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山と渓谷、岩と雪、都会と田園を彷徨う日々。雪山からボルダリングまでアウトドアを楽しんでいます。ギアマニア。

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2019/03/18

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  • 登山のすれ違いは「登り優先」? いいえ「安全優先」です

    登山のすれ違いにおける「登り優先」は海外の峻険な岩稜帯に由来する、と私は認識しています。下るほうが技術的に難しく、転倒・転落・滑落したり、落石を誘発したりして下の者を危険に巻き込みやすい。また、慎重に足を運ぶため時間がかかりやすい。だから、登る側に先に通過してもらうほうが安全であり、すれ違いの時間が短くなる。

  • ミレーの全部入りソフトシェルフーディー「ビオナセ ジャケット」レビュー

    ミレーの「ビオナセ ジャケット」はオールシーズン活躍する薄手のソフトシェルフーディーです。全部入りと呼べるほどの利便性と機能性を厚手のTシャツ1枚程度の重量に盛り込み、かつ、お手頃な価格を実現しています。私は商品名が「ビオナセ ストレッチ ...

  • 「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で登山、アウトドア雑誌を読む

    「Kindle Unlimited 読み放題」と「楽天マガジン」で山岳、アウトドア雑誌を読んでいます。必ず目を通すのは「山と渓谷」「PEAKS」「ROCK & SNOW」「ワンダーフォーゲル」「BE-PAL」。たまに「RUN+TRAIL」や「ランドネ」も。

  • 紙の雑誌をスキャンして電子書籍化し地球上を持ち運ぶ

    昨今、多くの雑誌が電子書籍化されたものの、昔読み耽った雑誌は相変わらず書棚や押し入れで物理的な容積を主張しています。えいやっと断捨離できれば良いのですが、えてして古い雑誌ほど思い入れが強くて捨てられず、しかも電子書籍化される望みは薄いです。

  • 紙焼き写真をスキャンして電子化し、Googleフォトで管理しよう

    紙焼き写真は年月とともに色褪せていきます。色褪せが進行する前に、スキャンして電子データ化し、Googleフォトで一元管理しようと思い立ちました。その結果、デジカメ・スマホ時代の写真とあわせて、時の流れを自由自在にたどることができるようになりました。

  • 登山靴の靴紐はなぜ緩むのかどう緩むのか

    漠然と「足の甲は強く締めて、足首まわりはやや緩めに締める。歩くうちに足首側の緩みが爪先にまで伝わって全体が緩むのだろう」と考えていました。これは事実なのか。目に見える形で確かめてみることにしました。

  • アライテントおすすめ テント泊登山装備【ベースウェイト6kg台】

    これからテント泊登山を始める人にはアライテントのカタログを登山用品店でもらってくることをおすすめします。付録の小冊子「TENT BOOK」が秀逸で、「テント、ツェルトの使い方とメンテナンス」について体系的に図解されています。

  • 電子書籍のスクリーンショットをGoogleフォトにスクラップする

    電子書籍アプリ自体がブックマークやコメントを付ける機能を搭載していますが、私は電子書籍のスクリーンショットを撮って、Googleフォトにアップロードし、キーワードで検索できるようにしています。紙の雑誌のようにスクラップして情報整理します。

  • アクティブインサレーション(動的保温着)のおすすめ

    停滞時や休憩時に着こむ「静的保温着」と対比して、行動時に積極的に着用することから「動的」と形容します。通気性を重視するため、シェルの防水性は低く、小雨を弾く撥水性や雪を付着させない平滑性にとどまる製品がほとんどです。

  • ボルダリングでジムバッグ(ジムサック)使ってる?

    首都圏で100店舗以上のボルダリング(クライミング)ジムを訪問し、指皮をすり減らしてきました。そんな私がこんなジムバッグを使っているというお話です。過去にはポケット多めのナップサックや、スイムバッグ(上下2気室)を利用しました。現在では20ℓくらいのペラペラのデイパックに落ち着いています。

  • 迷走するU.L.ドームシェルター【モンベルの謎マイナーチェンジ】

    2018年モデルで片側を外から差し込むように変更されました。インナーポール式にのメリットを打ち消す結果になってはいないでしょうか。コーナーは三辺を袋状に縫ったテープになっており、そこにポール先端を差し込む必要があります。従来のアバウトなやり方はできず、手間がかかるようになりました。

  • モンベルのU.L.ドームシェルターで過ごした悲惨な夜

    モンベルのドームシェルターはメッシュの換気口を閉じることができません。強風下では、風上側の換気口(天井付近)から粉雪が吹き込んできます。内部は雪まみれになりました。テントにもぐりこみさえすれば人心地、というテント泊の安堵感を味わうことはできませんでした。

  • ワンゲル野郎、奮闘す~登山のトレーニング

    「登山自体が登山の最も良いトレーニングである」とはよく言われる真理です。日常的にどうトレーニングの時間を捻出するか、どうトレーニングするかを悩むよりも、そのエネルギーを一日でも多く実際の登山に出かけることに振り向けたほうが得策です。

  • 超軽量、モンベル「クラッシャブル ランタンシェード」レビュー

    テント泊登山の夜。一日の疲れを癒し、明日への英気を養い、仲間と語らう空間を照らす光。ランタン。あれば便利だけれど、荷物を軽量化するために省きがちな装備。ランタン。超軽量なランタンシェード、ここにあります。▼モンベルの「クラッシャブル ランタ...

  • ワンダーフォーゲル部にランタンがやってきた

    学生時代のワンダーフォーゲル部では、ランタンを使った記憶がありません。先進派の先輩が現役引退後、個人山行でイワタニプリムスの2245ランタンを持ってきたときには一同どよめきました。谷崎潤一郎的な陰翳礼讃の世界に西洋文明がもたらされた瞬間です。

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