春よ来い

春よ来い

酷寒の日々が続いた二月だったが二月堂へ行ったそこはこれが終わると春が来ると言われる行事の最中だったクライマックスに使う松明の竹だろうかこれに火が付けばようやく春春よまだ見ぬ春迷い立ち止まる時夢をくれし君の眼差しが肩を抱く松任谷由実「春よ来い」古い歌だしか