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2019/05/20

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  • I-O DATA LANDISK[HDL2-A6.0]のHDDが壊れたので自分で修理してみた

    家で使っているLANDISK[HDL2-A6.0]からこんな内容のメールが飛んできました。 HDD2:データパーティションにディスクエラーが発生しました どうやらHDD2が壊れてしまったようです。RAID1で組んでいるので大丈夫かなとは思いつつも、その後HDD1だけで稼働しているか、完全に死んだかわからず不安でした。 家に帰って確認したところ、HDD1は無事でデータ消失は発生しませんでした。幸いにも、RAID1で組んでいたためデータ消失は発生しませんでした。 なおログオン画面にこんな警告が出ていました この状態で稼働しているとHDD1がいつ壊れるかわからないので、HDD交換を行うことにしました。 保証はすでに切れているので、交換用の純正HDDをI-O DATAから買うか、他のHDDを買ってきて使うかの2択でした。 ネットでいろいろ見たところ、普通に交換できそうだったので、他のHDDを買ってきて使うことにしました。 対応経緯を紹介しますが、マネする場合は自己責任でお願いします 交換HDDの選定 HDDをいろいろと探していると、DESKTOP PC用、NAS用、監視カメラ用などと色々なラインナップがあるようでした。 NAS用がよさそうに思えるのですが、DESKTOP PC用に比べて1.5倍ぐらい価格差があったので、今回はDESKTOP PC用にしました。 私が持っているHDL2-A6.0は3TBのHDD×2本で動いているので、交換だけであれば3TBのものを買えばOKですが、今回は6TBのものを買いました。 6TBにしたのは理由があって、空き容量が700MBを切るぐらいしかなったのでどうせ買うなら増やしておこうと考えました。 もちろん3TB+6TBで使えるとは思っていなくて、将来的には残った3TBのHDDを6TBに交換してディスク拡張しようという目論見です。 なので、今回はHDD交換するところまでを紹介します。増量成功したら別途書きます。 HDD交換 HDD交換はとっても簡単です。 電源をOFFにしたのち、上ぶたを開けます。ドライバなど不要で引っ張るだけで開きます。 開けたところです。HDDの取り出しも引っ張るだけでOKです。 なお、HDD1とHDD2の見分けは正面のアクセスランプでわかります。

  • 何度実行しても失敗していたGarmin Expressがインストールできた!

    私は、ランニングが趣味なのですがGPSウォッチとしてGarmin社のものを使っています。 ランニング初めのころはスマホでランニングアプリを入れてランニングの記録をつけて楽しんでいたのですが、格安SIMに変えたとたんGPSの入りが悪くなり、時計を買うことにしました(格安SIMでGPSの入りが悪くなるのは、A-GPSでドコモのサーバにアクセスしようとしているからで、ドコモSIMでないとアクセスできないためです。その後SIMフリー端末に変えたので解消していると思いますが、気にしていません) 日本準天衛星「みちびき」に対応しているなどが決め手で購入しました。 Garminのウォッチのソフトウェアバージョンアップなどは、Garmin ExpressというPC用アプリで行います。またランニングのデータの管理はGarmin ConnectというPCまたはスマホアプリで行います。 今回はGarmin Expressのインストールができない事象に陥り、いろいろ試行錯誤をした結果使えるようになったというお話です。 ただし、正規のインストール方法ではないので、マネする際は自己責任でお願いします。私は責任をとれません。 PC環境やバージョンなど Windows10 Pro (1809) ドメイン参加&インストール時は管理者権限ありアカウントを使用 Garmin Express 6.10.0.0 (2017/08/10) インストールエラーの内容 通常通りインストールをしていると、下記のような画面が出てきてインストールを進めることができなくなりました。 Use source:の中身を全文書くと「C:\ProgramData\Package Cache\{178D3388-656C-4326-BFFF-3607481CA5BB}v6.3.0.0\」と記載されています。 互換モードで古いバージョンのWindowsにしてもダメでしたし、ローカルアカウントを使ってもダメでした。 対処法 上記の画面がでている間、「C:\ProgramData\Package Cache\」にアクセスします。名前順で並び替えて確認すると、確かに指定のフォルダは存在していなそうです。 今度は更新日時で並び替えて確認すると、今の時刻で2つのフォルダができているのがわかります。

  • Windowsで大きいファイルを簡単につくろう

    開発やテストをしていると大きいサイズのファイルが必要になることがありますよね. 例えばネットワーク転送の時間を図ったり, ファイルサイズが正しく表示できるか確認したり. そういったときに, 今日紹介する方法で大きいサイズのファイルを簡単に作れるんです. PowerShellでファイルサイズを計算する まず作りたいファイルサイズをByte換算してください.例えば1GBのファイルを作りたければ「1073741824」です.これは1024*1024*1024の値です. といっても、ちょっとめんどくさいですよね.PowerShellならすぐに計算できますので活用しましょう. PowerShellを開き, [1GB]と入力します. こんな感じで[KB][MB][GB][TB][PB]を簡単に計算することができます.もちろん小数点も使えます.例えば 1.5GBは, と正しく計算できます. fsutilでファイルを作成する いよいよファイル作成です.fsutilというツールでファイルを作成します. コマンド構文は fsutil file createnew です.filenameはパスを含めてかまいません. と確かに指定されたサイズでファイルが出来上がっています. ちなみに, ファイルの中身は全て"0"です. ですので, ファイルの中身が重要な意味を持つデータに対するテスト(圧縮処理など)には向きませんので留意ください.

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