帰していない藤原伊周を公卿である大納言の上座に座らせるよう…
2024/08/31 00:00