コンピュータ関連のTipsなどを紹介します WordPress , Windows , Linux , Excel , PowerPoint , MS-Office , AWS など幅広い情報を扱います
Windowsにはゴッドモードという各種設定へのショートカットを集めた画面があります。 本日はアクセス方法を紹介します。 ゴッドモードへのショートカット作成は簡単 適当な場所で新しいフォルダを作成します(どこで作ってもOKです) 新しく作ったフォルダのフォルダ名を「God.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」にします。最初の「God」の部分は実は何でも構いません。 そうすると、アイコンが変わります。フォルダ名も空欄になります。 これを開くと、こんな感じで各種設定変更へのショートカットが集っています。 検索もできます。 各設定がどのキーワードで検索できるか知りたい場合は「詳細」表示にしてキーワード欄を見てください。よく使うものはキーワードを覚えておくといいですね。
[PowerPoint]ストーリーボード図形(Backgrounds)
昨日に続き、ストーリーボードの紹介です。 ストーリーボード図形の中のBackgroundsにある図形をいくつか紹介します。 Desktop Taskbar Windowsのタスクバーです。 正直どういう使い道があるのか想像つかないですが、Desktopぽい画面が必要になったら使うかもしれません。 Start Menu この図形はWindowsのタスクバーとスタートメニューを合わせたものです。 各文字は自由に編集できますので、日本語化や独自アプリケーションを配置するのも簡単です。 ユーザーマニュアルなどに使えそうですね。 Ribbon Application OfficeやExplorerなどで使われているリボンアプリケーションを表したものです。リボンの中のボタンは無いのでそこは自作する必要があります。 タイトルバーなどの文字は編集可能です。(今後も同様) SharePoint みんな大好きシェアポイント風の図形です。出来上がりのイメージの共有などに使えそうですね。 Start Screen Windows8以降で導入されたスタートスクリーンです。Windows10の場合、タブレットモードにしないと拝むことはないのであまり見たことないかもしれません。 個別のタイルは文字を入れたり色を変えることができます。 Web Browser IE風の画面です。本ページの一番最初の画面もこれを使って書いています。 たぶんBackgroundsの中で一番使うものだと思います。 その他(説明のみ) Web Browser(Windows 8)・・・タブレットモードでのWeb Browserのメニュー部分です Window・・・まっさらのWindowです。アプリケーション開発の画面設計に使えるかもしれません。 Windows Phone / Windows Phone(landscape)・・・Windows Phoneを模した図形です。モバイル開発に使えるかもしれません。
はじめに ブログを書いていると、画像にモザイクをかけたいことはよくあると思います。今回はExcelだけでモザイクをかける方法を紹介します。 なお、今回Excelで作りますが、元画像を作ったExcelを相手に渡してしまうと、モザイク解除の操作を行うことで相手に中身が見えてしまう危険がありますので、モザイクをかけたものをスクリーンショットで撮るなどして解除できないようにする必要があります。 画像全体にモザイクをかける場合 Excelに対象となる画像をはります。 画像を選択して「書式」「アート効果」「ぼかし」を選びます。 はい、できました。なお、「アート効果」の「なし」を選ぶとモザイク解除できます。 画像の一部をモザイクにする 次は画像の一部をモザイクにします。 まず、画像をコピーして2枚にします。 配置を駆使して2つの画像をぴったり重ね合わせます。 「左右中央揃え」と「上下中央揃え」を適用するといいでしょう。 上の画像だけを選択して、トリミングします。モザイクを掛けたい部分だけ残るようにしてください。 こんな感じです。ぴったり重なっているので見た目はトリミングされていないように見えますが、選択するときに出る枠で上の画像がわかりますね。 上の画像だけ、先ほどと同じように「アート効果」「ぼかし」をすれば完成です。
図形の結合 図形の結合とは,既存の図形を組み合わせて新しい図形を作ることができるPowerPointの機能です.詳しい説明はこちらから. おそらくOffice2013から使えるようにと思っている方は多いかと思いますが,Office2010でも使えます. Office2013とは操作方法が異なりますので紹介します. 図形の結合がリボンに無い Office2010とOffice2016で図形の書式タブのリボンを比べてみました. (左がOffice2010 , 右がOffice2016) 2010には図形の結合が無いですね... 図形の結合を追加しよう! リボンに無いだけなのでメニューに追加しましょう. 一番上の「▼」をクリックし、「その他のコマンド」をクリック 「リボンにないコマンド」を選択し「図形の合成」を選択後「追加」をクリック 「図形の合成」が追加されているのを確認し「OK」 メニューに追加されました。 合成する図形を選択するとメニューをクリックできるようになります. (ただし「図形の切り出し」はありません.) しっかり合成されました.
図形の結合とは PowerPointにはたくさんの図形が用意されています。 しかし、少し凝った図を書こうと思うとぴったりの図形がないこともありますよね。 そういうときに、図形の結合を使うともしかしたら解決できるかもしれません。 Office2010を使っている方は下準備がありますので,先にこちらをご覧ください. 図形の結合のユースケース 例えば、議論の範囲を枠で囲いたい場合、それが長方形に収まらないとちょっと厄介ですよね。 下の図のように凸型にしたいこともあると思います。 こういう図形を簡単に作れるんです。 まず2つの長方形の図形を使って範囲を囲みます。 2つで足りない場合は3つ以上でも構いません。 色や太さなどは後ほど調整するのでこの段階では気にしなくていいです。 ただし、結合した後に形を調整することは困難ですので、この時点で出来上がりをイメージしてバランスよく囲ってください。 結合したい図形を全て選択してから、「図形の結合」→「接合」を選びます。 これでお望みの図形ができました。あとは色や太さなどを調整するだけで冒頭のようにすることができます。 接合以外の働き 図形の結合には「接合」「型抜き/合成」「切り出し」「重なり抽出」「単純型抜き」があります。それぞれどう図形を結合させるのか紹介します。 接合 例で見た通り全ての図形を単純にくっつけます。 重なっている部分は結合され、ただの領域になります。 型抜き/合成 図形の重なっている部分(共通部分)を以下のルールで扱い、全ての図形を合成します。 ・偶数個の図形の共通部分となっている場合・・・型抜きする;新しい図形の領域にはならない ・奇数個の図形の共通部分となっている場合・・・そのまま;新しい図形の領域となる なので、4つの丸を重ねて実行してみるとこうなります。 (左が実行前、右が実行後) 切り出し 図形の重なっている部分を別の図形として切り出します。 それぞれの図形を消したり、個別に色を変えたりできるので「型抜き/合成」ではなくこちらを使ったほうがカスタマイズ性は高いです。 複数の図形でもきちんと切り出すことができます 重なり抽出 共通部分のみ抽出します。 複数の図形の場合、全ての図形の共通部分のみ抽出します。 単純型抜き ベースとなる図形から他の図形が重なっている部分を型抜きします。
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