大空ひろしの創作小説

日本の技術開発力

芝浦工業大学工学部苗蕾教授（材料工学科/先進国際課程）により 高性能ウェアラブル体温発電素子の低コスト製造に成功 ゼーベック効果を利用して人体熱で発電することができるフレキシブル熱発電機で 5K温度差で静止時7μW/cm2、歩行時（風速1m/s）29μW/cm2の出力密度を...

2021/07/19 15:28

受け入れは特に慎重に

文在寅大統領の訪日は、ウイルスを運んで来ないか？ IOC委員が陽性だったし。 ムンウイルスが日本で変移して、カワムラニカイ変異株となって日本の中枢部を感染汚染してしまわないだろうか？ 心配だ。

2021/07/19 15:01

米国映画衰退するか？

ハリウッド映画は白人、黒人、黄色人を入れないとこれからは難しいという記事を見掛けた。 人権だとか差別だとかに非常に敏感にならざるを得ない作品作り。作り手は大変だ。 何れ、ジェンダーも、障害者も常に参加させなければならない様になるのかな？ ヒーローを一杯作らないと収まらなくな...

2021/07/18 23:46

体験して分かる

数日前、コロナワクチン接種二回目完了する。 一日経って、高熱が出る。成人になって体験したこと無い高熱38，4度、副反応だ。 さすがに体がだるいのでベッドで横になる。 すると、普段は親の事など気にしていない末息子が甲斐甲斐しく動く。 冷蔵庫から凍った氷枕と、氷パック（生お菓子...

2021/07/17 23:47

ザリガニ今昔

祖父母から聞いた話だが、昔は明るい赤銅色したアメリカザリガニがそこいら中の湖沼、川や農業用水路に沢山いたそうだ。 子供たちはそれを釣って楽しんでいたと。 餌はトノサマガエル。トノサマガエルを捕まえ、地面に叩きつけて殺すか気絶させる。 そして足と胴体を切り離し、足の皮を剥いて...

2021/07/13 14:16

都会でヘビ発見詳細

本日、生きているヘビを見つけた。 ヘビなんて珍しく無いと思うだろうが、居たところが問題というか不思議。 仕事先の、ビルやマンションが建ち並ぶ都心に近い江東区。 一体どこから遣ってきたのだろうか？ 江戸川や荒川などの河川敷では、大雨などで流されて来たヘビを偶に見かけるらしい。...

2021/07/09 19:10

時代と共に

子供達に聞いてみた 「俺が死んだら母さんを頼むよ」 長男 「無理だね」 母親との仲が良くない 我が道を行くタイプ 長女 「絶対に嫌だ！」 （あー？ 何？ 娘なのに） この考えは今はNGみたい 母親の性格に相当抵抗感もっている （これは自分も同感） 娘には家族があるので...

2021/07/06 09:16

親子とは面白いのかな

例えば、男性は母親の様な女性を妻にする。女性は父親のような男性に惹かれる。 勿論例外も多いが、その様な話をよく聞く。 以前、「彼氏に父親と同じ臭いを感じる」という女性の話を複数回聞いていた。 一瞬、「加齢臭が？」と心の中で呟いたが。 彼女らの言い分は、「幼いときにスキンシッ...

2021/07/05 16:21

次の主役は俺たち

これからはプログラミングがより重要なポジションとなるだろう。 ロボットなど様々な器具機械装置に命令し的確に動作させる。車の自走運転なども良い例。 また、膨大な量のデーター解析などにはもうコンピューターは欠かせなくなってきている。 AI技術はそれらの要求に応えるべく登場したも...

2021/07/03 10:56

小話の様な短編昨日のつづき

A男の愚かしい企みをH男は薄ら笑いを浮かべ眺める。 「もしもし。オレオレ」 「どちらさん？」 A男の妻が電話口で応える。 「俺だって。お前の亭主。声、分かんないのか？」 「何の用なの？ 飲み代なら、今、現金無いから皿洗いや後片付けでもして払って」 「お金が無い？嘘言え。...

2021/07/01 22:39

オリジナル小話というか短編そのⅠ

未だ未だ振り込め詐欺が無くならない。それを、リタイアしたA男とH男が飲み屋で話題にしていた。 「なんで、そんなオレオレ詐欺に引っかかるのかな？」 A男がH男に答えを求めようとする。 「年取ると余り話し相手がいないから、電話で話し掛けてくると疑うよりも先に応じたくなるんじゃ...

2021/07/01 00:23