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弥生時代について
現在では、学校教育において弥生時代の始まりは、日本に水田式稲作が入ってきた紀元前900年頃から古墳が形成される250年頃とされています。戦後、日本が復興していく過程で、道路拡張工事や子供の増加による新設校の建設や高度成長期によるマンション建設などの開発が進み
2023/03/17 14:54
食料の貯蔵庫(掘立柱建物)から祭殿(独立棟持柱建物)に
家を建てる時、地面を掘り、コンクリートを流し込んで基礎(土台)を作り、その上から木材の柱を建てる。家の骨組みですね。その後、平板で床を張り付け、天井に屋根を。日本家屋の基本的な形ですね。 現在の家屋の基礎にコンクリートを使っていますが、古代エジプトで
2023/02/19 09:35
尾張氏は縄文人だった
ヤマト王権の発祥地が崇神天皇の時代だとすると、三輪山の麓にあった纏向遺跡を中心にした地域になる。この纏向遺跡は、倭国大乱に相当する2世紀末から、崇神天皇が政権を運営していた4世紀前半に、大和の地に全国から集まって来た人達が共同生活をしていた遺跡です。発掘
2023/02/05 21:05
スサノヲは水害&疫病の神
スサノヲが神社で祭神として祀られるようになったのは、いつ頃だろうか。『古事記』や『日本書紀』が編纂された白鳳時代よりは、遙か昔の頃。稲作が集団でするようになり、村が形成された頃、集団で生活する上で、祭事場所が設置され、米の豊作を祈り、災害や疫病が起こら
2023/01/23 20:36
お寿司と仏舎利の話
お寿司は、代表的な日本料理として重宝がられています。お寿司の歴史は古くて、関東のにぎり寿司や関西の押し寿司は江戸時代に完成されていますが、元々はタイ北部から中国雲南省にかけて稲作と漁業の発達とともに、なれずしが食べられるようになり、日本に稲作が伝わっ
2023/01/15 09:56
仏教公伝における物部氏と蘇我氏
仏教が百済経由で日本に伝わったのは、欽明天皇の時代で、538年から552年の間と言われています。その当時の百済は、高句麗軍の南下により、首都を熊津(忠清南道広州市)から泗沘(忠清南道扶餘郡)に移し、新しい首都に中国南朝文化を取り入れ、中央集権国家を目指した。
2023/01/09 18:12
遺伝子の変化はウイルスと交雑から
生物学で地球上にヒト科として登場するのは、700万年前のサヘラントロプス属でチンパンジー科から分かれた種と言われている。この種の発見は頭蓋骨だけで、ヒト科の要素である直立歩行が成されていたかどうかは、推測の境地でしかない。もし、直立歩行をしていたとすれば、
2022/05/07 21:01
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