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Cryptocurrency Research Lab. https://ledger.hatenablog.com/

暗号資産(仮想通貨/暗号通貨)やブロックチェーンについて技術的な視点から取り上げて、調査・実験を通じて得た知見を共有していたいと思います。

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2019/05/01

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  • Binance Chain API⑤ トークン発行

    Binance Chain上で独自のトークンを発行することができます。 『Binance Chain API① Tokens』でも少し触れましたが、Binance Chain上で発行されているトークンは2019年4月30日時点ですでに7種類あるようです。メインネットが公開されてから約一週間が経ってだいぶ増えてきました。 https://dex.binance.org/api/v1/tokens ※JSON形式 name original_symbol total_supply “Atomic AWC 10000000.00000000 Binance Chain Native Token BN…

  • Binance Chain API④ KeyStoreファイルの読み込み

    今回はBinance Chain用のKeyStoreを読み込みパスワードを指定して、Private keyとアドレスを復元する方法を紹介します。 Private keyは送金や暗号資産の交換などのトランザクションに必要となる大事なものですので、 使うときにだけ復元するなど取り扱いに十分に注意して、誤って外部に流出させてしまうことの無いように気を付けてください。 Binance Chain APIを使用したKeyStoreの読み込み const fs = require('fs'); const BnbApiClient = require('@binance-chain/javascript-…

  • Binance Chain API③ アカウント情報の取得

    Binance Chain APIを使って指定したアドレスの残高照会ができます。 Binance Chain上で行われたトランザクションが台帳に記録され公開されておりますから、あるアドレスに紐づいたトランザクションの記録をたどれば残高も分かるという仕組みですね。BitcoinやXRPなども同様です。 アドレスの所有者が誰なのか分からないという点が匿名性ではございますが、トランザクションの記録をたどっていけば所有者の特定も難しいことではないと考えると、現金よりもむしろ透明性が高いとも言えるでしょう。(暗号資産の種類によってはトランザクションの匿名性を高めたものもあるようですが) Binance …

  • Binance Chain API② Walletの作成

    今回は、Binance ChainのWalletを作成する方法を紹介します。 ここでWalletを作成する目的は、Binance Chainの仕組みを理解するために実験していくためです。 もし、すでにBinance Chain上にWalletをお持ちの場合など、実験に失敗して資産を失ってしまうというリスクを避けるためにも、実験用のWalletを用意しておいた方が安心かと思います。 Binance DEXを使用したWalletの作成 まずはAPIを使用せずに、Binance DEX上でWalletを作成する方法について紹介します。 Binance DEXの公式サイト上で作成できます。 www.b…

  • Binance Chain API① Tokens

    2019年2月からテスト運用されたBinance Chainが2019年4月23日にメインネットに移行しましたのでアクセスしてみました。 テストネット上ではトークンを発行してみたり一通り機能を試してみましたが、メインネットでは本物のBNBが必要となります。 トークンの発行に必要なBNBを持ち合わせていないため、今できることから、少しずつ技術的な観点から紹介できればと思います。 様々なブロックチェーン技術が次々と生まれていて、それぞれ特徴があるかと思いますので、一通り試してみたいと思います。 基本的には以下のドキュメントを参考にしています。 docs.binance.org Binance DE…

  • RippleAPI③ Payment

    前回はTest Netを使ってテスト用の10,000 XRPを受け取りました。 ledger.hatenablog.com この入手したXRPを使った支払いをしてみましょう。 あくまでもテスト用のXRPで実際に費用がかかるわけではありませんので色々と試してみるとよいでしょう。 支払先のアドレスも用意しておきましょう。 前回の記事のように『XRP Test Net Faucet - XRP Ledger Dev Portal』ページの『Generate Credentialsb』でアドレスを払い出してもらっても良いですし、 自分でアドレスを自動生成することもできます。ここではアドレスを自動生成し…

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