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お酒のエピソードは面白い!ウイスキーや日本酒などのこてっちゃんが気に入ったお酒の話を交えながら紹介していきます!

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2019/05/04

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  • 【ビール】え?バカと呼ばれたビール!ブルッグスゾット【ベルギー・エール】

    今回紹介するビールはブルッグスゾットです。 このブルッグスゾットはブルージュという町にあるドゥ・ハルヴ・マーン醸造所で造られているビールです。その歴史にもブルッグスゾットの意味にも面白いエピソードがありました。 <ブルッグスゾットにまつわるエピソード> ブルッグスゾットとは ブルッグスゾットとはブルージュのバカという意味があります。このような名前を付けられたのにはこんなエピソードがあります。 ブルージュのバカと呼ばれるようになったエピソード ある時、当時のオーストリア皇帝であるマキシミリアン公がブルージュにやってきました。それを知った市民たちはブルージュに精神病院を作るために資金援依頼のパレー…

  • 【ビール】ラガービールの元祖!シュパーテン ミュンヘナーヘル【ドイツ・ラガー】

    今回紹介するビールは「シュパーテン ミュンヘナーヘル」です。 このビールを造っているシュパーテン醸造所は1397年にはミュンヘン市に納税していたという記録があります。歴史ある醸造所なのです。 <シュパーテン ミュンヘナーヘルとは> 「シュパーテン ミュンヘナーヘル」は 世界で初めて誕生したラガービールです。つまり日本のビールである、アサヒビールや麒麟ビールなどのラガービールも、このシュパーテン ミュンヘナーヘルが誕生していなければ、存在していなかったのです。ある意味では日本ビールの父といっても良いビールではないでしょうか?ちなみに、日本では「シュパーテン プレミアムラガー」と呼ばれていることも…

  • 【日本酒】機械化と手作業の融合!鏡山【埼玉・小江戸鏡山酒造】

    今回紹介するの日本酒は鏡山です。 この鏡山は1999年に一度途絶えてしまった日本酒なのですが、その8年後に見事、復活をとげた知る人ぞ知る銘酒なのです。 <鏡山(日本酒)とは> <鏡山、復活のエピソード> <鏡山の復活に当たって直面した問題> <鏡山が復活するために決めたこと> 参考サイト <鏡山(日本酒)とは> 鏡山は元々、1875年に鏡山酒造として創業しました。創業してからは1999年までの長い間、川越の地で愛飲されていた日本酒です。現在は小江戸鏡山酒造さんが醸している日本酒が鏡山なのです。ちなみに鏡山の由来は、創業者の一人が滋賀県の出身で、故郷の名峰である鏡山をしのんで蔵と銘柄の名前に鏡山…

  • 【ウイスキー】面白い隠し味ランキング5選【ランキング】

    第5位:ネス湖の水が仕込み水のウイスキー 第4位:バグパイプが隠し味? 第3位:世界一周したウイスキー 第2位:魔女が酒質を決めている!? 第1位:隠し味は人肉!? 今回はこてっちゃんがウイスキーについて調べていて「面白いと思った隠し味」のウイスキーエピソードをランキング形式で紹介します。独断と偏見でベスト5の紹介となっていますのでお楽しみいただけたら幸いです。もし興味の湧くエピソードがありましたら読んでみてください。 第5位:ネス湖の水が仕込み水のウイスキー グレンアルビン // リンク このウイスキーを造っていた蒸留所はすでに閉鎖されていますが、仕込み水はあのネッシーが生息していると言われ…

  • 【日本酒】冒険への第一歩!玉川 生もと 純米酒 コウノトリラベル【京都・木下酒造】

    <玉川 生もと 純米酒 コウノトリラベルにまつわるエピソード> コウノトリの意味 「玉川 コウノトリラベル」の特徴 <玉川にまつわるエピソード> 玉川の意味 日本初!外国人杜氏の酒蔵 参考サイト 今回紹介するの日本酒は「玉川 生もと 純米酒 コウノトリラベル」です。 この日本酒はラベルに自然仕込と銘打っているのですが、その名の通り、まさに自然仕込みの日本酒なのです。そして、無濾過、生原酒のお酒でもあります。そんな「玉川 生もと 純米酒 コウノトリラベル」のお酒ですが、この日本酒には面白いエピソードが沢山あったのです。 <玉川 生もと 純米酒 コウノトリラベルにまつわるエピソード> コウノトリの…

  • 【ビール】死者と一緒に楽しむビール!DAY OF THE DEAD BEER(デイ オブ ザ デッド )【メキシコ・エール】

    今回紹介するビールは 「DAY OF THE DEAD BEER」です このビールはいつも仲良くしてくださっている、ばくさんのブログ記事で紹介されていて、大変興味深いビールだったので調べてみました。ちなみに、まだ飲むことはできていません^^; <DAY OF THE DEAD BEERとは> DAY OF THE DEAD BEERの意味は「死者の日」を意味しています。このビールはメキシコを中心とした伝統行事である「死者の日」を祝うために造られたビールなのです。ちなみに、この死者の日をテーマにしたディズニー映画である「リメンバー・ミー」がありますが、ディズニーシーではハロウィンイベントの期間中…

  • 【ウイスキー】え?ウイスキーのダンヒル?ダンヒル オールド マスター【ブレンデッド】

    今回紹介するウイスキーは「ダンヒル オールド マスター」です。 ダンヒルといったらイギリスを代表する高級ファッションブランドですが、実はそのダンヒルがウイスキー造りをしているのです。その時に造られたのが、この「ダンヒル オールド マスター」なのです。 <ダンヒル オールド マスターについて> ダンヒル オールド マスターは1978年にダンヒルが世界で有数の酒類メーカーであるI・D・V社に「どんなに費用がかかっても最高のウイスキーを造ること」という条件で依頼したことから誕生したウイスキーです。そんなダンヒル オールド マスターですが、1990年に英国輸出功労女王賞を受賞しています。 <ダンヒル …

  • 【ウイスキー】最も色が薄いウイスキー?マノックモア【スペイサイド】

    今回紹介するウイスキーはマノックモアです。 <マノックモアについて> マノックモアはウイスキーの中でトップクラスに色が薄いウイスキーとして有名です。色が薄いから、香りや味も薄いのかなと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。香り豊かなウイスキーで、ユニークなモルトウイスキーとなっています。このマノックモアですが、最も色が薄いと紹介しましたが、実は他の樽詰め業者から出されたものは、樽の違いからなのか普通の琥珀色になっている面白いウイスキーでもあります。 <マノックモアの由来> マノックモアの意味はゲール語で「大きな丘」という意味があります。この名前は蒸留所の近くにマノックヒルという…

  • 【日本酒】吟風?雄町?いやいや、大切なのは原料処理!相模灘【神奈川・久保田酒造】

    今回紹介する日本酒は相模灘です。 現在の社長である久保田晃さんは、京都市立芸術大学で日本画を勉強していました。そんな芸術を学んできた人がつくるお酒は「米の旨味を生かしたバランスのいい食中酒」なのです。 <久保田酒造の土地柄にまつわるエピソード> とても綺麗な水 久保田酒造は相模原市緑区の山間にひっそりと建っています。蔵の上流の家では、未だに井戸水を使って生活をしているほど水が綺麗で豊富な場所なのです。久保田酒造さんはそのきれいな湧水を無加工で使用して酒造りを行っているのです。 裏の裏は表 地盤が固く米作には向かない土地柄なことから、神奈川県の米でなく、外から仕入れた米を使っている。神奈川県は、…

  • 【ウイスキー】!アードベッグセレンディピティ12年【ブレンデッド】

    今回紹介するウイスキーはアードベッグセレンディピティ12年です。 ※このウイスキーの広告を見つけることができなかったため、現時点ではウイスキーの写真なしです。購入次第写真を貼らせていただきます セレンディピティ、それは「偶然による幸運」 研究者の間では「偶然を成功に結び付ける能力」という意味 <アードベッグ セレンディピティの誕生エピソード> アードベッグはアイラ島で造られるシングルモルトです。そのアードベッグ17年を造るときに誤ってグレンマレイの12年をブレンドしてしまったのです。これでは商品にならないと廃棄しようとするのですが、試しに飲んでみたところ、とてもおいしいウイスキーになっていたの…

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