トップアーティストとの恋愛物語をよんで、ドキドキしたり切なくなったりしてみませんか? ※アダルトな内容は含みませんので安心してご覧下さい。 ※フィクションです
🐯は風呂に入ってまだ時間が経っていないのか髪は少しだけ濡れていて、少しはだけた胸元…そしてゆるっとした羽織りも…
そこに立っていたのは、こんなところに絶対いるはずのない🐥だった______
女の子3人は、さっきの2人組の女の子が持っていた公式キャラのスマホケースが目に入ったみたいだった…
初日のコンサートが終わると、メンバーやスタッフは車で宿泊先のホテルに移動した
今日のメイクの担当は🐹さんだった ○○「🐹さん今日はよろしくお願いします。コンサートなので、いつもより崩れない…
レジ締めも無事終わって、みんなのいるキッチンに行こうとすると…
また2人きりになった部屋では______
女の子②「すいませーん」 女の子に一番近い位置にいた🐰がすぐに対応する
🐯「あれー?俺のスマホどこ置いたっけ?」 さっきまで触っていた自分のスマホの行方が分からなくなり一生懸命探して…
その後もお店は大繁盛でみんなせかせかと働いていたけど、何事もなく時間は過ぎて行った
○○の座っている席から🐯の姿がチラッと見える
🐹🐭🐨🦄はキッチン、🐻🐥🐯🐰はホール担当で、その他はわたしを合わせて3人女の子がいる
ある日、海外で行われるコンサートに同行する事になっていた。
🐰story1【1】〜同じバイト先で働いてる彼氏〜magic restaurant🍴〜
1年前に始めたアルバイトは飲食店のバイトで、家から近いのと時給がいいからっていう単純な理由で選んだ
🐯「あ、今日はメイクの練習を手伝いに来たんじゃないんだ。」 突然思い出したようにいう🐯
「ちょっといい?」 洗面所の鏡の前で髪の毛を可愛くアレンジしていると、リビングからやってきた🦄に声をかけられた
ある日の仕事終わり、いつものように一人でメイク室に残って練習をする準備をしていた
🐥short story2【後編】〜彼氏に風邪が移らないように
そっと玄関のドアののぞき窓を覗くと… 一生懸命インターホンを押し続けてる🐥の姿が見えた
🐯はさっきまで○○が座っていたソファまで行き、腰を沈ませながらソファの背もたれに腕を乗せてふーっと一息つく
そっとブラインドを閉めて今日は何の練習から始めようかと悩んでいると、その前参加したセミナーの資料をまだ復習して…
今日は日曜日だっていうのに風邪をひいてしまって、ベッドに横になってる (あーあ…本当だったらデートだったのに)
🐯と🐰と🐥も何やら少し離れた所で楽しそうに会話をしているようだった。
あの日の後からも毎日ではないにしろ🐯は不定期にメイク室に顔を出しては、メイクやヘアメイクの練習台になってくれた
《♪~♪~》 (んー…もう朝だ…) スマホから流れるアラームが朝を知らせる
ベースメイクも完成して次はアイメイクにとりかかる (まつ毛ながい…一重だけど大きくて目力が強い…)
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