生涯中数枚しか売れなかった画家フィンセント・ファン・ゴッホとは?
映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」 を観てゴッホについて考える深夜🌙 ゴッホのことをまだ良く知らなかった若かりし頃は、彼独特の黒い線や、歪み、にらむような人物の表情、怖いほどにそびえるイトスギの姿を見ていると、エネルギーが吸い取られていくのを感じたものだ。 東京やアムステルダムやパリのゴッホ展に行く度に疲労を感じ、甘いものを食べてエネルギーを補給したい気持ちにかられた。 それは彼の事を一部分しか知らない無知さゆえで、ひまわりと夜のカフェテラスは好き、くらいの軽いものだったことが、歳を重ねるほどに分かってきた。 誰でも、愛する人にはそれほど気を遣わないのに、気難しそうな人には気を遣って疲労感を経…
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