【中学2年生・数学】『連立方程式』を分かりやすく解説【練習問題】
今回の授業では『連立方程式』を勉強していきます。 よろしくお願いします。 はいたっち いよいよ連立方程式ですね! 頑張ろう!! 連立方程式の解?ってなにすればいいの? 連立方程式の解を求めるとは、一体どういうことなのでしょう? 『x=??』『y=??』 連立方程式の解とは『xとy』の答えを求めるということです。 はいたっち さっそくxとyの答えを求めていこう! 連立方程式の解の求め方① 連立方程式の解を求めるためには、『xとy』の2つの文字をひとつにする必要があります。 3x−2y=1を① x+y=7を② ②を『x=7−y』と変形しましょう この式を①に代入します。 3(7−y)−2y=1 この式を変形すると『y=4』という答えが出ます。 この答えを『x=7−y』に代入します。 すると『x=3』という答えがでます。 以上より『x=3、y=4』がこの連立方程式の解です。 連立方程式の解き方② この連立方程式の別解を紹介します。 まずは②の両辺を2倍します。 そして①から2倍した②をひきます。 はいたっち 自動的に『y』が消えるよね! この方法でも『x=3,y=4という』答えを導き出すことができます。 はいたっち 問題によって使い分けよう! 確認問題 Q:次の連立方程式を解きなさい x+y=3, 2x+3y=5 YouTubeで復習しよう YouTubeで視聴する 【確認問題の答え】:x=4,y=−1 おすすめの勉強法がこちら おすすめのノートのとり方 おすすめの参考書
2019/05/14 15:49