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酸化還元平衡の基礎(2)-見掛けの電位、pHの影響
前回(2025-04-20)は酸化還元反応のネルンスト式、標準電極電位およびそれらと平衡定数との関係について調べました。今回は、見掛けの電位および酸化還元反応に対するpHの影響について調べます。 前回説明したように、半電池反応(aOx + ne- ⇄ bRed)のネルンスト式は
2025/04/27 07:04
酸化還元平衡の基礎(1)-電池、ネルンスト式、標準電極電位
これまで、酸塩基平衡、錯生成平衡、沈殿平衡について見てきました。今回からは、酸化還元平衡について調べたいと思います。 <<酸化還元の定義>>酸化還元の概念は、ラボアジェによって導入され、多くの変遷を経て、現在は電子の授受あるいは酸化数の増減で定義するの
2025/04/20 07:13
混合ハロゲン化物溶液(I, Br, Cl)の段階的沈殿滴定
ハロゲン化物イオン(I-,Br-, Cl-)を含む溶液をAg+で滴定するときの理論的滴定曲線を描きます。 AgI, AgBr, AgClの溶解度積を、Kspi = [Ag][I], pKspi = 16.08Kspb = [Ag][Br], pKspb = 12.30Kspc = [Ag][Cl], pKspc = 9.74とします。これらのハロゲン化銀塩の
2025/04/13 07:41
モール法による塩化物イオンの滴定
前回(2025-03-30)述べたように、硝酸銀による塩化物イオンの滴定においては、指示薬としてクロム酸カリウムを用いるモール法がよく用いられます。今回はモール法における銀イオン、塩化物イオン、クロム酸イオンの濃度変化の様子および滴定誤差について調べます。 硝
2025/04/06 07:16
2025年4月 (1件〜100件)
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