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日々是〆〆吟味 https://www.waka-rukana.com/

日々考えたことをつらつらと書いています。 日常的なことを、かなり小理屈めいて考えています。 興味がありそうでしたら、ちょろっと覗いてみてください。

羽架 瑠夏奈
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2019/05/07

1件〜100件

  • 【ブログ運営】2年1ヶ月目第1週(2021.5)【あと1週間,ドメインパワーの怪,カスタムURLうまくいく】

    2021.5.2週間 あと1週間 ドメインパワーの怪 カスタムURLうまくいく 今週の一冊 2021.5.2週間 今週も振り返ってみたいと思います。 あと1週間 はてなPROもあと1週間で終わってしまうので、この振り返りもあと1回となってしまいました。終わるとなるとなんかさびしいものです。これからもどれくらい新しいものを書けるのかわかりませんが、たまには書いていけたらいいなと思っています。どうなるだろう。 終わるとなるとなんとなく惜しくなってきたりもしますが、おそらくこのままではいくらやってもアクセス数は増えないだろうし、対処策もこれといってない中はてなPRO利用料だけ支払うのもなんだかかなし…

  • グーテンベルグ (独 1897-1984) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    エーリッヒ・グーテンベルグ(Gutenberg, Erich) エーリッヒ・グーテンベルグ(Gutenberg, Erich) グーテンベルグ著作リンク一覧 グーテンベルグ著作一覧 グーテンベルグ著作リンク一覧 経営経済学原理 第1巻 (生産編) (溝口一雄, 高田馨 訳. 千倉書房, 1957) 経営経済学入門 (池内信行 監訳, 杉原信男, 吉田和夫 共訳. 千倉書房, 1959) 日本の企業 (篠田雄次郎 訳. ダイヤモンド社, 1961) ドイツの奇跡 第1 (産業復興)(篠田雄次郎, 島野卓爾 訳. 日本能率協会, 1962) ドイツの奇跡 第2 (企業活動)(篠田雄次郎, 島野卓爾…

  • 数学の理論と実用の起源 ~世界認識と影響の意味(付:クライン『数学の文化史』/ユークリッド『ユークリッド原論』)

    世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり? 世界認識と言葉のシステム 数学のシステムとその誕生 天体 測量 実用と理論化 理論化による数学的証明の真理 参考となる本 【クライン『数学の文化史』】 【ユークリッド原論】 世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり? 世界認識と言葉のシステム レヴィ=ストロースによって言葉のシステムが世界を本質的に捉えるために有効である事がわかりました。しかしこの場合の言葉は私たちが普段使っているような言葉というよりも、ソシュールが考えたようなシステムとしての言葉を応用したものです。言葉そのものの使い方というよりも、言葉を数学化して使…

  • 世界の本質と表現の方法 〜言葉の表現方法と数学による方法(付:ソシュール『一般言語学講義』/レヴィ=ストロース『野生の思考』/山口昌男『二十世紀の知的冒険』)

    世界と本質的表現 〜世界って、どうやって本質的に捉えればいいんでしょうか 色々な文芸の違い 世界を本質的に捉えるには? 言葉によって捉える方法 数学によって捉える方法 言葉も数学的に捉える 参考となる本 【ソシュール『一般言語学講義』】 【レヴィ=ストロース『野生の思考』】 【山口昌男『二十世紀の知的冒険』】 世界と本質的表現 〜世界って、どうやって本質的に捉えればいいんでしょうか 色々な文芸の違い さて、小説やエッセイ、論述(評論・論文)といった文芸の違いについて考えてきました。どちらかというと内容よりも視点や世界への態度によってわけられそうでしたね。そして小説やエッセイは視点人物(または書…

  • エッセイと小説における観点/視点の違いと論述における世界の理解の違い 〜エッセイは私が主人公の小説だ(ちょっとちゃうやろ…)(付:モンテーニュ『エセー』/パスカル『パンセ』)

    エッセイと小説や論述 小説と論述 〜世界への理解の仕方の違い エッセイの違いは? エッセイは書き手の視点で綴られる 参考となる本 【モンターニュ『エセー』】 【パスカル『パンセ』】 エッセイと小説や論述 ついでに小説とエッセイの違いについても少し考えてみましょうか。 小説と論述 〜世界への理解の仕方の違い 小説と論述の違いは、世界に対する理解の仕方の違いだ、ととりあえず考えてみました。草原を前にしてその光景を描写するのが小説ならば、その植物相や風土を記述・分析するのが論述だ、ということになるでしょうか。世界を普通に見えるままに捉えるか、本質的に捉えようとするかの違いと考えたわけですね。 エッセ…

  • 【ブログ運営】2年1ヶ月目第1週(2021.5)【カスタムUR Lが上手くいかない,解約終える】

    2021.5.1週目 カスタムURLが上手くいかない 解約終える 今週の一冊 2021.5.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 カスタムURLが上手くいかない 古いものを再投稿しているのですが、どうも今週はカスタムURLがうまくいかずまた失敗してしまいました。 新しいURLにする場合は別に問題ないんですが、古いURLのままで再投稿するとどういうわけかなにも記入しなかった場合と同じように新しいURLになってしまいます。気づいて慌てて下書きに戻してまた投稿し直すということを何度もやってしまいました。 なんで失敗するのかな…よくわかりません。何度も読者登録の中に私のものが出てきたらまた失敗し…

  • シュマーレンバッハ (独 1873-1955 ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    エ・シュマーレンバッハ (Schmalenbach, Eugen) エ・シュマーレンバッハ (Schmalenbach, Eugen) シュマーレンバッハ著作リンク一覧 シュマーレンバッハ著作一覧 シュマーレンバッハ著作リンク一覧 価格政策論 (山辺六郎 訳. 森山書店, 1938)標準工業会計図解 改訂版 (土岐政蔵 訳述. 同文館, 1938) 動的貸借対照表論 上卷 (土岐政蔵 訳. 森山書店, 1938-1939)動的貸借対照表論 下卷 (土岐政蔵 訳. 森山書店, 1938-1939 → 改訂 森山書店, 昭和16) →動的貸借対照表論 (土岐政蔵 訳. 森山書店, 1950 → 森…

  • 言葉の表現におけるジャンル/分野の違い 〜小説、エッセイ、評論、論文の違い(付 :小谷野敦『評論家入門』/マルサス『人口論』)

    言葉のジャンルの違い 〜小説、エッセイ、評論、論文…どこがどう違うんだろうか… 小説とはどんな表現か 書かれるもののジャンル性 書き手の立場の違い 参考となる本 【小谷野敦『評論家入門』】 【マルサス『人口論』初版/6版】 言葉のジャンルの違い 〜小説、エッセイ、評論、論文…どこがどう違うんだろうか… 小説とはどんな表現か さて、別段小説の話がしたかったわけではないのですが、言葉がなにを表すのか、という問題からややこしく迷い込んでしまいました。 とりあえず小説が時間的芸術で言葉もまた前から後、前から後、と時間と同じように進んでいくということだけ今日はわかったことにしておきましょう。 しかし小説…

  • 言葉と意味の関係 〜恣意性と差異化による意味なき言葉の意味決定(付:ソシュール『一般言語学講義』/丸山圭三郎『ソシュールの思想』『ソシュールを読む』)

    言葉と意味づけ 〜言葉の意味は意味なく決まる!? ソシュールによる言葉と意味の関係 恣意性と差異化 世界認識と言語化 参考となる本 【ソシュール『一般言語学講義』】 【丸山圭三郎『ソシュールの思想』『ソシュールを読む』】 言葉と意味づけ 〜言葉の意味は意味なく決まる!? 言葉は何を表すのか、なんて、とても大変な問題です。私の頭だけでは無理なので、また偉い先生の言うことを参考にさせてもらいましょう。 ソシュールによる言葉と意味の関係 ソシュールというとても偉い言語学者の方がいて、この方が言葉の意味づけについてとても面白い考え方をしました。 ソシュール先生は言葉とその意味するものは別段なんら必然性…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第4週(2021.4)【新しいものを書く,間違える】

    2021.4.4週目 新しいものを書く 間違える 今週の一冊 2021.4.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 新しいものを書く 今週はようやくひとつ新しいものを書けました。なんとか終わるまでに一個でも足すことが出来てよかったです。これからも時間があればこうしたものをちょっとずつでも書いていければいいな、と思います。 ただ別に新しく書いたからといってアクセス数が増えるわけでもないのが悲しいところです。それと検索にも引っかかってくれないもんでしょうか。ちょびちょび涙がこぼれそうです。ちょっとだけ足掻いて明日また再投稿してみようかと思います(何も変わらないか)。 これくらい長いものになると…

  • ニクリッシュ (独 1876-1946) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    ハインリヒ・ニクリッシュ(Nicklisch, Heinrich) ニクリッシュ著作リンク一覧 経営経済原理 (木村喜一郎 訳. 文雅堂, 1930) 組織 : 向上への道 (鈴木辰治 訳. 未来社, 1975) ニクリッシュ著作一覧 経営経済原理組織

  • 科学の名著(朝日出版社)の未刊行分に関する覚え書き 〜第1期、第2期刊行分と続刊予定の他出版物など。自然科学分野の古典の数々

    『科学の名著』覚え書き 科学における古典 『科学の名著』シリーズ 第1期刊行分 10冊 第2期刊行分 10冊 続刊予定 30冊 続刊予定分だったものの他の出版物 古代原子論集 ヒポクラテス アリストテレス ユークリッド 古代天文学集 ギリシア錬金術集 プリニウス ヘロン ガレノス 中国科学・技術集/中国医学集 アル=フワーリズミー/イブン・アル=ハイサム レオナルド・ダヴィンチ コペルニクス パラケルスス ヴェサリウス ガリレイ ケプラー ハーヴィ ライプニッツ ピュフォン ファラデー 近代数学成立集 近代力学成立集 ライエル 近代化学集 ダーウィン メンデル メンデレーエフ 科学の名著第1期…

  • 表現された言葉と現実の関係性 〜現実の時間/持続と重い言葉(付:ベルクソン『時間と自由』)

    言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 小説と持続的時間 時間の重みと言葉 言葉と現実の緊張関係 参考となる本 【ベルクソン『時間と自由』】 言葉と現実 〜言葉って、本当に言いたいことを表しているのかしら 時間と持続 またベルクソンという哲学者は時間というものは持続であると考えました。一般に理解されている時間は空間的に区切られたもの、つまり本来なら時間とは区切ることも出来ないずっと続いているものなのに、1秒とか1分とかわけていて理解している、それは空間を1cmとか10mのようにしてわけているのを時間に当てはめ理解した気になっている、というわけですね。 小説と…

  • 言葉と時間 〜言葉の時間的連続性による時間芸術としての小説(付:レッシング『ラオコーン』/バルザック『ゴリオ爺さん』『従姉妹ベット』)

    言葉と時間 〜レッシングを参考にしてみよう! 言葉の直線性=時間的 レッシング『ラオコーン』のお話 絵画=空間的芸術、小説=時間的芸術 描写による小説的時間の停止 小説的時間と直線性 参考となる本 【レッシング『ラオコオン』】 【バルザック『ゴリオ爺さん』『従妹ベット』】 言葉と時間 〜レッシングを参考にしてみよう! 言葉の直線性=時間的 言葉が直線的ということは、言い換えると時間的に言葉は現われてくる、ということですね。 レッシング『ラオコーン』のお話 これは何も私の考えではありません。昔のドイツでレッシングという人が絵画と小説を比べて、互いにどう違う芸術であるかを述べた『ラオコーン』という…

  • 論理的思考となる言葉の連続的直線性 〜音と単語と文と文章(付:時枝誠記『国語学原論』)

    論理と直線性 〜って、ホンマかいな 言葉 〜音と単語と文と文章 文章と直線性 直線的順序と論理 参考となる本 【時枝誠記『国語学原論』】 論理と直線性 〜って、ホンマかいな 言葉 〜音と単語と文と文章 言葉は音だけではありません。単語だけでもありません。 では文はどうでしょう。今ここで書いているものであれば、〝。〟がつくまでの間が一つの文ということになるでしょうか。この文にある規則が文法になるのかもしれませんね。ここまでくると言葉として複雑な意味を表せそうです。 で、次に文が集まって文章になります。文が沢山ありますから、より複雑な意味を表すことが出来そうですね。このあたりで言葉の役割は完全に果…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第3週(2021.4)【あとちょっと】

    2021.4.3週目 あとちょっと 2021.4.3週目 今週も振り返ってみたいと思います。 あとちょっと とはいっても相変わらず代わり映えしません。というか最近はまた減ってきて1日50くらいになってしまう日も映えてしまいました。悲しいです。 もうちょっとではてなPROも終わり、一応このブログも過去のものを繰り返していく予定ですが、時々はなにか新しいものでも書けたらいいな、と思ったりもしています(先週はまたコメントをいただきました。ありがとうございます)。 なんとかもうひとつくらいは新しいものを書いて終えたいと思うのですが、なかなか時間が取れませんね。困ったもんです。最近困ってばかりです。 そ…

  • ドロア (以 1928- ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    イェヘッケル・ドロア (Dror, Yehezkel) イェヘッケル・ドロア (Dror, Yehezkel) ドロア著作リンク一覧 ドロア著作一覧 ドロア著作リンク一覧 政策科学のデザイン (宮川公男 訳. 丸善, 1975① ②) 狂気の国家 (奥村房夫 [ほか]訳. 早稲田大学出版部, 1982)公共政策決定の理論(足立幸男 監訳, 木下貴文 訳. ミネルヴァ書房, 2006) 統治能力 : ガバナンスの再設計(足立幸男, 佐野亘 監訳. ミネルヴァ書房, 2012) ドロア著作一覧 政策科学のデザイン狂気の国家 公共政策決定の理論統治能力 : ガバナンスの再設計

  • 論理的意味としての言葉の規則 ~コミュニケーション能力を支える言葉の原理

    言葉と規則、そして意味と論理 〜表したいことは順番に、かな? コミュニケーションと規則 文化的規則と言葉の規則 文化的規則より先にあるはずの言葉の規則 音の組み合わせと言葉 文章=文法と規則 言葉と規則、そして意味と論理 〜表したいことは順番に、かな? コミュニケーションと規則 コミュニケーションが成り立ちにくい理由は互いに違う規則を持っているからでした。そうした相手は他者として、同じ事柄でも違う意味として受け取ってしまうのです。その理由は一つの事柄を意味づけるのは文化的背景によるので、違う文化で染まった者同士では同じ事柄でも理解が一致しないからでした。 文化的規則と言葉の規則 こうした文化的…

  • 人間が持つ規則としての言葉と文化〜共有する規則と異なる他者という存在(付:アリストテレス『政治学』)

    言葉の規則と文化の規則 〜人間と他者、っていう規則ですね 言葉と人間 他者と規則 言葉の規則の違いと文化の規則の違い 参考となる本 【アリストテレス『政治学』】 言葉の規則と文化の規則 〜人間と他者、っていう規則ですね 言葉と人間 言葉というものが人間の基本的な能力であることは疑えないと思います。アリストテレスは人間だけが言葉をもっている動物(大意)だと述べていますし、哲学的には大昔からそう捉えられている年季の入った考え方と言えそうですね。 https://www.andrew.ac.jp/soken/pdf_3-1/sokenk173-1.pdf (3ページめの冒頭に引用があります) そして…

  • 権力と言葉の相互関係 ~命令と言葉の規則による論理

    権力と言葉 〜権力者も言葉によってしか命令できない、はず 言葉と音と規則 人は言葉によって考える 音ではなく規則によって考える 【ソシュール『一般言語学講義』】 命令もまた言葉の規則によって伝えられる 命令もまた言葉/論理である 【山下正男『論理学史』】 権力と言葉 〜権力者も言葉によってしか命令できない、はず 言葉と音と規則 言葉がまず音であり、規則をもっている。そしてその規則は母国語を話す限りお互いに無自覚な水準にまで理解している。 とりあえずここまで考えました。 人は言葉によって考える 人が物事を考える時、どうしても言葉に頼らなければならないということは、この複雑な規則を使うことが出来る…

  • 命令と言葉と論理という共通する規則 〜権力による支配も言葉/論理という規則を必要とする

    命令と論理と言葉 〜共通する規則、という事ですね 反抗ではない批判の態度 【ウェーバー『権力と支配』】 論理の中の確認 論理と言葉 【吉本隆明『言葉にとって美とはなにか』】 言葉と複雑化される規則 命令と論理と言葉 〜共通する規則、という事ですね 命令に対して従いながら命令内容を確認し直すことによって、距離を保つことと検証という重複した態度を持てることがわかりました。 ここで一旦命令に従おうとすることで、命令者を拒絶することなく距離が取れることになります。その上で確認し直すことによって命令が本当に正しいものなのかどうか検証することが出来るようになるわけです。 反抗ではない批判の態度 こうするこ…

  • 命令や権力への恭順とは何を意味するか ~言葉と論理による説明の確認

    命令と説明と論理の確認 〜態度の二重化、でしょうか 命令と権力 【ウェーバー『権力と支配』】 命令と説明=言葉 説明=手順 手順の確認=論理性の確認 命令と説明と論理の確認 〜態度の二重化、でしょうか 命令に対して説明し直すことによって、相手の自覚を確認することが出来ました。これで命令から逃れることはできなくとも、少なくとも相手の責任につめよれる方法を一つ学んだことにはなります。 では、どうしてこのような真似が出来るのでしょうか。また理由を考えてみましょうね。 命令と権力 命令に従わなければならないのは、確かに権力によってです。上ー下関係の中で上から告げられた内容に従わなければならないから命令…

  • 【ブログ運営】1年12ヶ月目第2週(2021.4)【そろそろ終わり】

    2021.04.2週目 そろそろ終わり 今週の一冊 2021.04.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 そろそろ終わり といってもなにもないので書くこともありません。アクセス数も同じですし、検索も増えるわけではありません。 あとちょっとてはてはPROも終わってしまうので、それとともにこのブログもひと段落つけようかな、とか考えています。といっても消すのも忍びないですし、またやりたくなるかもしれないのでこのままになります。 ただ新しいものを書くことをしないということと、このような振り返りもやめてしまうことを考えています。そしてそのまま同じように昔のものを再投稿するだけという、実に後ろ向きな…

  • エイコフ (1919-2009) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) エイコフ著作リンク一覧 エイコフ著作一覧 エイコフ著作リンク一覧 オペレーションズ・リサーチ入門 上巻 (チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 下巻 (チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 (現代経営科学全集 ; 第1 チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書…

  • 命令に対してとれる態度/対処と相手の発言の確認 ~命令の言語化と正しい理由

    命令に対して出来ること 〜でも理屈だけで実際には無理だろうけど… 間違った命令と従うこと 相手の命令の確認 1.命令内容の自己言語化 2.命令者への問い直し 3.命令か正しい理由の説明 命令に対して出来ること 〜でも理屈だけで実際には無理だろうけど… 間違った命令と従うこと 命令の正体はよくわからないままですが、間違った命令というものはあり得そうです。ヒットラーによるユダヤ人抹殺は絶対悪として歴史に刻まれています。それをアイヒマンのように、命令だから、というだけで従うことは、それだけでも罪だとみなされたわけですね。 しかしまぁ、ユダヤ人虐殺だけでなく賄賂でもイジメの荷担でも、逆らい難い相手から…

  • 命令者に与えられた規則に従うことの問題の困難 〜戦争の中で業務を遂行すること(付:アーレント『エルサレムのアイヒマン』/フランクル『夜と霧』)

    命令と従うこと ~その命令は正しいのでしょうか… 命令の規則と他者性 他者性の尊重と作戦の遂行 命令というだけで従うことのリスクと、完全合意のうえで成り立つ命令の困難 従うべき規則は一体なにか 参考となる本 【アーレント『エルサレムのアイヒマン』】 【フランクル『夜と霧』】 命令と従うこと ~その命令は正しいのでしょうか… 命令の規則と他者性 他者性を失うことによってコミュニケーションが成り立たなくなっていくことは納得がいきそうです。しかし、もしかしたら命令やら決められた規則(他者との間で異なる規則とは別ですよ。廊下は走るな、とかゴミはゴミ箱へ、みたいな共同の規則です)などは、こうした他者性を…

  • 相手を慮る他者性の欠如から生じる様々な問題 〜セクハラ/パワハラや虐待に忖度と命令もみ〜んな他者性の喪失だ!?

    他者性から生じる様々な問題 自分の規則をどこにでも当てはめようとして生じる問題 どこでも起こる可能性のある規則の一方通行 日常的にありえる規則の一方通行 交渉の場にも起こりえる規則の一方通行/対立 個人と集団の規則の複雑な絡み合い 他者性から生じる様々な問題 自分の規則をどこにでも当てはめようとして生じる問題 セクハラの場合を通して、他者性の喪失を考えてみました。ある意味、自分たちの規則をどこにでも当てはめようとしていることが問題の原因といえそうでした(もちろん他の理由があってもいいですよ)。その中に相手のことをかまわず発言してみたり、身内ウケするからと対象となる当の本人に揶揄を向けてみたり、…

  • セクハラ発言の問題と同性同士の閉じたコミュニティ/コミュニケーション 〜他者性の喪失と無自覚な内部規則の押し付け(付:セジウィック『男同士の絆』)

    他者性の喪失とセクハラ問題 他者とコミュニケーション セクハラと他者という問題 同性同士のコミュニティと性的話題 コミュニティ内の快適さと、コミュニティ外での配慮の欠如=他者性の欠如 無自覚な内的規則の態度 結果的な内的規則の押しつけ 参考となる本 【セジウィック『男同士の絆』】 他者性の喪失とセクハラ問題 他者とコミュニケーション このような他者という問題を踏まえますと、どうしてコミュニケーションが難しいのかがよくわかります。端的に言えば、お互いの規則が違うからです。相手にこう言えば伝わるだろうということが、相手側には伝わらないわけです。 セクハラと他者という問題 もう少し例を考えてみましょ…

  • 他者という問題 ~同じ規則と異なる規則の間柄の人間関係(付:柄谷行人『探究』)

    他者という問題 〜日本人とアメリカ人が謝ったとしたら 他者とはどのような存在か 他者とは異なる規則をもつ者である たとえば子供 たとえば外国人 まとめの図解 参考となる本 【柄谷行人『探究』】 他者という問題 〜日本人とアメリカ人が謝ったとしたら コミュニケーションがいかにして可能となるか、を考えようとしましたが、その前に1つ考えておかなければならない問題がありました。 それが他者という問題です。 これはコミュニケーションが可能かという前に、なぜコミュニケーションが成り立たないか、という問題を理解するために必要なことだと思いますので、ちょっと先に考えてみましょうね。 他者とはどのような存在か …

  • 【ブログ運営】2年1ヶ月目第1週(2021.4)【こともなし】

    2021.4.1週目 こともなし 今週の一冊 2021.4.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 こともなし といってもこれといって書くこともありません。ずっと60くらいのアクセス数が続くくらいで変化もないからです。 ただ先週か先々週に数日手塚治虫について書いたものがよく検索されたことがありました。時々あるんですけど、これはなんでなんでしょうね。毎回不思議です。 最近はイデオンについてもちょくちょく検索されるなぁ、と喜んでいたのですが、またなくなりました。これまた不思議です。やっぱりどこかで話題になったんでしょうね。そしてたまたま私の書いたものが引っかかって見てくださった方が何名かいらっ…

  • アンゾフ(露/米 1918-2002 ) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    H.イゴール・アンゾフ (Ansoff, H. Igor ) H.イゴール・アンゾフ (Ansoff, H. Igor ) アンゾフ著作リンク一覧 アンゾフ著作一覧 Wikipedia アンゾフ著作リンク一覧 企業戦略論 (広田寿亮 訳. 産業能率短期大学出版部, 1969 ① ②) 変動に挑戦する経営 (日本生産性本部 編. 日本生産性本部, 1970) 企業の多角化戦略 (佐藤禎男 監訳. 産業能率短期大学出版部, 1972) 戦略経営論 (中村元一訳 産業能率大学出版部 1980/アンゾフ戦略経営論 : 新訳 中村元一 監訳, 田中英之, 青木孝一, 崔大龍 訳. 中央経済社, 2007…

  • 情報を伝播された受け入れる側の信用問題 ~相手を信じることができれば話を聞く

    受け入れる側の信用問題 〜信じられれば聞いてられるさ 受け入れる側の態度の問題 1.内容を受け入れようとする 2.伝えられる内容に詳しくないと自覚する 3.信用のおける相手から伝達されなければならない 【サーサス『会話分析の手法』】 コミュニケーションにおける信用問題 受け入れる側の信用問題 〜信じられれば聞いてられるさ 受け入れる側の態度の問題 さて、では伝達される側の受け入れる態度とはどのようなものが考えられるでしょう。 1.内容を受け入れようとする 1つめは伝達者の伝える内容を受け入れようとする、ということですね。これは相手を拒絶しない、ということですから、伝える側、受け入れる側どちらも…

  • 伝える側の拒絶の問題 ~伝播する内容をよく理解し固執せず相手を受容する

    伝える側の拒絶の問題 〜謙虚によく知ろう、かな 相手への拒絶と伝達の齟齬 伝達者側の受け入れる態度 【サックス,シェグロフ,ジェファソン『会話分析基本論集』】 伝える側の拒絶の問題 〜謙虚によく知ろう、かな 相手への拒絶と伝達の齟齬 伝達の齟齬が生じる問題は、まず互いに相手の伝達内容に対して拒絶的であるからだ、と、とりあえず考えられました。 これはごくごく当たり前のことでしょうから、すぐ納得がいきそうです。言う方も聞く方も、相手を受け入れる気がなければ話が通じなくても普通でしょうね。 さて、ではお互いに相手のことを受け入れる態度がある、と仮定しましょう。ですが、この受け入れる態度というものもど…

  • 聞く態度と伝播の齟齬 〜会話を苦手とする能力以前のコミュニケーションという問題

    伝達の齟齬とコミュニケーションという問題 論理と実際のズレと、コミュニケーションの齟齬という問題の違い 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理』】 伝達する両者の態度による齟齬 正しいコミュニケーションは可能か? 伝達の齟齬とコミュニケーションという問題 伝達の齟齬という問題を考えていると、論理の問題だけでなくコミュニケーションの問題とも関わってきそうです。 論理を伝達の問題とするならば、A(123456789)はTとSやU1とU2といった間柄であっても、その内容は一緒のはずです。伝達内容A(123456789)を誰かに伝えようとするならば、TA→SAであろうとU1A→U2AであろうとAの中身は同じに…

  • 伝わらない、相手の理由の仕組み/システムの考察 〜頑なな理解者?

    伝わらない場合の相手の理由 〜頑なな理解者? 伝える側に落ち度がなくても伝わらない場合 1.理解する側が伝達内容を受け入れる気がない 2.伝えられる情報に限定された範囲しか関心がない 3.受け入れる側が伝えられる情報を少なく見積もっている まとめの図解 【クリッペンドルフ『メッセージ分析の技法』】 伝わらない場合の相手の理由 〜頑なな理解者? 相手に伝達する時、相手側の理解が十分ではない、ということはあり得ます。 それは伝える人が伝達内容A(123456789)を相手に伝えようとしても、どうしてもA(1 45 89)としかならない場合です。 伝える側に落ち度がなくても伝わらない場合 この時伝え…

  • 伝達/伝播と齟齬の仕組み/システムの考察 〜または独善的な伝達者

    伝達と齟齬 〜または独善的な伝達者 先生が生徒になにかを教える場合 【高校生のための批評入門】 1.生徒が歯抜けに受け取っている 2.教師が不十分にしか伝えていないが、自覚がない 態度としての伝達問題 伝達者による自己の伝達内容の絶対視という齟齬 まとめの図解 伝達と齟齬 〜または独善的な伝達者 次に考えられることは伝える人と伝えられる人との齟齬です。これは伝える人と伝えられる人とするよりも、教える人と教えられる人と捉えた方がわかりやすいかもしれません。つまり先生と生徒ですね。 先生が生徒になにかを教える場合 先生がなにか教えようとしています。なににしましょう。国語とでもしておきましょうか。そ…

  • 【ブログ運営】1年11ヶ月目第4週(2021.3)【お礼】

    2021.3.4週目 お礼 今週の一冊 2021.3.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 お礼 先週あまりに低空飛行ばかりなので悩んでいましたら、わざわざコメントで励ましの言葉をいただきました。嬉しいです。もうちょっとだけがんばろうかという気になりました。 また他にもコメントいただいたり、ブックマークにいつもコメントしていただいたりと感謝するばかりです。それに哲学書の紹介を書いた時にもコメントいただいていて、とても嬉しかったです。お返しもせずに失礼極まりませんが、いつもありがとうございます。 今回は感謝のお礼を振り返りの代わりとさせていただきます。ありがとうございました。 しかしちょっ…

  • ベレルソン(米 1912-1979 ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    バーナード・ベレルソン(Berelson, Bernard ) バーナード・ベレルソン(Berelson, Bernard ) ベレルソン著作リンク一覧 ベレルソン著作一覧 ベレルソン主要著作Amazonリンク ベレルソン著作リンク一覧 社会心理学講座 第7 (3) 第7 大衆とマス・コミュニケ-ション 内容分析(稲葉三千男,金圭煥訳 みすず書房, 1957 ) 行動科学入門 (The Voice of America [編], 佐々木徹郎 訳. 誠信書房, 1962) 行動科学事典 (G.A.スタイナー共著, 南博, 社会行動研究所 訳. 誠信書房, 1966)行動科学 (ガーリー・A.スタ…

  • 難解な思想/内容が難しい理由と伝播の仕組み ~無数の要素と膨大な量と他者との齟齬

    難解な内容が難しいわけ 〜伝達内容の仕組み 難しい内容の伝達の問題 【マルクス『資本論』】 ひとりの考えの中には無数の要素がある 相手の考えをはかるのは受け手の問題でもある 大思想は膨大な量を有する 【マルクス=エンゲルス全集 41】 重複する問題点 まとめの図解 難解な内容が難しいわけ 〜伝達内容の仕組み 伝えられる情報は同じはずなのに、伝えられた方では違いが出てくる。伝言ゲームのように意図した障害はないはずなのに、どういうわけかズレは生じていく。 これが不思議なことでした。 難しい内容の伝達の問題 その理由として考えられるのは、まず伝えるべき内容がそもそも難しい、という場合です。 マルクス…

  • 教わることと伝言ゲーム性 ~伝わる情報の齟齬とズレ

    教わることと伝言ゲーム性 〜伝えられるものの中身は一緒のはずなのに、なんで差が出るの⁈ 伝言ゲームと意見の変質 【サーサス『会話分析の手法』】 教わることと齟齬やズレ 伝達の困難とは? 教わることと伝言ゲーム性 〜伝えられるものの中身は一緒のはずなのに、なんで差が出るの⁈ テレストレーション(Telestrations)二版 / テンデイズゲームズ・USAopoly メディア: 1つの考えがある人からある人へと移る際、その考えが変わってしまっているということは、日常では当たり前にあることです。 伝言ゲームと意見の変質 TV番組を思い浮かべてみましょう。最近はあまりやらないかもしれませんが、昔は…

  • 思想とその支持者との間に横たわる理解や伝播の溝や齟齬 ~元々の考えと伝えられた後の考え

    もとの考えと学んだはずの考え 社会問題における理論と実際 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理』】 もとの考えと支持者たちとの考えの違い 〜私はマルクス主義者ではない…けど、玉ねぎを炒飯に入れると決めたことは一緒のはずなのに 伝達されるはずの方法 伝達過程において問題のないはず? もとの考えと学んだはずの考え マルクス主義の問題なんて私には両手を使ってもまだあまり、押しつぶされてしまうくらいの問題ですからこの辺にしておきましょう。よく知らないこと書いて詳しい人をいらだたせる必要はありませんからね。どうしても言いたい、というのであればともかく、そんな気概もありません。 社会問題における理論と実際 ゼノ…

  • 理論と実践のパラドックス/逆説 〜理論的実践行動による社会改革とその乖離

    理論と実際、もとの理論と変形していく思想 現在進行形社会問題の難しさ 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理』】 結果の出たあとの社会問題の場合 もとの考えからズレていく考え? 【マルクス『資本論』『共産党宣言』】 いつのまにか変わってしまっている考えというもの 理論と実際、もとの理論と変形していく思想 資本論(マルクス) 1 (岩波文庫 白 125-1) 作者:マルクス,K. 発売日: 1969/01/16 メディア: 文庫 現在進行形社会問題の難しさ 大阪都構想は現在進行形の問題ですからこの先どうなるかはわかりません。推進派が言うように大阪府、市の問題が一挙に解決するかもしれませんし、反対派の言う…

  • 社会問題時におけるゼノンのパラドックス ~論理と実践の不一致とやり直せない社会という問題

    社会問題における論理と実際の不一致 〜やってみなはれ、は大丈夫? 大阪都構想の場合の例 どちらも正しい論理的正当性の場合 社会問題は亀を追い抜くように試してしまえない 問題解決のはずが新しい問題? 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理』】 社会問題における論理と実際の不一致 〜やってみなはれ、は大丈夫? 将来どうしようか、という問題は言い換えると未来の選択をどのように決定するか、ということかもしれません。そして進路や結婚なら個人の問題ですから、当の本人には大問題であっても周りの人々にはあまり関係がありません。せいぜい家族のような身内にしわ寄せが来るぐらいで、世界が滅んでしまうようなことはないでしょう…

  • 【ブログ運営】1年11ヶ月目第3週(2021.3)【悩む】

    2021.3.3週目 悩む 今週の一冊 2021.3.3週目 今週も振り返ってみたいと思います。 悩む 再投稿になってからというものますますアクセス数が減ってきた気がします。再投稿したあとでも30も1日で増えない調子で虚しいもんです。 先週頑張って書いた長い紹介も今のところ検索されることもありません。こちらも悲しいものです。時々すぐに検索されることもあったんですけど(1人にだけだけど)、この差はなんなんでしょうね。 さらに新しいものを書こうと思っていたのですが気力が湧きません。なんというか徒労感が最近襲ってきました。あとひと月くらいではてなPROも終わりますし、そのあたりで一度やめてもいいかも…

  • スタイナー(1931- ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    ガーリー・A.スタイナー(Steiner, Gary Albert ) ガーリー・A.スタイナー(Steiner, Gary Albert ) スタイナー著作リンク一覧 スタイナー著作一覧 スタイナー著作リンク一覧 行動科学事典 (B.ベレルソン共著, 南博, 社会行動研究所 訳. 誠信書房, 1966) 行動科学 (バーナード・ベレルソン共著, 犬田充 訳. 誠信書房, 1968) スタイナー著作一覧 行動科学事典行動科学

  • 選択のために論理的に考えること ~人生という選択の可能性と宿命/自分を受け入れるためのパラドックス

    選択のために考えること 〜東大か、芸人か、それが問題だ 宿命としての人生 【小林秀雄初期文芸論集】 思い浮かべる可能性 可能性に対する考えるという行為=論理 論理と一致しないかもしれないにも関わらず、考えることによってしか選択出来ない 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理 アキレスはなぜ亀に追いつけないか』】 選択のために考えること 〜東大か、芸人か、それが問題だ 宿命としての人生 こうした問題を文芸批評家の小林秀雄は宿命と言いました。 私は大工にでもなれた、植木屋にもなれた、政治家にもなれた、作家にもなれた。しかし今の自分は批評家でしかない。だがこの今の自分を受け入れること、これが宿命だ。と、だい…

  • 選択の論拠や根拠とはどこにあるか 〜将来の選択の可能性に正解はあるのか

    選択の論拠や根拠とはどこにあるか 〜将来どうしよう… 将来の選択と可能性の選択 ひとつの選択肢と他の選択肢 〜可能性の限定 時間の平等性と可能性 選択の決定となる確かな根拠はあるのか 選択の論拠や根拠とはどこにあるか 〜将来どうしよう… わかりやすそうな場合は、将来がどうなるかわからない、ということでしょうか。 将来の選択と可能性の選択 たとえば進路に悩んでいるとしましょう。 思いっきり極端にしてみましょうか。すっごく頭がよくって東大に平気でいけてしまうとしましょう。しかし同時に無茶苦茶面白くって芸人にでもなれば成功間違いなし、明石家さんまにだってなれるかもしれません(おぉ、すごいなそんな人)…

  • ゼノンのパラドックスの重要性 〜論理的に正しいのに事実と異なる逆説/逆理【おもしろい哲学】

    論理的に正しいのに事実と異なる、ゼノンのパラドックスの重要性 ~あってるのに間違って!? 実際には簡単に亀を追い抜かせる しかしゼノンの説明はその説明(論理)の範囲においては間違っていない 論理的に正しいが事実とは異なるという重要問題 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理 アキレスはなぜ亀に追いつけないか』『古代ギリシアの思想』】 論理的に正しいのに事実と異なる、ゼノンのパラドックスの重要性 ~あってるのに間違って!? アキレスと亀のパラドックスを考案したゼノン先生ですが、なぜこのような問題が重要なのでしょうか。 それは色々理由があるのですが、とりあえずここでは私たちが考えた問題と関係のありそうなと…

  • アキレスと亀(ゼノンのパラドックス) 〜いくら足が速くてもアキレスは亀に追いつけ ない?

    アキレスと亀のパラドックス 理屈によってややこしくなりわからなくなる ゼノンのパラドックスのお話 いくら足が早くてもアキレスは亀を追い抜かない? 【『ソクラテス以前哲学者断片集』/アリストテレス『形而上学』/ディオゲネス・ラエラティオス『ギリシア哲学者列伝』】 アキレスと亀の競争の図解例 【山川偉也『ゼノン 4つの逆理 アキレスはなぜ亀に追いつけないか』】 アキレスと亀のパラドックス 理屈によってややこしくなりわからなくなる 玉ねぎの使い方が無数にあるのではなく、玉ねぎの使い方は料理にあるのであって、料理のバリエーションが無数にある、ということになりました。つまり玉ねぎの使い方は作った人にとっ…

  • 製作者の求める使い方と、想定される使い方 ~ひとつの道具/素材と可能性としての使用【おもしろい哲学】

    色々な使い方とみんなひっくるめた使い方 〜玉ねぎは炒飯、カレー、スープ、丸焼き? 作り手の使い方は絶対的か? 限定されていると思われる作り手の使い方 作り手による使い方の想定は網羅されない 作り手が想定するのは大まかな使い方? 色々な使い方とみんなひっくるめた使い方 〜玉ねぎは炒飯、カレー、スープ、丸焼き? 作り手の使い方は絶対的か? カナヅチや玉ねぎの使い方であれば、作った人の決めたことに従っていてもいいかもしれません。たしかにカナヅチで人を叩いてはいけませんし、壁を叩いてもいけません。ちゃんと釘を打って欲しいところです。 ですが、玉ねぎはどうでしょう。玉ねぎの使い方って、炒飯かカレーですむ…

  • 【ブログ運営】1年11ヶ月目第2週(2021.3)【ようやく新投稿】

    2021.3.2週目 ようやくの新投稿 今週の一冊 2021.3.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 ようやくの新投稿 再投稿を続けているのですが、ようやく新しいものをひとつ投稿することが出来ました。かなり長くって書いても書いても終わらなくってどうしようかと思っていましたが、なんとか終わりました。 一応半分くらいは1年以上前に書いていたのですが、毎日書くものに追われて放ったままになっていました。それを続けて書くだけだからそんなに時間かからないだろうと思っていたら真逆で、無茶苦茶かかってしまいました。 出来るだけ検索されやすいように無理して検索ワードを詰め込んだタイトルになっていてなんだ…

  • 初心者や中学生からもおすすめ出来る、難解で難しいかもしれないけど面白い、最初に読むべき哲学書の古典的名著6選+α【短い・やさしい・わかりやすい・読みやすい】

    哲学書のおすすめ 哲学書のおすすめ はじめに 〜哲学書とはどういうものだろう〜 おすすめの方針 4つの基準 1.短い本であること。 2.拾い読み出来るもの。 3.哲学史に残っている古典的書物であること。 4.手軽に手に入るもの。 初めて読むのにおすすめする短い哲学書 1.プラトン『ソクラテスの弁明』 2.デカルト『方法序説』 3.ナーガルージュナ『中論』 初めて読むのにおすすめする拾い読み出来る哲学書 1.マルクス・アウレーリウス『自省録』 2.パスカル『パンセ』 3.ニーチェ『喜ばしき知恵』 関係しそうな+α プラトンの対話篇 デカルト『省察』『精神指導の規則』 ヤング『アイデアのつくり方』…

  • 価値とは製作者に従うものか ~作り手によって道具の使い方は決定される?【おもしろい哲学】

    価値は従うものなのだろうか 〜作った人が認めるカナヅチの使い方 ◯◯してはいけない、という意味づけ 使い方は最初から決められている? 作り手によって使い方は決められている? 価値は従うものなのだろうか 〜作った人が認めるカナヅチの使い方 BIOHAZARD RE:3 Z Version 【CEROレーティング「Z」】 発売日: 2020/04/03 メディア: Video Game ◯◯してはいけない、という意味づけ カナヅチを人を叩く道具と捉えてしまうのは困ったものです。ですからカナヅチは人を叩いてはいけません(XはBではない)、と定めてしまってもいいかもしれませんね。となるとカナヅチは人を…

  • 状況で決まるだけで正しくなるのか ~道具の正しい使い方と状況による決定【おもしろい哲学】

    物の正しい使い方と状況による決定 〜カナヅチの正しい使い方? 状況さえ許せば使い方も許される? 物の正しい使い方はなく、状況によって決まるだけ? それでも使われてはいけない使い方もあり、正しい使い方というものがあるのかもしれない。 物の正しい使い方と状況による決定 〜カナヅチの正しい使い方? 状況さえ許せば使い方も許される? となると、カナヅチの使い方というものは基本的になんでもありということになってしまいます。状況によって使われ方が決まるのであれば(状況Sによって物Xは◯として意味づけられる)、状況さえゆるせばどんな使い方をしてもかまわないからです(◯はSにより変化する よって 任意のSを設…

  • 意味づけは状況によって変化するか ~現実とゲームでの道具の使い方【おもしろい哲学】

    意味づけは状況によって変化するか 〜カナヅチはゾンビを叩くため? カナヅチ(道具)の使い方 〜現実とゲームの場合 ゾンビを叩くものとしての、ゲーム世界のカナヅチ 状況によって決定される道具の使い方? しかしそもそも状況自体もその都度変わる 意味づけは状況によって変化するか 〜カナヅチはゾンビを叩くため? もうちょっと考えを先に進めてみましょうか。 カナヅチ(道具)の使い方 〜現実とゲームの場合 ちょっと不穏なたとえで申し訳ありませんが、先日カナヅチを釘を打つ道具なのに人を叩く道具としても受け取れる、と屁理屈を述べてみました。これは当然無茶苦茶な仮定なのですが、しかしこれをゲームの中の世界だとし…

  • 違うものでも同じに見えてしまう ~よく似ていることでも整理すると違ってくる【おもしろい哲学】

    一見同じように見えて違うもの 〜玉ねぎとカナヅチの使い方 玉ねぎとカナヅチの使い方の違いの場合 整理すると確かに違うかも?(でも余計ややこしい?) 一見同じように見えて違うもの 〜玉ねぎとカナヅチの使い方 考具 考具シリーズ 作者:加藤 昌治 発売日: 2017/03/01 メディア: Kindle版 となると一見同じように目えるものでも、実は違うということ。また一見違うように見えるものでも、実は同じということもあるわけです。 なにを当たり前のことを、とまた言われてしまいそうです。まぁ、その通りです。でもそれをわざわざここでは考えてみましょうね。申し訳ありませんね、そんなことばっかり。 玉ねぎ…

  • 【ブログ運営】1年11ヶ月目第1週(2021.3)【再投稿始まる】

    2021.3.1週目 再投稿始まる 今週の一冊 2021.3.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 再投稿始まる 今週から古いものを一から順に再投稿することになりました。なんだか昔の自分を見るようで気恥ずかしいです。 アクセス数はしばらく100近くまでいったかな、と思ったらまた下がり、50と100近くを日によって上下しています。なんでこう日によって違うのでしょう。不思議です。 検索からも人はそう来ないのですが、しばらく10を超える日が続いていて、増えた増えたと喜んでいたらまた減り、またまた10くらいにまで増えました。さっぱりわかりせん。 それにしても他人様の報告を見ていると検索流入がとて…

  • トンプソン(米 1920-1973 ) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    J.D.トンプソン(Thompson, James D ) J.D.トンプソン(Thompson, James D ) トンプソン著作リンク一覧 トンプソン著作一覧 トンプソン著作リンク一覧 組織の革新 (土屋敏明, 金子邦男, 古川正志 訳. ダイヤモンド社, 1969) オーガニゼーション・イン・アクション : 管理理論の社会科学的基礎 (鎌田伸一 [ほか]訳. 国文館出版, 1987 ① ②/新訳『行為する組織 : 組織と管理の理論についての社会科学的基盤 : 新訳オーガニゼーション・イン・アクション 』大月博司, 廣田俊郎 訳. 同文舘出版, 2012) 注:『組織の革新』は1963年…

  • 同じことと違うこと ~同じ穴の狢では困る道具の使い方と、正統な使い方と違うことをしないこと【おもしろい哲学】

    同じことと違うこと 〜カナヅチで釘を打つ、それとも… 使い方で意味が変わってくる道具 〜カナヅチの場合 道具として使われるものと正統性 同じように取り返しがつかないけど、同じではない? 同じことと違うこと 〜カナヅチで釘を打つ、それとも… 考具 考具シリーズ 作者:加藤 昌治 発売日: 2017/03/01 メディア: Kindle版 あるものはそのままであるもの? それともう一つ考えてみましょう。 玉ねぎは玉ねぎとして、炒飯やカレーと関係なく玉ねぎなのでしょうか。 何言ってんだ、と思われるかもしれません。だって玉ねぎは玉ねぎなんですもの。しかし玉ねぎを炒飯に入れるものとか、カレーの材料として…

  • 原因と結果と意味 ~将来はわからない。未来の可能性と現在の選択と起こったことの必然性【おもしろい哲学】

    原因と結果と意味 〜玉ねぎから炒飯、炒飯から玉ねぎ? 将来と現在 うまくいくことと結果からの逆算 可能性と必然性 原因と結果と意味 〜玉ねぎから炒飯、炒飯から玉ねぎ? アイデアのつくり方 作者:ジェームス W.ヤング 発売日: 1988/04/08 メディア: 単行本 あるものから出来るものへ そうするとそこにあるものは、そこにあるというだけでは、それが何かはっきりしていないと言えるかもしれません。 ですがこれもおかしな話ですね。だって玉ねぎもにんじんもそこにあるわけです。玉ねぎがなにか、にんじんがなにか、私たちはよく知っています。ただその玉ねぎやにんじんが、炒飯になるのかカレーになるのかが決…

  • 考える、ということと、行動 ~考えることと自分のための行動計画【おもしろい哲学】

    考えが先か、行動することか先か 〜炒飯作るぞ! でも… 考えることと順序 手順に従って動くことと考えること 行動してから考えること 考えが先か、行動することか先か 〜炒飯作るぞ! でも… 考具 考具シリーズ 作者:加藤 昌治 発売日: 2017/03/01 メディア: Kindle版 考えることと順序 帰り道の道順を目的に沿って決めていくことは考えていることになるかもしれません。 さらにお店で材料を買い、さあ作ってみようかな、と台所に立ちました。とりあえずエプロンでも巻いて、まな板でも出しましょう。そして包丁でも握れば態勢としては万全です。なにも炒飯と限りません。この態勢からなんだって作れるぞ…

  • 思い浮かべることと、考えることの違いとは 〜物事を深く考えるための最初の一歩【おもしろい哲学】

    考えるってことってなんじゃらほい 〜なに食べよっかなぁ、炒飯にしよっか! とりあえず考えてみる 思い浮かべることと考えること 思い浮かべることと選ぶこと 選ぶこととその理由=評価 選んだあととその行動 考えるってことってなんじゃらほい 〜なに食べよっかなぁ、炒飯にしよっか! とりあえず考えてみる 色々と考えてみたい、というのはいいのですけれど、案外考えてみるということも難しいものかもしれません。 思い浮かべることと考えること 考える、といって、いったいどのようなものが考えになるのでしょうか。お腹すいたな、とか、疲れたな、と思い浮かべることはそれだけでは考えにならないように思います。思う、と述べ…

  • 政治屋と政治家のちがいと満足すべき政治屋の条件と、政治以外で持たなければならない精神

    政治を行う者と政治以外で持たなければならない精神 哲学者と政治 【マルクス・アウレーリウス『自省録』プラトン『国家』】 政治屋と政治家 【モスカ『支配する階級』】 我らの時代の政治屋状況 満足すべき政治屋は何者か 政治以外で復活さすべき貴族精神 前回のお話 社会に必要かつ必然な政治の現実と理想のジレンマとしての哲人王 - 日々是〆〆吟味 政治を行う者と政治以外で持たなければならない精神 哲学者と政治 マルクス・アウレーリウスによる哲人王の実現はさほとうまく行ったとは言えない、とモスカは述べますが、続けて次のようにも言いました。 さらに、プラトンの考えたような哲学者が、平時、高い地位を求めて相争…

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第4週(2021.2)【そろそろ新しいものは終わり】

    2021.02.4週目 そろそろ新しいものは終わり 今週の一冊 2021.02.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 そろそろ新しいものは終わり 相変わらずアクセス数は低空飛行ですが、時々ちょっとだけ上がったりする日もありました。でもそれだけで何事も変わりありません。 明日の分まで書きためたものが残っているのでそのまま投稿できますが、それ以降は昔のものを順番に再投稿していこうかと思います。 それで別のものを書こうと思っているのですが、これが中々時間がなくて終わりません。1ヶ月に何回新しいものが書けるのか不透明になってしまいました。困ったもんです。 でもまぁ、過去に書いたものは結構あります…

  • ペロー (1925-) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    チャールズ・ペロー(Perrow, Charles) チャールズ・ペロー(Perrow, Charles) ペロー著作リンク一覧 ペロー著作一覧 ペロー著作リンク一覧 現代組織論批判 (佐藤慶幸 監訳. 早稲田大学出版部, 1978) エイズ・ディザースター : ニューヨーク市と国の失策 (浜谷喜美子 訳. 三一書房, 1994) ペロー著作一覧 現代組織論批判エイズ・ディザースター

  • 社会に必要かつ必然な政治の現実と理想のジレンマとしての哲人王

    社会と統治するための政治と政治を行う者への理想のジレンマ 社会における様々な人々 【モスカ『支配する階級』】 【アリストテレス『政治学』】 社会を統治するための政治の不可避性 【世界の名著 プルードン,バクーニン,クロポトキン】 政治をめぐる哲人王の理想 【プラトン『国家』マルクス・アウレーリウス『自省録』】 前回のお話 貴族階級とは異なる貴族精神を持つ社会階層の必要性と喪失の問題 - 日々是〆〆吟味 社会と統治するための政治と政治を行う者への理想のジレンマ 社会における様々な人々 モスカの本をぺらぺらとめくって拾い読みをしているだけで陰鬱な気持ちになってきます。モスカは理想主義に対する現実政…

  • 貴族階級とは異なる貴族精神を持つ社会階層の必要性と喪失の問題

    貴族精神を持つ層の必要性と喪失 モスカとオルテガの似てそうなところ 【モスカ『支配する階級』】 オルテガのエリート/貴族に似たような貴族精神を持った階層の必要性 【オルテガ『大衆の反逆』】 失われつつある貴族精神を持つ層 【内田樹編『日本の反知性主義』】 貴族精神を持つ層が失われるとどうなるか 前回のお話 支配者タイプの特徴とも重なる宗教的指導者の言動と群集心理 - 日々是〆〆吟味 貴族精神を持つ層の必要性と喪失 モスカとオルテガの似てそうなところ モスカがル・ボンと共通するようなことも書いているような気がしたのですが、それと同じようにオルテガと似たようなことも書いているような気もしました。ち…

  • 支配者タイプの特徴とも重なる宗教的指導者の言動と群集心理

    少数者の支配としての宗教的指導者の信念の伝染と群衆心理 モスカとル・ボンのなんとなく似ているところ 【モスカ『支配する階級』】 宗教的指導者の信念と信徒への伝染 【ル・ボン『群衆心理』】 群衆心理と少数者による支配 使徒から信徒への組織化と永続化 前回のお話 少数者の支配としての宗教的指導者の信念の伝染と群衆心理 モスカとル・ボンのなんとなく似ているところ モスカについて少し書いてみようかな、と思っていたのですが、本を引っ張り出してきてぺらぺらめくってみるとちょっと情報量が膨大でしたので諦めてしまいました。そこで今見て気になったことでもさわり程度に書いてみたいと思います。 【モスカ『支配する階…

  • エリートの意味となる少数者の支配という必然【モスカ『支配する階級』】

    モスカによる人類の歴史における少数者の支配という必然 モスカとエリート 【モスカ『支配する階級』】 真のエリートとは異なる、制度の中のエリート 【オルテガ『大衆の反逆』】 人類は常に少数者に支配されてきた 宗教的指導者と信徒たち 【『ブッダのことば』『新約聖書』】 残された者たちの決定者 【使徒のはたらき】 前回のお話 モスカによる人類の歴史における少数者の支配という必然 モスカとエリート ミヘルスの本は政党政治の研究なのですが、これには先鞭があります。それがモスカという人なのですが、この人が切り開いた問題はエリート論と言われています。 【モスカ『支配する階級』】 支配する階級 (1973年)…

  • 組織とは簡単に例にして言えば、構造的に必ず少数者によって支配される

    組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現実知らずの理想主義 【小泉信三『共産主義批判の常識』】 ミヘルスと社会主義的平等と政治組織の支配 【ミヘルス『政党政治の社会学』】 社会主義政党と少数の指導者 組織というものの理想と現実 【マキャヴェリ『君主論』】 前回のお話 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった - 日々是〆〆吟味 組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現代民主主義における政党の社会学〈1〉―集団活動の寡頭制的傾向についての研究 (1…

  • 組織とは簡単に例にして言えば、構造的に必ず少数者によって支配される

    組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現実知らずの理想主義 【小泉信三『共産主義批判の常識』】 ミヘルスと社会主義的平等と政治組織の支配 【ミヘルス『政党政治の社会学』】 社会主義政党と少数の指導者 組織というものの理想と現実 【マキャヴェリ『君主論』】 前回のお話 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった - 日々是〆〆吟味 組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現代民主主義における政党の社会学〈1〉―集団活動の寡頭制的傾向についての研究 (1…

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第3週(2021.2)【方針を変える】

    2021.02.3週目 方針を変える 今週の一冊 2021.02.3週目 今週も振り返ってみたいと思います。 方針を変える 今週もアクセス数は減ったままで、ほとんどが100を切ってしまいました。1日2日くらいは100を越えてくれたのですが、1日はどうもお一人いろいろ見てくれたのではないかと思います。ありがとうございます。 しかし他の日はちっともで、それどころか書いたものを投稿してもそんなにアクセス数が増えてくれません。どうにも悲しいかぎりです。昨日なんか60台でした。 一生懸命毎日投稿してきたのですが、どうにもこうにも増えるようなことはありません。はてなブログPROもあと3ヶ月くらいかと思いま…

  • ウッドワード (英 1916-1971) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    ジョン・ウッドワード(Woodward, Joan) ジョン・ウッドワード(Woodward, Joan) ウッドワード著作リンク一覧 ウッドワード著作一覧 ウッドワード著作リンク一覧 新しい企業組織 : 原点回帰の経営学 (矢島鈞次, 中村寿雄 共訳. 日本能率協会, 1970) 技術と組織行動 : サウス・エセックス研究 その後の展開 (都筑栄, 風間禎三郎, 宮城浩祐 共訳. 日本能率協会, 1971) 注:『技術と組織行動』はウッドワードは編者らしい。詳しくはNDLの書誌情報を参照 ウッドワード著作一覧 新しい企業組織 技術と組織行動

  • 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった

    資本主義の勝利と歴史の終わり マルクスの予言と元気な資本主義 歴史は終わった? 【フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』】 【ヘーゲル『歴史哲学講義』コジェーヴ『ヘーゲル読解入門』】 資本主義国家アメリカの勝利宣言 【浅田彰『「歴史の終わり」を超えて』】 前回のお話 資本主義とはどのように制御されるのだろうか 〜資本主義社会の終焉など来る日があるのだろうか - 日々是〆〆吟味 資本主義の勝利と歴史の終わり 新版 歴史の終わり〔上〕: 歴史の「終点」に立つ最後の人間 (単行本) 作者:フクヤマ,フランシス 発売日: 2020/09/01 メディア: 単行本 マルクスの予言と元気な資本主義 マルクス…

  • 資本主義とはどのように制御されるのだろうか 〜資本主義社会の終焉など来る日があるのだろうか

    資本主義の制御はいかにしておこなわれるのだろう マルクスとヘーゲルの歴史観 【ヘーゲル『歴史哲学講義』マルクス,エンゲルス『共産党宣言』】 マルクス以降の資本主義 社会主義的政策の資本主義 経済及び経済学の発展と制御 【ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』シュンペーター『経済発展の理論』】 前回のお話 共産主義とは資本主義の果てに現れる社会であり、共産主義国とは原理的にちょっとおかしいらしい - 日々是〆〆吟味 資本主義の制御はいかにしておこなわれるのだろう 雇用、利子、お金の一般理論 (講談社学術文庫) 作者:ジョン.メイナード・ケインズ,ジョン.リチャード・ヒックス,ポール・クルーグ…

  • 共産主義とは資本主義の果てに現れる社会であり、共産主義国とは原理的にちょっとおかしいらしい

    資本主義と共産主義国家の変な関係 資本主義対共産主義? 恐慌を分析するマルクス経済学 【ヴァルガ『世界経済恐慌史』】 資本主義の次の時代の共産主義 【エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』】 共産主義国家はヘンテコ? 前回のお話 終末思想の意味ある歴史の目的論と日本のマンガ・アニメと共産主義と想像力の類似 - 日々是〆〆吟味 資本主義と共産主義国家の変な関係 家族・私有財産及び国家の起源: リュウィス・エッチ・モルガンの研究に因みて 作者:フリードリッヒ・エンゲルス 発売日: 2019/06/13 メディア: Kindle版 マルクスの歴史観は歴史観として、その延長線上に共産主義社会が訪れる…

  • 終末思想の意味ある歴史の目的論と日本のマンガ・アニメと共産主義と想像力の類似

    終末思想とマルクス主義 ユダヤ・キリスト教と終末思想 日本のマンガ・アニメの終末論ブーム 【五島勉『ノストラダムスの大予言』ノストラダムス『予言集』】 【武論尊,原哲夫『北斗の拳』宮崎駿『風の谷のナウシカ』大友克洋『AKIRA』】 【宮台真司,石原英樹,大塚明子『サブカルチャー神話解体』CLAMP『X』】 初期キリスト教と終末論 【聖書】 資本主義の末に現れる共産主義 前回のお話 主人と奴隷の意味なす弁証法と人類の歴史と階級闘争の歴史 - 日々是〆〆吟味 終末思想とマルクス主義 マルクスの歴史観のうち唯物史観は歴史/社会を捉えるための原理的方法であったと思われるのに対し、階級闘争の歴史は未来に…

  • 主人と奴隷の意味なす弁証法と人類の歴史と階級闘争の歴史

    ヘーゲルの主人と奴隷とマルクスの階級闘争の歴史 ヘーゲルの主人と奴隷 【ヘーゲル『精神現象学』】 主人と奴隷の階級闘争 【マルクス『共産党宣言』】 共通する目的のある歴史 前回のお話 ヘーゲルの主人と奴隷とマルクスの階級闘争の歴史 マルクスの歴史観に唯物史観と階級闘争の歴史というものがあるとお話してみたのですが、唯物史観の方はヘーゲルの観念論的歴史哲学に対抗するもののようであったのに対して、階級闘争の歴史はむしろヘーゲルの歴史観をそのまま引き継いだようなものになっているかもしれません。 ヘーゲルの主人と奴隷 というのもヘーゲルには主人と奴隷という有名なものがあります。『精神現象学』の中に書いて…

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第2週(2021.2)【100を切ったまま】

    2021.2.2週目 100を切ったまま 今週の一冊(?) 2021.2.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 100を切ったまま 先週はアクセス数が減ったー、と悲しんでいましたら、色々とブックマークでコメントをいただきました。うれしかったです。わーい、ありがとうございまーす。 でも今週も少ないままです。 というかそのまま維持されたというか、100を切ったままずっと1週間続いた、という感じです。 昨日など土曜日なのに100行きませんでした。この調子だと土日だけでもいいということもないかもしれません。しくしく… あんまり悲しいので書くことも思いつきません。多分増えることもないのでしょうけど…

  • チャンドラー (米 1918-2007 ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    アアルフレッド・デュポン・チャンドラー・ジュニア(Chandler, Alfred Dupont, 1918-2007 ) アアルフレッド・デュポン・チャンドラー・ジュニア(Chandler, Alfred Dupont, 1918-2007 ) チャンドラー著作リンク一覧 チャンドラー著作一覧 Wikipedia チャンドラー著作リンク一覧 経営戦略と組織 : 米国企業の事業部制成立史 (三菱経済研究所 訳. 実業之日本社, 1967 ① ②/『組織は戦略に従う 』有賀裕子 訳. ダイヤモンド社, 2004) 競争の戦略 : GMとフォードー栄光への足跡 (内田忠夫, 風間禎三郎 訳. ダイ…

  • 階級闘争とはわかりやすくいえば、生産者を守るための無生産者が支配者になってしまって生産物を自分のものにしてしまう関係を打ち破るもの、かな?

    人間の集まりと食べ物の在り処による社会階級の現れ方 マルクスと階級闘争の歴史 【マルクス,エンゲルス『共産党宣言』】 人々の集まりと食い扶持 足りない食べ物と略奪と戦士 無生産者による支配階級への転化 【オーウェル『動物農場』】 前回のお話 唯物史観の意味とはわかりやすく言えば、生活を基盤とした歴史観 〜経済(食べるために生産すること)は政治や文化に先立つ土台 - 日々是〆〆吟味 人間の集まりと食べ物の在り処による社会階級の現れ方 動物農場: 付「G・オーウェルをめぐって」開高健 (ちくま文庫) 作者:ジョージ オーウェル 発売日: 2013/09/10 メディア: 文庫 マルクスと階級闘争の…

  • 唯物史観の意味とはわかりやすく言えば、生活を基盤とした歴史観 〜経済(食べるために生産すること)は政治や文化に先立つ土台

    マルクスの唯物史観によって転換された、生活を基礎とした歴史観 マルクスと唯物史観 【マルクス『ドイツ・イデオロギー』】 理念や観念より生活の歴史 【ヘーゲル『歴史哲学講義』】 歴史の基礎としての生産様式 世界の動き方についての認識の変化 前回のお話 世界の創造の哲学である、中世神学的歴史観と近世以降の人間的歴史観 - 日々是〆〆吟味 マルクスの唯物史観によって転換された、生活を基礎とした歴史観 新訳 ドイツ・イデオロギー (マルクス主義原典ライブラリー) 作者:マルクス,エンゲルス 発売日: 2000/07/01 メディア: 新書 マルクスと唯物史観 マルクスの歴史観(もしくは歴史哲学)という…

  • 世界の創造の哲学である、中世神学的歴史観と近世以降の人間的歴史観

    中世における神による世界創造と歴史と、近世以降の人間による歴史への転換 神の歴史から人間の歴史へ 【『聖書』,ヘーゲル『歴史哲学講義』】 理念の闘争としての歴史 頂点の時代、ヨーロッパ 前回のお話 世界を変えることと解釈することの違い 〜哲学者の仕事は世界を解釈することから変化させることへ - 日々是〆〆吟味 中世における神による世界創造と歴史と、近世以降の人間による歴史への転換 世界史の哲学講義(上) ベルリン 1822/23年 (講談社学術文庫) 作者:G.W.F・ヘーゲル 発売日: 2018/10/12 メディア: 文庫 神の歴史から人間の歴史へ ヘーゲルの哲学は普通カントから出発したド…

  • 世界を変えることと解釈することの違い 〜哲学者の仕事は世界を解釈することから変化させることへ

    世界の解釈から変化への実践という哲学者の使命の変化 観照的態度への批判のはじまり 【ヘーゲル『法の哲学』】 マルクスと社会の矛盾と欺瞞 【マルクス『ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説』】 世界の解釈と変化 観照的態度から実践へ 前回のお話 アリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係と哲学者の観照的生活と政治的実践の困難さ - 日々是〆〆吟味 世界の解釈から変化への実践という哲学者の使命の変化 ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説 (光文社古典新訳文庫) 作者:カール マルクス 発売日: 2014/09/11 メディア: 文庫 観照的態度への批判のはじまり ヘーゲルの大…

  • アリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係と哲学者の観照的生活と政治的実践の困難さ

    哲学者の観照的生活とアリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係 アリストテレスとプラトンとソクラテスの師弟関係 ソクラテスと死刑 【ソクラテスの弁明】 プラトンの苦悩と現実問題 【プラトン『法律』】 プラトンとアリストテレスの政治的背景 【ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』】 前回のお話 哲学者とは観照的生活の中に生きる者である 〜アリストテレスによる観照的態度のすすめと世俗的価値観と真理 - 日々是〆〆吟味 哲学者の観照的生活とアリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係 ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫) 作者:プラトン 発売日: 2013/12/20 …

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第1週(2021.2)【100を切る】

    2021.2.1週目 100を切る 今週の一冊 2021.2.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 100を切る 今週は散々でした。アクセス数が減っていき、とうとう100を切ったままそのまま続いてしまいました。悲しい限りです。昨日ようやく少し元に戻りましたが、また下がりそうな気がします。最近こんなんばっかです。 そろそろブログも続けることが難しくなっているかもしれませんので、ちょっと考えどころです。少しくらい収益になっていたら考え直すのですが、ちっともですしね。 ですがせっかくはてなブログProにしてるし、その間くらいは続けていこうかと思っています。あと何ヶ月かわかりませんが、もうちょっ…

  • サイアート(米 1921-1998) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    R.M.サイアート(Cyert, Richard Michael) R.M.サイアート(Cyert, Richard Michael) サイアート著作リンク一覧 サイアート著作一覧 サイアート著作リンク一覧 企業の行動理論 (J.G.マーチ共著, 松田武彦, 井上恒夫 訳. ダイヤモンド社, 1967) サイアート著作一覧 企業の行動理論

  • 哲学者とは観照的生活の中に生きる者である 〜アリストテレスによる観照的態度のすすめと世俗的価値観と真理

    哲学者の生き方としての観照的態度 ヨーロッパ諸学の王アリストテレス 【アリストテレス全集】 【『ソクラテス以前哲学者断片集』,『ヒポクラテス全集』,『ユークリッド原論』】 アリストテレスと観照的生活 富か名誉が、はたまた真理か… 真理を求める人生、哲学者 前回のお話 ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方 - 日々是〆〆吟味 哲学者の生き方としての観照的態度 哲学の教科書 (講談社学術文庫) 作者:中島 義道 発売日: 2001/04/10 メディア: 文庫 ヘーゲルは大体系を築いた大哲学者でしたが、社会的には王様でもなく富豪でもありませんでした(多分貴族でもなかったと思う)。…

  • ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方

    ヘーゲルの壮大な大体系と小さな人間 ヘーゲルと人間 大体系と人間の位置 【デカルト『方法序説』,パスカル『パンセ』】 ただの人間としての哲学者 【マルクス・コレクション】 前回のお話 キルケゴールのあれかこれかとヘーゲルのあれもこれもの弁証法 〜ヘーゲルの聴講者キルケゴールの疑問 - 日々是〆〆吟味 ヘーゲルの壮大な大体系と小さな人間 精神現象学 作者:G.W.F. ヘーゲル 発売日: 1998/03/01 メディア: 単行本 ハイデガーとか実存主義とかになりますと、なんだか人間の実存主義という苦しそうなものを捉えた大変な哲学のように思えてきますが、どうも遡ってみるとヘーゲルみたいな人にぶつか…

  • キルケゴールのあれかこれかとヘーゲルのあれもこれもの弁証法 〜ヘーゲルの聴講者キルケゴールの疑問

    キルケゴールによるヘーゲルへの疑問と実存主義の原点 ヘーゲルの聴講者キルケゴール ヘーゲルに疑問を抱いた哲学者キルケゴール 【ヘーゲル『精神現象学』『エンチュクロペディー』】 あれかこれか、という人間の選択 【キルケゴール『あれか、これか』】 前回のお話 ショーペンハウアー思想のニーチェの先駆者としての側面と、ヘーゲルへの対抗意識 - 日々是〆〆吟味 キルケゴールによるヘーゲルへの疑問と実存主義の原点 死に至る病 (岩波文庫) 作者:キェルケゴール 発売日: 1957/01/01 メディア: 文庫 ニーチェはショーペンハウアーの愛読者だったそうですが、そのため実存主義を遡っていくとハイデガーか…

  • ショーペンハウアー思想のニーチェの先駆者としての側面と、ヘーゲルへの対抗意識

    ショーペンハウアーにおけるヘーゲルへの反抗とニーチェの先駆者 ショーペンハウアーと哲学 【プラトン全集,カント全集】 【ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』】 ヘーゲルとの講義対決 カントに対するヘーゲルとショーペンハウアー 【ヘーゲル『精神現象学』】 前回のお話 アフォリズムの意味としての体系的大哲学に反旗を翻すニーチェの哲学とその態度 - 日々是〆〆吟味 ショーペンハウアーにおけるヘーゲルへの反抗とニーチェの先駆者 ショーペンハウアー全集(全14巻別巻1・限定復刊・分売不可) 作者:ショーペンハウアー 発売日: 2004/09/22 メディア: 大型本 ニーチェがヘーゲルに対して直…

  • アフォリズムの意味としての体系的大哲学に反旗を翻すニーチェの哲学とその態度

    アフォリズムとその源流と体系的哲学に反旗を翻したニーチェ 遺稿としてのパスカル『パンセ』 【パスカル『パンセ』】 『エセー』に倣った『パンセ』 【モンテーニュ『エセー』】 見解の一致を見るのに時間のかかったパスカルの哲学 体系的哲学に反旗を翻したニーチェ 【ラ・ロシュフーコー箴言集】 【ヘーゲル『エンチュクロペディー』】 前回のお話 ニーチェの言葉であるアフォリズムとまとまった哲学書とは異なる本の在り方による哲学 - 日々是〆〆吟味 アフォリズムとその源流と体系的哲学に反旗を翻したニーチェ ニーチェ全集本巻 全15冊セット (ちくま学芸文庫) 作者:フリードリッヒ・ニーチェ 発売日: 2010…

  • 【ブログ運営】1年9ヶ月目第5週(2021.1)【1日だけ人が来た】

    2021.1.5週目 1日だけ人が来た 今週の一冊 2021.1.5週目 今週も振り返ってみたいと思います。 1日だけ人が来た 今週はちょっと変わったことがあって、1日だけひとつのページに検索から人が来られました。大衆と群衆を自分なりにまとめたものだったのですが、何故か10人以上も来られて、このブログとしては大変多くの方に見てもらえたこもになります。 その前後もどういうわけか検索からそこそこ多く人が来られていて、とうとう検索流入が増えるようになったのか、などと期待してしまったのですが、これを書いている今現在あっという間に戻ってしまって1日数人になってしまいました。なぜ? 時々こうしたひとつだけ…

  • マーチ (米 1928- 2018) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    ジェームズ・ガードナー・マーチ(James Gardner March) ジェームズ・ガードナー・マーチ(James Gardner March) マーチ著作リンク一覧 マーチ著作一覧 Wikipedia マーチ著作リンク一覧 企業の行動理論 (R.M.サイアート共著 松田武彦, 井上恒夫 訳. ダイヤモンド社, 1967) オーガニゼーションズ (H.A.サイモン共著, 土屋守章 訳. ダイヤモンド社, 1977 ① ②/第2版 高橋伸夫 訳. ダイヤモンド社, 2014)組織におけるあいまいさと決定(P.オルセン共著, 遠田雄志, アリソン・ユング 訳. 有斐閣, 1986) 「あいまい性…

  • ニーチェの言葉であるアフォリズムとまとまった哲学書とは異なる本の在り方による哲学

    ニーチェとアフォリズム ニーチェの著作 【ハイデガー『存在と時間』,サルトル『存在と無』】 アフォリズムって? 【エラスムス『痴愚神礼讃』】 【ラ・ロシュフコー箴言集】 箴言集としての哲学の難しさ わかりにくく誤解されやすいニーチェ思想 【ニーチェ『権力への意志』】 前回のお話 ヤスパースが哲学に転じたにも関わらず『精神病理学総論』による科学的基礎と、フロイトが科学者を自認しながらも多岐に思想的影響を与えた精神分析 - 日々是〆〆吟味 ニーチェとアフォリズム 喜ばしき知恵 (河出文庫) 作者:F・ニーチェ 発売日: 2012/10/05 メディア: 文庫 実存主義という名はむしろサルトルに結び…

  • ヤスパースが哲学に転じたにも関わらず『精神病理学総論』による科学的基礎と、フロイトが科学者を自認しながらも多岐に思想的影響を与えた精神分析

    ヤスパースの精神病理学とフロイトの精神分析 哲学者ヤスパースの精神病理学 【ヤスパース『新・精神病理学総論』】 ヤスパースと科学的な精神病理学 フロイトと哲学的な精神分析 【フロイト『自我論集』】 哲学者ヤスパースと科学者フロイト 前回のお話 読むべき本と読めない本の難しい関係 ~ヤスパース『精神病理学総論』は大古典らしく頻繁に引用されるが通読はされないらしい - 日々是〆〆吟味 ヤスパースの精神病理学とフロイトの精神分析 哲学者ヤスパースの精神病理学 ヤスパースの大著は精神病理学の大古典となりましたが、この点についても一冊選集版の序文に面白いことが書いてありました。 【ヤスパース『新・精神病…

  • 読むべき本と読めない本の難しい関係 ~ヤスパース『精神病理学総論』は大古典らしく頻繁に引用されるが通読はされないらしい

    本と読書と読める量 実存主義者ヤスパースと精神医学 読まれないらしいヤスパースの大著 【ヤスパース『精神病理学総論』】 読むことが困難な多くの本たち 【バイヤール『読んでない本について堂々と語る方法』】 前回のお話 ハイデガーと実存主義と実存主義者への態度とその影響 - 日々是〆〆吟味 本と読書と読める量 実存主義者ヤスパースと精神医学 ハイデガーの影響によって実存主義というものも出てきたそうなのですが(よく知らない。ちゃんと読んでない)、その中の1人であるヤスパースは最初哲学者ではありませんでした。じゃあなにをしていたのかというと、精神医学者だったそうです。 読まれないらしいヤスパースの大著…

  • ハイデガーと実存主義と実存主義者への態度とその影響

    ハイデガーと実存主義者たち ハイデガーと実存主義 【手塚治虫『ネオ・ファウスト』】 【サルトル『嘔吐』『実存主義とは何か』】 実存主義者とは異なるらしいハイデガー サルトル以外にも影響した実存主義者たち 【ヤスパース『哲学』,マルセル『存在と所有』】 前回のお話 ハイデガーと日本人 ~ドイツに留学に行った日本人哲学者たち - 日々是〆〆吟味 ハイデガーと実存主義者たち ハイデガーと実存主義 ハイデガーに影響を受けたのは別に日本人だけではなく(当たり前か)ヨーロッパでもそうでした。その中でなんとなく直接ハイデガーの後を引いたような印象があるのがサルトルかもしれません。 サルトルは実存主義の代表的…

  • ハイデガーと日本人 ~ドイツに留学に行った日本人哲学者たち

    ハイデガーと日本人 ドイツに留学した日本人哲学者 【ハイデガー『言葉についての対話』,福田和也『日本の目玉』】 和辻哲郎と『風土』 〜時間に対する空間 【和辻哲郎『風土』】 【小谷野敦『日本文化論のインチキ』】 前回のお話 無限の可能性の意味としての実存的問題における有限的存在としての人間 - 日々是〆〆吟味 ハイデガーと日本人 ハイデガーはとても偉くて、20世紀最大の哲学者なんて呼ばれたりもします。そんな偉い人ですから影響を受けた人たちはたくさんいるのですが、意外と日本との関わりもあったりするようです。 ドイツに留学した日本人哲学者 というのも、戦前日本の哲学者たちのうち、ハイデガーに教わる…

  • 【ブログ運営】1年9ヶ月目第4週(2021.1)【これといってなにもなし】

    2021.1.4週目 これといってなにもなし 今週の一冊 2021.1.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 また時間がないので短めに。 これといってなにもなし 今週はこれといってなにもないのですが、先週リストばっかりだったのでアクセス数が減っていたのが元に戻った感じです。ありがたやありがたや。 代わりに検索から来る人がまた減ってきました。この間まで10くらいあって増えた増えたと思っていたらまた5、6になってしまいしょんぼりです。いつになっても増えません。しくしく。 まぁそれでものろのろやっていこうかと思います。 今週はこの辺で終わることにします。 …しまった。間違えて公開押してしまった…

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