27歳のときに婚約破棄された私が、そこから這い上がって結婚するまでを書いているブログです。失恋から立ち直る方法、ダメンズとの恋愛、婚活について赤裸々に公開中。
婚約破棄後、「復縁」はもちろんのこと「失恋 立ち直る」などのキーワードもめちゃくちゃ検索しました。 今回のことで「もうこれ以上ない!」と思うくらい傷付いたわたし。 なんとか立ち直るためにいろいろ行動に移しはじめてはみたものの、本当に立ち直ることができるのかという不安はずっとずっと持っていました。 そして検索すると必ず出てくる「時間が解決してくれる」説。 「こんなに傷が深くても?」「一生かかっても無理だし!」って思いましたが、 当時の自分にその答えを教えたいと思います。 そして今これを読んでくれている方にも、私の経験を共有したいと思います。 「時間が解決してくれる」は本当 「どう過ごすか」を忘れ…
大好きだった人と別れた悲しみは、今まで生きてきた中でトップクラスです。 一体いつから別れに向かってしまっていたのだろうかと何度も何度も思い返しました。 そして別れに向かわない為にどこかでやり直せるならやり直したいと思いましたが、到底無理なことでした。 絶対に結婚すると思っていた人からフラれ、死にたかったけど死に切れず…。 短い期間の中で、生きている意味をこれでもかというほど考えさせられました。 そしてなぜか婚姻届をもらったときのことや、付き合った当初のこと、ありとあらゆる楽しい想い出が毎日頭の中を駆け巡り、涙って枯れないんだということも知りました。 こんな感じで、わたしは立ち直ることができるの…
元カレのこと忘れたい!わたしが元カレを忘れるために、まずしたこと
失恋直後、「A氏のことを記憶から消したい」と本気で思いました。 わたしの好きな映画のひとつに「エターナル・サンシャイン」が挙げられるのですが、 この映画のように記憶除去をしてくれる会社があったらいいのに と、それはそれは本気で思いましたよ…。 失恋て、たくさんの「想い出」を「思い出す」からツライんですよね。 いつも隣にいたのにいないのはもちろん寂しいのですが、 12年も付き合えば想い出だらけなのです。人生の節目節目にはいつもA氏がいました。 だからどんな想い出の中にもほぼカレはいて、それを思い出す度に苦しいのです。 でも、ずっとそんなことも言っていられません。 苦しいなら、少しでも苦しくないよ…
別れてからも、いつだってA氏のことを考えていました。 携帯が鳴るたびにA氏からではないかと思い胸が締め付けられましたが、もちろんそんなはずはありません。 とにかく連絡がしたくてしたくてどうしようもない日々。 毎日が果てしなく長く感じました。 いっそ携帯電話なんてなかった時代に戻りたいとさえ思いました。 でも、「連絡をとらない」ということは別れてから自分の中で誓ったことです。 今回はわたしがどのようにして連絡をとらずにいることができたのかを書いていこうと思います。 なぜ連絡をとってはいけないのかを明確にする LINEをブロック、電話番号もメアドも消す どうしても連絡したくなったときのヘルプ先をつ…
いちど離れた心は、そう簡単に戻りません。 別れた日のこと、そして家族や友人への報告を振り返ります。 別れの言葉は「またね」 家族に告げた婚約破棄〜そのとき母は 家族と友達への報告をして「別れ」を認める 別れの言葉は「またね」 ある日A氏と再び会いました。別れ話をするためだったか、そうでなかったかは覚えていません。多分普通に会って、車で家まで送ってもらったときだったと思います。 別れ際、A氏はわたしを抱きしめて「またね…」と言いました。 わたしは直感的にこれが「終わり」であることを理解しました。 これ以上は無理なんだということが痛いほど伝わってきて、今までなんとか繋ぎとめていたものを手放さなけれ…
距離を置いてたカレから滲み出る「面倒くさい」というサインを私は感じてしまった
A氏と距離を置いてから1ヶ月が経ちました。 A氏に会える、そう思うと嬉しいのに「これで本当に終わりかもしれない」という地獄と隣り合わせだったこのときの胸中は、複雑なんていう言葉では表せません。 「別れずにすむ可能性はある」と信じて過ごした1ヶ月。 わたしにとってそれは本当に本当にツライ毎日でしたが、果たしてA氏にとってはどうだったのでしょうか。 わたしが1ヶ月振りにA氏に会い、「これは本当に終わりだ…」と感じたことについて振り返ります。 約束の日になってもA氏からの連絡はナシ 「泣くのはナシね」と釘を刺される 全身から感じる「もう勘弁して」という空気 それでも言えない「別れよう」の言葉 約束の…
別れの危機を乗り越えたつもりでも、実は「解決した風」の可能性が高いゾッとする話
1ヶ月距離を置いている間、これまでにあった別れの危機を思い出していました。 12年の交際中、大きな別れの危機は2回。 「あのときも乗り越えられたのだから、今回も絶対大丈夫」 と言い聞かせていましたが、実は「今回は本当にダメかもしれない…」という不安が常にありました。 過去に別れの危機を乗り越えたとはいえ、その後のわたしたちはそれを「なかったこと」にはできませんでした。 その危機が起こる前の2人には戻れないのです。 そこで、あのとき2人の間に何が起きたのか、それはわたしたちにどう影響したのかを考えてみたいと思います。 その「好き」勘違いじゃないですか? 新しい刺激のために長年の信頼を壊しちゃって…
別れ話が出たあとも相変わらず毎日会っていました。 毎日会うと言ってもお互い仕事をしていたので、仕事のあと迎えに来てくれるとかそんなレベルでしたが、それでもこの日課に変化はありませんでした。 ただ、わたしとしては一旦繋ぎ止めたとはいえ別れを切り出された衝撃は強く残っています。 A氏の何気ないひとことにも敏感になり、 何かを疑ってしまったり、 またあの話を出されるのが怖くてビクビクしたり、 かなり心の中はザワついていました。 しかも、別れ話をされたおかげで悲劇のヒロイン的な意識もうっすら芽生えていたと思います。 「こんなに付き合ってきていろいろ我慢もしてきたのに簡単に別れを切り出すなんて…わたしを…
それは普段と何も変わらない日でした。 車で家まで送ってもらったら家の前に車を停めて、なんとなく話をして時間を潰す、それがいつもの流れでした。 でもこの日はいつもとは違いました。いつものように車内で話していたのですが、突然A氏から別れを切り出されたのです。 A氏「もう…別れよう」 わたし「え…?なんの話?」 A氏「…いや、なんかまだ家を出るのは無理だし、お金かかるし…」 わたし「それって一緒に住むのが無理ってこと?」 A氏「無理っていうか、まだそこにお金を使いたくないってゆうか…」 わたし「一生実家にいるの?てゆうかいつ結婚するの?」 A氏「それがいつかわからないから、…だから別れた方がいいかな…
ケータイ大喜利みたいなタイトルになってしまいましたが、内容は真面目です。 ブログのタイトル通り、わたしは27歳のとき結婚の約束をした人にフラれ、事実上の婚約破棄を経験しました。 まさか順調に、穏やかに交際が続いていると思っていたのは自分だけだったなんて…。別れを切り出されてから別れるまで、そして別れてからも本当にそれは壮絶でした。 今だからこそ冷静にきちんと文字にできると思ったので、まず今回は婚約破棄されたことについてまとめてみます。 わたしが婚約破棄された理由 恋人同士の別れにウソはつきもの 元カレとの略歴 わたしが婚約破棄された理由 「新たな刺激がほしい」 と言われました。 「このままでは…
はじめまして!緑川あいす 35歳、主婦です。 27歳のときに婚約破棄を経験してから6年後、職場で出会った夫と33歳の年に結婚しました。 2011年の東日本大震災のあと、世の中は「震災婚」や「絆婚」がブームになっていたあのとき。 わたしも当時の婚約者と、いよいよ結婚への歩みを進めるのでは!?と期待していましたが ……… まさかの 婚約破棄 という現実を突き付けられました。ちーん…。 その後なんとか婚約破棄から立ち直り 30歳でダメ男と恋愛。 ここにきてダメ男と恋愛という無駄な時間を過ごしてしまう自分て一体。。。 このままで大丈夫なの?わたし! ということで、ちょっといろいろ落ち着いて考えることに…
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