夢を語る
「夢を語る」ったって、いつか豪邸に住みたいとか、満州を開拓したいとか、そうゆう話ではありません。昨日の晩に見た不可解な夢の話です。夢の中の父ちゃんは、小学生で、お祭りのやぐらの上みたいな木のかこいの中にいました。赤い半ズボンの男が遠くに見えて、「大人なのに半ズボン履いててかわいそうだ」と、哀れんでいると、やぐらのそばまで来た気の毒な男に、「ズボンを交換して欲しい」と頼まれました。いつの間にかやぐらが、かなり低くなっていて申し出を断りにくい状況です。仕方なく男から渡された赤い半ズボンを履くことになりましたが、よく見るとそれは運動会で使う赤白リバーシブルの体育帽です。脚を突っ込むための二つの穴を、45度斜めに開けてしまったので、「つばの部分が正面だと思って歩き出すと斜め前に進んでしまうから気をつけなければいけない」...夢を語る
2020/09/29 12:42