ダッチアイリスは、アヤメ科で球根植物花はアヤメやカキツバタに形が似ており、花色も豊富で良く目立ち、ジャーマンアイリスと比べるとやや控えめな花の様です。ダッチアイリス
ボンデローサは、ミカン科果実は生食に向かないが、苦味を処理すればジャムなどの加工食品に利用可能の様です。東京薬科大学の薬用植物園にてボンデローサ
エンゴサクは、ケシ科で多年草茎葉は全裂し、2回3出複葉となり、春に花を咲かせた後、初夏には地上部をからして休眠に入る様です。東京薬科大学の薬用植物園にてエンゴサク
トウワタは、キョウチクトウ科で一年草花は橙紅色で花冠が5裂し、裂片は反巻、頂生散形花序で、シルキーゴールダと呼ばれる黄花品種も有る様です。東京薬科大学の薬用植物園にてトウワタ
コショウは、コショウ科健胃や風邪の時の発汗に用い、成分は辛味成分ピピぺリンとカビシンが知られる様です。東京薬科大学の薬用植物園にてコショウ
ソラマメは、マメ科で二年草鞘が若いうちは上を向くと言う特徴が有り、熟すと地面に平行、もしくは下を向く様です。生田散歩にてソラマメ
シモクレンは、モクレン科で落葉低木春に葉に先立って咲き、萼片は淡緑色で小形、花弁は6枚有り、外側が濃紫色で内側が淡紫色の様です。生田散歩にてシモクレン
カナダオダマキは、キンポウゲ科で多年草茎の上部に長さ2~3㎝の花を数個下向きに付け、萼片5枚紅色、花弁5枚は黄色で、雄しべが花弁よりも外に飛び出して居る様です。生田散歩にてカナダオダマキ
チオノドグサは、キジカクシ科で球根植物伸びた花茎に2~3個程ピンクや青紫、白の可憐な花を咲かせ、花色は株によって真ん中の白い部分の大きさに違いが有る様です。生田散歩にてチオノドグサ
モミジイチゴは、バラ科で落葉低木葉がもみじに似て居る為にこの名が有り、黄色い実を付ける為、黄苺の別名が有る様です。生田緑地にてモミジイチゴ
アマリリスは、ヒガンバナ科で多年草花茎は太く、中は空洞になって居て、花茎の先に大きなユリの様な花を数輪放射状に咲かせる様です。東京薬科大学の薬用植物園にてアマリリス
セントウソウは、セリ科で多年草山野の林内に生え、葉は1~3回の出複葉で羽状に裂け、花序は複散形で花は白色で、花弁の先は余り内側に曲がらなく、雄しべは花弁より長い様です。東京薬科大学の薬用植物園にてセントウソウ
エンコウソウは、キンポウゲ科茎は直立せず、地面を這い、葉は腎円形で艶が有り、縁には粗い鋸葉が有り、茎の先が斜上して黄金色の花を付ける様です。東京薬科大学の薬用植物園にてエンコウソウ
クマタケランは、ショウガ科種子を芳香性健胃薬に用い、アオノクマタケランとゲットウの雑種と言われており、形態も中間的な性質を持って居る様です。東京薬科大学の薬用植物園にてクマタケラン
ナニワズは、ジンチョウゲ科で落葉小低木花は黄色で、枝先に束生状に多数付け、花柄は極めて短く、花に芳香が有り、花弁に見えるのは萼裂片の様です。東京薬科大学の薬用植物園にてナニワズ
サルココッカ・フミリスは、ツゲ科で常緑低木花は春咲きで、強い芳香が有り、果実は黒紫色となる様です。東京薬科大学の薬用植物園にてサルココッカ・フミリス
ウチワノキは、モクセイ科で落葉低木2~4月にかけてレンギョウに似た様な白い花を咲かせ、咲き始めは薄紅色で次第に白へと変化するのが特徴の様です。東京薬科大学の薬用植物園にてウチワノキ
ハナカンザシは、キク科花茎の先につく紅いかんざしを連想したものと言われ、花は八重咲きで、触ると乾いてカサカサして居る様です。稲田堤散歩にてハナカンザシ
ローゼンセマムは、キク科銀色のふんわりした葉が特徴で、花の色は薄いピンクやホワイトが一般的、見た目は小さなヒマワリ、或いはマーガレットに似た花の様です。稲田堤散歩にてローゼンセマム
シデコブシは、モクレン科で常緑小高木早春に葉が展開する前に、多数の花被片を持った大きな花が咲き、普通白色だが、淡紅色のものも有り「ベニコブシ」と呼ばれる様です。生田散歩にてシデコブシ
ベニバナトキワマンサクは、マンサク科で常緑小高木枝先に頭状花序を付け、花は紅紫色で、花弁は4枚有り、長さ2㎝程のひも状の様です。ベニバナトキワマンサク
コブシは、モクレン科で落葉高木早春に、葉が展開する前に他の木々に先駆けて白い大きな花を付け、花は3枚の萼片、6枚の花弁、らせん状に付いた多数の雄しべ、雌しべを持つ様です。稲田堤散歩にてコブシ
オニシバリは、ジンチョウゲ科で常緑小低木2~4月頃に、花は淡黄色で、葉腋に束生状に2~10個付け、花弁に見えるのは萼片で、萼筒は長さ5~9mmになり、先が4裂し、裂片は花開出し、雌株の花の方がやや小さい様です。東京薬科大学の薬用植物園にてオニシバリ
コショウノキは、ジンチョウゲ科で常緑小低木昨年の枝先に芳香の有る花を頭状に付け、萼は、白い筒花で外側に細い毛が有り、先が4裂し、花柄に短毛が有る様です。東京薬科大学の薬用植物園にてコショウノキ
ユキワリソウは、キンポウゲ科で多年草2月下旬~4月に、雪解けと共に開花し、真冬の雪の下でも常緑で居る事から、雪を割って生成する草「雪割草」と呼ばれる様になった様です。東京薬科大学の薬用植物園にてユキワリソウ
ポリジは、ムラサキ科で一年草全草に白い毛で覆われ、花はマドンナブルーと呼ばれる青色で、星形の花を咲かせる様です。東京薬科大学の薬用植物園にてポリジ
ボケは、バラ科で落葉低木葉が芽吹くより先に、朱色の5弁花を咲かせ、花色は淡紅、白と紅の紋、白などが有り、秋に結実する様です。緑化センターにてボケ
レンギョウは、モクセイ科で常緑低木繁殖力が旺盛で、良く繫り、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れる様です。レンギョウ
ベニバナフキノトウは、キク科で耐寒性多年草紅色の花を咲かせるフキノトウで、お日様が十分当たると赤みが強くなる様です。東京薬科大学の薬用植物園にてベニバナフキノトウ
ジロボウエンゴグサは、ケシ科で多年草総状花序にやや小数の花を付け、花冠は一方が唇状に開き、その反対側が距となり、紅紫色~青紫色になり、稀に白色になる様です。東高根森林公園にてジロボウエンゴグサ
トサミズキは、マンサク科で落葉低木葉より先に花が咲き、花の形は丸みの有る黄白色の小花が、7~10個程連なって垂れ下がり、枝一杯に優しい淡黄色の花を咲かせる様です。東高根森林公園にてトサミズキ
ムラサキケマンは、ケシ科で越年草茎は真っ直ぐに立ち、茎には複数の葉が付き、それぞれ斜上に伸び、花は赤紫色の長さ2㎝位でキケマン属に独特の筒状の花を咲かせる様です。東高根森林公園にてムラサキケマン
キブシは、キブシ科で落葉低木3~5月頃に葉が伸びる前に淡黄色の総状花序を付け、雄花は淡黄色、雌花はやや緑色を帯びる様です。東高根森林公園にてキブシ
アンズは、バラ科3~4月の桜より早い時期に開花し、初夏に実を付ける様です。アンズ
シュンランは、ラン科で多年草3~4月頃に、前年の偽球茎の根元から出て、葉の陰に茎を伸ばし、その先端に花が一個付くが、まれに2~3個付く事も有る様です。東高根森林公園にてシュンラン
カンヒザクラは、バラ科で落葉樹花は中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じた様な半開きの形で咲き、濃紫紅色の花弁を付ける様です。王禅寺ふるさと公園にてカンヒザクラ
オオアラセイトウは、アブラナ科で越年草花は総状花序で薄紫色の花弁には細い文様が有り、花弁は4枚が十字状に付き、雄しべは6本で花糸は白色、葯は黄色の様です。別名ムラサキハナナ東高根森林公園にてオオアラセイトウ
ナデシコは、ナデシコ科で一年草花茎の頂部に花が群がる様に咲き、白、淡桃、緋紅色、赤、濃赤などが有る様です。江川せせらぎ遊歩道にてナデシコ
シレネ・ピンクパンサーは、ナデシコ科で一年草春から初夏まで華やかなピンクや白い花を咲かせ、一株で横に広がる様に成長し、沢山の花を咲かせる様です。久地散策にてシレネ・ピンクパンサー
アミガサユリは、ユリ科で多年草鱗茎は2枚の厚い貝状の麟片が相対しており、貝母の名のもとと成って居る様です。東高根森林公園にてアミガサユリ
ハクモクレンは、モクレン科で落葉高木白い花は上向きに半閉じの状態で咲き、花弁が6枚、同様に白い萼が3枚で合計9枚の花弁の様です。東高根森林公園にてハクモクレン
クリサンセマム・ムルチコーレは、キク科で一年草根元から良く分枝して匍匐して広がり、直径2㎝位の鮮やかな黄色の頭状花の様です。生田緑地の近くにてクリサンセマム・ムルチコーレ
カタクリは、ユリ科で多年草山地の林内に群生し、1~2枚付く葉にまばら模様が有り、春先に独特で見栄えする紅紫の花を咲かせる様です。東京薬科大学・薬用植物園にてカタクリ
キクザキイチゲは、キンポウゲ科白色~紫色の花弁状の萼片を持つ花を一輪付け、キクに似た花を一輪付ける事からこの名が付いた様です。東京薬科大学・薬用植物園にてキクザキイチゲ
シャクナゲモドキは、マンサク科で常緑小高木名前の由来は、葉や花がシャクナゲに似る事からで、葉は革質で光沢が有り、互生し、葉身は7~14㎝の楕円形、2~4月に紅色の花を下向きに付ける様です。江川せせらぎ遊歩道にてシャクナゲモドキ
黄房水仙は、ヒガンバナ科で多年草一茎に多数の花を咲かせ、花には芳香が有り、散形花序に、黄色い花弁と、濃黄色或いは帯橙色の副花冠を持つ花を咲かせる様です。江川せせらぎ遊歩道にて黄房水仙
江川せせらぎ遊歩道を散策して居たら、カルガモの親子に出会いました。カルガモの親子
アカバナマンサクは、マンサク科マンサクの黄色と比べ赤い花を咲かせ、細い花びらが絡み合って、枚数が多そうに見えるが、一つ一つは4枚の花びらの様です。江川せせらぎ遊歩道にてアカバナマンサク
ギンヨウアカシアは、マメ科葉っぱはシルバーっぽくて小さめ、羽根の様に細かい葉が付いて居て、羽状複葉が特徴の様です。二ヶ領用水沿いにてギンヨウアカシア
ユキヤナギは、バラ科で落葉低木春に小さい白い花を咲かせ、5弁で雪白の小さなものを枝全体に付け、その様から和名が付いた様です。麻生川沿いにてユキヤナギ
大杯水仙は、ヒガンバナ科で多年草ヨーロッパで改良された園芸品種の一つで、1茎1花で、副冠の長さが花被片の3分の1以上有るが、花被片の長さを超えないものの様です。二ヶ領羊水沿いにて大杯水仙
ジンチョウゲは、ジンチョウゲ科で常緑低木香りの良い花を早春に咲かせ、花の様に見える部分は萼が花弁状に変化したものの様です。宿河原散歩にてジンチョウゲ
玉縄桜は、バラ科ソメイヨシノがベースとなって居る桜で、ソメイヨシノより早咲の為、気温が低い時期に咲き、観賞期間が長い様です。王禅寺ふるさとふるさと公園にて玉縄桜
ルピナスは、マメ科葉は手のひらを広げたような形で、春~初夏に花穂を長く伸ばし、蝶型の花を沢山咲かせる様です。稲田堤散歩散歩にてルピナス
ツクシは、トクサ科3~4月頃に、空き地などで見られ、杉菜の胞子茎と言うもので、付子とも書く様です。多摩川の土手にてツクシ
リナリアは、ゴマノハグサ科で常緑多年草淡い発色の花を咲かせ、公園の花壇などでも良く見かけ、寄せ植えに良く合う様です。別名ヒメキンギョソウ緑化センターにてリナリア
多肉・カゲツは、ベンケイソウ科名前の由来は、カゲツの新芽に5円玉を通しておいて、お金が実った様に見せて販売した事に由来する様です。別名金の成る木緑化センターにて多肉・カゲツ
キチジョウソウは、ユリ科で多年草根や茎が地表を這う様に横に伸び、ひげ根を出して広がり、花を咲かせた後は実が出来て、熟すと赤紫に色づく様です。野川公園にてキチジョウソウの実
ミツマタは、ジンチョウゲ科で落葉低木枝が三つに分かれる為、ミツマタと名付けられ、園芸種ではオレンジ色から朱色の花を付けるものも有る様です。野川沿いにてミツマタ
ヒメウズは、キンポウゲ科で多年草花茎が根出葉より高く伸び、先端に向けて疎らに枝を出し、花を付け、ややうつ向いて咲く様です。ニケ領用水沿いにてヒメウズ
多肉・クロホウシは、ベンケイソウ科で多肉植物夏場に休眠し、その間は葉の色が暗紫黒色となり、3~4月頃に茎頂に花柄を出し、黄色い小花を多数付ける様です。緑化センターにて多肉・クロホウシ
梅・思いのままは、バラ科で常緑低木一本の木で白い花と赤い花を咲かせ、野梅から変化した原種に近い野梅系の梅の様です。緑化センターにて梅・思いのまま
ブルーハイビスカスは、アオイ科で常緑多年草ハイビスカスと名前が付いて居ますが、ハイビスカスの仲間では無く、花色は青紫色で、花弁も一重のものしか無い様です。緑化センターにてブルーハイビスカス
クンシランは、ヒガンバナ科で常緑多年草緑の美しい葉と、太い花茎の先に花が上を向いてオレンジ色の花が多数集まって、半球状に咲く様です。緑化センターにてクンシラン
気温が低く、開花が遅れて居た河津桜が満開に鳴りました。江川せせらぎ遊歩道にて河津桜が満開
多肉・ツキトジは、ベンケイソウ科ふわふわして居る兎の耳にも似た葉っぱが特徴で、葉っぱや茎の部分は細かな産毛で覆われて居る様です。花は目立たない地味な花です。緑化センターにて多肉・ツキトジ
ヒスイカズラは、マメ科で常緑樹花穂を長く下垂させ、エメラルドグリーンの花を咲かせる様です。緑化センターにてヒスイカズラ
ネモフィラは、ムラサキ科で一年草花は白に空色や青紫色の覆輪しており、3~5月が見頃の様です。緑化センターにてネモフィラ
カラスノエンドウは、マメ科で一年草名前の由来は、果実(さや)が熟すと黒く成る為、カラスが食べる実だからと、近縁種のスズメノエンドウと比較して大きい為などの諸説が有る様です。二ヶ領用水沿いにてカラスノエンドウ
サンシュユは、ミズキ科で落葉小高木春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実を付ける様です。府中郷土の森にてサンシュユ
ネコヤナギは、ヤナギ科で落葉低木山間部の渓流から町中の小川まで、広く自生し、他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせる様です。府中郷土の森にてネコヤナギ
メジロは、メジロ科スズメより小さく、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、目の周囲が白く縁取られて居る事が特徴で、オスとメスで色味に大きな違いは無く、オスの場合はお腹に黄色の線が入って居る様です。府中郷土の森にてメジロ
八重寒紅は、バラ科で落葉小高木梅の栽培品種で、葉の展開に先立って花を咲かせ、野梅系・野梅性の紅色をした八重咲きの中輪の様です。府中郷土の森にて八重寒紅
オステオスペルマムは、キク科で多年草花茎を伸ばした頂部にマーガレットに似た花を咲かせ、花色は白、紫、オレンジ、黄色、ベージュ、ピンクなどが有る様です。別名アフリカキンセンカ北沢川緑道にてオステオスペルマム
スナップエンドウは、マメ科グリーピースを改良した品種で、絹さやに比べてさやがふっくらとして厚みが有る様です。目黒天空庭園にてスナップエンドウの花
クロッカスは、アヤメ科で多年草早春に咲き、観賞用のみに栽培される為、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる様です。府中郷土の森にてクロッカス
黄梅は、モクセイ科で半つる性落葉低木葉が出る前に、梅に似た高杯形の6弁花の花を、垂れ下がる細長いつる状の枝に咲かせる様です。下河原緑道にて黄梅
ヒヤシンスは、ユリ科で多年草水栽培も出来る育てやすい植物で、耐寒性が強い為、全国で栽培出来る様です。近場の散歩にてヒヤシンス
枝垂れ梅は、バラ科で落葉小高木~高木枝は全体に垂れ下がり、新枝には緑色で無毛又は僅かに毛が有り、花は葉の展開前に開花し、芳香が有る様です。目黒天空庭園にて枝垂れ梅
オタフクナンテンは、メギ科で常緑低木葉が丸くふっくらして居るので、この名前が有る様で、冬の霜に当たると葉が赤く変化する様です。喜多見散歩にてオタフクナンテン
斑入りアオキは、ミズキ科で常緑低木日本原産、花は3~5月に咲き、果実は卵形の液果で種子を一個含み、秋頃から赤く熟す様です。目黒天空庭園にて斑入りアオキ
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ダッチアイリスは、アヤメ科で球根植物花はアヤメやカキツバタに形が似ており、花色も豊富で良く目立ち、ジャーマンアイリスと比べるとやや控えめな花の様です。ダッチアイリス
ハナズオウは、マメ科で落葉小高木葉に先立って開花し、花には葉柄は無く、枝から直接に花が付いて居て、花は紅色~赤紫色の蝶形花の様です。ハナズオウ
斑入りナルコユリは、キジカクシ科で多年草地下茎は横に這い、節間は短く、茎は丸くて無毛、花柄は基部から下に曲がり、3~8個の花を付ける様です。斑入りナルコユリ
ボタンは、ボタン科で落葉小低木幹は直立して枝分かれし、本年枝の上端に、大型の花を一個付ける様です。ボタン
カメリア・エリナ・カスケードは、ツバキ科で常緑低木枝先の葉腋に短い花柄の先に、径1㎝程度の白色の花を付け、蕾時には濃い桃色ですが、開花すると白色へと変化する様です。カメリア・エリナ・カスケード
シランは、ラン科で宿根草花は紫紅色で、30~50㎝程度の花茎の先に数個付き、花弁は細長く、余り開ききらない感じに咲く様です。シラン
カリンは、バラ科で落葉高木新芽と共に5枚の花弁からなる白や淡紅色の花を枝先に咲かせ、果実は大型のナシ状果の様です。カリン
ワスレナグサは、ムラサキ科で一年草春~夏にかけて薄青色、鮮青、白色の小斑点を持ち、花は多数でさそり型をなし開花と共にサソリの尾の様な巻きは解けて真っ直ぐになる様です。ワスレナグサ
タンチョウソウは、ユキノシタカで多年草葉の間から花茎を伸ばし、頂部の花序に小さな白い花を多数咲かせ、花は5~6枚の花弁と、5~6裂した花弁より大きな白い萼から形成されて居る様です。タンチョウソウ
シラー・ベルピアナは、キジカクシ科蕾は個々の蕾が集まった楕円形をしており、下の方より咲き始め、沢山の花が釣り鐘状に成る様です。シラー・ベルピアナ
原種系チューリップは、ユリ科で球根植物一般的なチューリップとの大きな違いは、地植えにすると2~3年は植えっぱなしでも花が開花し、背丈が全体的に小振りのものが多い様です。原種系チューリップ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木新しい枝の先に3~5個の白い花を咲かせ、花弁は5枚でシワが寄り、果実は橙黄色の集合果を付ける様です。カジイチゴ
藤の花は、マメ科でつる性落葉樹長い総状花序を持ち、花序は枝の先端に出て下垂して伸び、多数の花を付ける様です。藤の花
センボンヤリは、キク科で多年草縁一列に舌状花が付き、中央には筒状花が付き、筒状花は雌しべと雄しべを備える両性花で、舌状花は雌しべだけが機能する雌花の様です。センボンヤリ
ウワミスザクラは、バラ科で落葉高木葉が芽吹いて展開した後に、本年枝の先から白い総状花序が出て、多数の雄しべが目立ちブラシの様に見え、花は5弁花で、花序に多数付く様です。ウワミズザクラ
桐の花は、キリ科で落葉広葉樹新芽の展開に先立つ5~6月に開花し、淡い紫色の花がブドウの房の様に集まって咲く様です。桐の花
ツリガネズイセンは、キジカクシ科で多年草直立した花茎の先端に総状花序を伸ばし、やや細長い釣鐘形の先端が開いた可愛い小花を10輪程付ける様です。ツリガネズイセン
シバザクラは、ハナシノブ科で多年草サクラソウに似た形の淡桃色、赤、薄紫、白色の花を咲かせ、葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた様です。シバザクラ
オキナグサは、キンポウゲ科で多年草葉や花茎など全体に白色の長毛に覆われ、茎頂に一個の花を下向きに付け、後に上向に成り、花は暗紫色、花弁は無く、花弁に見えるのは萼片の様です。オキナグサ
ヤマシャクヤクは、ボタン科で多年草茎の先端に花を一個付け、上を向いて開き、緑色の葉形の萼片が有り、普通は3枚、花弁は白色で5~7枚、花が開いて居るのは3~4日程度の様です。ヤマシャクヤク
ラショウモンカズラは、シソ科で多年草花茎は直立し、茎の上部に数個の花が一方方向を向いて咲き、花は紫色で唇形花の様です。ラショウモンカズラ
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木集散花序を出し、表面は白色、下面は紅色の花を開き、果実は球形で1~3個付き外皮は初めは緑色、のちに暗褐色となる様です。シナアブラギリ
シンニンギア・マクロポダは、イワタバコ科で多肉植物緑色の大きな葉と、沢山の朱色の花が目立ち、筒状花の先端は丸い花弁状で5浅裂し、花弁の内側にゴマ状の赤紫色の斑点が散在する様です。シンニンギア・マクロポダ
アシナガムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物葉の表面が粘液球を付けた毛で覆われており、動けなくなった虫を消化吸収する様です。アシナガムシトリスミレ
八重咲きムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物花弁の先に切れ込みが入り、サクラソウの様な花を咲かせ、バラの様に花弁が重なる八重咲きの様です。八重咲きムシトリスミレ
カレーバインは、ノウゼンカズラ科で半常緑つる性花はラッパ型で外側が赤褐色、内側が暗めの黄色で、名前の通りカレーの様なスパイシーな香りがする様です。カレーバイン
ホオノキは、モクレン科で落葉高木花は枝先に上向きに単生し、径15㎝程で白色、芳香が有り、葉は古くから食べ物を盛るのに使われて居た様です。ホオノキ
ユリノキは、モクレン科で落葉高木花は枝先に単生し、直立してカップ状になる6弁花で、花弁は黄緑色で、基部に橙色の部分が有り、ここから蜜が出る様です。ユリノキ
シジミバナは、バラ科で落葉低木花期に成ると、前年枝の葉腋から花序を出し、小さな花を多数咲かせ、一つの花序は2~3㎝程度の長さで、3~6個の花を付ける様です。シジミバナ
ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に短い総状花序を出し、朱紅色の花が5~8個下向きに開き、花冠は広鐘形で、先が細かく不揃いに裂けている様です。ベニドウダン
ラグラス・バニテールは、イネ科で一年草花序は球形~楕円形で、花序の基部付近の小穂は1小花からんり、苞頴は披針形で、脂質で柔らかい長毛がブラシ状に生えており、先は尖って居る様です。ラグラス・バニテール
アジュガはシソ科で多年草ロゼット状の株から小さな穂状の青紫の花を立ち上げ、葉は紫色がかって居て、白の斑入り葉の品種も有る様です。アジュガ
オルレア・ホワイトレースは、セリ科で多年草白い花が集まってレースの様な花序になり、株の大きさにしては花が大きく目立ち、葉は切れ込みの多い緑色の様です。オルレア・ホワイトレース
アルストロメリアは、ユリズイセン科で球根植物晩春~夏に、茎頂から散形花序を伸ばし、横向きに花を咲かせ、1本の茎に3輪の花を順番に咲かせる様です。アルストロメリア
エレモフィラ・ニベアは、ゴマノハグサ科で常緑低木茎や葉に短い白色~灰白色の毛が生え、花は葉腋に単生又は2個付き、青紫で内側に黄褐色の斑点がある様です。エレモフィラ・ニベア
等覚院のつつじが見頃でした。ここはつつじ寺としても有名です。等覚院のつつじ
コデマリは、バラ科で落葉低木株元から多くの枝を出し、1㎝に満たない白い小花が複数集まり、小さな丸い花序を形成する様です。コデマリ
ラナンキュラス・ゴールドコインは、キク科で一年草春~初夏にかけて、金貨の様な丸い花を咲かせ続ける様です。ラナンキュラス・ゴールドコイン
キンギョソウは、オオバコ科で一年草花は一重咲き、八重咲きが有り、花色も白、赤、黄色、ピンク、オレンジなど豊富な花を付け、金魚を連想させるふっくらとした花形の様です。キンギョソウ
オオアマナは、キジカクシ科で球根植物6枚の花弁に見えるが外側の3枚は萼で、内側の3枚は花弁で、鱗茎から線形の葉を6~8個です様です。オオアマナ