骨董品に関する物語・マイクロフォトグラフ
我が家の書斎には時折だが親指位の大きさをした男が現れ、本棚に並ぶ本を興味深そうに眺めている事がある。ただサイズ的に自力では読めないらしく悔しそうだったので本を広げたまま机に放置してみたら翌日何やら小さな欠片のような物が残されていて、試しに拡大してみたら読書への礼状だった。骨董品に関する物語・マイクロフォトグラフ
2025/04/19 15:59
2025年4月 (1件〜100件)
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