Lullingstone castleのパッチワークキルトfastival&夏休みオススメDayout/後編
みなさまこんにちは。車屋の女房です。 早速昨日の続きから………前編はこちら💁♀️ 「ちょっとお時間いいかしら?」 「はい、何でしょう?」 「貴方達、ここに車を停めてらっしゃる?ここは私のガレージなんですけど」 !! 話が伝わっていなかった?怒られる? ちょっと焦った車屋の女房でしたが、そこは高齢女性キラー😎とも言われている夫がにこやかに説明してくれました。 「サラよ。宜しくね」 「よろしく。こちらこそ驚かせてすみません。荷物が重かったのでここに停めないと運び出せなかったんですよ」 「あら、それは申し訳なかったわね。誰か手伝わせたのに」 「トムがここまで来てくれて手伝ってくれましたよ」 「あ、それは私の息子よ」 がーん😱……サラはHart Dyke夫人だったのでした…… 私たち、誰も知らないのにこんな場所に来てウロウロしている…… ちょっと呆然としかけた私をよそに、夫と夫人は話が弾んでいます。 「何か植物は買っていただけたのかしら?」 「もちろんですよ!」 「是非近いうちにまたいらしてね❣️」 無事に切り抜けた……と信じつつ家路に着きましたが、つくづく無知は恐ろしいと学んだ日でした。 ところで、年間を通してイベントが開催されている、ここLullingstone castle ですがウェブサイトをみるとどのイベントにもプラントハンターのトムが参加しているよう(に見えます)です😁 (イベント一覧はこちら💁♀️) 幾つか抜粋してみますね。 お子さまが参加できるもの👇 大人はイベント、お子さまはThe World Gardenで遊ぼう👇 ☝️今週開催される(パッチワーク)キルトフェスティバルですが、キルトの歴史は古くイギリスが発祥だそうですね。Quilters guildという組織が世界中にあり、アメリカでは賞金30,000ドルも懸けて展示会が行われているんだとか。(夫にボランティアを頼んだ方が、イギリスはトロフィーと少額のバウチャーのみだとボヤいていました……) このキルトフェスティバルも毎年三千人ほどが訪れて、展示品を買ったりワークショップを楽しむそうです。 家族全員で参加👇 ここで注意事項なんですが…… ⚠️電話も途中で通話が途切れるくらい電波が飛んでません……デジタルなお仕事は持ち込んでも進まないでしょう…… ⚠️迷子になりにくいレイアウトだとは思いますが、湖や川へは必ず大人が付き添って探索する
2022/07/12 09:30