【 1300年の伝統工芸:石州和紙 】
こんにちは!今日は、雨となっています。気温も、ちょっと下がって肌寒いです。今回は、「1300年の伝統工芸:石州和紙」をご覧頂きます。この「石州和紙」は、今から1300年前、石見の地に赴任した「柿本人麻呂」が紙漉き職人を伴い、この地に和紙を広めたのが最初と言われています。この「石州和紙」は、今ではユネスコ無形文化遺産にも登録され、世界からも注目されています。では、その石州和紙が展示してある「石州和紙会館」の内部をご覧下さい。<①>ここが、「石州和紙会館」です。場所は、「三隅中央公園」内です。<②>今回訪れた目的は、「私の写真を石州和紙にプリントして展示しています。」と言う連絡を頂き、それを見る為です。中央の写真がそれですが、「石見神楽:鍾馗」を撮ったものです。かなり綺麗に石州和紙にプリントされていました。ヽ...【1300年の伝統工芸:石州和紙】
2022/09/27 17:43