-真夏の夜の自由談話Ⅵ ~ 安倍総理の70年談話について2-(GHQ焚書図書開封 第187号)
【GHQ焚書図書開封】第187号真夏の夜の自由談話Ⅵ~安倍総理の70年談話について2第一次世界大戦のドイツに対する報復として、今度戦争が起きたら国際司法裁判所において敗戦国を戦争責任で裁く方法をルーズベルトとチャーチルの大西洋洋上会議で決めていた英米。「侵略」の定義があいまいな1928年の不戦条約の法的根拠がニュルンベルク裁判、東京裁判を支配した。正しい戦争という観念が、力のある者が力のない者に対して神の立場にたって上から裁くことを生み出した。この考えは、3,4世紀の聖アウグスチヌスの「正しい信仰に導くためには、暴力的な手段を取っても許される」というキリスト教的信仰からきている。戦勝国は敗戦国(悪い国)の主権侵害、内政干渉をしても良いということ。国際法の父フーゴー・グロチウスが「戦争と平和の法」の中で述べ...-真夏の夜の自由談話Ⅵ~安倍総理の70年談話について2-(GHQ焚書図書開封第187号)
2022/09/24 13:47