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    アメーバブログに引越すことにしました。https://ameblo.jp/satoru-19021471/entrylist.htmlブログを引越します

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  • 急遽、国見岳へ

    8月14日この日もミドリマンさん、Kさんと沢登りを計画していた。県北の沢に向けて車を走らせているとき、国見岳(熊本県と宮崎県の県境)でおきている遭難の話になった。知合いが「今日も捜索に行く」とSNSに上げている。また別の人は捜索の呼びかけをしている。そんなことを話していたら、急遽、我々もそっちに向かおうかってことになった。お盆だし、どうせなら人の役に立つことしよう!そう言えば昔、親から「盆は川遊びに行くな!」って言われていたよな。人助けのためだったら天国の母やご先祖様も水に浸かること許してくれるだろう。ということで、高千穂でKさんと合流して五ヶ瀬から椎葉へ。捜索は、遭難者が利用した登山口がある熊本県側を重点的に行われているようだが、我々は宮崎の人間なんで敢えて宮崎県側を捜索することにした。椎矢峠に向かう椎...急遽、国見岳へ

  • 夏はやっぱり沢がいい 楓谷

    夏山遠征が終わってようやく今シーズン初めての沢登り。8月6日(土)、ミドリマンさんの車で高千穂町のKさんの囲炉裏小屋に向かった。すっかりトライアスリートになってしまったミドリマンさんと会うのは久しぶりだ。この囲炉裏小屋もすっかりベース基地になりつつある。ありがたいことだ。Kさん夫妻にもてなしていただいて沢談義に話が弾んだ。高千穂の夜はやっぱり涼しいな~(なのに若干1名がパンツ1枚になってたような)宴は翌日に備えて11時に強制終了。翌朝、冷やしうどんを食べて出発。向かった沢は土呂久地区にある楓谷。シーズン開幕戦の肩慣らしにはちょうど良さそうな沢。ベース基地から30分ほどで到着。7時35分、入渓するといきなり10mほどの滝。落ち口の右からも左からも行けそうに見えたけど左から。落ち口までもう一手で行けるというと...夏はやっぱり沢がいい楓谷

  • チンネを目指せ!3

    7月25日夜中、雨粒がテントをパラパラと弾く音がした。明け方、Yさんがやって来て「天気が早い時間から崩れ始める予報に変わった」と告げた。テントの中から外を覗くと星は出ていない。とりあえず朝飯食って今日の行動を考えますか。作戦会議は、ただでさえ状態の悪い雪渓を雨の中で下るのは大変だ。日程に余裕はあるので停滞もあるが明日以降ずっと天気が良くない。苦労して担いできたロープやギアを使わずに下るのか・・・。などなど結果、八ツ峰の6峰Cフェースを時間の許すまでクライミングして剱沢まで戻ろうかということになった。4時50分、全部撤収して熊の岩を出発。熊の岩からCフェースの取付へは長次郎谷右股をトラバースする。出発直後の雪渓は登ってくるときはどうにか登ってこられた所が下りは斜度がきつくて滅茶苦茶怖い。アイゼンを引っ掛けて...チンネを目指せ!3

  • チンネを目指せ!2

    7月24日5時起床、7時出発の予定だったがテント場の朝は早い。3時頃には出発していく登山者の足音でざわつき始め、目覚めた。朝食はお茶漬け。アルファ米は好きではないが、夜、水を入れておいて朝お茶漬けにして食べるとまあまあいける。今日はベース基地にする熊の岩まで移動するだけだ。ゆっくり出発しても昼前には着くだろう。6時20分、テント場を出発。申し分ないの快晴になった。剱沢小屋を過ぎたら剣沢を下って行く。しばらく夏道を歩いてからアイゼンを装着し雪渓歩きに移る。両端を高い山で挟まれた終わりの見えない谷を下って行くのは、まるで奈落の底へと突き進んで行ってるかのようだ。7時50分、長次郎谷出合。相当奈落の底まで下ってきた(笑)帰りにこの雪渓を登り返して帰らないといけないのかと思うとゾッとする。10分の休憩を終えて、い...チンネを目指せ!2

  • チンネを目指せ!1

    7月22日(金)仕事が終わるとすぐに帰宅。まとめておいた山道具を取って、宮崎港に向かった。Yさんの車に同乗して19時10分発神戸行きのフェリーに乗船。いよいよ今年の夏山遠征が始まった!新船たかちほ。ドミトリーはこれまでの2等寝台に比べて狭くなり使い勝手が悪くなっていた。ワンランク上のシングルを使えってことか?!それでも部屋は2人で貸切でシャワールームがあるのは良くなった。25日、神戸三宮に入港。7時48分下船後、一路、立山を目指す。三宮は港を出るとすぐ高速に乗れるのですごく便利がいい。立山まで直行で5時間、休憩を挟んで6時間というところか。立山駅で何時発のケーブルカーに乗れるかで、今夜、雷鳥沢に泊まるか剱沢に泊まるかが決まるからゆっくりしてる暇はない。昼食は富山ブラックラーメン。午後2時すぎ立山駅に到着し...チンネを目指せ!1

  • 九州脊梁縦走

    2020年5月3日~4日道の駅子守唄の里五木から30分くらいのところに、今回の縦走の起点となる久連子の集落はあった。久連子古代の里にKさんの車をデポして、ここから1キロくらい先にある上福根山登山口に向かった。登山口にほかの車はない。福寿草が咲く頃はよく耳にする山域だが、それ以外の時季はあまり登山者はいないのかもしれない。8時55分、準備を整えKさんと2人で登り始めた。今回は、久連子の集落を取り巻く山脈を時計回りに1泊2日で周回する計画だ。まず目指すのは、久連子岳を経由しての上福根山。標高差1000メートルを登って行く。久連子岳の直下辺りは登山道が危うい。あまり登山道の整備がされていないのは、やはり登山者が少ないのだろう。11時45分、上福根山到着。展望のいい頂上だ。南には明日歩く予定の稜線、その向こうには白髪岳...九州脊梁縦走

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