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日々是〆〆吟味 https://www.waka-rukana.com/

日々考えたことをつらつらと書いています。 日常的なことを、かなり小理屈めいて考えています。 興味がありそうでしたら、ちょろっと覗いてみてください。

羽架 瑠夏奈
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2019/05/07

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  • 言葉の表現におけるジャンル/分野の違い 〜小説、エッセイ、評論、論文の違い(付 :小谷野敦『評論家入門』/マルサス『人口論』)

    言葉のジャンルの違い 〜小説、エッセイ、評論、論文…どこがどう違うんだろうか… 小説とはどんな表現か 書かれるもののジャンル性 書き手の立場の違い 参考となる本 【小谷野敦『評論家入門』】 【マルサス『人口論』初版/6版】 言葉のジャンルの違い 〜小説、エッセイ、評論、論文…どこがどう違うんだろうか… 小説とはどんな表現か さて、別段小説の話がしたかったわけではないのですが、言葉がなにを表すのか、という問題からややこしく迷い込んでしまいました。 とりあえず小説が時間的芸術で言葉もまた前から後、前から後、と時間と同じように進んでいくということだけ今日はわかったことにしておきましょう。 しかし小説…

  • 言葉と意味の関係 〜恣意性と差異化による意味なき言葉の意味決定(付:ソシュール『一般言語学講義』/丸山圭三郎『ソシュールの思想』『ソシュールを読む』)

    言葉と意味づけ 〜言葉の意味は意味なく決まる!? ソシュールによる言葉と意味の関係 恣意性と差異化 世界認識と言語化 参考となる本 【ソシュール『一般言語学講義』】 【丸山圭三郎『ソシュールの思想』『ソシュールを読む』】 言葉と意味づけ 〜言葉の意味は意味なく決まる!? 言葉は何を表すのか、なんて、とても大変な問題です。私の頭だけでは無理なので、また偉い先生の言うことを参考にさせてもらいましょう。 ソシュールによる言葉と意味の関係 ソシュールというとても偉い言語学者の方がいて、この方が言葉の意味づけについてとても面白い考え方をしました。 ソシュール先生は言葉とその意味するものは別段なんら必然性…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第4週(2021.4)【新しいものを書く,間違える】

    2021.4.4週目 新しいものを書く 間違える 今週の一冊 2021.4.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 新しいものを書く 今週はようやくひとつ新しいものを書けました。なんとか終わるまでに一個でも足すことが出来てよかったです。これからも時間があればこうしたものをちょっとずつでも書いていければいいな、と思います。 ただ別に新しく書いたからといってアクセス数が増えるわけでもないのが悲しいところです。それと検索にも引っかかってくれないもんでしょうか。ちょびちょび涙がこぼれそうです。ちょっとだけ足掻いて明日また再投稿してみようかと思います(何も変わらないか)。 これくらい長いものになると…

  • ニクリッシュ (独 1876-1946) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    ハインリヒ・ニクリッシュ(Nicklisch, Heinrich) ニクリッシュ著作リンク一覧 経営経済原理 (木村喜一郎 訳. 文雅堂, 1930) 組織 : 向上への道 (鈴木辰治 訳. 未来社, 1975) ニクリッシュ著作一覧 経営経済原理組織

  • 科学の名著(朝日出版社)の未刊行分に関する覚え書き 〜第1期、第2期刊行分と続刊予定の他出版物など。自然科学分野の古典の数々

    『科学の名著』覚え書き 科学における古典 『科学の名著』シリーズ 第1期刊行分 10冊 第2期刊行分 10冊 続刊予定 30冊 続刊予定分だったものの他の出版物 古代原子論集 ヒポクラテス アリストテレス ユークリッド 古代天文学集 ギリシア錬金術集 プリニウス ヘロン ガレノス 中国科学・技術集/中国医学集 アル=フワーリズミー/イブン・アル=ハイサム レオナルド・ダヴィンチ コペルニクス パラケルスス ヴェサリウス ガリレイ ケプラー ハーヴィ ライプニッツ ピュフォン ファラデー 近代数学成立集 近代力学成立集 ライエル 近代化学集 ダーウィン メンデル メンデレーエフ 科学の名著第1期…

  • 表現された言葉と現実の関係性 〜現実の時間/持続と重い言葉(付:ベルクソン『時間と自由』)

    言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 小説と持続的時間 時間の重みと言葉 言葉と現実の緊張関係 参考となる本 【ベルクソン『時間と自由』】 言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 またベルクソンという哲学者は時間というものは持続であると考えました。一般に理解されている時間は空間的に区切られたもの、つまり本来なら時間とは区切ることも出来ないずっと続いているものなのに、1秒とか1分とかわけていて理解している、それは空間を1cmとか10mのようにしてわけているのを時間に当てはめ理解した気になっている、というわけですね。 小説と…

  • 言葉と時間 〜言葉の時間的連続性による時間芸術としての小説(付:レッシング『ラオコーン』/バルザック『ゴリオ爺さん』『従姉妹ベット』)

    言葉と時間 〜レッシングを参考にしてみよう! 言葉の直線性=時間的 レッシング『ラオコーン』のお話 絵画=空間的芸術、小説=時間的芸術 描写による小説的時間の停止 小説的時間と直線性 参考となる本 【レッシング『ラオコオン』】 【バルザック『ゴリオ爺さん』『従妹ベット』】 言葉と時間 〜レッシングを参考にしてみよう! 言葉の直線性=時間的 言葉が直線的ということは、言い換えると時間的に言葉は現われてくる、ということですね。 レッシング『ラオコーン』のお話 これは何も私の考えではありません。昔のドイツでレッシングという人が絵画と小説を比べて、互いにどう違う芸術であるかを述べた『ラオコーン』という…

  • 論理的思考となる言葉の連続的直線性 〜音と単語と文と文章(付:時枝誠記『国語学原論』)

    論理と直線性 〜って、ホンマかいな 言葉 〜音と単語と文と文章 文章と直線性 直線的順序と論理 参考となる本 【時枝誠記『国語学原論』】 論理と直線性 〜って、ホンマかいな 言葉 〜音と単語と文と文章 言葉は音だけではありません。単語だけでもありません。 では文はどうでしょう。今ここで書いているものであれば、〝。〟がつくまでの間が一つの文ということになるでしょうか。この文にある規則が文法になるのかもしれませんね。ここまでくると言葉として複雑な意味を表せそうです。 で、次に文が集まって文章になります。文が沢山ありますから、より複雑な意味を表すことが出来そうですね。このあたりで言葉の役割は完全に果…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第3週(2021.4)【あとちょっと】

    2021.4.3週目 あとちょっと 2021.4.3週目 今週も振り返ってみたいと思います。 あとちょっと とはいっても相変わらず代わり映えしません。というか最近はまた減ってきて1日50くらいになってしまう日も映えてしまいました。悲しいです。 もうちょっとではてなPROも終わり、一応このブログも過去のものを繰り返していく予定ですが、時々はなにか新しいものでも書けたらいいな、と思ったりもしています(先週はまたコメントをいただきました。ありがとうございます)。 なんとかもうひとつくらいは新しいものを書いて終えたいと思うのですが、なかなか時間が取れませんね。困ったもんです。最近困ってばかりです。 そ…

  • ドロア (以 1928- ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    イェヘッケル・ドロア (Dror, Yehezkel) イェヘッケル・ドロア (Dror, Yehezkel) ドロア著作リンク一覧 ドロア著作一覧 ドロア著作リンク一覧 政策科学のデザイン (宮川公男 訳. 丸善, 1975① ②) 狂気の国家 (奥村房夫 [ほか]訳. 早稲田大学出版部, 1982)公共政策決定の理論(足立幸男 監訳, 木下貴文 訳. ミネルヴァ書房, 2006) 統治能力 : ガバナンスの再設計(足立幸男, 佐野亘 監訳. ミネルヴァ書房, 2012) ドロア著作一覧 政策科学のデザイン狂気の国家 公共政策決定の理論統治能力 : ガバナンスの再設計

  • 論理的意味としての言葉の規則 ~コミュニケーション能力を支える言葉の原理

    言葉と規則、そして意味と論理 〜表したいことは順番に、かな? コミュニケーションと規則 文化的規則と言葉の規則 文化的規則より先にあるはずの言葉の規則 音の組み合わせと言葉 文章=文法と規則 言葉と規則、そして意味と論理 〜表したいことは順番に、かな? コミュニケーションと規則 コミュニケーションが成り立ちにくい理由は互いに違う規則を持っているからでした。そうした相手は他者として、同じ事柄でも違う意味として受け取ってしまうのです。その理由は一つの事柄を意味づけるのは文化的背景によるので、違う文化で染まった者同士では同じ事柄でも理解が一致しないからでした。 文化的規則と言葉の規則 こうした文化的…

  • 人間が持つ規則としての言葉と文化〜共有する規則と異なる他者という存在(付:アリストテレス『政治学』)

    言葉の規則と文化の規則 〜人間と他者、っていう規則ですね 言葉と人間 他者と規則 言葉の規則の違いと文化の規則の違い 参考となる本 【アリストテレス『政治学』】 言葉の規則と文化の規則 〜人間と他者、っていう規則ですね 言葉と人間 言葉というものが人間の基本的な能力であることは疑えないと思います。アリストテレスは人間だけが言葉をもっている動物(大意)だと述べていますし、哲学的には大昔からそう捉えられている年季の入った考え方と言えそうですね。 https://www.andrew.ac.jp/soken/pdf_3-1/sokenk173-1.pdf (3ページめの冒頭に引用があります) そして…

  • 権力と言葉の相互関係 ~命令と言葉の規則による論理

    権力と言葉 〜権力者も言葉によってしか命令できない、はず 言葉と音と規則 人は言葉によって考える 音ではなく規則によって考える 【ソシュール『一般言語学講義』】 命令もまた言葉の規則によって伝えられる 命令もまた言葉/論理である 【山下正男『論理学史』】 権力と言葉 〜権力者も言葉によってしか命令できない、はず 言葉と音と規則 言葉がまず音であり、規則をもっている。そしてその規則は母国語を話す限りお互いに無自覚な水準にまで理解している。 とりあえずここまで考えました。 人は言葉によって考える 人が物事を考える時、どうしても言葉に頼らなければならないということは、この複雑な規則を使うことが出来る…

  • 命令と言葉と論理という共通する規則 〜権力による支配も言葉/論理という規則を必要とする

    命令と論理と言葉 〜共通する規則、という事ですね 反抗ではない批判の態度 【ウェーバー『権力と支配』】 論理の中の確認 論理と言葉 【吉本隆明『言葉にとって美とはなにか』】 言葉と複雑化される規則 命令と論理と言葉 〜共通する規則、という事ですね 命令に対して従いながら命令内容を確認し直すことによって、距離を保つことと検証という重複した態度を持てることがわかりました。 ここで一旦命令に従おうとすることで、命令者を拒絶することなく距離が取れることになります。その上で確認し直すことによって命令が本当に正しいものなのかどうか検証することが出来るようになるわけです。 反抗ではない批判の態度 こうするこ…

  • 命令や権力への恭順とは何を意味するか ~言葉と論理による説明の確認

    命令と説明と論理の確認 〜態度の二重化、でしょうか 命令と権力 【ウェーバー『権力と支配』】 命令と説明=言葉 説明=手順 手順の確認=論理性の確認 命令と説明と論理の確認 〜態度の二重化、でしょうか 命令に対して説明し直すことによって、相手の自覚を確認することが出来ました。これで命令から逃れることはできなくとも、少なくとも相手の責任につめよれる方法を一つ学んだことにはなります。 では、どうしてこのような真似が出来るのでしょうか。また理由を考えてみましょうね。 命令と権力 命令に従わなければならないのは、確かに権力によってです。上ー下関係の中で上から告げられた内容に従わなければならないから命令…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第2週(2021.4)【そろそろ終わり】

    2021.04.2週目 そろそろ終わり 今週の一冊 2021.04.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 そろそろ終わり といってもなにもないので書くこともありません。アクセス数も同じですし、検索も増えるわけではありません。 あとちょっとてはてはPROも終わってしまうので、それとともにこのブログもひと段落つけようかな、とか考えています。といっても消すのも忍びないですし、またやりたくなるかもしれないのでこのままになります。 ただ新しいものを書くことをしないということと、このような振り返りもやめてしまうことを考えています。そしてそのまま同じように昔のものを再投稿するだけという、実に後ろ向きな…

  • エイコフ (1919-2009) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) エイコフ著作リンク一覧 エイコフ著作一覧 エイコフ著作リンク一覧 オペレーションズ・リサーチ入門 上巻 (チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 下巻 (チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 (現代経営科学全集 ; 第1 チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書…

  • 命令に対してとれる態度/対処と相手の発言の確認 ~命令の言語化と正しい理由

    命令に対して出来ること 〜でも理屈だけで実際には無理だろうけど… 間違った命令と従うこと 相手の命令の確認 1.命令内容の自己言語化 2.命令者への問い直し 3.命令か正しい理由の説明 命令に対して出来ること 〜でも理屈だけで実際には無理だろうけど… 間違った命令と従うこと 命令の正体はよくわからないままですが、間違った命令というものはあり得そうです。ヒットラーによるユダヤ人抹殺は絶対悪として歴史に刻まれています。それをアイヒマンのように、命令だから、というだけで従うことは、それだけでも罪だとみなされたわけですね。 しかしまぁ、ユダヤ人虐殺だけでなく賄賂でもイジメの荷担でも、逆らい難い相手から…

  • 命令者に与えられた規則に従うことの問題の困難 〜戦争の中で業務を遂行すること(付:アーレント『エルサレムのアイヒマン』/フランクル『夜と霧』)

    命令と従うこと ~その命令は正しいのでしょうか… 命令の規則と他者性 他者性の尊重と作戦の遂行 命令というだけで従うことのリスクと、完全合意のうえで成り立つ命令の困難 従うべき規則は一体なにか 参考となる本 【アーレント『エルサレムのアイヒマン』】 【フランクル『夜と霧』】 命令と従うこと ~その命令は正しいのでしょうか… 命令の規則と他者性 他者性を失うことによってコミュニケーションが成り立たなくなっていくことは納得がいきそうです。しかし、もしかしたら命令やら決められた規則(他者との間で異なる規則とは別ですよ。廊下は走るな、とかゴミはゴミ箱へ、みたいな共同の規則です)などは、こうした他者性を…

  • 相手を慮る他者性の欠如から生じる様々な問題 〜セクハラ/パワハラや虐待に忖度と命令もみ〜んな他者性の喪失だ!?

    他者性から生じる様々な問題 自分の規則をどこにでも当てはめようとして生じる問題 どこでも起こる可能性のある規則の一方通行 日常的にありえる規則の一方通行 交渉の場にも起こりえる規則の一方通行/対立 個人と集団の規則の複雑な絡み合い 他者性から生じる様々な問題 自分の規則をどこにでも当てはめようとして生じる問題 セクハラの場合を通して、他者性の喪失を考えてみました。ある意味、自分たちの規則をどこにでも当てはめようとしていることが問題の原因といえそうでした(もちろん他の理由があってもいいですよ)。その中に相手のことをかまわず発言してみたり、身内ウケするからと対象となる当の本人に揶揄を向けてみたり、…

  • セクハラ発言の問題と同性同士の閉じたコミュニティ/コミュニケーション 〜他者性の喪失と無自覚な内部規則の押し付け(付:セジウィック『男同士の絆』)

    他者性の喪失とセクハラ問題 他者とコミュニケーション セクハラと他者という問題 同性同士のコミュニティと性的話題 コミュニティ内の快適さと、コミュニティ外での配慮の欠如=他者性の欠如 無自覚な内的規則の態度 結果的な内的規則の押しつけ 参考となる本 【セジウィック『男同士の絆』】 他者性の喪失とセクハラ問題 他者とコミュニケーション このような他者という問題を踏まえますと、どうしてコミュニケーションが難しいのかがよくわかります。端的に言えば、お互いの規則が違うからです。相手にこう言えば伝わるだろうということが、相手側には伝わらないわけです。 セクハラと他者という問題 もう少し例を考えてみましょ…

  • 他者という問題 ~同じ規則と異なる規則の間柄の人間関係(付:柄谷行人『探究』)

    他者という問題 〜日本人とアメリカ人が謝ったとしたら 他者とはどのような存在か 他者とは異なる規則をもつ者である たとえば子供 たとえば外国人 まとめの図解 参考となる本 【柄谷行人『探究』】 他者という問題 〜日本人とアメリカ人が謝ったとしたら コミュニケーションがいかにして可能となるか、を考えようとしましたが、その前に1つ考えておかなければならない問題がありました。 それが他者という問題です。 これはコミュニケーションが可能かという前に、なぜコミュニケーションが成り立たないか、という問題を理解するために必要なことだと思いますので、ちょっと先に考えてみましょうね。 他者とはどのような存在か …

  • 【ブログ運営】2年1ヶ月目第1週(2021.4)【こともなし】

    2021.4.1週目 こともなし 今週の一冊 2021.4.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 こともなし といってもこれといって書くこともありません。ずっと60くらいのアクセス数が続くくらいで変化もないからです。 ただ先週か先々週に数日手塚治虫について書いたものがよく検索されたことがありました。時々あるんですけど、これはなんでなんでしょうね。毎回不思議です。 最近はイデオンについてもちょくちょく検索されるなぁ、と喜んでいたのですが、またなくなりました。これまた不思議です。やっぱりどこかで話題になったんでしょうね。そしてたまたま私の書いたものが引っかかって見てくださった方が何名かいらっ…

  • アンゾフ(露/米 1918-2002 ) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    H.イゴール・アンゾフ (Ansoff, H. Igor ) H.イゴール・アンゾフ (Ansoff, H. Igor ) アンゾフ著作リンク一覧 アンゾフ著作一覧 Wikipedia アンゾフ著作リンク一覧 企業戦略論 (広田寿亮 訳. 産業能率短期大学出版部, 1969 ① ②) 変動に挑戦する経営 (日本生産性本部 編. 日本生産性本部, 1970) 企業の多角化戦略 (佐藤禎男 監訳. 産業能率短期大学出版部, 1972) 戦略経営論 (中村元一訳 産業能率大学出版部 1980/アンゾフ戦略経営論 : 新訳 中村元一 監訳, 田中英之, 青木孝一, 崔大龍 訳. 中央経済社, 2007…

  • 情報を伝播された受け入れる側の信用問題 ~相手を信じることができれば話を聞く

    受け入れる側の信用問題 〜信じられれば聞いてられるさ 受け入れる側の態度の問題 1.内容を受け入れようとする 2.伝えられる内容に詳しくないと自覚する 3.信用のおける相手から伝達されなければならない 【サーサス『会話分析の手法』】 コミュニケーションにおける信用問題 受け入れる側の信用問題 〜信じられれば聞いてられるさ 受け入れる側の態度の問題 さて、では伝達される側の受け入れる態度とはどのようなものが考えられるでしょう。 1.内容を受け入れようとする 1つめは伝達者の伝える内容を受け入れようとする、ということですね。これは相手を拒絶しない、ということですから、伝える側、受け入れる側どちらも…

  • 伝える側の拒絶の問題 ~伝播する内容をよく理解し固執せず相手を受容する

    伝える側の拒絶の問題 〜謙虚によく知ろう、かな 相手への拒絶と伝達の齟齬 伝達者側の受け入れる態度 【サックス,シェグロフ,ジェファソン『会話分析基本論集』】 伝える側の拒絶の問題 〜謙虚によく知ろう、かな 相手への拒絶と伝達の齟齬 伝達の齟齬が生じる問題は、まず互いに相手の伝達内容に対して拒絶的であるからだ、と、とりあえず考えられました。 これはごくごく当たり前のことでしょうから、すぐ納得がいきそうです。言う方も聞く方も、相手を受け入れる気がなければ話が通じなくても普通でしょうね。 さて、ではお互いに相手のことを受け入れる態度がある、と仮定しましょう。ですが、この受け入れる態度というものもど…

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