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教育随想 1156回 いろいろなタイプの先生から学ぶ 2回目
子どもたちと友だち感覚で関わるタイプの先生。 外から見ていて、子どもと気軽に対話しておられます。 ため口で子供とのコミュニケーションをはかられます。 子どもたちもそれなりに先生に親近感を持っているようです。 それができる先生はいいなあと思ったことがあります。 しかし、私は、...
2024/07/25 21:00
教育随想 1155回 いろいろなタイプの先生から学ぶ 1回目
先生は、理想論を語るのではなく、子どもの上にあらわれる実績が問題になります。 その評価は、子どもであり、親であり、地域住民がするのです。 先生の特性として自己顕示欲、唯我独尊、我が道をゆくというタイプが多いのです。(私もそのようなタイプに近かったですね) その理由は、自分が...
2024/07/23 21:00
教育随想 1154回 読み・書き・計算 続きの続き
書く習慣の継続。 書くことは自分を書くことです。 子どもたちは音声言語になれてしまい。作文することを嫌がります。 教科書などは、話す・聞くのコミュニーケーション力に力点がおかれています。 ここでは扱いませんが、話す聞くというのは、相手を理解することです。 瞬時にお互いの気持...
2024/07/18 21:00
教育随想 1153回 読み・書き・計算 書く(漢字)ことの実践例
書くという場合、「漢字を覚える」「文章を書く」という二つの場合がある。 今回は漢字の習得について書く。 現場の先生の話によると、授業でタブレットを活用しているとのこと。 ただ、漢字を書くときには大まかに字形があっていればよしということである。 百字帳を廃止している学校もある...
2024/07/16 21:00
教育随想 1152回 音読 目を離して読む練習
読みついては音読練習から始める。 黙読も必要であるが、まずは、声に出してその内容を耳から入れる音読をすすめる。 音読のできない子どもを見ていると、目の動きが悪い。 一度の眼球の制止で目の中に入れる文字数が少ない。 だから、後から出てくる文字言語についてすぐに対応できない。 ...
2024/07/15 21:00
教育随想 1151回 読み・書き・そろばん 再思考
昔は「読み・書き・そろばん」と社会的な躾ができたら社会で通用すると言われていました。 今では、情報化社会を生き抜く力、PCを活用する力・コミュニケーション能力と加わっています。 読みは読書力・読解力、書きは作文能力、 そろばんは計算力に置き換えることができます。 読書力・読...
2024/07/12 21:00
教育随想 1150回 ソフトムード漂う学校教育
明治の時期に学制がしかれ学校教育が始まりました。 その時代は、欧米に追いつき追い越せという目標を持っていました。 各地でばらばらに実施にしていた寺子屋教育を近代教育としてひとつにまとめました。 最初における学校教育は、社会で必要とされていることを子どもに教え込むために開設さ...
2024/07/08 21:00
教育随想1149回 子どもは先生を試し、顔色をうかがっている
「先生、勉強したくないよ」 「教科書忘れました、どうしたらいいですか」 「宿題、忘れた、どうしたらいい」 授業中に椅子や机を動かして音をだす。 授業中、先生が話しているときにわざと横を向く。 子どもたちは、先生が注意したり怒ったりすることを待っています。 どうしたら先生が困...
2024/07/05 21:00
教育随想1148回 人生の知恵は幼稚園にあった
「人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、全部幼稚園にあった。」(ロバート・フルガム)アメリカの作家 近くに幼稚園があります。 毎日、園内からは元気な声が聞こえてきます。 みんなで楽しく歌っている姿を見かけます。 買い物に行くスーパーの横に、こじんまりした保育...
2024/07/01 17:00
2024年7月 (1件〜100件)
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