2/29 早朝日記
早朝、4:18起床。 眠りはそれほど深くはなく、夢を見ました。 親父、母、自分の3人で実家の片付けをしている夢。失くして騒いでいた銀行のカードなどが出てきて親父が「○△⬜✕~~!」。 自分の不始末をいつも誰かのせいに。 画鋲をケースに収めて輪ゴムで蓋をする自分。 先週、実家へ帰ったとき感じていたことが、夢というものは脳のなかに刻まれた断片的な記憶が「物語」を作ってしまうのだなぁ……。 (2/27の日記) 「獄門島」(横溝正史著/角川文庫)を読んでいます。 金田一耕助が、島に一軒しかない床屋で親方と話して与三松の存在を知る場面。 「与三松の旦那ですかい。ええ、その人はまだ生きていますよ。生きてい…
2024/02/29 05:53