こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
花桃と桜タチツボスミレノジスミレ花見山を守る会https://hanamiyama-fukushima.com/今日の記事は上記のコースを歩いてきました。なので用語はそちらのマップの言葉多用します。今まで花見山は地区一体となってやっていると思ってました。普通は花見山公園、これは行政も力を入れシャトルバスで観光期間中はやってます。案内人もこちらを案内します。ですが道路の小さな看板に誘われ入ると地区の桃源郷が見られる。こちらが私のここ数年の花見山でした。もちろん公園も最後にはみてました。歩くのは急坂、登山スタイルで歩く覚悟が必要です。乾燥しているのでスニーカーでもokです。今年は途中に軽トラなどの販売車も数台有りました。全体にウッドチップも敷き詰められ年々歩くのは楽です。希望の鐘突き抜けてさらに山頂目指します...菜の花の展望台より鐘の音
3月27日朝、三郎桜3月27日円東寺3月27日谷地橋の桜3月27日お城山朝7時前に飛行機雲。乗っているのは観光客より仕事で出かけた人が多いのかな?毎日飛んでいるのかどうか解らないがわりと定時に飛んでいる。それが解ったのは米の全体検査していた頃。休憩時間に同じ空を見ると飛行機雲、何時も同じ時間だった。普段は定時に同じ空を見る事はない。さて!今日は暇だし花見。どこにしようかな?通勤の飛行機通過朝桜
断捨離を進める齢弥生月蓮華草28日夕陽昨日の夕散歩、なんと鯉のぼりが泳いでます。桜も史上最速、鯉のぼりの景色も弥生3月になるのかな?恐ろしき温暖化。今までの常識が通じません。あの世でご先祖は嘆いているかもしれません。決して私達も無縁では無かったと。便利さを追求した結果ですね。鯉のぼり弥生の空を悠々と
墓地に鳥の巣昨日のお城山散歩道の土筆土筆が伸びてお互い背くらべ。カラスのエンドウとも背くらべしている場所も。夕方前にはグランドのお城山もソメイヨシノが開花しました。帰る途中の北小、安達高校の廻りもチラホラ咲いてました。一昨年と同じかそれより早いかもしれません。今日の句は下5いただき「とりかえるタイヤ交換すませたり」とも詠める。土筆伸び夏のタイヤへ取り帰る
梨木上人様裏手油井小この地区の三郎桜上人様裏手昨日は一日冷たい雨でした。予報では気温は12度でしたが実際は一昨日と同じ八度。これではチョイ桜も足止めですね。今日は青空見えて二桁気温、催花雨受けて一気に周辺も咲くことでしょう。夕べは好きな酒買い、おかずも求め菜園からの春玉菜、長芋はすりおろし風呂も早々に入り一人ご満悦。音もよくパリパリパリと春キャベツ
本久寺円東寺お城山昨日は寒い一日。花の冷えがピッタリ。午前中は子守で家に籠もってました。午後は付近の桜見学。ご覧の通りです。今日は一日雨、それでもソメイヨシノなども開花するでしょう。夕べのグランド廻りの蕾は赤身に白いのもありました。お隣福島市は開花宣言出ました。最速でした。花の雨これもよかれと老夫婦
二本松市二本柳円東寺の糸桜、樹齢450年散歩道で昨日は早朝5時からの仕事。途中交代の予定が訃報ができ来られないとか。急遽応援呼んでしのぎました。用件一つこなしお昼寝したら夕方。散歩と外に出ると山桜咲いていてビックリ。近くの彼岸桜も開花、樹齢450年の糸桜も開花。八橋の桜も咲いているのが見えました。つかれたのか何時ものネット巡回も忘れて仕舞いました。帰ってきた家内が孫の合格を喜んでいた母親がインフルエンザ。夜にはその孫も発熱。良いことばかりは続きません。やはり年齢を実感した一日となりました。山は桃色こんなに早く風信子
松川の片栗アズマイチゲかな?待ちに待っていたlineが届きました。どこを受けたのか教えて貰えず、やきもきしてました。いつも驚かせる孫です。親の出来からするとレベルの高い学校ですが見事に合格してくれました。この花の咲く近くの学校です。「桜咲く」lineの通知万歳す
お城山裏手の西谷棚田の22日八分咲きお城山22日午前中はWBC見ながら断捨離。午後は暑いので花回り、三ヶ所目の片栗確認。桜の開花を確認。気象庁の開花確認は5輪以上と記憶しているので神代桜も開花。ソメイヨシノは今日から火曜まで雨、遅れるかな?ここはほらほんとの空の辛夷かな
家内の友人にアクテブな人がいる。南相馬に住んでいたことがあるそうで誘われ相馬に行ってきたらしい。私も今ごろなら片栗など見たくて浜辺へ出かけていた。普段の山国暮らし、潮の香りがなんとも心を揺さぶる。帰りに市場で買い物も楽しみだった。それも彼岸後だったけれど、思わぬ事に嬉しき夜になった。白魚や潮の香りを舌にのせ
洗心亭ちかくキクザキイチゲお城山、片栗20日万福寺裏手のかたくりの里で20日二本柳、土手の水仙13日今日はお彼岸の中日です。親戚のお墓は昨日行ってきました。ここは中日の今日が普通ですが大半は終わっているようでした。そしてニュースでは各地で桜の開花ですがどうやらこの地でもそうなりそうです。理由は画面でわかるように例年より何れも速く咲いてます。キクザキイチゲは先週15日には見てます。水仙も13日には咲いてました。私の誕生日は清明の頃4月5日ですが、この前後10年以上は浜辺の新地の鹿狼山に通いました。行く途中に水仙が咲いていると確実に片栗も見られました。今年は家の脇の道端も水仙咲いてます。なので鹿狼山も確実に見られると思います。だが片栗は速すぎると思いつつ廻るとご覧の様に。夕方もしかしてともう一ヶ所。こちらも数...片栗やもしももしもの二ヶ所目も
福島県男女共生センター三階、交流スペース3月14日~25日(土)まで。和傘も段ボールの作品、「わがみ会」の作品想い出しました。当市出身の大山画伯は鯉の忠作とも言われてました。「まけんニャー」もいろいろな作品の中に取り入れられておりました。各地で展示もされて、この場所で開かれていたのを見つけたのは偶然です。展示されているのは段ボール使っての作品。案内板読んでその出だしがよくわかりました。しかしみんな良く出来ていてとても段ボールでの作品とは見えません。当市には和紙の伝統もあり、それで作った作品を拝見中に思い出しました。枝垂れ桜の花びら、鯉の鱗、向日葵の芯などよく見ると段ボールです。そして段ボールにも色々あるのがよくわかりました。人はどんな時にも、諦めるな!希望を持て!前を向け!等々よく知ることができました。遠...心の花開き和ませ彼岸入り
俳句作りの基本は「花鳥風月」とか。その花を追いかけ続けたが俳人は杏子さん。花は大昔は梅、今は桜が代表的でその前線を追いかけ続けたのが黒田杏子さん、桜花巡礼で記憶に残っている。福島県文学賞や全国紙の選者を務めていた。骨太の句碑の多い2018年の金子兜太さんや東京大学総長務めた2000年の有馬朗人さん県出身の2021深見けん二さん、99歳迄生きて立派。彼岸入りに新聞記事で知る訃報、生きていると見送ることの何と多いこと。野の花好き自認しているが桜を南の端から北まで追いかけた俳人は杏子さん。カメラマンならいるだろうとは思う。まさに俳句作りへの驚くべき執念を持った人だと思ふ。淡雪や訃報は杏子母に似る
何時もの散歩道でも蕗の薹が咲いてます。三度目にしてやっと天ぷらで頂きました。一回目は娘が持って行ってしまいました。二回目は蕗味噌少しつくったら、一晩で消えてしまいました。彼岸入り、廻りの水仙もさいて急ピッチの春のです。今朝は小雨、気温4度。冬に戻る一日の様です。どこにでも顔を出してる蕗の薹
西谷棚田の河津桜WBC勝ちました。次は準決勝、会場はどこになるのかな。大谷のバントには意表つかれました。セーフになるからたいしたもんです。漫画以上の活躍してますね。西谷棚田の河津桜も花芽増やしていることでしょう。昨日も暖かなので道普請、冬に壊れた菜園の階段など直しました。自分の墓地の掃除もしました。私が一番先に使います。実家のお墓も掃除しました。8割方は綺麗になってました。春闘や満額回答続々と
お天気も良く気持ちよい日が続いてます。これは絶好と河津桜を見てきました。まだ一分咲きですが菜の花も見え山も綺麗に見えました。キクザキイチゲも開き始める時間、午後には完全に開くことでしょう。椿もかなり落ちてます。ここが調度良い場所と決めているようにみんな上向き。道に落ちたのは踏めません。ほとんどは上向きながら落椿
ミニ水仙春蒔きほうれん草春蒔き絹さや菜園を耕しました。失敗は芽がでていた絹莢を7割がた駄目にしてしまいました。急遽春蒔きの種を蒔きました。ついでとほうれん草も。小屋の脇にミニ、藪水仙が咲きました。私が使う墓地の周辺にも彼岸頃は何時も藪水仙さきます。今年はすでに咲いておりました。昨日はこれに肥やしを蒔いて馬鈴薯植える畝を作りました。続いて長芋植える畝ですが、ゆっくりやるつもりです。春耕とまずは傘寿を目指しけり
昨日温泉宿では雨の朝でした。自宅に着くと曇り空。お昼頃には降り出したがこの雨で助かった人も多かったと思う。前日も霞が酷く花粉がかなり飛んでいた。昨日朝それが車にべったり。花粉症の人には大変な日々。乾燥状態が続いていて畑も埃が立ちやすい。夕方には雨も止んで気が付くとムスカリが顔出していた。春の雨助かる人もをりにけり
涼む十六夜の月夕べは岳温泉どまりでした。ご近所の後期高齢者ばかり、老人補助券使い誕生日のサービス使い、いくら払ったのかな?お土産券も貰えるので1000円は払ったのかな?次回は収穫の終わった秋頃のようです。画像は先日の朝日とお月さんです。春の宿乾杯指名我となり
菜の花キクザキイチゲ柳お城山裏手の棚田に河津桜が桜始めました。画像は雨がちらついた金曜午後のもの。今日にはかなり咲いて何方にも解ることでしょう。それにしてもキクザキイチゲも咲いていて、彼岸前の高温にビックリですがこれも驚きです。スイスのグレダさんが何年か前訴えましたが確かに温暖化はしているようです。人知れず河津桜の開花かな
2本目3本目4本目お彼岸頃には馬鈴薯植える畝を作るつもり。その前にとそのままにしていた長芋堀しました。60㎝サイズなので簡単。面白みに全く欠けます。廻りに子芋が沢山。これを植えても60㎝サイズですね。お天気は変わりやすく小雨がパラツキ朝は寒い。やがて晴れて気温もあがり家に戻る頃は廻りの景色が霞んで黄色の花粉が飛んでいるのが解った。お昼に又小雨、午後はその霞も消えてました。過去最高の花粉量と夜のテレビで知りました。耕や菜園廻り片付ける
実家裏の杉夕方の安達太良山本宮で仕事終わって安達太良山探すも見えません。家に帰って部屋に入ると気温25度。夕方の散歩では山はかすかに見えるけれど福島市の吾妻、一切経は見えません。暖かい日々、朝、車庫の戸のない我が家は何時もフロントガラスが汚れてます。ワイパーで洗い流すも黄色のがわかります。暖かい気温に大量の杉花粉がとんでおりました。幸い花粉症には無縁です。今日は菜園開始、その葉片付けます。窓開ける事も控えし杉花粉
飯野の雛祭りで昨日は菜園開始のはずでした。孫の嘔吐で一日付き添い看病、寝ている子みると代わりたくなりますね。水曜なので何時ものお医者様はお休み。ならばぱぱ、ママがいったことある小児科、こちらも休み。あちこち探し内科小児科をママが見つけた。私もコロナ予防で言った場所。お薬を飲んで午後は寝てばかり。今日の画像は先日の雛祭りでみた物朝ドラでデザインパンチングの言葉。飯野でみたLED入りの瓢箪を想い出しました。瓢箪に大きさの違う穴を開けたそうです。暖かしうとうとつづきの娘の子
画像は何れも先月の物です。昨日は急に仕事、何時もの人は子供が急病。代理で厨房に籠もっていると外の天気が解りません。出来たてのお弁当など出すときにやっと陽気が解る。それも終わって掃除。塵出しにでると何時もの山が見えません。春霞ですね。夕散歩にはそれもかなり治まったと思いました。夜の満月は何時もより赤く見えました。霞ける何時もの山もなにもなし
3月5日夜6時半頃金星と木星3月6日お月さん日曜は区会がありました。この場で来年の区長を選出、交代です。今はコロナの影響で総会終わっての直会はありません。いわばシャンシャン総会。30分ほどで終わりました。新しい会員二名の紹介がありました。今日は満月になるようです。日中気温は4月並、暖かくなります。からだがダルくなりますね。このブログ、皆様に読んでもらい有り難う御座います。時々誤変換、勘違いしたまま掲載して申し訳ありません。気が付き次第その都度修正しておりました。それでも間違いはあると思いますが、ご容赦下さい。区長改選終へて金星春の宵
フォト575二本松では昨日午後から安達公民館のロビー展です。年に二度、夏から秋には場所を変えて続けてきました。数えれば通算16回目になります。今回も良い作品が出そろいました。下五を同じくまとめた人、移る物が同じ物で春夏秋冬等々。自分で誉めるのもおかしいけれど会員のスキルが上がっていること実感です。新聞の川柳欄によく掲載される人の作品もこの場では俳句です。是非自分の眼でご確認下されば幸いです。啓蟄や公開展に戻る夢
土曜は子守の日です。公園で遊びお気に入りのラーメン食べて帰ってくるとパパがおひな様片付けてました。今日日曜日はそんなご家庭も多いことでしょう。廻りの雛祭りしている地区も今日までのところが多いようです。大きな画像は飯野町の老舗の旅館。瓢箪の灯りはあるお店の瓢箪造りの名人作。アラビアンナイトのお話想い出しました。そしてフォト575二本松の写真俳句・川柳展が始まります。午前中設定準備、午後からの公開です。仕事の日ですが代わりの人に頼みました。その人にとっても初めて全て一人で行います。今後趣味の一つ毎月の句会にも出られるようになりました。嬉しい春です。潮騒の匂ひを消して雛納め
先日暖かくなったときの午後の散歩で見かけました。山茶花の木の脇にカゲロウ、ユスリカでしょうか湧き出していました。大きさは光る羽虫は6ミリくらい。小さい転々は1ミリあるかな。少しの風にきえて治まるとわっと出て蚊柱状態。見とれて仕舞いました。翌日ほぼ同じ時間見られるかと言ってみるとみられません。たった一日の命だったようです。蚊柱は年に何度か見かけますが、こんなに大きくは珍しい春の一日でした。わっと出てあっさり消えてかげろへる
この辺の医院は土曜営業しますがその分水曜か木曜の午後は休みます。ママは木曜がお休み。夜は手作りのお寿司を親子でつくってくれました。普通はおひな様の今日婆が自分でちらし寿司を作りますが今日のおひな様は夜には片付けるそうです。と言うことで、孫は夕べは一生懸命のお寿司つくり。家族揃い食べ始めるとパパに負けずに大口であっと今にお稲荷さんを二個呑み込みました。稚園帰ってきて普通はおやつですが食べなかったようです。食いっぷりも大人になって来ました。その後ケーキも出てきて、晩酌の酔いに爺は沢山だけれど今夜は食べなさい!との孫の命令に素直に応じました。ものすごい大口明けて雛祭り
今日は家内の誕生日です。明日おひな様と一緒に祝うのでしょう。クリスマスローズと辛夷は花見山で先日みた物です。庭のクリスマスローズ、今にも咲きそうです。チューリップも芽が出ていました。夕の散歩は上下一枚脱いで歩きました。全く問題無く歩けました。蕗の薹取ってきたのでこれから調理。味を楽しみたいと思います。桃の花一束つかみコイン入れ
福寿草でかいランチュウしゃくなげ画会、安達公民館のロビー3日まで無料公開中今日も暖かになりそうです。夕べの散歩は防寒着脱いでシャツの上にチョッキだけ。手袋も無し、蕗の薹を裏道で探したがありません。例年より寒かったから?今朝は別な場所探してみます。フォト575二本松は来週は安達公民館のロビー展を行います。今はしゃくなげ画会が展示中です。25日初日、作品の背景など作者が説明。皆でここが良い、こうしたら等々意見交換しておりました。私は絵はわかりませんが構図なら写真と同じと聞いて成る程!納得する場面もあり、聴いて見るもんだと思いました。私の会もそろそろ月例会など考えた方が良いかも知れません。今度の総会に提案して見たいと思いました。風光る腕の上着の邪魔な事
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こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
最近はあちらでの満月の名前の方がふさわしい、いや人間の感情は皆同じと言うことがよく分かる。フラワームーンがその呼び名。先週23日が満月でした。何日かそのお月さんが綺麗でした。家の前が田んぼの我が家、正面にそのお月さんが見えました。22日7時頃、まだ明るさが残ってました。天と地に早苗満月浮かびけり
九輪草ルイヨウボタンオサバグサスダヤクシュ木曜日に見た山野草、元は手入れされてましたが今は全くされてません。何度も訪ねていたので記憶を頼りに探し回りました。池もありましたが水が流れてません。昨年ももう無理だと思いましたが、意を決しどうなっているか見て回りました。どうやら復活は無理のようです。がっかりして駐車場所の脇、ワラビがごっそり。沢山とっても食べきれないのでやめました。これを取るのにたったの3分です。帰りの牧場脇に車を止めていたら先客にばったり。沢山とれましたと聞いたら満足そう。時間は10時半。今頃ならもう無いよ。確かにありません。よく探すとちいさいワラビだけ。朝6時半でも遅いよと言われました。会津はまだまだ山菜採りが続きます。車までたった一分蕨摘む
四季の里薔薇園絶好の好天に高地のドライブ。三カ所回ってきました。先週の金襴が増えたかと水林公園。残念ながらそれは増えてません。お隣の四季の郷の薔薇覗くと結構咲き始めてました。そしてなんと言っても郭公がズーと鳴いてくれてます。あたりの甘い匂いに散策の人もみな笑顔。時間も余裕あるので少し郭公の鳴いてる方へまわり帰ってきました。大満足のドライブでした。郭公を背中で聴いてランチかな
菜園の花現在のこの辺の日の出は4時22分。画像は4時頃ですが朝焼けてました。5時頃起きるとすでに陽が出てます。元旦に手を合わせた方角とはかなり北側に日の出は上がります。日本に四季があるのは太陽が揺らぐからですね。西側は安達太良連峰ですが冬場は平場に沈む太陽も今は山頂越えて箕輪さんあたりかな。あと一月もっと北側の高山へ沈みます。なお今夜は満月とか。その満月も早苗の田んぼに夕べはっきり見えました。夏未明こんな角度に陽が昇る
屋敷神緑がだんだん深くなる季節、若葉が気持ちいいですね。吹く風も気持ちよく森林浴が楽しい季節です。きれいに仕上がったわら屋根もきれい。途中の赤い布の屋敷神も目立ちます。若い、熟年のカップルも数組。平日なのでゆっくり散歩楽しんで来ました。新緑や和紙の障子の映えにけり
民家園の臼小流れの水脇の池先日、民家園で池周りに咲く菖蒲を撮ろうと近寄ったら「ギイバタン」、あれ?何の音と小屋を覗くと杵が持ち上がり臼をついている。なんとも長閑!ゆうたりした時間が流れている。エネルギーほぼゼロの自然に流れる水を利用しての臼挽き。稼働しているのを初めて見た。黄菖蒲やギーとバッタン臼の音
水林公園、銀ランマルバダケブキ今頃になると必ずと言っても良いほど新聞紙上でも話題になる金襴。先週見に行ってきました。一株だけ見つけることができました。今週ならばもっと咲いているかもしれません。元々山野草の多い場所、いつまでも残ってほしいです。金襴やすっきり美人半日陰
最初は朱この辺の農家には庭がありいろいろ樹木が植えてあります。ところが最近の新築住宅は庭が少ない。あっても申し訳程度。ほとんどが芝生など。そして車だけはしっかりある。なので新興住宅地歩いていても嬉しくない。ふと椰子の花、石楠花などみて気づきました。満天星の花なども大概ありました。石楠花や色様々に家まわり
娘たちの玄関にツバメの巣雀の姿が少なくなった。この時期は日よけに車庫に盛んに寄ってくるのに全くではないが少ない。なのか燕が新築の玄関に巣を作った。以前も二度ほど卵を温めていたが途中から雀に奪われていた。果たして今年はどうか?テープをぶら下げると雀追いに効果はあるようだ。娘夫婦は自然の力に任せるようだ。竹の皮脱ぐ見上げては口ぽかん
復活の兆しの見える田んぼ夕べ豆御飯頂きました。夕散歩の序でに積んできてお風呂わかしながら皮むき。家内にご飯炊き上げる前にゆで放り込んでもらいました。少しの塩にほんのり甘くおいしいご飯でした。これも菜園をしている楽しみの一つ。絹莢もおいしいけれど、この豆御飯はもっと好き。五月の味ですね。初鰹らしきのもチョイありました。これほどのしあわせなのか豆御飯
酸葉早苗田と安達太良今朝は雨模様ですが晴れた朝は皆キラキラ輝いてますね。早苗の田んぼに目を奪われますがタンポポも朝日に輝いて見えます。酸葉もこんなに燃え上がるように立ってました。田んぼ周り普通は刈り取りますが人手ないのでしょう。出来る人が数軒分一気にやるつもりのようです。なので皆さんが田植え終わった頃そして実際一気にやります。初夏の光きらめき旅にでる
クリムゾンクローバー油井の忠魂碑安達公民館、書道展苜蓿、勘違いしてました。俳句ではクローバーのことですが野草の世界に小さな黄色の球状の小花があります。それを見て作った俳句でした。赤いのも牧草の一種類、忠魂碑へ登る辺り一面咲いてました。公民館では19日迄書道展やってます。どなたが見ても解る愉快な字。そもそも漢字が出来たのは形を似せてとがよく分かります。どちらも近いのでどうぞご覧ください。行く道の傍ら飾る苜蓿
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす
新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実
新緑が気持ち良い季節です。草苗の田んぼをツバメが低空飛行、反転して足もとめがけて飛んで来ることもあります。増築した玄関などにも来てましたが諦めたようです。復興団地のある棟にキラキラテープ。巣作り嫌っての対策のようです。何棟かありますが、この棟だけ。不思議ですね。万緑や希望の灯り見えそむる
ウスバサイシンシャリンバイ今ある実験しておりました。使っているここのブログは書籍がまとめて出来ます。ですが小さい画像だと容量不足と出ます。綺麗に本にするには元画像使うしかありません。今はネットも大容量でも問題無く遅れます。少し前まではそれでは出来ず画像は長年縮小して使ってきました。便利なようでもやっぱり手数は掛かります。うまい話にはなかなか乗れません。変な画像で申し訳ありません。柿若葉草苗と蕎麦と競ふ艶
昨日は小雨の中あちこち歩き回っておりました。終わって夕方菜園の見回り。杉木立の根っこは乾いておりました。よほどの雨で無いと濡れることはありません。端っこに卯の花、間もなく散り始めるようです。今朝は快晴、気持ちよい日になりそうです。土乾く卯の花くだし杉木立
サラサドウダンシャリンバイ夕方葱坊主取っていたら時鳥が鳴きました。そういえば鎮魂の集いで訪ねた満福寺でも盛んに墓地脇でないておりました。暑い日で上着を脱ぎました。葱坊主は摘んで炒めて頂きました。生誕を偲ぶ集ひや時鳥
油井小学校、始学の松の前「樹下の二人」石碑前、智恵子の杜公園智恵子の生家で昨日午前中は智恵子のまち夢くらぶの生誕祭智恵子を偲ぶ集いに参加しました。近年会員の高齢化もあり車での移動です。生家を見学し、智恵子の通った小学校、菩提寺など廻りました。コロナ禍では出来なかったけれどこれでやっと鬱憤が少しは晴れるかもしれません。欠席もありましたが初参加の方もありこれで又輪が二つ広がるかもしれません。高村光太郎連翹忌運営委員会の小山さんも参加され嬉しく思いました。最後の昼食会には参加出来なかったけれど智恵子の杜公園で「あどけない話し」朗読して思いを述べたので満足でした。マスクしていたのは普段コンビニ手伝いで常にしているのと、絶対にコロナにならない、させてはならないとの決意表明です。今後も人前では多分今後も終結宣言出るま...風薫る樹肌のすべるプラタナス
今日は安達太良山の山開きです。もう登り始めている方もいるでしょう。これから(5時)散歩ついでにその山を見てきます。画像は先日のものです。そしてもう一つ智恵子の生誕祭、しのぶ会あるのでそれにも参加するつもりです。昨日は地元建設会社の感謝祭。孫守で出かけました。高所作業車にのり、ボール掬いをユンボでやり苺も沢山食べてダンスも見て、焼き鳥、焼きそば食べて大満足の1日でした。本当にほんとの空へ山開き
道端道端裏土手アヤメ、ジャーマンアイリス、花菖蒲などが楽しめる季節になりました。もう燕子花も咲いているかもしれません。家に続く径沿いにも咲いてますが、これは菜園隣地の嫁さんが植栽したものです。野菜苗等もよく頂きました。昨年秋、癌であっという間に旅立たれました。元気印で大柄、いつも笑顔の絶えない方でした。孫守の日ですが、幸いご近所さんのいちご園は感謝祭です。其処のお孫さんも誘い一緒に出かけるつもりです。偲ぶにはジャーマンアイリスよく似合ふ
ハニーサックル(すいかずら)大きな画像はクリムソンクローバー、言わば紅花ツメクサ。牧草の一種で山ノ入ダム近くの畑で育てられたこともありました。いまは近くの上人様の近くで見られます。グランド入り口のお庭にも数本咲いてました。賢治が見たらどんな詩を残してくれたかな。昨日も暑かったけれど一昨日よりは低め33度でした。朝の部屋も25度越してますが蒸し暑さはありません。扇風機、エアコン無くてもしのげました。どの部屋も真夏の気温三十度
銀欄福島市の水林公園へ行ってきました。目的は金襴です。四株確認出来ました。銀欄も咲いてました。こちらも例年なら20日過ぎに開花します。終わっていなくて幸いでした。ある団体もこの日は自然観察兼ねてのウオーキングのようで準備運動しておりました。野鳥も豊富で遠く郭公の声が聞こえました。金襴の微笑みこらえ語りける
五月も半ばを過ぎました。身体が季節に追いつきません。朝は快晴でヒンヤリ気持ち良いけれど、日中は暑くなります。空気は乾燥しているから良いけれど疲れも出やすい。身に応えるので家に籠もります。体力増強、明日の仕事に備えます。蕾ではくべつのつかぬ紫蘭かな
筍は今年は裏年、不作です。いつしか竹の葉が落ちてくるようになりました。昨日は花筏使いましたが藤の花も墓道を薄紫に染めておりました。10年ほど前はこの杉の藤の花で枯れかかりました。いちど根っこを切られ見かけなくなっていました。ですが見事復活です。杉、藤どちらが生き残るのかな。一番弱いのは人間ですね。間違いの着々増えて竹の秋
熊谷草、福島市水原でヤマブキソウ二本松市戸沢で花筏は一般には桜の花びらが川面に池のすい面に落ちた状態。一方樹木の花がこれで葉っぱの中心に花がつく。山道歩いていても其処にこの花があると知らないと気づかない。歳時記見ると「ままっこ」も傍題としてある。京都府のホームページによると「嫁の涙」との言い伝えもある。何気なく取った写真ですがもう蠅が止まっていました。ままっこと呼べど答えず止まる虫