キックの作成
さて、ペンディングになっていたキックトラックの作成について、書こうと思う。 打ち込み音源でも、特にエレクトロ系などでは、低域の響きを重視し、アタックを出さないキック音が多いように思う。つまり、音としてはっきり認識することは難しいが、腹にくる感じの、そういうキック音。 私の場合は、そういうキック音があまり好きではないのと、歪ギターが盛大に入る中でキックによるビートもはっきり聴かせたいため、キック音は、アタックを明確に出す方向で作成している。アタック+低域、という感じだ。 ところで、キック音を含めドラム、パーカッション系の音は、Native Instruments 社のBattery (現在はVe…
2019/04/21 04:45