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日々是〆〆吟味 https://www.waka-rukana.com/

日々考えたことをつらつらと書いています。 日常的なことを、かなり小理屈めいて考えています。 興味がありそうでしたら、ちょろっと覗いてみてください。

羽架 瑠夏奈
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2019/05/07

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  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第4週(2021.2)【そろそろ新しいものは終わり】

    2021.02.4週目 そろそろ新しいものは終わり 今週の一冊 2021.02.4週目 今週も振り返ってみたいと思います。 そろそろ新しいものは終わり 相変わらずアクセス数は低空飛行ですが、時々ちょっとだけ上がったりする日もありました。でもそれだけで何事も変わりありません。 明日の分まで書きためたものが残っているのでそのまま投稿できますが、それ以降は昔のものを順番に再投稿していこうかと思います。 それで別のものを書こうと思っているのですが、これが中々時間がなくて終わりません。1ヶ月に何回新しいものが書けるのか不透明になってしまいました。困ったもんです。 でもまぁ、過去に書いたものは結構あります…

  • ペロー (1925-) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    チャールズ・ペロー(Perrow, Charles) チャールズ・ペロー(Perrow, Charles) ペロー著作リンク一覧 ペロー著作一覧 ペロー著作リンク一覧 現代組織論批判 (佐藤慶幸 監訳. 早稲田大学出版部, 1978) エイズ・ディザースター : ニューヨーク市と国の失策 (浜谷喜美子 訳. 三一書房, 1994) ペロー著作一覧 現代組織論批判エイズ・ディザースター

  • 社会に必要かつ必然な政治の現実と理想のジレンマとしての哲人王

    社会と統治するための政治と政治を行う者への理想のジレンマ 社会における様々な人々 【モスカ『支配する階級』】 【アリストテレス『政治学』】 社会を統治するための政治の不可避性 【世界の名著 プルードン,バクーニン,クロポトキン】 政治をめぐる哲人王の理想 【プラトン『国家』マルクス・アウレーリウス『自省録』】 前回のお話 貴族階級とは異なる貴族精神を持つ社会階層の必要性と喪失の問題 - 日々是〆〆吟味 社会と統治するための政治と政治を行う者への理想のジレンマ 社会における様々な人々 モスカの本をぺらぺらとめくって拾い読みをしているだけで陰鬱な気持ちになってきます。モスカは理想主義に対する現実政…

  • 貴族階級とは異なる貴族精神を持つ社会階層の必要性と喪失の問題

    貴族精神を持つ層の必要性と喪失 モスカとオルテガの似てそうなところ 【モスカ『支配する階級』】 オルテガのエリート/貴族に似たような貴族精神を持った階層の必要性 【オルテガ『大衆の反逆』】 失われつつある貴族精神を持つ層 【内田樹編『日本の反知性主義』】 貴族精神を持つ層が失われるとどうなるか 前回のお話 支配者タイプの特徴とも重なる宗教的指導者の言動と群集心理 - 日々是〆〆吟味 貴族精神を持つ層の必要性と喪失 モスカとオルテガの似てそうなところ モスカがル・ボンと共通するようなことも書いているような気がしたのですが、それと同じようにオルテガと似たようなことも書いているような気もしました。ち…

  • 支配者タイプの特徴とも重なる宗教的指導者の言動と群集心理

    少数者の支配としての宗教的指導者の信念の伝染と群衆心理 モスカとル・ボンのなんとなく似ているところ 【モスカ『支配する階級』】 宗教的指導者の信念と信徒への伝染 【ル・ボン『群衆心理』】 群衆心理と少数者による支配 使徒から信徒への組織化と永続化 前回のお話 少数者の支配としての宗教的指導者の信念の伝染と群衆心理 モスカとル・ボンのなんとなく似ているところ モスカについて少し書いてみようかな、と思っていたのですが、本を引っ張り出してきてぺらぺらめくってみるとちょっと情報量が膨大でしたので諦めてしまいました。そこで今見て気になったことでもさわり程度に書いてみたいと思います。 【モスカ『支配する階…

  • エリートの意味となる少数者の支配という必然【モスカ『支配する階級』】

    モスカによる人類の歴史における少数者の支配という必然 モスカとエリート 【モスカ『支配する階級』】 真のエリートとは異なる、制度の中のエリート 【オルテガ『大衆の反逆』】 人類は常に少数者に支配されてきた 宗教的指導者と信徒たち 【『ブッダのことば』『新約聖書』】 残された者たちの決定者 【使徒のはたらき】 前回のお話 モスカによる人類の歴史における少数者の支配という必然 モスカとエリート ミヘルスの本は政党政治の研究なのですが、これには先鞭があります。それがモスカという人なのですが、この人が切り開いた問題はエリート論と言われています。 【モスカ『支配する階級』】 支配する階級 (1973年)…

  • 組織とは簡単に例にして言えば、構造的に必ず少数者によって支配される

    組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現実知らずの理想主義 【小泉信三『共産主義批判の常識』】 ミヘルスと社会主義的平等と政治組織の支配 【ミヘルス『政党政治の社会学』】 社会主義政党と少数の指導者 組織というものの理想と現実 【マキャヴェリ『君主論』】 前回のお話 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった - 日々是〆〆吟味 組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現代民主主義における政党の社会学〈1〉―集団活動の寡頭制的傾向についての研究 (1…

  • 組織とは簡単に例にして言えば、構造的に必ず少数者によって支配される

    組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現実知らずの理想主義 【小泉信三『共産主義批判の常識』】 ミヘルスと社会主義的平等と政治組織の支配 【ミヘルス『政党政治の社会学』】 社会主義政党と少数の指導者 組織というものの理想と現実 【マキャヴェリ『君主論』】 前回のお話 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった - 日々是〆〆吟味 組織とはどのような理念を掲げていようとも、構造的に必ず少数者によって支配される 現代民主主義における政党の社会学〈1〉―集団活動の寡頭制的傾向についての研究 (1…

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第3週(2021.2)【方針を変える】

    2021.02.3週目 方針を変える 今週の一冊 2021.02.3週目 今週も振り返ってみたいと思います。 方針を変える 今週もアクセス数は減ったままで、ほとんどが100を切ってしまいました。1日2日くらいは100を越えてくれたのですが、1日はどうもお一人いろいろ見てくれたのではないかと思います。ありがとうございます。 しかし他の日はちっともで、それどころか書いたものを投稿してもそんなにアクセス数が増えてくれません。どうにも悲しいかぎりです。昨日なんか60台でした。 一生懸命毎日投稿してきたのですが、どうにもこうにも増えるようなことはありません。はてなブログPROもあと3ヶ月くらいかと思いま…

  • ウッドワード (英 1916-1971) 本【著作(翻訳)リスト一覧/リンク(Amazon)】

    ジョン・ウッドワード(Woodward, Joan) ジョン・ウッドワード(Woodward, Joan) ウッドワード著作リンク一覧 ウッドワード著作一覧 ウッドワード著作リンク一覧 新しい企業組織 : 原点回帰の経営学 (矢島鈞次, 中村寿雄 共訳. 日本能率協会, 1970) 技術と組織行動 : サウス・エセックス研究 その後の展開 (都筑栄, 風間禎三郎, 宮城浩祐 共訳. 日本能率協会, 1971) 注:『技術と組織行動』はウッドワードは編者らしい。詳しくはNDLの書誌情報を参照 ウッドワード著作一覧 新しい企業組織 技術と組織行動

  • 歴史の終わりによる資本主義の勝利という決着? 〜フランシス・フクヤマに言わせればヘーゲル的な歴史は終わった

    資本主義の勝利と歴史の終わり マルクスの予言と元気な資本主義 歴史は終わった? 【フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』】 【ヘーゲル『歴史哲学講義』コジェーヴ『ヘーゲル読解入門』】 資本主義国家アメリカの勝利宣言 【浅田彰『「歴史の終わり」を超えて』】 前回のお話 資本主義とはどのように制御されるのだろうか 〜資本主義社会の終焉など来る日があるのだろうか - 日々是〆〆吟味 資本主義の勝利と歴史の終わり 新版 歴史の終わり〔上〕: 歴史の「終点」に立つ最後の人間 (単行本) 作者:フクヤマ,フランシス 発売日: 2020/09/01 メディア: 単行本 マルクスの予言と元気な資本主義 マルクス…

  • 資本主義とはどのように制御されるのだろうか 〜資本主義社会の終焉など来る日があるのだろうか

    資本主義の制御はいかにしておこなわれるのだろう マルクスとヘーゲルの歴史観 【ヘーゲル『歴史哲学講義』マルクス,エンゲルス『共産党宣言』】 マルクス以降の資本主義 社会主義的政策の資本主義 経済及び経済学の発展と制御 【ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』シュンペーター『経済発展の理論』】 前回のお話 共産主義とは資本主義の果てに現れる社会であり、共産主義国とは原理的にちょっとおかしいらしい - 日々是〆〆吟味 資本主義の制御はいかにしておこなわれるのだろう 雇用、利子、お金の一般理論 (講談社学術文庫) 作者:ジョン.メイナード・ケインズ,ジョン.リチャード・ヒックス,ポール・クルーグ…

  • 共産主義とは資本主義の果てに現れる社会であり、共産主義国とは原理的にちょっとおかしいらしい

    資本主義と共産主義国家の変な関係 資本主義対共産主義? 恐慌を分析するマルクス経済学 【ヴァルガ『世界経済恐慌史』】 資本主義の次の時代の共産主義 【エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』】 共産主義国家はヘンテコ? 前回のお話 終末思想の意味ある歴史の目的論と日本のマンガ・アニメと共産主義と想像力の類似 - 日々是〆〆吟味 資本主義と共産主義国家の変な関係 家族・私有財産及び国家の起源: リュウィス・エッチ・モルガンの研究に因みて 作者:フリードリッヒ・エンゲルス 発売日: 2019/06/13 メディア: Kindle版 マルクスの歴史観は歴史観として、その延長線上に共産主義社会が訪れる…

  • 終末思想の意味ある歴史の目的論と日本のマンガ・アニメと共産主義と想像力の類似

    終末思想とマルクス主義 ユダヤ・キリスト教と終末思想 日本のマンガ・アニメの終末論ブーム 【五島勉『ノストラダムスの大予言』ノストラダムス『予言集』】 【武論尊,原哲夫『北斗の拳』宮崎駿『風の谷のナウシカ』大友克洋『AKIRA』】 【宮台真司,石原英樹,大塚明子『サブカルチャー神話解体』CLAMP『X』】 初期キリスト教と終末論 【聖書】 資本主義の末に現れる共産主義 前回のお話 主人と奴隷の意味なす弁証法と人類の歴史と階級闘争の歴史 - 日々是〆〆吟味 終末思想とマルクス主義 マルクスの歴史観のうち唯物史観は歴史/社会を捉えるための原理的方法であったと思われるのに対し、階級闘争の歴史は未来に…

  • 主人と奴隷の意味なす弁証法と人類の歴史と階級闘争の歴史

    ヘーゲルの主人と奴隷とマルクスの階級闘争の歴史 ヘーゲルの主人と奴隷 【ヘーゲル『精神現象学』】 主人と奴隷の階級闘争 【マルクス『共産党宣言』】 共通する目的のある歴史 前回のお話 ヘーゲルの主人と奴隷とマルクスの階級闘争の歴史 マルクスの歴史観に唯物史観と階級闘争の歴史というものがあるとお話してみたのですが、唯物史観の方はヘーゲルの観念論的歴史哲学に対抗するもののようであったのに対して、階級闘争の歴史はむしろヘーゲルの歴史観をそのまま引き継いだようなものになっているかもしれません。 ヘーゲルの主人と奴隷 というのもヘーゲルには主人と奴隷という有名なものがあります。『精神現象学』の中に書いて…

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第2週(2021.2)【100を切ったまま】

    2021.2.2週目 100を切ったまま 今週の一冊(?) 2021.2.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 100を切ったまま 先週はアクセス数が減ったー、と悲しんでいましたら、色々とブックマークでコメントをいただきました。うれしかったです。わーい、ありがとうございまーす。 でも今週も少ないままです。 というかそのまま維持されたというか、100を切ったままずっと1週間続いた、という感じです。 昨日など土曜日なのに100行きませんでした。この調子だと土日だけでもいいということもないかもしれません。しくしく… あんまり悲しいので書くことも思いつきません。多分増えることもないのでしょうけど…

  • チャンドラー (米 1918-2007 ) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    アアルフレッド・デュポン・チャンドラー・ジュニア(Chandler, Alfred Dupont, 1918-2007 ) アアルフレッド・デュポン・チャンドラー・ジュニア(Chandler, Alfred Dupont, 1918-2007 ) チャンドラー著作リンク一覧 チャンドラー著作一覧 Wikipedia チャンドラー著作リンク一覧 経営戦略と組織 : 米国企業の事業部制成立史 (三菱経済研究所 訳. 実業之日本社, 1967 ① ②/『組織は戦略に従う 』有賀裕子 訳. ダイヤモンド社, 2004) 競争の戦略 : GMとフォードー栄光への足跡 (内田忠夫, 風間禎三郎 訳. ダイ…

  • 階級闘争とはわかりやすくいえば、生産者を守るための無生産者が支配者になってしまって生産物を自分のものにしてしまう関係を打ち破るもの、かな?

    人間の集まりと食べ物の在り処による社会階級の現れ方 マルクスと階級闘争の歴史 【マルクス,エンゲルス『共産党宣言』】 人々の集まりと食い扶持 足りない食べ物と略奪と戦士 無生産者による支配階級への転化 【オーウェル『動物農場』】 前回のお話 唯物史観の意味とはわかりやすく言えば、生活を基盤とした歴史観 〜経済(食べるために生産すること)は政治や文化に先立つ土台 - 日々是〆〆吟味 人間の集まりと食べ物の在り処による社会階級の現れ方 動物農場: 付「G・オーウェルをめぐって」開高健 (ちくま文庫) 作者:ジョージ オーウェル 発売日: 2013/09/10 メディア: 文庫 マルクスと階級闘争の…

  • 唯物史観の意味とはわかりやすく言えば、生活を基盤とした歴史観 〜経済(食べるために生産すること)は政治や文化に先立つ土台

    マルクスの唯物史観によって転換された、生活を基礎とした歴史観 マルクスと唯物史観 【マルクス『ドイツ・イデオロギー』】 理念や観念より生活の歴史 【ヘーゲル『歴史哲学講義』】 歴史の基礎としての生産様式 世界の動き方についての認識の変化 前回のお話 世界の創造の哲学である、中世神学的歴史観と近世以降の人間的歴史観 - 日々是〆〆吟味 マルクスの唯物史観によって転換された、生活を基礎とした歴史観 新訳 ドイツ・イデオロギー (マルクス主義原典ライブラリー) 作者:マルクス,エンゲルス 発売日: 2000/07/01 メディア: 新書 マルクスと唯物史観 マルクスの歴史観(もしくは歴史哲学)という…

  • 世界の創造の哲学である、中世神学的歴史観と近世以降の人間的歴史観

    中世における神による世界創造と歴史と、近世以降の人間による歴史への転換 神の歴史から人間の歴史へ 【『聖書』,ヘーゲル『歴史哲学講義』】 理念の闘争としての歴史 頂点の時代、ヨーロッパ 前回のお話 世界を変えることと解釈することの違い 〜哲学者の仕事は世界を解釈することから変化させることへ - 日々是〆〆吟味 中世における神による世界創造と歴史と、近世以降の人間による歴史への転換 世界史の哲学講義(上) ベルリン 1822/23年 (講談社学術文庫) 作者:G.W.F・ヘーゲル 発売日: 2018/10/12 メディア: 文庫 神の歴史から人間の歴史へ ヘーゲルの哲学は普通カントから出発したド…

  • 世界を変えることと解釈することの違い 〜哲学者の仕事は世界を解釈することから変化させることへ

    世界の解釈から変化への実践という哲学者の使命の変化 観照的態度への批判のはじまり 【ヘーゲル『法の哲学』】 マルクスと社会の矛盾と欺瞞 【マルクス『ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説』】 世界の解釈と変化 観照的態度から実践へ 前回のお話 アリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係と哲学者の観照的生活と政治的実践の困難さ - 日々是〆〆吟味 世界の解釈から変化への実践という哲学者の使命の変化 ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説 (光文社古典新訳文庫) 作者:カール マルクス 発売日: 2014/09/11 メディア: 文庫 観照的態度への批判のはじまり ヘーゲルの大…

  • アリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係と哲学者の観照的生活と政治的実践の困難さ

    哲学者の観照的生活とアリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係 アリストテレスとプラトンとソクラテスの師弟関係 ソクラテスと死刑 【ソクラテスの弁明】 プラトンの苦悩と現実問題 【プラトン『法律』】 プラトンとアリストテレスの政治的背景 【ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』】 前回のお話 哲学者とは観照的生活の中に生きる者である 〜アリストテレスによる観照的態度のすすめと世俗的価値観と真理 - 日々是〆〆吟味 哲学者の観照的生活とアリストテレス、プラトン、ソクラテスの三代師弟関係 ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫) 作者:プラトン 発売日: 2013/12/20 …

  • 【ブログ運営】1年10ヶ月目第1週(2021.2)【100を切る】

    2021.2.1週目 100を切る 今週の一冊 2021.2.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 100を切る 今週は散々でした。アクセス数が減っていき、とうとう100を切ったままそのまま続いてしまいました。悲しい限りです。昨日ようやく少し元に戻りましたが、また下がりそうな気がします。最近こんなんばっかです。 そろそろブログも続けることが難しくなっているかもしれませんので、ちょっと考えどころです。少しくらい収益になっていたら考え直すのですが、ちっともですしね。 ですがせっかくはてなブログProにしてるし、その間くらいは続けていこうかと思っています。あと何ヶ月かわかりませんが、もうちょっ…

  • サイアート(米 1921-1998) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】

    R.M.サイアート(Cyert, Richard Michael) R.M.サイアート(Cyert, Richard Michael) サイアート著作リンク一覧 サイアート著作一覧 サイアート著作リンク一覧 企業の行動理論 (J.G.マーチ共著, 松田武彦, 井上恒夫 訳. ダイヤモンド社, 1967) サイアート著作一覧 企業の行動理論

  • 哲学者とは観照的生活の中に生きる者である 〜アリストテレスによる観照的態度のすすめと世俗的価値観と真理

    哲学者の生き方としての観照的態度 ヨーロッパ諸学の王アリストテレス 【アリストテレス全集】 【『ソクラテス以前哲学者断片集』,『ヒポクラテス全集』,『ユークリッド原論』】 アリストテレスと観照的生活 富か名誉が、はたまた真理か… 真理を求める人生、哲学者 前回のお話 ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方 - 日々是〆〆吟味 哲学者の生き方としての観照的態度 哲学の教科書 (講談社学術文庫) 作者:中島 義道 発売日: 2001/04/10 メディア: 文庫 ヘーゲルは大体系を築いた大哲学者でしたが、社会的には王様でもなく富豪でもありませんでした(多分貴族でもなかったと思う)。…

  • ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方

    ヘーゲルの壮大な大体系と小さな人間 ヘーゲルと人間 大体系と人間の位置 【デカルト『方法序説』,パスカル『パンセ』】 ただの人間としての哲学者 【マルクス・コレクション】 前回のお話 キルケゴールのあれかこれかとヘーゲルのあれもこれもの弁証法 〜ヘーゲルの聴講者キルケゴールの疑問 - 日々是〆〆吟味 ヘーゲルの壮大な大体系と小さな人間 精神現象学 作者:G.W.F. ヘーゲル 発売日: 1998/03/01 メディア: 単行本 ハイデガーとか実存主義とかになりますと、なんだか人間の実存主義という苦しそうなものを捉えた大変な哲学のように思えてきますが、どうも遡ってみるとヘーゲルみたいな人にぶつか…

  • キルケゴールのあれかこれかとヘーゲルのあれもこれもの弁証法 〜ヘーゲルの聴講者キルケゴールの疑問

    キルケゴールによるヘーゲルへの疑問と実存主義の原点 ヘーゲルの聴講者キルケゴール ヘーゲルに疑問を抱いた哲学者キルケゴール 【ヘーゲル『精神現象学』『エンチュクロペディー』】 あれかこれか、という人間の選択 【キルケゴール『あれか、これか』】 前回のお話 ショーペンハウアー思想のニーチェの先駆者としての側面と、ヘーゲルへの対抗意識 - 日々是〆〆吟味 キルケゴールによるヘーゲルへの疑問と実存主義の原点 死に至る病 (岩波文庫) 作者:キェルケゴール 発売日: 1957/01/01 メディア: 文庫 ニーチェはショーペンハウアーの愛読者だったそうですが、そのため実存主義を遡っていくとハイデガーか…

  • ショーペンハウアー思想のニーチェの先駆者としての側面と、ヘーゲルへの対抗意識

    ショーペンハウアーにおけるヘーゲルへの反抗とニーチェの先駆者 ショーペンハウアーと哲学 【プラトン全集,カント全集】 【ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』】 ヘーゲルとの講義対決 カントに対するヘーゲルとショーペンハウアー 【ヘーゲル『精神現象学』】 前回のお話 アフォリズムの意味としての体系的大哲学に反旗を翻すニーチェの哲学とその態度 - 日々是〆〆吟味 ショーペンハウアーにおけるヘーゲルへの反抗とニーチェの先駆者 ショーペンハウアー全集(全14巻別巻1・限定復刊・分売不可) 作者:ショーペンハウアー 発売日: 2004/09/22 メディア: 大型本 ニーチェがヘーゲルに対して直…

  • アフォリズムの意味としての体系的大哲学に反旗を翻すニーチェの哲学とその態度

    アフォリズムとその源流と体系的哲学に反旗を翻したニーチェ 遺稿としてのパスカル『パンセ』 【パスカル『パンセ』】 『エセー』に倣った『パンセ』 【モンテーニュ『エセー』】 見解の一致を見るのに時間のかかったパスカルの哲学 体系的哲学に反旗を翻したニーチェ 【ラ・ロシュフーコー箴言集】 【ヘーゲル『エンチュクロペディー』】 前回のお話 ニーチェの言葉であるアフォリズムとまとまった哲学書とは異なる本の在り方による哲学 - 日々是〆〆吟味 アフォリズムとその源流と体系的哲学に反旗を翻したニーチェ ニーチェ全集本巻 全15冊セット (ちくま学芸文庫) 作者:フリードリッヒ・ニーチェ 発売日: 2010…

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