間違えちゃう地球人の仕組みをスピリチュアルな観点から説き明かします。 あなたも「テラミステイカー」として、間違える自由を満喫してください。 地球世界のマトリックス、「間」のトリック。神対応へのキーワードです。
オリエンタの名は、オリエンテーション。新しい環境や進路へ向けての適応を意味する言葉からとっていますが、「見当識」ともいい、今自分が置かれている本当の現実を見つめるための地図を手に、折々を円満に楽しく! のオリエンタでもあります。
本当の幸せは今ここにしかないと言います。 幸せを未来に期待しても「絵に描いた餅」で 現物を味わうことは出来ません。 幸せになろうとしているうちは、まだ幸せでない という実態をそこに投影しているからです。 ちょうど、手を伸ばしてぎりぎりな距離の 水に浮かぶ木片を取ろうとして、...
もうすぐ9月。コロナ禍も落ち着きを見せ始め、 時代の流れは2020年11月から新たな 周期に変わろうとしています。 アロハラインでいうと、2月に始まった「島」周期が、 次の「風」周期へと移行するのです。 これは、過去からの古い信念(しがらみ)を手放し、 新たな自分として再出...
続 夢識まんが 人は何のために夢を見るのか、いまだにはっきりした 理由を見つけることは出来ません。 リアルなこの現実も、「今ここ、この瞬間」という 本当の現実から見れば、仮想現実の世界に過ぎないのです。 人が眠ったときに見る夢の世界は「忘れ路の里」 「常識を超えた迷宮」とも...
夢識まんが 「なあ~んだ夢だったのか」という物語の終焉は ドラマ的にはほとんど採用されることのないオチです。 何とも味気ない、ばかにされたような。 それまでの意味を打ち消してしまうのですから これは、エゴの最も嫌うところです。 目が覚めては元も子もなくなる。 エゴはもっと夢...
有り難くて…、のありがとうは ”尊い存在”としてのありがとう、でもあります。 あなたが存在する尊い理由は三つあります。 それはこんなではありませんか? ”ア”愛の存在だから。 ”ロ”濾過(ろか)する存在だから。 ”ハ”破片、ワンピースの存在だから。 あなたは愛の存在です。 ...
「これでいい」 「それでもいいよ」 「ありがとう」 これは俳句ならぬ、ハイ句。 幸せの高み(ハイヤーセルフ)につながる三つの言葉です。 一つ目が、現実に気づいて受け入れること。「これでいい」 二つ目が、自他の批判を乗り越えて赦すこと。「それでもいいよ」 三つ目が、今を貴重な...
今の子供たちに月光仮面のことは 「誰それ?」てなもんですが、 団塊の世代であれば知らない人がいない、 その名は『月光仮面』 「どこの誰かは知らないけれど 誰もがみんな知っている」 日本TV界の初代ヒーローであります。 さて、知っているとは言うけれど 本当は誰なのかご存じでし...
自然に生きるとどうなるか、チベット・ヨーガの 教えにはこうあります。 いかなることをも、あるがままにしておくことで どんな困難なことがあっても癒すことが出来る。 「すべてがそれ自体で本質的な価値を持ち、完全である」 と知ることで、信頼や確信は自ずからわき起こってくる。 固定...
ある日、神様と仏様のあいだで、 ”いのち”についての話がありました。 神:「今が肝心だと申すがどうじゃ」 仏は、応答を敬遠しました。 神:「怪我を手放せば今安心じゃな」 仏:「事を不問に付せば永遠なり」 対話はそこで終わりました。 アナグラムでこの話を読み解いてみましょう。...
努力が差をつける? 人生のアロハラインは、夢とロマンが現実化される 個人の領域です。自分がいて他人がいる。 そんな中で有名人と出会い、 あこがれのリーダーとも巡り会う。 お気に入りの芸能人やスポーツ選手を追っかけ、 コンサートに出かけたり、ファンクラブに入ったり。 他人との...
突然、思いがけない出来事に出会ったとしたら… 肝心なこと 前回は神対応についてお話ししましたが、 日頃、臨機応変な対応をするためにはやはり、 自分の本質につながることが肝要とされます。 「肝が据わる」という言葉があるように、 キモは、腹。「丹田」に意識を置いて どっしりと構...
「いつでも、どんな時にも、幸せな気分で 日々を過ごせますように!」 アロハライン館より、今回はプレミアムなメッセージを お届けします。 ハードル 人生に立ちはだかる三つのハードル(障害、問題、困難)を、 アロハラインではこう呼びます。 ●頭にショック。 ●心にブロック。 ●...
アロハライン別館より、ハロー・アゲイン。 コロナの第二波といい、豪雨災害の再来といい、 災禍が二度三度と続けてやってくるのはなぜなのか? 人によっては「弱り目に祟り目」で不運が重なる。 これも何かワケがあるのだろうか? わざわいが繰り返すという謎。 アロハラインで読み解くと...
この世にある三つの法則 1, 引き寄せの法則 2, 押しやりの法則 3, 巻き込みの法則 ちかごろは「引き寄せ」の法則が有名ですが、 押しやり、巻き込みの法則なんて聞いたこともない? 人生はファッション。装うことを主眼とするエゴにとって 裸になるより着込む方を選びます。 人...
眠る夢と目覚める夢 「夢から覚めたと思ったらまだ夢の中だった」 明晰夢や自覚夢の経験者なら一度ならず二度三度、 目覚めの錯覚に戸惑うと報告されています。 寝ても覚めても夢。 これは、深い夢と言うよりマトリョーシカのような 二重三重、五重の入れ子構造の夢というべきでしょう。 ...
問題はどこにある? きっと近いうちに誰かが何とかしてくれる。 と、思ったらお~きな間違い。 地球人の典型的な勘違いです。 えっ? と思った人はまだ夢を見ています。 困ったときに助けるのはお互い様でしょ。 もちろん人助けすることも援助することも おおいに結構なことです。 問題...
今というタイミング 「この世で一番大切なのはすてきなタイミング」 昔、坂本九さんが歌った歌詞の一節ですが、 今の世の中、タイミングが合えば良し、 外れれば残念といった単純なものでもなさそうです。 大切なのは“ステキ”なタイミング。 ステキを漢字で書くと、「素敵」「素的」「素...
今という時代の歩き方 これまでのところ個人の時代の歩き方には 進化の道、退行の道、空回りの道という 三通りの道があることをお話ししてきました。 では、人類全体としての道はどうなっているのか? 誰がどの道を歩んでいようと、やはり地球そのもの としての歴史を作ってきた道が存在し...
ロストワールド“失われた世界“ 廃墟となった世界はいつしか地に埋もれ 記憶からも遠のいて、その形さえなくして行く。 しかし、そのDNAは残されます。 映画『ジュラシックパーク』は、古代生物の恐竜などを 人工的によみがえらせた島での出来事でした。 遠い昔に失われた世界がよみが...
退行の道は引き潮の流れにあります。 引くという言葉には、一線を引く、取り去る、 縮小するなどのように、満ち潮の流れとは逆の作用が働きます。 ネガティブな意味にとれば、しょっ引くといった 犯罪がらみの事件もありそうです。 高飛び。 大きな組織や集団からの離脱。縁を切る。 独立...
オリエンタです。「間違えちゃう地球人の仕組み」 ブログを再開します。 今回は“テラミストレック”という地球の歩き方と その道筋について話を進めます。 三者三様の道のりを歩く 人生の道のりはどこから始まって、どこで終わるのでしょう。 生まれてから死ぬまで? 確かにその通りです...
アタマとココロとハラの出番 まず頭が出来て、知識を蓄える。 次に心を養って教えを生かす。 最後に肚を決めて本望を遂げる。 これが人類の進化の過程、順番です。 頭という思考が出てくる石器時代。 これを石頭の時代とも言います。 どうにも融通の利かない連中が多いから? 次に、心と...
間違い畑でつかまえ損ねて 畑(フィールド)が違えば、とれる物も違う。 麦畑でイチゴを求めても得られません。 それと同じで、自分の差し出した物が相手の求める物 であるとは限らないのです。 意見の食い違い、見解の相違はこうして起こります。 自分じゃ良いなと思ってるのに、反応がな...
「千載一遇の好機」はなにげなく おめでとうございます! あなたが100万人目の入場者です。 パチパチパチ… てなことで、TVなんかでたまに見かける光景。 記念品なんぞを贈られて写真撮影、破顔一笑。 たまたまとか、偶然とか、ちょっと通りすがりとか そんなときに絶好のシャッタ...
令和の幕開けは“例の話”でもちきり? 令和の時代が始まって、何が起こるのか あくまでテラミステイクなお話として、 予想してみました。 令和の文字や読みから連想される連想ゲーム。 例話(れいわ)、 “例”によって、例のごとく。 たとえば…の話。こんな例もあったし、 あんな例も...
そこまでやるか! 限界への挑戦 どこまでやれる? いつまでがんばれる? 不眠不休で仕事をがんばる。徹夜作業なんて あたりまえ。 なんて、締め切りぎりぎりまで仕事関係で 追いまくられている人もいることでしょうが、 日々の生活にもお疲れのようです。 人生の潮の流れで言うと、満ち...
何で怪物は世界を滅ぼしに来るのか ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラ。 キングコングに地球外生物。 世界の都市は、これまで何度となく巨大な 怪物たちによって破壊されてきました。 もちろん、TVや映画の世界のことでは あるのですが、 これには深い意味が隠されているのです。 ...
折々を円満に楽しく、のオリエンタです。 おりおりに思いついたことを書いています。 そして間違いは始まった。 本当の自分は、今ここにある瞬間に存在します。 間違えることはありません。 なぜなら、無抵抗でそれ、“今起こること”を 受け入れるからです。 何が起こっても「ああ、そう...
ユトリ人サトリ人カジトリ人 まとめ 人生の航海で後悔しないためには。 通常船の航海ではその進路を定めるのに、 昔は星の位置を見て方向を知りましたが、 今はGPSで地球上のどの位置にいても正確に コースを知ることが出来ます。 これからの時代、 方向を間違うことはないでしょう。...
何処に? あの人は今いずこ? どこで何をしているやらさっぱり…。 カジトリ人は神出鬼没。 まるで瞬間移動でもしているかのように ふいに現れたりもします。 漫画ドラえもんの“どこでもドア”か。 雲隠れしていたのか、 それとも神隠しに遭っていたのか 不思議としか言いようがない...
いつか… いつかきっと、いつか必ず! と、心に誓った日々。 サトリ人βは人との約束事を果たす人です。 ところが、引き潮の流れの中、果たされないまま 彼、彼女は逝ってしまった。 涙、涙、涙。悲しい現実、どうしようもない憤り。 美しかった思い出を胸に秘め、 思う人が果たせなかっ...
何たる! 人生の潮の流れが満ち潮から 引き潮に変わりました。 ユトリからサトリへ、気づきの時代の始まりは 驚きから。 なんてこった…。 英語ではオーマイガッ! 心が騒ぐサトリ人αとサトリ人βの流れは、 常軌を逸した出来事や突然のことに 血の気が引くことになりそうです。 なん...
なんで? 理由を意識するのは、ユトリ人β。 なんで、あんたじゃなくて私なの? どうして私をいじめるの? わけわかんない。 安全で豊かで平穏な、みんなで喜びを 分かちあえる世界。 独占して、抜け駆けすることが許せない。 それがユトリ人βです。 だからこそ、個性を押し殺してし...
折々を円満に楽しく!のオリエンタです。 テラミステイカー パートⅢは、 “ユトリ人サトリ人カジトリ人” 「わたしはだれ?」「ここはどこ?」 をテーマとして進めたいと思います。 自分を見失いがちな日常のストーリーの中で、 自分は今、どこの誰になっているのか? これがわかってい...
夢路線ローカル鉄道の旅 まとめ 自己判断への誘い。 人生の旅にサイクルはあるの? 年数で言うと、4年ごととか、 20年ごとに各駅を廻る周期があります。 自分の過去を振り返って、確かめてみてください。 たとえば、あの頃はライバルと競争が多かったとか、 仲間と旅行に出かけること...
六日目 土の駅へ帰還、厄落とし。 土の駅に帰り着いたら、まずはこれ。 心と体にしみついた“厄”を落とすこと。 それまでの厄(やく)を振り払い、 これからの災難を未然に防ぐため。 ちょうど空港で検疫を受けるようなものですね。 持ち出しと持ち込みを禁じられているものを、 ここで...
五日目 星の駅でお礼参り 神社仏閣にて願をかける。お上に嘆願する。 “星に願いを”の言葉通り、病や災害の苦しみから 元気を回復したくて、アピールする場、 それが星の駅です。 お礼参りは“願ほどき”ともいいますが、 願いがかなったらお礼をすると,誓いをたてたその約束を果たす。...
四日目 空の駅でグレードアップする 空の駅に着いてまず目にするものは、「引越し」の文字。 潮の流れが満潮側から引き潮側に変わったこともあり、 転居することや超越することによって「心機一転」 生活を改めるような出来事があります。 改めるのは良くするためでもあり、検査して修繕す...
三日目 水の駅でヒーリング、癒しの宿 前回の風の駅では、忙しくて眠ってる暇もないような現場や、 夜働いて昼間に休むと言うような勤務。あるいは夜行列車、 夜間飛行で機中泊といった寝不足になりそうなシーンが多いようです。 水の駅に到着して、やっとゆっくり出来る宿場で骨休めとなり...
二日目 風の駅で仲間を募る 同じ目的で働く仲間、果たさなければならない 共通の使命をもった勇士たち。 招集をかけられて集まった人々がここに肩を並べます。 それは、音楽仲間であったり、特殊任務にあたる工作員だったり。 ほかに、スポーツ仲間や旅仲間、趣味の集まり、 グループで行...
「折々を円満に楽しく!」 オリエンタのブログへようこそ。 テラミステイカーは、いい頃合いを見つけるための 方法に通じています。 私って、いつどこでどうなる運命なの? あの人は、なんであんな事をしちゃったんだろ? 運命とは、人間の意志を超えたところにある間違いの仕組みです。...
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