サガン鳥栖対ガンバ大阪
・両チームスタメン ・ガンバ大阪の狙い 鳥栖のプレスのかけ方は4-2-4気味で特に遠藤、井手口には自由にはさせないという意図が見えました。金崎はコース限定させ、金崎がボールが出たところで追うという役割分担も上手にできていました。 4-2-4のプレスでいくとSHとSBの間があくことになり、プレスがうまくかかっているときは良いのですが、遠藤のポジショニングによって、主に左サイドで倉田が間で受けたり、宇佐美が降りてきて受けたりと起点にされるのは多かったです。 これが右サイドでもやられたら厳しいところでしたが、ガンバの左サイドの質の高さによりどうしても左での攻撃の方が迫力はありました。鳥栖としては左サ…
2019/09/20 22:56